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・カルメン故郷へ帰る(1951年松竹日本)君は総天然色!国産初の総天然色映画なんだそうです。KODAKのフイルムで撮影した映画がその前にあったそうなんですが、富士フイルムがカラーフイルムを製造して、その国産フイルムで撮られた<初のオール国産>総天然色映画なんだそうです。オール国産!ですよ。主役のリリィ・カルメンに高峰秀子さん。自分の仕事は芸術でスタアだと誇りをもって生きる頭の弱いストリッパーを演じてられます。私、高峰秀子さんと高峰三枝子さんをごっちゃに考えて
製作年度:1951製作国:日本監督:木下恵介出演:高峰秀子、小林トシ子、坂本武、磯野秋雄、笠智衆日本初の総天然色映画として製作された木下恵介監督作。主演は高峰秀子と小林トシ子。東京でストリッパーをしているハイカラな娘が友達を連れて里帰りしたことから静かな村が大騒ぎとなるさまをコミカルに描く。(allcinemaONLINE)あらすじにも書いてありますが、こちらは日本で初めてのカラー映画作品と言う事だそうですね。そういう意味では、日本映画史に残る映画と言う位置付けで
「ずっと前から観ようと思っていてやっと観られた映画シリーズ」の第38弾(なんだそれ?)何度かショップで手にしたのだが、その都度なんとなく気乗りがしなくて棚に返していたんだよね。『浮雲』を観たら高峰秀子の別な顔も観たくなって直ぐ借りて来た。いい女優だったんだねぇ。おじさん、感心したよ。ジャケットに「ちょっぴりおつむの弱い女性」とあるし、映画の中でも村人がそんな台詞を何度か吐くけれど、そんなにおバカには見えなかったなぁ。もう少し「白痴の人」みたいな役を、勝手に想像
Netflixで「カルメン故郷に帰る」を観ました。邦画初のカラー作品という事で興味を持ちました。東京でリリィカルメンという芸名の売れっ子ストリッパーが、同僚で友人のマヤを連れて、故郷である軽井沢、浅間山の麓にある村に帰ってきた!というドタバタ人情劇です。村人達はカルメンを「東京で大成した芸術家」と言う事で大きくもてはやすのですが、それと同時にやっぱりそこは田舎の村なので、彼女らのド派手な言動や見た目に大きく振り回されたりします。カルメンとしても故郷に錦を飾るつもりで帰って
今日は松竹映画の巨匠「木下恵介」監督のポスターです。昭和20年代から30年代にかけて日本映画史に残る名作を多数発表しました。名作が多いので入手困難です。昭和26年公開、高峰秀子主演、日本初のカラー映画「カルメン故郷に帰る」です。ポスターはリバイバル上映版ポスターです。昭和32年公開、高峰秀子、佐田啓二主演「喜びも悲しみも幾年月」です。これも再上映時のポスターです。昭和29年木下恵介の代表名作「二十四の瞳」は当時、キネマ旬報ベストテンで七人の侍をおさえて1位に輝きました。ポスターは再上映
今日の午後3時過ぎに、私はTOHOシネマズ西宮まで『ヲタクに恋は難しい』監督:福田雄一、出演:高畑充希、山﨑賢人、菜々緒、斎藤工・・・を観に行く予定にしています。全114席(しかも仕様だけはMX4D席)のSCREEN9で現在私を入れて観客は4名という武漢ウィルスも逃げ出しそうな貸し切り状態。実は他に迷った映画もありますが、午前中に歯医者の診療もあるし、諸々の状況から仕方ないと思いました。今、というか3/1-4/5の期間、京都府文化博物館フィルムシアターでは「高峰秀子没後10年
【国際人種差別撤廃デー】「世界中で人種差別の撤廃を求める運動を」という目的。これから一週間が「人種差別主義と闘う人々との連帯週間」。【ランドセルの日】3+2+1の合計が小学校の修業年数6になることから。【カラー映画の日】1951年(昭和26年)03月21日、国産初の総天然色(カラー)映画『カルメン故郷に帰る』が封切られた。映画監督は木下恵介、主演は高峰秀子。ストリッパーの主人公が、成功したと偽って故郷の信州に帰り、様々な騒動を巻き起こすという喜劇。【弘法大師忌】真言宗の開祖、弘
母「ナオ✿あの部屋の新しいオーナーさんの恰好がカルメン故郷に帰るみたいなの。」ご存知の方は少ないと思いますが高嶺秀子主演の映画です。私も再放送か何かで観たのでリアルタイムではありません。それも白黒でした。でも知っているって事だけで古い昭和の人間です。朝ドラの「なつぞら」で「名犬チンチンリン」を子供達がテレビで観ていました。チンチン?それって「名犬リンチンチン」じゃないでしょうか。名前を変えるにしてももう少し気が利いてもいいでしょうに。ブロ友さん達はお若い人が
