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本日は親族への挨拶回りを済ませたら残りの時間はドナドナされるワイルドウエストを純正ぽく戻していきます。既に持っていない純正装着の部品、他のMTBに使っちゃって外すのがめんどくさい部品はそれっぽい部品を入れる。色換えさえ終わればこの仕様で乗ろうと思っていたんだけど・・・。純正戻し前この色と純正ぽい仕様で友人のはーる氏が乗りたいと言うのでマジで寒いガレージの中、ストーブを2丁掛けで焚きながら組む。焦る必要は無いが暇があるうちに。純正戻し後変更点はステム、サドル、シフター、カンチブレーキ
なんか寝落ちしてデータ上書きしてしまったので書き直しです(笑)今年初めての雪中行軍以後は雪が降っていないので陽の当たらない小路や歩道はテカテカのアイスバーン。普通のタイヤではハンドル切ったりブレーキ掛けるとスリップダウン必須。しかしアイススパイカーなら全く気を遣う事無く走れます。この氷結路面での安心感は凄い。根雪になれば夜ポタにも出たいのだがもう少しの辛抱。上の写真はBSランドマスターでお散歩。下の写真はSCOTTMOHAKA。同じアイススパイカーを履いているのでアルミフレーム
おれの不用意な一言が彼のハートに火をつけたのかもしれない。しばらく前のことになる。酒の席でずいぶん愚痴を言った挙句、おれは最後にこうこぼしたのだった。「新しいのと取り換えようかと考えている」自転車のことだ。長年乗り続けた愛車、金剛号のブレーキの利きの悪さから始まって、どうやら全体的にくたびれてきた、そんな愚痴を言った。その上であのような一言をこぼしてしまったのだ。いわば、古女房に対する愚痴みたいなもんだ。本気じゃあ、ない。しかし「新しいのと、、、」はさすがに言い過ぎたとその場
今週の入荷品です”東京サンエス”から暫く入ってなかったNITTOのランドナーバーB132AA、B135AA、オールランダーバーB201AAやダイアコンペのブレーキレバーパット、吊りワイヤー各種、DC980のカンチブレーキ、シルバーWレバーなどなど入荷しましたAmazonに頼んで来週出荷となっていたサーキットブレーカー、2.0mm2CのFケーブルなども入荷してしまいましたヤフオク出品、配線工事など忙しくなりそうです今週は週末の疲れからか右肩が張っていたくて昨夜も2時過ぎまで眠れなか
私の幼少期には多くの人々が訪れ、冬の訪れを予感させる11月の冷たい空気の中で執り行われていたカンチブレーキ新嘗祭。カンチブレーキ新嘗祭とは、その年に収穫されたカンチブレーキを天神地祇に供えて感謝の奉告を行う。そしてこれらのカンチブレーキを神からの賜りものとして皆で感謝を胸に翌年の豊作を願い使用する儀式である。毎年11月23日に宮中三殿の近くにある神嘉殿にて執り行われる。同日には全国の神社でも行われていたそうな。今ではその存在すら世間では忘れ去られつつあり、カンチブレーキを愛し、信ずる少
MTB系はスムーズにカンチブレーキの換装が進んで多様な形状や性能を堪能しています。しかし古いスポーツ車に関してはカンチブレーキを換装して遊ぶのに少々難儀します。その理由は左右のカンチ台座の間隔がMTB系や近代のVブレーキを使う事を前提に設計されたフレームは80ミリくらいなのに対し、古いスポーツ車は60ミリほどと大きな差があります。コレに関してはカンチ台座の規格と言うよりは、世界的な規格自体が存在しないメーカーの独自規格止まりなのではないかと思う。「固定軸径さえ合わせておけば、カンチブレー
奇跡的に未走行新車(でもボロい)のワイルドウエストですが修理の時間が無い。仕方がないので朝活で少しづつ作業します。ぱっと見、ワイヤー類の張り直しで終了ぽいですがステム、BB、前後ハブが未作業。イメージを掴むための仮組みです。行きつけの自転車屋さんからもらったチェンシンのスリックタイヤを履かせて薄型サドル、ACERAのシフター切り落としレバー、フリクションレバー、シルバーの低い突き出し100mmステムなどにパーツを換装。黒いSAKAEのパイプステムはこのフレームカラーに合わない。ただそ
