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『17歳は止まらない』監督北村美幸主演池田朱那シネマカリテ映画自体は面白かった。確かに、17歳は止まらないというタイトルにも肯ける。ただ、自分の勝手な思い込みで、17歳の女子高生たちが畜産を通して成長していく青春ストーリーだと思い込んでいた。もちろん、畜産絡みのシーンも盛り沢山ではあるが、畜産を通してという部分が薄過ぎやしないかと、自分の先入観が物足りなさを産んでしまった感じだ。きっと、チラシが悪いに違いない(笑)。
『ハイ・ヒートその女諜報員』を観に行ってきました。この邦題を見て、笑った人が自分以外にもいるはず。原題は『HIGHHEAT』。何年か前、小説「その女アレックス」が売れ、その後、小説とは全然関係ない『その女諜報員アレックス』という映画が公開された。小説の人気に乗っかって邦題を付けたんだろうな~と話題になってたよね。今回さらにそれに乗っかったような邦題のサブタイトル。「カリコレ2023」の5本目はこれにした。アメリカ映画。アナ(オルガ・キュリレンコ)がオーナー・シェフを務
『江南ゾンビ』を観に行ってきました。テコンドーVSゾンビ。「カリコレ2023」の4本目はこれにした。韓国映画。『GANGNAMZOMBIE』とでっかく出てきて、その下に小さくハングル文字があり、そっちは読めず。真夜中、コンテナに盗みに入った二人組。そこで猫に引っかかれた男(チョ・ギョンフン)の様子がおかしくなり、弟分に噛みつく。動画製作会社“江南ファミリー”で働くヒョンソク(チ・イルジュ)は、かつてテコンドーの韓国代表の控えだった。同僚のミンジョン(ジヨン)に想いを寄せ、ク
『オールド・マン』を観に行ってきました。スティーヴン・ラングがまたヤバそうな老人役。「カリコレ2023」の3本目はこれにした。アメリカ映画。原題は『OLDMAN』。カリコレのサイトでは『オールド・マン』だけど、チラシは『オールドマン』。なんで「・」を付けたり付けなかったりするのか、公開規模が小さいものだとたまにあるよね。それより気になったのが、チラシに書いてあった「この老人、どこかが変だ」。思いっきり『エスター』のキャッチコピー「この娘、どこかが変だ」のパクりじゃん。森で
『ウルフパック/狼群』を観に行ってきました。ミリタリー・タクティカル・アクション、だそうだ。軍事戦術的活動?「カリコレ2023」の2本目はこれにした。中国映画。原題は『狼群WOLFPACK』なのかな、漢字と英語の両方出てきた。狼群は、オオカミの群れと、戦術の名前でもあるらしい柯童(アーリフ・リー)は父の死の真相を探るため、各地を訪れていた。ある日、クーリーでチョウ(マックス・チャン)率いる民間軍事会社(PMC)「背嵬(ハイカイ)」のメンバーに拉致される。柯童は医療の腕を
『クーダ殺し屋の流儀』を観に行ってきました。しまったー!夏の映画フェスといえば、「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション(通称カリコレ)」。冬の「未体験ゾーンの映画たち」に並ぶ、B級映画の祭典だと勝手に思っている。今年は7月14日から始まってたのに、思いっきり出遅れてしまった。「カリコレ2023」の1本目はこれにした。原題は『TheEnforcer』で、“執行者”や“殺し屋”などという意味らしい。アメリカ映画。ストリートファイトでわずかな金を稼いでいたストレイ(モ
海外では高評価だったにも関わらず何かしらの理由で日本で劇場公開されなかった作品特集。通称:カリコレ®「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2023」洋画専門有料放送「スターチャンネル」にて視聴「PIG/ピッグ」(2020)ニコラス・ケイジ主演、異色のミステリードラマ。孤独なトリュフハンターが相棒の豚を誘拐され、執念でその行方を追う姿を描く。「サムソン神に選ばれし戦士」(2018)旧約聖書の英雄サムソンを主人公にしたアクション史劇。神から怪力を授けられた青年が、たった1
