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ポルトガル旅行記を続けますね😉。前回はこちらです。『夕食を求めあちこち行ってみるも結局入ったのはホテルのすぐ前のお店だったポルトガルの旅(40)』この日の夕食は決めていませんでした。サン・ベント駅を出て、ホテル方向に向かいつつ、その方向でそう遠くない場所にある、夫が地図にも書きこんでいたレストランに3…ameblo.jpポルトでの2日目の朝。な~んとこの日は何を隠そう、異国の地で迎える誕生日でした↑大文字で強調してるぅホテルの朝食。7時15分ごろに行ったのですが、ガラガ
サンタジュスタのエレベーターに乗ればすぐだったカルモ教会。ひたすら歩きましたが・・・もう傾斜がこんな感じで半端ないんですよ・・・これは途中の小さな教会。このまましばらく歩きます。。。リスボンの坂って侮れない。地図で見ると近いのにそこが上り坂だと実際は簡単には着かないやっと着きましたぁカルモ教会(入場5€)。1389年に建てられましたが1755年のリスボン大震災で倒壊。今は考古学博物館になっています。ここでもそんな大きな地震、あったんですね。推定マグニチュードは8.5以上、
ポルトガルを代表するアズレージョタイル建築がポルトのサンベント駅。今、ちょうどポルトは地下鉄工事の真っ只中。ホテルを出て駅にタクシーで向かうが渋滞が酷い。でも、夜の駅構内は、アズレージョが美しく迎えてくれた。ホームに出てみると夜の終着駅の雰囲気が旅情を誘う。○サン・ベント駅20世紀初頭、修道院の跡地に建設された。ポルトにまつわる歴史的な出来事が描かれたアズレージョ。夜、駅前の町並みも素敵。○ポルト大聖堂は、ポルトで一番古いアズレージョの建物。急に豪雨に襲
前回の続きです。5月5日(金)この日の観光三ヶ所目は、「IgrejadeNossaSenhoradoMontedoCarmo」(ノッサ・セニョーラ・ド・モンテ・ド・カルモ教会)通称、リオデジャネイロ旧大聖堂(AntigaSé)。何の予備知識なく入りました。外観はこんな感じで地味なんですけど、一歩入ったら・・・すごくないですΣ(・ω・ノ)ノ!派っ手~~スキスキブラジルの元首都というだけあ
ポルトガルから、こんにちは昨日12月27日、ポルトガル初となる新型コロナワクチン接種がポルトのサン・ジョアン病院で行われました。ワクチンはファイザー製で、同病院で感染症ケアの部長を務めるアントニオ・サルメント氏(65歳)にはじまり同日4534名の国内医療従事者が接種済み。本日も7万回分のワクチンが到着。1月には、毎週約8万回分のワクチンが届く予定です。https://www.publico.pt/2020/12/28/sociedade/noticia/
すみません💦昼過ぎにはアップしようと思っていたのに、やたらと眠くて夕方になってしまいました💦では本日分の日記です。2016年4月22日その3サン・ベント駅を見た後は、コングレガドス教会を見に行った。コングレガドス教会はサン・ベント駅のすぐそばにある教会。右にあるのがサン・ベント駅で、中央の素敵な建物がコングレガドス教会。調べたけど、いつ建てられたのかははっきりしなかった。17世紀頃に建立されたっぽい。バロック様式の教会。正面のアズレージョが素敵だった。1枚目の写
今日はカーニバルの祝日。(金~火にカーニバル連休をとる人が多いです)ポルト市世界遺産地区にあるカルモ教会(第三会)に行ってきました。黄色い丸の右側の教会です。18世紀のバロック・ロココ様式、右側壁面には1912年にアズレージョ(タイル装飾)が施されました。ちなみに、左側はカルメリータ教会。あいにくミサの真っ只中でした。黄色い丸は『隠れ家』と名付けられた家です。どれも見学可能で、入場料は3.5ユーロ。英語のパンフレット有り『隠れ家』の写真は撮れなかったのですが、ベッドルーム、居間
娘が行きたいと言っていたカルモ教会へ。カルモ修道院の一部であるカルモ教会は、天井がありません。1755年の大地震で崩壊し、再建されず、廃墟となり。大地震の記憶を後世に残そうと、そのまま保存され、今は博物館となっています。理由を知ると、単に「珍しい!」「きれい!」ではなく、むしろ地震の悲惨さ、痛々しさを感じます。阪神淡路大震災や東日本大震災を思い出さずにはいられません。日本から遠い異国、リスボンで怒った大地震。亡くなった方々のご冥福をお祈りしたいと思います。***奥は何かなって