エビスのルックSSMTBからBSマッドロックのフレームへ全てのパーツを移植する。95年式マッドロックのフレームにも悪路走行禁止のステッカーが貼り付けされている(もう剥がした)んで、マッドロックもルック車じゃね?なんてご意見もあろうかとは思います。私のこの年式のマッドロックがルック車でボロっちいのは確かなんですが、エビスMTBは全てTIG溶接なのに対し、マッドロックはラグフレームでフロントフォークはTANGE。まあTIG溶接のフレームとラグ継ぎフレームのどちらが優れているかという比較をしてい
今年のカンチブレーキ新嘗祭まであと1ヶ月と少し。日々のカンチブレーキ捜索を欠かせません。すると激安な即決価格で、VC-900とメーカーは不明削り出しカンチブレーキを発見。速攻で落札。現物が到着したのでまずは動作確認と不足部品の洗い出し。VC-900はひとつだけテンショナーのダイヤルの動作が怪しいが内部に大きな破損があるわけではないので、スパナでテンション調整をすれば問題無し。このVC-900は欲しかったし、カンチブレーキの歴史を語る上で重要かと思いますけど正直言ってブサイクです(笑)
注)過去記事のサルベージです。引用する時に探すのが大変なので・・・。いつもの様に有用な情報が一切含まれてません。自分がどんなカンチブレーキを持っていたか忘れない様に…。SHIMANOBR-M651RIDGERUNNERSHIMANOBR-M65016STREETSHIMANOBR-MT62NORTHWINGSHIMANOBR-CT10MUDDYFOXSUNTOURXC-LTDMUDDYFOXSUNTOURJ-1(
先週ジャンクとして遠方の自転車屋の店主さんに3台まとめて無料で譲って頂いた内の1台、HARDLINE7400のレストア作業を開始します。既にバラしてあるんですがキャリアのネジが固着して外れないのは無理をしてフレーム自体にダメージを与えても仕方がないので、グラインダーで切除してツライチにします。私はキャリアを基本的につけないので。まあ必要になったらバカ穴にでもします。BBケーブルガイドがSHIMANOタイプの固定ではなくBBハンガーの穴にネジ山が無くデカい。ケーブルガイドの固定がアンカー
固定ギアMTBになり損ねたエビスのシングルスピードMTB(以後エビスSSMTB)を放置しておくのもアレなので、在庫整理で出てきたカセットBBで遊びます。新品でハブを買えば解決じゃね?という話もありますが、26インチのリムもそれなりに在庫していますしホイール組む作業自体はそれほど難易度は高くないです。でもそれじゃない。ジャンクで組み上げる事に意味があるのです(ポンコツに予算は掛けたくない)まだ固定ギア化は諦めてませんが、手持ちのディスクハブを逆向きに使うとかは勿体無いのでジャンク回収で使え
リッジランナーというか90年代の低グレードMTBによく使われているSHIMANO200GSは楕円チェーンリング(biopace)を採用していました。biopaceを含めた楕円形チェーンリングの是非についてはここでは特に触れません。手持ちの175mmクランクが底をついたのでリッジランナーには200GSの175mmを使っていたのですがやはり自分的には真円ギアがいい。後日パーツが出て来たら交換しようと考えていたらブログを読んだ力太郎さんが手持ちのチェーンリングをフリマサイトに出品するというので
三連休です。しかし雨。ならばやるしかない。リッジランナー(90年式)のレストアですよ。毎度の事なのであまり写真を撮らなくなってきたんですが、見てる人的にはどうなんですかね。ばっちい所から写真が細かくあった方が面白いのかな。全力でバラす。状態は良好、バラして磨いたらフレームはまるで新品。しかしフロントフォークは褪色が激しい。フレームにも蛍光色は褪色が早いよと警告シールが貼ってるんだけど分かってるんなら蛍光色使うなよと思う。まあ、景気が良かった大量生産大量消費の時代の自転車だから
友人のはーる氏から晩飯ポタリングのお誘い。行くのは全然OKなのだが、国産マスプロクロモリMTBを目の届かない所に1時間も置いておくのは耐えられない。盗まれる可能性よりもポンコツ過ぎて廃品不法回収のあちらの国の方に回収されてしまうと思うと夜しかぐっすり眠れません。。そんな訳で突貫工事で晩飯ポタリング用の自転車を組む。BSランドマスター一時期、トリックの練習してから売っぱらおうと思いドノーマルに戻していたが再度改造。まずはタイヤを交換。タイヤがリッジラインなので細い。太いタイヤを入