⭐️上映&舞台挨拶決定⭐️弊社所属/【ミネオショウ】主演映画『MADCATS』が新宿シネマカリテのカリテファンタスティックシネマコレクションにて特別上映決定!カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2023シネマカリテ・熱血・沸騰・映画フェス第9弾!真夏の祭典!映画を極める4週間!珠玉のシネマたち。カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2023オフィシャルサイトです。qualite.musashino-k.jp公開前の上映になりますので、この
こちらも、今年の3月に翻訳した作品を検索していたら出てきました。『ワーニング地球最期の日』(原題"Warning")2021年アメリカ/カナダ合作映画すみません。またタイトルにひとこと…"warn"(警告する)の発音は「ワーン」ではなく「ウォーン」だから、「ワーニング」ではなく「ウォーニング」だと思うんだけどなぁ。←邦題に物申すシリーズになってきたさて、この作品はアガタ・アレクサンダーという女性監督のデビュー作です。“地球最後の日を舞
すごく前から楽しみにしていたネットで予約しようとしたら電話で問い合わせても「満席ですので、はい」と知らなかったけど急遽舞台挨拶も追加で1,600円に登壇するの評論家と日本人で出演したモデルさんらしいDVDにはなると思うので待つしかないかシネマカリテさん一回じゃなくもう少し上映回数増やしてくださいと今更ながら叫んでみました
『バッド・トレジャー』を観に行ってきました。すっかり忘れていたが、夏のB級映画の祭典「カリコレ(カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション)」が今年も開幕していた。今年はイマイチそそられるものがなく、観るのはこれだけかな。なぜこれだけ観ようと思ったのかというと、ほぼ知らない出演者の映画ばかりの中で、なぜかメジャー級の出演者が何人も出ているから。メジャー級なのにカリコレ、さらに日本語版の予告編も見つからない、怪しすぎる。(笑)原題は『DANGEROUS』で、“危険な”?元特殊部
ツイート転載元無敵カンフーキッズの中年3人組が師父の死をきっかけに再集結!真相究明へ…?オルタナティブベストキッド?珍味です。オフビートな笑いとペーソスが滲む風変りアクション映画。佳いですね。好き🐅🐅🐅
寒い時期は温まる“麺類”に走ってしまうが、やっぱりカレーの刺激は欲しくなりますね。◆未来カレーこりす「濃厚チキンマサラカレー」(S&B)辛さ度:中辛シャバシャバ度:×スパイス度:○具:チキン札幌の名店カレー「未来カレーこりす」さん。ねっとりしたルーで、ナンとの相性は◎中辛だが見た目とは異なり、意外に辛い。コクがあって、ルーだけでも楽しめる旨さ。◆#カリコレ「グリーンカレー」(丸大食品)辛さ度:中辛シャバシャバ度:◎スパイス度:○具:チキ
なんか聞いたことあるような題名でスタートしてますさてやっとアップできますわ今回取り上げるのはこちらトラック原題同じく韓国公開2008年新宿シネマカリテさんが毎年開催している画像お借りしました映画祭で上映されました🎬題名の通り2回観に行ったのですがそれは何故か❓…はのちに語るとして日本未公開、DVD📀化もスルーしているようなのでネタバレ全開であらすじ書きます読みたくない方はここまででトラック運転手のチョルミン(ユ・ヘジン)は心臓に疾患を抱える娘のために日夜一生懸命に働く
नमस्कार!ジョーイ・ジョーディソンの訃報・・・悲しすぎる今日も前回に引き続きハムやソーセージで有名なメーカーからココナッツミルクのコクと青唐辛子の辛みグリーンカリーをいただきました。前回同様、大好きなハムメーカー丸大食品さんのカレーで、「#カリコレ」シリーズになります。メーカーまたぎの「#カリコレ」ですが、よく見ると、ロゴデザインやフォントもまったく一緒なんですね。なのに、メーカーのサイトには掲載されてないっていう不思議なシリーズ。こちらも、パウチのままレンジに