11月1日は、ポルトガルでは「諸聖人の日(万聖節)」の祝日です。この日は、聖人たちにご挨拶・・・つまり、お墓参りをする日なのです。お墓の掃除をして、お花を供えて、ご挨拶。つまり、日本で言う「お盆」のような、家族にとってとても大切な日です。その「諸聖人の日」のイブ(前夜)が、「ハロウィーン」。wikiにも載っていましたので、以下転載します。『「Halloween」または「Hallowe'en」という単語はおおよそ1745年に遡り、キリスト教徒起源である。単語「Hallow
今回の記事(FC2にとびます)
ポルトガル旅行記①はこちらからポルトに着いた翌朝は、世界遺産の街ポルトを一望できる塔があるクレリゴス教会へポルトガル最大といわれるアズレ―ジョが綺麗なカルモ教会を通り過ぎ、世界で最も美しい書店のひとつと言われているレロ書店を通り過ぎ、(この写真に見える列よりすごく並んでいました…!)グレリゴス教会の塔が見えてきますクレリゴス教会はイタリア人建築家ニコラウ・ナソーニによって18世紀に建てられたバロック様式の教会。高さ76メートルのク
アルマス教会(ポルト2017)アズレージョに覆われた外観美しい青と白の装飾タイル側面がアズレージョのカルモ教会教会内も見学可能コングレガドス教会(手前)サント・インデフォンソ聖堂(奥)
1389年に建てられた教会当時はリスボン最大だったが1755年の大地震で崩壊その後、再建されず廃墟となったそうです天井がないままの状態この日は雲一つない青空リスボンカードで割引€4(¥560)→€3.2(¥448)イベントが行われるみたいでした天井の残っている内部は考古学博物館になっています
リスボン市内に高さ45mの巨大鉄塔これはエレベーターです低地バイシャ地区と高地アルト地区を繋ぐ移動手段の一つでもリスボンの観光名所の一つでもあるので乗るのに行列エレベーターなので1度に乗れる人数が限られてるからねそれでも15分待ちで乗れました周りは鉄塔だけど中は木製定員は上り15名下り12名と変わりますリスボンカードで乗れるのでエレベーターの中のピッの機械に現金の場合はエレベーターの入り口で乗務員さんに支払い上まで登ると街の高台に出ます渡り廊下を歩いていくと高地
前回のブログに書き忘れたので追記。フランクフルト空港での手荷物検査。私のトートバッグがはじかれて女性検査官の前に!!寄って行ったら「Yourbag?Open!」すると私の真横に機関銃を斜め掛けした男性警察官が2人やって来たヒィィー警察官「CanyouspeakEnglish?」私「alittle・・・(消えそうな声)」「パスポートを見せろ」パスポートを確認して「コンニチワ」と挨拶された。女性検査官は荷物1つ1つ出して中を確認。おやつに持って来たメープルパンケーキ、警察
こちらの景色日本人で普段テレビを見る人なら見覚えがおありのはずミゲル君の抜群の歌唱力で一躍有名になりました!消〜臭〜力〜でお馴染みになったアルカンタラの展望台リスボンは7つの丘の街この展望台まではもちろん坂道を登ればいいんですが、なんせ急な坂道なものですから、こんな時にはリスボン名物の路面電車坂の下からもこの傾斜片道3.6ユーロ一日乗車券6.5ユーロを購入すれば乗れます。この坂道を往復すれば元が取れるからずいぶんお値打ちな公共の乗り物です。ロンドンの一区間800円を考
年末年始マカオ旅行3日目、この日も朝はホテルリスボアのモーニングからスタートですこの日は、たっぷり洋食にしましたこの日は、タイパ・コタイ・コロアネと回る予定だったので、バスにバスに貼ってあったポスター!このポスター可愛いですちなみに、途中で反対方向のバスに乗ってしまったので、運転士さんにタイパへの行き方を聞くと、終点でバスを降りて、色々なバスの運転士さんにタイパ村への行き方を聞き、バスに乗せてくださり本当に有り難くて、チップを渡そうとすると、理由も分からないというような感じで、全く受け取
リスボンのバイシャ地区から見上げると東にはサン・ジョルジェ城がありますが、その西側には一風変わったものを見ることができます。それが今回紹介するカルモ教会(IgrejadoCarmo)です。この教会は14世紀末に建てられたもので建設当時はリスボン最大の教会としても知られています。ということだけでしたらよくある話しですが、実はカルモ教会は1755年のリスボン大地震で屋根が抜けて崩壊してしまいました。そしてその惨状のまま現在に至っています。上の写真が内部の様子です。柱と外壁を残して