#令話6年能登半島地震に被災された皆さんにお見舞い申し上げます。にほんブログ村にほんブログ村おはようございます。血圧正常👍。順調に下降ラインに乗っかりました。👍昨日の話の続きで、午前中に自転車をサイクリングショップツバサさんに預けて来ました。キャンピーキャリア付けたままでお手を煩わせますがご勘弁下さい、大野さん。😅実は、今朝程「平和島設営隊指揮官たろささん」より入電、予定通り作戦は実施するとの事。なので魚雷懸吊架は外せないのでありました。
残りの半分はバファリンと同じく優しさで出来ています。読んで頂ける方。コメントをくれる方。交流を持ってくれる方。自転車店の方。某ヤフオクで落札してくれる方。友人など皆さんの優しさでこのブログは出来ています。今年度はちょっと気合いを入れて自転車屋さん巡りをしている。その為に地方遠征、出品、梱包、発送で気が狂うんじゃないかと思うくらい忙しかった。コレは多くの商品を同日同時刻終了にした私が悪いし、楽しいからやってるんですけどね。そんな中、力太郎さんから今年のカンチブレーキ新嘗祭へ奉納
前から行きたかった片道180キロほど離れた地域へ遠征を掛けます。そろそろジャンク回収遠征シーズン?も終わりが近づいている。遠いけど夕方までに帰宅しなければならないので停車して撮影は一切していない。停車は信号とトイレ休憩のみ。ある意味苦行。そして秋の大収穫祭。7部組みの新車。M-226①クロツヤケシ22インチで6段変速、という意味なのはカンが良い人は何となく分かりますよね。ジャジャーン!プライスPOPまであるモンテカルロです。ぱっと見は錆なども見られずコンディション良好。ピ
某ヤフオクでガレージが手狭になると自転車やパーツを処分していくんですが、基本的に私はせどり業者でも海外落札代行業者でも気にせずお取引をする人です。せどり業者さんは資金繰りの都合か、海外落札代行業者さんは依頼者の入金遅れなのか取引情報連絡や入金がギリギリだったり、受け取り連絡が放置プレイなどよくある話なのです。彼らのやり方の是非はともかく個人的にはウエルカムであまり気にしていません。業者絡みは時間が掛かっても取引がキッチリ終了する場合が殆ど、我慢して待てば解決します(笑)ちなみに個人の方は
いきなり新シリーズ。続くかどうかは知らんけど、急に作りたくなった。過去にグリップを回してブレーキを掛けるグリップブレーキ機構を作っていたのですけど、その続きみたいなもんですかね。今回のブレーキ機構はペダルを逆回転させると前後ブレーキが連動して掛かると言う仕様。ちょっとお昼から用事があるので午前中のみで試作品を作る。マッハで作ったので製作中の写真は無い。左クランクの逆回転をフレームに固定したリアハブとシングルフリーで受け、そのハブがブレーキワイヤーを引くという簡単と言えば簡単な仕組み。
長いお休みも名残惜しいが終わりに近づいてきました。後半は天気に恵まれず不安定な空模様の合間を見て自転車に乗る。完成させてから乗っていないマウンテンキャットの最終セッティングを済ませます。サムシフターなので前後ディレイラーは調整の必要はありませんが、カンチブレーキの鳴きとタッチの調整は必要。湿度が高い時は鳴きやすいですが試走して調整、また試走して調整を繰り返します。3回目で納得出来るフィーリングになったので、そこからはまったりとポタリング。ああ、でも私は一般の方のように美味しい物を食べ
Googleのストリートビューを駆使して次に行くジャンク回収場所を探していたら、片道100キロほど離れたところに自転車屋さんがあった。ストリートビューで見ると店の中にセミドロップハンドルぽい物が・・・。(画像はGoogle様、実際の店舗ストリートビュー画像を加工して使っております)コレは行くしかあるまい。ハズレの可能性もあるが、こう言った地方の船外機屋さんや農機屋さんを兼ねている所が穴場だったりするんですよ。その途中に寄った所でも古い自転車が倉庫にあると言う自転車屋さんを発見。しかし
