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夫がこの1か月急激に痩せたため、薬剤師さんに勧められた漢方の人参養栄湯を前回診察時処方してもらいました。主治医にお願いするとピンとこないようで、『漢方は専門の科でやってるから。名前わかりますか?はいはいこれね、では、出しておきます』みたいな感じ。薬剤師さんは、『がんセンターの医師は専門に特化していて、専門外のことはあまり見ないから』と言っていたけど、本当にそんな感じ呼吸器内科の医師は、化学療法以外の治療は軽視しているように感じてしまう。人参養栄湯は、体力低下、食欲不
4月28日午後から夜まで仕事朝なし昼小さいおにぎり2個ヤクルト1000夜ごはん2分の1膳、シラス、小さめのハンバーグ1個、鶏の素揚げ(お惣菜、義母の差し入れ)3個、清美オレンジ中学時代の仲の良かった夫の友人が職場に来てくれ、嬉しかったので明るく元気その流れか夕食も食べられました。4月29日朝から夕方まで仕事朝なし間食ヤクルト1000昼冷やし中華夜温玉うどん、海老の天ぷら、サツマイモと人参の天ぷら、ホタルイカとワカメ、フローズンヨーグルト良く食
4月23日仕事はお休みこの日は最寄り駅から数駅先で息子の用事に夫が付き合うことになっていました。お昼頃起床し、家にいると痛みのことばかり考えてしまうから、と待ち合わせ時間よりかなり早く家を出た夫。大丈夫かな~と思っていると、待ち合わせ時間に、息子から私に電話。『お父さんと待ち合わせたけど、駅のベンチから動けないくらい痛くて苦しいらしい』一人で帰宅できる、というので『タクシーでもなんでもいいから帰ってきて』と伝え、夫の代わりに私が息子と合流しました。用を済ませ、息
こんにちは、久しぶりのブログですwちょっと最近とある事に気づきまして、、それは、「咳」ある日を境にぱったりと出なくなっていることに気づいたのです、、それは、4月12日なんか感覚的にこの日だと思っていてなんでだろうと色々と検索中なんですが、、どうやらスピリチュアル的な事が絡んでいるようです、、そんなことは一切信じない私なのですが、、直観力だけは冴えているのでもしかしたらコレかもしれないという感じです。そうそれは「目には見えない力」
4月21日前回のブログで書いた朝の続き昼バナナ1本間食バナナ1本夕食そば、鶏の素揚げ2切れ(お惣菜、義母の差し入れ)、リンゴバナナのおかげ?便秘が解消したみたい4月22日午後3時から仕事朝蜂蜜トースト1枚、鶏の素揚げ1切れ、リンゴ、スクランブルエッグ2分の1個昼なし間食バナナ、アイスの実夕食リンゴ、清美オレンジ、クーリッシュ仕事は休憩を度々取りながら。21時半帰宅。まだ食欲はない汗を頭と顔、左半分だけにかく。本当に半分だけ。右半分は全く汗が出
4月20日朝から夕方まで仕事。朝なし昼バウムクーヘン2切れ、リンゴ3切れ、ヤクルト1000、プロテイン飲料夜そば二分の一人前、鶏むね肉オーブン焼き2切れ、アイソカルゼリー、リンゴ、日向夏、カシューナッツ白米は食べられないみたい。夕食はこの5日間、焼きそば→醤油ラーメン→ナポリタン→タンメン→そばと麺類ばかり。今日あたりうどんかな?麺類でもなんでも、少しでも食べてほしい。これ以上体重が減らないでほしいでも本人もプレッシャーに感じるといけないので勧め方もなかなか難
4月19日朝、怠いと言いながらもシャワーを浴びて出勤。朝から夕方まで仕事。仮眠をとってから帰宅。帰宅後、おしゃべり好きの状態はまだ続いている。これが本来の夫の姿。また数日後には無口な夫に戻るのかと不安も感じる。痛みと咳。朝なし昼チョコレートとナッツを少し夜タンメン、とんかつ3切れ、リンゴ、文旦、パイナップルジュース
夫は診察後ケモ前に、同郷出身の薬剤師さんのいる薬局に行った。カルセド6クール終わって結果を見るまでは、薬剤師さんの提案してくれたステロイドの処方はもらえないことを伝えました。激やせしてふらふらしている夫を見て、立っているのも辛いだろうから、と奥の座れるブースに案内してくれた。薬剤師さんは、どうして主治医はこんなに痩せるまで何もしてくれないのか、でも、〇さん(夫)は、血液の検査結果が綺麗で病気を持ってない人と同じ位なんですよだから、主治医に強くは言いにくい数値
