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【旅行期間:2024/2/22-3/2】2/25EdenHotelWolffでの朝食南ドイツ名物、白ソーセージ鮮度が大切なため、保存や輸送技術がつたなかった昔は、午前中しか食べられなかったそう今でも朝しか提供しないレストランもあります白ソーセージは、ナイフで縦に切れ目をいれて、フォークとナイフでつるりを皮を剥き、ゼンフといわれる辛くないマスタードをつけていただきますこの日は日曜のため、9時以前でもバイエルンチケット利用可7:56ミュンヘン
マーラー-交響曲第5番嬰ハ短調第4楽章アダージェットカラヤンベルリンフィル指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤンベルリンフィルハーモニー管弦楽団1973年2月13・14・16日ベルリンイエス・キリスト教会youtu.be心の波が少しでも穏やかになれることを祈って。
前回アンセルメ/スイス・ロマンドのビゼー「カルメン組曲」「アルルの女組曲」を聴いて、少々欲求不満気味だったこともあって、続けて同じ曲のレコードを聴きます。今回は、カラヤン/フィルハーモニアのもの。*ジャケットのサムネ写真は似たデザインのものです。🔶カラヤンの強烈な個性が感じられる演奏「アルルの女」組曲が始まった途端、もうアンセルメとは違う曲かのように強烈に迫ってきます。カラヤンが演奏すると曲自体の深みが増してくるようです。しかしその秘術はスコアに書かれた一つ一
ピアニストのポリーニが亡くなった。82歳だったとのことである。10数年前は度々来日して、いつでも聴けると感じていたが、しばらく来日は途絶えていた…。近年はベートーヴェン録音が多く、いまいち精彩を欠いていた。ショパンの再録を期待したが、ショパンは厳しかったのか、叶うことなく逝ってしまった。追悼の意味を込めてカラヤンとの、シューマン協奏曲を聴くことにしよう。この音源は以前にも記したが、ザルツブルグ音楽祭のライヴで、歴史的な名演だ…。全盛期のカラヤンをバックに弾いた、約
天気が良かったので、長女と近所の神社へ参拝してきた。まだまだ寒くて外を歩く時は重装備。モコモコ姿(笑)ランチは思い出のカフェで。長女が札幌に転勤になったとき、よく二人で来た雰囲気が良いお気に入りのカフェだ💜照明が暗いと落ち着く。私はホットケーキ。娘はかつサンドを食べた。さて、夕方からは楽しみにしていた「角野隼斗2024全国ツアー」千秋楽のネット配信ライブだった。早くからパソコンの前で待機。わくわく💓ドキドキ💗が止まらない。もう最初から泣けた。←おいまず、●バ
Beethoven:Coriolanoverture/Karajan/BerlinerPh/Tokyoliveベートーヴェン:コリオラン序曲カラヤン/ベルリンフィル東京公演SPTベートーヴェン「コリオラン」序曲Op.62ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ヘルベルト・フォン・カラヤン1966年4月12日東京文化会館Beethoven:Coriolanovertureop.62BerlinerPhilharmonikerHerbertv
ようこそ、ピアノ教室「おんぷの庭」主宰、ryokoこと小原涼子です。私の個人的好みでご紹介する「お勧め曲」今回は「モーツァルト」曲名は「レクイエム」(鎮魂歌)です。映画「アマデウス」でも使われました。実は父の葬儀でも頼んで、この曲を流してもらいました。胸が詰まる曲、でも心が洗われるような。モーツァルトのピアノ曲は明るい曲ばかりなので、ごめんなさい、私はあまり好きな曲がありません(根暗?)長い曲ではありますが、巨匠カラヤン指揮・ベルリン
お気に入りの音楽は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう音楽は大好きだから『これ』と絞るのは難しい「あまり好きじゃない音楽」はあっても「嫌い」はない学生時代、この曲を聴いて以来自分の葬式の時はこの曲を流してほしいなと思っていた「ラフマニノフピアノ協奏曲第2番」ワイセンベルク演奏カラヤン指揮今でこそ、家族葬とか小さなお葬式とか普通になっているが、もう何十年も前、20代の頃からそんなことを考えていた今は、もっとスピードアップしてちゃちゃっとできないもの