『ドアマン』を観に行ってきました。カリコレ開催の波に乗り遅れ、日程はまだ残っているが気になる作品はもうないので、今年のカリコレで観るのはこれが最後。「カリコレ2021」の2本目はこれにした。アメリカ映画。原題は『THEDOORMAN』。アリ(ルビー・ローズ)は要人警護の任務に失敗し、海兵隊を除隊。ニューヨークに戻ったアリは、パットおじさんから高級アパート“キャリントン”のドアマンの仕事を紹介される。イースターの休暇で建物は改装工事が行われ、入居者もほとんどいない。実はそのア
नमस्कार!台風・・・宮城直撃じゃないですかそんな台風が上陸しそうな今日は、ハムやソーセージで有名なメーカーからココナッツミルクとスパイスの風味が香るマッサマンカリーをいただきました。大好きなハムメーカー丸大食品さんのカレーで、「#カリコレ」シリーズということらしいですが、「#カリコレ」ってついこの前食べてますね(こちらとこちら)。その時は新宿中村屋さんのカレーだったのに、別メーカーまたぎで「#カリコレ」やってるという不思議なコラボ。たしかによく考えると「カリー」という
『スレイヤー7日目の煉獄』を観に行ってきました。しまったー!去年はなかったカリコレ(カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション)が、今年は開催されるとチラッと目にしてたのに、すっかり忘れていた。もう日程が残りわずかしかないのは自分のせいだが、前より上映作品が少ないような気がするのは気のせい?とりあえず、「カリコレ2021」の1本目はこれにした。アメリカ映画。原題は『THESEVENTHDAY』で、“7日目”かな。神が世界を作って休んでる日?邦題のスレイヤーは“殺す人”
ツイート転載娘の手術代を稼ぐため”あるモノ”を運ぶことになった運転手の決死の仕事を描く韓国版”恐怖の報酬”なスリラー。道中運ぶことになるもう一つのモノ。本家?とは違いウェットでエモ、だがそこがイイ!二転三転…のオモロい筋立てに主演ユ・ヘジンの魅力満載な大快作。タクシー運転やマルモイの”イイ顔”俳優ユ・ヘジンが主演。醸し出す、体現する可笑しみと哀しみはやっぱ良き。08年制作日本初公開。シネマカリテのカリコレの1本。なんで今まで観れなかったの?なめちゃ面白い作品です。公開ありが
ハリウッドに住む、偉大な映画人、日本では、言わずと知れた「あずみ」「ゴジラFINALWARS」「実写版ルパン三世」ハリウッドでは、「ダウンレンジ」「NoOneLives」そして、ブラッドリー・クーパー主演、僕が愛してやまない「MidnightMeatTrain」(ブルック・シールズが、すごいいいハマり役!)の映画監督、北村龍平。ジャン・レノ、そして、ジョンウィック2のおっかねー殺し屋、ルビーローズで、制作した、「TheDOOR
नमस्कार!共通の知人の紹介で知り合った中山ラビさんが亡くなられたと今日も前回に引き続き有名カレーショップからグリルした鶏肉のバターチキンカリーをいただきました。前回同様「#カリコレ」というシリーズで、相変わらずポップな色彩でシンプルなパッケージがかわいいです。販売元も同じく新宿中村屋さんで、これもレンジで箱ごと温められるタイプとなっています。ソースはオレンジ色っぽくて、滑らかな質感。具材として大きめな鶏肉が3個ほど入ってます。ソースからは優しい甘い匂いが漂いますね
नमस्कार!連日ホームラン打ちすぎてニュースが追いつかないという珍しい事態に今日は有名カレーショップから4種の豆と野菜のベジタブルカリーをいただきました。「#カリコレ」というシリーズなんですかね?ポップな色彩でシンプルなパッケージがかわいいですが、なんと販売元はまさかの新宿中村屋さん!だから「カリー」なんですかね。そしてこれはレンジで箱ごと温められるタイプとなっています。ソースは粘稠性普通、一般的な茶色い色調です。具材として、レンコン、ニンジンとたくさんの豆が入って
半年以上ぶりのカリコレ…どれだけサボってるんだよ!というツッコミ、お待ちしております。笑※カリコレとは何ぞやという方はここをクリック!さてさて、今日ご紹介するのは『ディス・イズ・アス36歳、これから(THISISUS)』(邦題だと長いので以下、「THISISUS」)アメリカで超人気のドラマシリーズ。今はシーズン5まで制作済みで、次のシーズン6で完結だそうです。日本ではアマプラでシーズン4まで観られます。このドラマ、最初はちょっと複雑なんですが、どの