ケーシー高峰さん死去=タレント「医事漫談」、85歳「医事漫談」で知られたタレントのケーシー高峰(たかみね、本名門脇貞夫=かどわき・さだお)さんが8..........≪続きを読む≫[アメーバニュース]ケーシー高峰さんは私たちのちょうど親世代。なので、私などは幼いころから親しんでいた漫談家。ケーシー高峰さんの御名前の元になったベン・ケーシーも知ってるし。。。べン・ケーシーかっこよかったよね。外科医になりたくなるドラマでしたよ。そこからのケーシーという名前をとり
『カルメン故郷に帰る』記念すべき、日本初の長編「総天然色映画」❗前ブログの【高峰秀子】さん流れで、もう一本!◇1951年作品監督:木下惠介出演:高峰秀子、小林トシ子、佐野周二、井川邦子、笠智衆、佐田啓二、見明凡太郎、望月美恵子〈簡単すぎるあらすじ〉北軽井沢、浅間山麓の村、人気ストリッパーとして都会で成功を収めた、リリィ・カルメンこと、おきん(高峰秀子)の故郷。劇場の休業期間中、失恋で傷心の仲間・マヤ朱実(小林トシ子)を誘って帰郷したが、、歓迎す
03/21(水)カラー映画赤口[旧暦二月五日]その7/81951年(昭和26年)、国産初の総天然色(カラー)映画『カルメン故郷に帰る』が封切られた。映画監督は木下恵介、主演は高峰秀子。ストリッパーの主人公が、成功したと偽って故郷の信州に帰り、様々な騒動を巻き起こす。喜劇。木下惠介生誕100年::カルメン故郷に帰る【Blu-ray】[高峰秀子]4,127円楽天木下惠介生誕100年::カルメン故郷に帰る[高峰秀子]2,000円楽天
うーむ(@_@)うーむ(@_@)悩むゆっきどすうーんうーん問題ですヽ(゜ロ、゜)ノさぁ、この顔文字の口の部分以下のどっちでしょーーーかっヽ(゜▽、゜)ノヽ(゜▽、゜)ノその1→ロその2→口うーんうーん悩みますねぇ。消して鼻に指・・・ではありませぬねぇヽ(゜▽、゜)ノうーんうーん悩んでもしょうがないので文章もまとまらないので頭に、少しの優しさを・・・貰いますた本当は2錠だけど少なく飲むのがゆっき流ちゃんと口からね!!ヽ(゜▽、゜)ノろ!
前回は12/8に1,215円で見送りの投資判断をしています。http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12226652686.htmlチャートを長期で右肩上がりになっていますので、若干外したかな?という印象ですが、儲け損ねたかというと、それは言い過ぎだと思います。今回は歴史をみてみましょう。1895年大谷竹次郎が京都阪井座を買収し、その興行主となる(松竹ではこれを創業起源としている)。1902年大谷竹次郎が兄・白井松次郎と共に、松竹(まつたけ
最近、春感じた?梅は、咲いたか、桜はまだかいな~。桜情報がちらほら言い出されると、春ですなーと思います。桜の季節に京都に行きたいけど、紅葉以上に予測が立てにくいのがなー。あとは卒業式の歌は何か!みたいなテーマを見た時。仰げば尊しや蛍の光が今や少数派だと知った時。最近の卒業ソングなんて、全くわからんわ!そして本日は、日本初の総天然色カラー作品、「カルメン故郷に帰る」封切りの日でございます。天然で
こんばんは!みほこです。今日は、地元の文化会館主宰の映画会に行ってきました。喜びも悲しみも幾年月カルメン故郷に帰る二十四の瞳の三本立てで見ました。今回の映画は、DVDではなく35mmフィルムでの上映。木下恵介監督の名作が見れるというのと、日本映画最初の長編フィルム「カルメン故郷に帰る」が気になったので・・・。「カルメン故郷に帰る」は、ゴゴイチだったこともあり、睡魔との闘いでした。やっぱり「二十四の瞳」は良かったです。人生初の1日映画3本でした。
昨日、日中、時間をみつくろって図書館にGOというのも、この地域の公立図書館が8月いっぱいお休みになるから。日本って公立図書館のサービスがきめ細やかじゃないですかだからこそ本好きとしてつくづく呆れるばかりなのですが、8月はヴァカンスだからお休みなのだそうです。そういうこともあり、今日は確かに利用者が多かったわぁ。しかも腕に抱えきれないほどの書籍やDVDを借りている人たちがたくさんおりました。まぁ、私もそういう目的で来館したのですが…。こちらの図書館サービスの状況はこんな感じ
日曜日。ウチでじっとしているに限る、そんな雨の日曜日。台風の進路が気になるところではありますが、とりあえず、映画。「山田洋次の100本」を再開、今日は木下惠介監督の1951年の「カルメン故郷に帰る」を。言わずと知れた日本映画最初のカラー作品、純国産フジフィルムによる総天然色映画。厳密に言うと外国製のカラーフィルムで1937年に作られた「千人針」という作品が日本映画のカラー第1号ということらしいが、そのあたりの事情は素人の私にはよく分りませ