今回は、カラヤン/ベルリン・フィルによるシベリウスの「交響曲第2番」のレコードです。EMIによるカラヤンの新しい方の録音になります。🔶凄まじい音このレコードは1980年に録音されていますが、1970年代のEMIレーベルで聴けるカラヤン/ベルリン・フィルのこれでもかとばかりに聴かせる壮絶な響きはフォラモフォンとは全く音質が異なります。この辺りはレコーディング・エンジニアなりプロシューサーの嗜好だと思いますが、それにしてもカラヤン/ベルリン・フィルの泣く子も黙らせる威力は
今回は、カラヤン/ウィーン・フィルによるリヒャルト・シュトラウスの楽劇「サロメ」のレコードです。🔶文句なしの名盤冒頭、クラリネットの柔らかい上昇フレーズから若い護衛隊長ナラポートの遠くに見る王女サロメの美しさを讃える声が、しばらくして用水溝に幽閉されている預言者ヨカナーンの低く力強い声が聴こえてくる辺りのシュトラウスの筆運びの巧みさ。カラヤン/ウィーン・フィルが美音の限りを尽くして聴かせてくれます。ブログのタイトルを始め、”美演の極み”と書きましたが、それを”美音”に
BigCatWaltz大猫のワルツComposedbymeFormylovelycats...■1stFullAlbum「HAYATOSM」December23,2020:CDReleaseSpotifyhttps://open.spotify.com/album/5sltoTzGkknQxdMB3YnKelApple...youtu.beモーツァルトピアノ・ソナタ第11番イ長調K331ホロヴィッツMozartPianoSonataNo.
小澤征爾の指揮、ベルリン・フィルの演奏、サントリーホールのオープニング記念演奏会をNHKが収録生放送していた1986年の映像を、NHK-BSで深夜放送していたので、リアタイした。これは、元々はカラヤンが指揮するはずだった演奏会だが、病気キャンセルで小澤が代役で登場したもの。※【BS】2024年3月18日午前0:05~小澤征爾指揮ベルリン・フィル演奏会1986年来日公演この時のNHK生放送(だったようだが)は、実のところ、試聴した記憶がない。当時、大学2年
みなさんこんにちは😃本日3月18日はリムスキー=コルサコフの誕生日です。今年で生誕140年となります。そんな本日ご紹介していくのは、リムスキー=コルサコフの代表作である交響組曲「シェエラザード」です。今回はヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による1967年録音をみていきます。カラヤン唯一の録音となった「シェエラザード」はどのような世界観となっているのか。みていきましょう。「ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」リムスキー=コルサ
【音楽談話109】レガートって何?カラヤンのレガートは誤解を生んだ?レガートの勘違いと誤解とは?車田和寿‐音楽に寄せて#カラヤン#レガート#音楽のパワーチャンネルを応援して下さる方はぜひメンバーシップへ!https://www.youtube.com/channel/UCfMU...声楽オペラに興味がある人はセカンドチャンネルへ!https://www.youtube.com/channel/UCvEj...【車田和寿-音楽に寄せて】
Sibelius:TheSwanofTuonela/Karajan/BerlinerPhシベリウス:トゥオネラの白鳥カラヤンベルリンフィルSPTシベリウス:トゥオネラの白鳥Op.22-2ベルリンフィルハーモニー管弦楽団ヘルベルト・フォン・カラヤン1965年2月ベルリン、イエスキリスト教会JeanSibelius:TheSwanofTuonelaOp.22-2/TuonelanjoutsenHerbertvonKaraja