カルセドの6クール目前の診察。1週間前の診察から更にCEAは上昇。過去一の数値を更新カルセドに対する抵抗性が出て来ていて、高い効果は恐らく望めない。でも5クール目から間隔が7週間空いているので、もう1回やってその結果を見て今後のことを考えよう、ということになりました。主治医に体重減少を訴え、治療と同時に緩和ケアで痛みのコントロール、服薬の仕方、ステロイド服薬等のアドバイスを受けられないか、と聞いたところ、『先ずは、カルセド6クールをやりましょう。その後他の抗がん剤
夫のカルセド5クール後、来週の6クール前の診察。血液検査とレントゲン。CEAは5クール開始初日の数値の1.4倍に増えていた。こんなに副作用で辛い日々を送ってきたのに増えているなんて5クール目は今までにも増して副作用がひどかったから、それを耐えてきたのに、数値の増加を知ると辛い。主治医は、CEAは上がっているけどレントゲンではそれほど悪化は見られないので、来週6クール後の数値で継続を検討しましょう、と。夫はそれを聞き、身体が辛いので少し休みたい、と主治医に伝えました。
夫の化学療法、カルセド5クール目から4日目と5日目の体調。4日目、仕事はこの日は午後から。なかなか起き上がれず、11時過ぎに起き私も一緒に職場へ。ゆっくりゆっくり歩く。仕事に取り掛かるまで30分以上。14時に従業員出勤。19時過ぎに仕事を終え、従業員が帰るとそれまでのハイテンションから一気に動けなくなる。職場で仮眠。21時過ぎに職場を出る。朝食ヤクルト1000昼食おにぎり1個、アイスの実夕食牛丼、ゆで卵、キムチ5日目仕事休み朝食ホットサンド昼食なし
夫は点滴を受けている3日間より終わった翌日から更に具合が悪くなる。金曜日午前から夕方まで仕事。目の見え方が更に悪くなる。水晶体が濁ってるような気もするとのことから、白内障等の可能性がないか眼科に念のため行く。白内障ではなかった。斜偏位。脳から来ているのだろう、とのこと。やはり、脳転移からなんだ食事は丸一日ほとんど取れず。ヤクルト1000とエプリッチ。土曜日朝から夜まで仕事。歩くのがフラフラしてるので、金曜から私も同じ時間に出勤、帰宅することにした。仕事中も辛そう。『抗がん剤
夫の抗がん剤の治療、5クール目を終えました。1日目、血液検査とレントゲン。1週間前に腫瘍マーカー調べたのに、今回も。腫瘍マーカーは月一検査のはず。この頻度で主治医から指示が出ているということは、いかにカルセド継続が危ういかを感じる結果、1週間でCEAは1.5倍の数値。でも、今回は様子見でカルセド継続。2日目、体調いまいちだけど夕方にそばを食べに行こう、とライン。息子が友達と旅行に行っていたので二人きりの夜。さくっと食べて帰宅したけど夫は完食できたし、笑顔で会話も。
夫の体調はあまり良くない。食事は何も食べられない、という訳ではないが、それほど食欲もない。昨晩は珍しく、帰宅後夜中に『美味しい、美味しい!』と言いながら豚の角煮と大根、味噌汁、青梗菜の炒め物を完食。夫が食事をとれると安心する他にここ数日は、甘いものをやたら食べたがる。気持ちが悪くなる頻度が増えた。目の見え方で仕事に支障を出て、また眼帯をし始めた。麻薬系はオキシコドンを20㎎×3に変更。10mg減らした。オキノームは1日5回位、計110mg。今日は
夫の背中の痛みはひどくはなく、麻薬系のオキシコドンとオキノームは110mgから130mgで抑えられている。臀部の痛みはなし。咳もなし。目は相変わらず焦点が合わないまま。倦怠感がまだ残っていて、5日間のうち2日間午後から出勤にして、残り3日間は通常通り朝から晩まで。食欲は3日前位から戻ってきましたこの間に診察もありました。血液検査とレントゲン。腫瘍マーカーは月1回だけど、今はカルセドを続けられるか微妙な時期だから、今月2回目取りました。CEAは微減。レントゲン結果は