(あくまでも個人的な感想です)今日のカレーはこちら【カレー】株式会社中村屋#カリコレグリルした鶏肉のバターチキンカリー【ごはん】サトウのごはん銀シャリ【内容量】200グラム【温め方法】指定方法でレンジ【参考価格】285円(セブンイレブン店頭)株式会社中村屋の「#カリコレ」(CURRYCollection)シリーズの本商品は、「香ばしくグリルした鶏肉と、バターとクリーム、カシューナッツのコクに完熟トマトの酸味を重ねて、ほど良いスパイスで仕上げた、クリーミーなバターチキンカリー
(あくまでも個人的な感想です)今日のカレーはこちら【カレー】株式会社中村屋#カリコレ4種の豆と野菜のベジタブルカリー【ごはん】風さやか長野県産【内容量】200グラム【温め方法】指定方法でレンジ【参考価格】290円(セブンイレブン店頭)株式会社中村屋の「#カリコレ」(CURRYCollection)シリーズの本商品は、4種の豆(赤いんげん豆、黒いんげん豆、ひよこ豆、白はな豆)と、大きくカットされた野菜(れんこん、にんじん、いんげん)を、ソテーオニオンのスープでじっくり煮込んだ
本当に久々のカリコレの時間がやってまいりました!※カリコレとは何ぞやという方はここをクリック!楽しみに待ってるみなさんがいたのは重々承知してたのですが(って、待ってない?)…と言うことで、今回ご紹介するのはNOMERCY!!コブラ会(CobraKai)コォォォブラケァイィィィ!「コブラ会」と言う単語に聞き覚えがあるみなさま!そう、この作品はかの名作映画『ベスト・キッド』の約30年後を描いたドラマです!このドラマの何がすごいかって、ジョニーやダ
曇り時々晴れ午前中に健康保険料金の減額申請をしに行った。帰りに甲州街道沿いのリサイクルショップにパソコンデスクを見に行ったが無かった。以前は置いてあったと思うのだが売れてしまったらしい。午後は新宿で映画を二本観た。香港の2025年をテーマにしたオムニバス『十年』と、カリコレのエンディング作品『ギミー・デンジャー』だ。『十年』は面白かったのだけれど、途中で居睡りしてしまって残念だった。劇場で10月に開催されるヘルツォーク特集上映の3回券も買った。『ギミー・デンジャー』はトークショーが上映前
曇り時々雨午前中、ネットで10月に開催されるYIDFFのホテルと新幹線の予約をした。既に10/7、10/8は駅周辺で大浴場のあるホテルは全て埋まっていて予約が取れなかった。原一男とワイズマンの新作がそれぞれコンペに出品されていたので観たかったのだが、日程の関係で原一男は諦めた。本当は体育の日を含めた3連休の週なので2泊しても良いのだが、失業中の身なので10/8からの1泊2日にした。ホテルは大浴場の無いメトロポリタンにした。16時からカリコレの「キャットファイト」を観た。女2人の喧嘩を描いたコ
曇り一時雨シーツの洗濯と掃除をしようと思っていたけれど天気が悪いので止めた。午後はカリコレのチケットを取っていたので昼前に出掛けた。メキシコの作品『朝日が昇るまで』だ。凄まじい肥満のために外出もしなくなった男の話し。悲しくも心温まるストーリーで良い作品だった。映画の後は真っ直ぐ帰ってきて、考えていた伊勢旅行のスケジュールを決めた。旅館と近鉄特急のチケットはネットで予約した。明日、病院の帰りに新幹線のチケットも取るつもりだ。るるぶお伊勢まいり(2020年版)(るるぶ情報版(国内))A
晴れのち一時雨午前中、職業訓練のパンフレットを見直して9日に見学会のあるWEBデザイナー科のコースをエントリーするべく、立川にある専門学校に電話で見学の予約を入れた。本当は池袋の専門学校の方のWEB系のクラスにしようかと思ったが、授業内容がちょっと専門的過ぎると判断して止めた。立川だと通学の際に知っている人に遭遇する可能性が高くなるが、まあ仕方ないだろう。午後は新宿でカリコレの作品を観に行った。『さよなら、僕のモンスター』という作品だ。上映が7回と多いので面白いのかと思って観に行ったが、やは