昨日はマファックのブレーキゴムを購入しました。今度機会を見てブレーキワイヤー・変速ワイヤーを交換するときにブレーキゴムも交換しようと思いました。が、、今度と化け物は見たことがない。。。ジジイの私もこの先何年チャリに乗れることやら。ブレーキゴムが摩耗するのを待つよりさっさと交換してしまおう!!ツーリングの時はいつもスペアのブレーキシューを携行していましたが実は交換することなく過ごしてきました。今回が初のゴム交換です。まずは前輪の4山プライヤーで必死で引き抜きます。何とか無
待ちに待ったタイヤが到着。ミシュランのCountrytrail26x2.0です。MICHELINタイヤCOUNTRYTRAILBLK26X2.0自転車送料無料一部地域除く楽天市場2,640円${EVENT_LABEL_01_TEXT}見た瞬間にわかるヤバさ。いい意味でヤバい。品質とか性能の優劣ではありません。太い。マジで太い。ミシュランcountrytrail26x2.0(2BAR時)ブロック部、実測値55ミリサイドウォール部、実測値51
北海道らしからぬ30度越えの日々が続く中、本日は雨模様で少しひんやりとしている。こんな日はビールを持って行きつけの自転車屋さんの陣中見舞いに行く。古めかしい小さな自転車屋さんで、仕事中に車でよく前を通るが晴れた日はお客さんが途切れる事がない。店主さんは「俺もそろそろ・・・」なんて言うが人柄や技術、困った人を見捨てない優しさなど昔ながらの自転車屋さんを体現したお店である。今日もお話していると本当に自転車が好きで探究心旺盛なのが伝わってくる。前置きが長いけど、要するに自転車屋さんに遊びに行
燃えるゴミ焼却場へ2本、燃えないごみの埋め立て地へ1本、軽トラを走らせる。コレでようやく実家じまいがひと段落。大型家具はまだ撤収していないが、実家の中身は四十九日まで置かれる祭壇以外ほぼ何も無くなった。がらんとした生家を見てもう少し感傷的になるかなあと思っていたけど、「ああようやく終わった」とか「疲れたなあ」程度の気持ちしか沸かない。まあこれから一番の難題に取り組む訳ですが・・・。それでも区切りがついたという事でちょっと遊ぶ。荷物が届いている。例のブツです。カンチブレーキとちょい
初七日もあっという間に過ぎ去り、来客も一息ついたので実家じまいを再会。服飾関連(1人分)だけでこの量。古くて着ることが無いような物まで後生大事に保管されている。この他に20年以上前に他界した祖父母の衣類が同じくらいあった。ホント昔の人は物持ちが良いというか何というか・・・。マジ勘弁。廃棄重量2トンを超えた辺りから数えるのをやめた。残りは5、6人分の布団セットや大型家具など、そこが1番大変と言えば大変。まあ友人や息子を動員するしかないな。実家じまいの目処がついてきたので、この3連
ブレーキワイヤー、チドリ。ワイヤーのアウターはシフトより頑丈なんですねー。ワイヤーカッターでの切り口をだいぶ整える必要がありました。シフター付きブレーキレバーは、カンチにもVにも対応していて、赤いパーツを外すと?穴位置がずれるようです。ざっくり組み付け。暑いわ、雨が降るわで、途中経過の画像無し。フロントもざっくり組み付け。案外手こずりました。現物合わせで良いと思ったのですが、バラす前に撮影していたチドリの位置を参考に、何となく組み付け。日が暮れてきたのと、雨予報で、ブレーキシューの位置は
ついこの間まで空き時間は実家じまいの準備をしていたが、親が永眠したので葬式が追加。しかも次男なのに喪主。いろいろあって通夜や告別式を行わず小規模な家族葬をする事になった。昨今、少しずつ家族葬が一般化しつつあるので興味がある人がいる様だったら内容やお支払いの明細などを公開しつつブログに家族葬の体験を綴りたいと思うけど、需要あるのかな?写真は少なく、少々陰気臭い話が出てきますが(笑)それはさておき、葬式中でもカンチブレーキ収集を止める事は出来ない。表題にある様に人との出会いもカンチブレー
30年ぐらい前の自転車壊れている部分もあって放置していたそうですがこの度リファインされてご披露となりましたマシンはコチラ!!1インチスレッドフォークが入っていましたがアヘッド化して街乗り仕様に仕上げたそうです各部シルバーやポリッシュパーツでまとめられてますがハンドルバーはチタンという豪華な仕様です時代感も大切にしたいとのことで旧いデオーレを採用されていますサドルはビアンキ純正パーツですがセライタリアのフライト