夫のカルセドの抗がん剤治療、4クール目後12日目になっても体調がいまいち戻らない。倦怠感があるようでずっと疲れてる様子。仕事も辛そう食欲は7日目位から少し出てきて食べられるようにはなったけど、3クール後のこの時期のようには回復していない。薬も飲んでるけど便秘があって、それが食欲に影響もしているみたい。食べる楽しみがなんとなく減ってきた感じ。何よりも美味しい物を食べることが好きだったのに、これが食べたい!という気持ちがおきないみたい笑顔も減ってる。得意のうんちく
夫の抗がん剤の治療、カルセド4クール4日目までの記録を前回のブログに書き、4日目の夕食なしと書いた後、夜中過ぎに、『丼なら食べられそう』と寝ていた夫が起きてきた。丼というのは、夫があまり食欲がない時に作るお茶碗のご飯の上におかずを少しずつのっけたもの。冷蔵庫にあった豚キムチ炒め、鶏そぼろ、シラス、海苔をご飯にのせた丼と味噌汁、リンゴを完食。その後私が寝た後、なんと、アイス2個、キャラメルコーン、麦チョコ、クッキー、わらび餅、トーストを食べたらしい前回の3クール目後4
夫は抗がん剤治療中は食欲があったものの、その後減退。仕事は、金曜日は15時までにして、土、日、月今日まで朝から晩まで。土曜日から食事が普通の食事がとれなくなる。仕事中座ってウトウト、日曜日は『きつい、無理かも』と独り言言いながら、でも働き続ける背中の痛みは薬で抑えられてる。倦怠感が酷いみたい。明日は休み。体調がいまいちなので、明後日も午前休みにした。背中の痛みの程度かわからないけど、旅行の帰りに出た痛みの恐怖から予防でオキノームを減らせない。目の見え方の異
夫のカルセド、4クール3日目。今日こそは、と一緒にがんセンターへついていった。脳転移のことを夫から聞いていたけど、納得いかないこともあり、もう少し詳しく聞きたくて。今日は点滴が混んでるとのことで、あまり長く診察に時間を取ると、夫の点滴開始が遅くなる。なので、どうしても聞きたいことだけ。▪脳転移の小さいうちにガンマナイフをした方がいいのではないか。→小細胞肺がんで今ミリ単位の目に見える転移が10個あるということは、50個隠れているということ。ガンマナイフでは照射しきれなく
カルセド4クール、2日目までは体調は悪くなく、食欲もある。背中の痛みと目の見え方の異常が少しあるけど、眼帯する程ではない。お尻の痛みはなし。倦怠感は今のところあまりなし。2日目夜に背中の痛みが結構出る。食事は食べたいものがある時、食べれるものを、と夫の好きなものを用意。ステーキ高かっためったに牛肉買わないし、たまにだからいいよね1日目オキシコドンとオキノーム計140mg朝食トースト昼食がんセンターでパン2個夕食唐揚げ、グリーンサラダ、ポテトサラダ、味噌汁、
今日は夫はカルセド4クールの2日目。脳転移の治療説明は今日ではなく明日と聞いていたので、夫は一人でがんセンターに行った。それなのに、今日説明があったらしい、、。夫から電話があり、脳幹に2か所、小脳に1センチ未満のものが複数。やはり、これらから目の見え方の異常が出ているのだろう、とのこと。主治医から言われたのは、カルセドの治療で様子を見て、カルセドの効果がないようなら放射線治療をするとのこと。治療は選択肢が3つ。がんセンターで全脳照射、2週間入院。他の病院に
昨日夕方雪のなか、がんセンター近くの脳神経外科に造影剤MRIを撮りに行った夫。読影結果は水曜日にがんセンターに届くように送ると言われました。そして今日はカルセド4クール目初日。脳の結果が水曜日以降なら今日は説明はないから行かなくていいか、と私は行かず、夫一人で行きました。夫の番号が次と表示され、診察室には誰もいないのに20分近く呼ばれない。そういう時は結果が悪い時、、。そしてようやく呼ばれると、小さい脳転移が10個あったらしい。CEAの数値も上がってた。レントゲ
脳転移の治療に関して、コメントで頂いた新須磨病院のHPを読んだり、情報を得るとなんとなくイメージがついてきて、少し不安が解消されました髄膜播種の可能性は不安だけど、まだ決まったわけではないし。診察の時、『早めに造影MRIの予約を』と主治医がおしゃったけど、『もし体調が良ければ来週旅行に行こうかと思ってたんですが、先にMRIの撮った方がいいですよね、、』と言ってみました。夫にも『旅行は今度にして、MRIを撮らない?』と。すると、主治医が『是非、いってらっしゃい!』と強
夫の脳の転移は以前からありました。左の前頭葉に1か所。ここが大きくなると右の手足が動かしにくくなる、と言われいた。去年10月カルボプラチン、エトポシド、イミフィンジ三剤の抗がん剤を4クール後、MRI撮った結果、その腫瘍のあった部分はぽっかり穴が空いていた。抗がん剤で壊死した部分が空洞になったらしい。地元の病院で先々週に撮ったMRIではその部分は空洞のまま変化はなく、ほっとしていました。それなのに、主治医が脳転移の可能性を指摘されました。髄膜播種だったら、造影剤な
先日撮った夫のCTの結果聞きに、地元で撮ったMRIの結果をもって診察。CTの結果は前回の10月24日と比べ、▪肺の腫瘍はやや小さくなっている。▪右の気管支を圧迫していたリンパ節の腫瘍が小さくなっている。これが咳がなくなった理由。▪仙骨の転移は大きくなっている。臀部の痛みは12月末に出たので、10月は痛みがなかった。今は痛みがなくなっているので、CTを撮った後カルセドの効果が出て抑えられているのだろう。広がった場合は放射線で痛みを緩和する治療を行う。目の見え方
抗がん剤終了後7日目。夫は木曜日から目の見え方が戻ってきて、ようやく眼帯を外して仕事が出来るようになりましたものが二重に見えるなか、約1週間。眼帯でよくがんばって仕事をしたと思う。やはり抗がん剤の副作用だったのかな。食欲も戻ってきました一昨日、仕事を早く切り上げ帰宅。マックでバイトを始めた息子が初給料で買ってきてくれた、ゴジラバーガーとポテト途中、ちょっと気持ち悪くなったような様子を見せていたけど、結局完食して、更に寝る前にお腹空いたとカステラ食べてた
年末からものが二重に見えると言っていた夫。抗がん剤のカルセド3クール目開始後はひどくなり、両目では歩けないほどに。先週金曜日に脳神経外科を受診し、脳転移ではなさそうとの結果。カルセドの副作用ではないかと言われたが、しばらく抗がん剤の間隔が空いていた年末からの症状。でも3クール目2日目の1月10日からひどくなったのは確か。両目で見ると二重に見えてしまうため、先週土曜からは眼帯で仕事。今夫からラインが来て『両目でものが見える!』とカルセドの副作用で、それが落ち着いたの
夫の抗がん剤の副作用を振り返るのに、ブログに記録していて良かったなと思います。前回もこの時期は食べられなかったけど、抗がん剤終了後6日後には食欲が戻ってる、と知ると安心する。昨日は眼帯をして片目で朝から仕事で、23時半帰宅。オキシコドンとオキノーム計120mgロキソニンとカロナールは朝晩2回ずつ。臀部の痛みはなし、背中の痛みあり、残尿感あり。朝食なし昼食カレー夕食20時フォッカッチャ2切れ24時過ぎフォッカッチャ4切れリンゴ1個みかん2個ヤクル
一次治療のカルボプラチン、エトポシド、イミフィンジのときは副作用がほとんどなく、夫は食欲もあり、元気だった。初めての抗がん剤で副反応が不安だったけれど、夫に体調をラインで聞くといつも『絶好調!』と返信が来ていました。(もちろん絶好調の訳ではないが、ほぼ何もなく元気という意味)二次治療のカルセドは今回で3クール目だけど、毎回調子が悪くなる。ムカムカと倦怠感、身体の痛み。オキシコドンを増量したけど、オキノームの回数は減らない。昨日はオキシコドンを40mg×2とオキノーム1
年末辺りから臀部の痛みが出て、それと同時に出たのが目の見え方の異常。カルセド3クール目を終えて、点滴に入っているステロイドのせいか、オキシコドンの増量やロキソニン、カロナールを追加したせいか、臀部の痛みがなくなってきた。でも、背中の痛みがまた出てきたそして、目の見え方が日に日にひどくなってくる。昨日から仕事で、出勤途中の夫から『ものが2重に見えて、片目つぶらないと歩けない。今までで一番ひどくなってる』とライン。慌ててネットで検索すると両目でものが二重に見え