こんにちは、よしおです。今日3月16日は、20世紀のメゾ・ソプラノとして最高峰の一人だった、クリスタ・ルードヴィヒの誕生日です。1928年3月16日にベルリンに生まれる、両親が二人共おオペラ歌手だったこともあり、幼少の頃から音楽に親しんでいました。そのエピソードを調べてみると、若きカラヤンがアーヘンの歌劇場の指揮者になった時、クリスタの両親は、その歌劇場の専属歌手で、その招きにカラヤンはよく自宅に食事に招かれたいたそうです。当時のクリスタまだ5~6才の幼児でした。それから約40年
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Sibelius:SymphonyNo.7HerbertvonKarajan/BerlinerPhilharmonikerシベリウス:交響曲第7番カラヤン/ベルリンフィルSPTシベリウス:交響曲第7番ハ長調Op.105ベルリンフィルハーモニー管弦楽団ヘルベルト・フォン・カラヤン1967年9月20-21日ベルリン、イエスキリスト教会JeanSibelius:SymphonyNo.7inCmajor,Op.105Herbertv
Sibelius:SymphonyNo.6HerbertvonKarajan/BerlierPhilharmonikerシベリウス:交響曲第6番カラヤン/ベルリンフィルSPTシベリウス:交響曲第6番ニ短調作品104ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ヘルベルト・フォン・カラヤン1967年4月18日ベルリン、イエスキリスト教会JeanSibelius:SymphonyNo.6inDminorOp.104Herbertvon
今回は、カラヤン/ベルリン・フィルがシェーンベルク、ベルク、ヴェーヴェルンの曲を集めたレコードを紹介します。1974年、音楽ファンが予想もしなかったアルバムが発売されました。何とカラヤンがシェーンベルク、ベルク、ヴェーヴェルンのいわゆる新ヴィーン楽派と呼ばれる3人を取り上げたのです。このアルバムが出た当時、私は”本当にカラヤンの天下なんだな、やりたい放題だ”と正直思いました。だって、こんなアルバム売れるはずがない。しかし事実は大成功だったそうです。私は曲は殆ど知りませ
「絶対に守らなくてはいけないのは、観客にこちらの意図をはっきり示すことです。目や耳で受け取るものですが結局はここ(ハート)なのです。それ以外はもはやどうでもいいこと。」晩年の、ヘルベルト・フォン・カラヤンの言葉。彼が自分の人生を振り返った上で、未来の音楽家たちに、音楽に携わる人たちに、音楽に触れるすべての人たちに、伝えたかったこと私の憧れの人が憧れた人の音に、人柄に、初めて触れたこの前お昼にたまたま観たNHKのCLASSICTV📺🎶カラヤン特集でした。その名前
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藤枝市のピアノ教室藤枝市の大人のピアノ教室吉川ピアノ・ソルフェージュ教室です(平日11:00〜21:00、木・日定休/ソルフェージュ22時まで)ありそうで今までなかった(私の記憶の中では)、指揮者カラヤン特集!!清塚さん司会のNHKクラッシックTVです。帝王カラヤンと言われるほど知らない人はいない指揮者ですが、故小澤征爾さんが師事されていた指揮者のお一人です。よく小澤征爾さんは「斎藤先生は・・・カラヤン先生は・・・」と師匠から学んだことを引き合い
前回ニールセンを聴きながら無性にシベリウスが聴きたくなりました。今回は、カラヤン/ベルリン・フィルのシベリウスの交響曲、交響詩を集めたレコード。もちろん各曲オリジナルのレコードの録音を集めた徳用盤です。しかし徳用という言葉がこれほどピッタリくるアルバムは他にありません。順に聴いて行きます。🔷シベリウス「交響曲第4番」この曲は皆さんが言われる通り、傑作名作です。セシル・グレイが「この曲には1音たりとも無駄な音がない」と言っていますが、特に第1楽章は断片の連続のよう
今回は、カラヤン/ベルリン・フィルのニールセン「交響曲第4番”不滅”」のレコード。🔷ニールセン「交響曲第4番”不滅”」ニールセンはシベリウスと同世代のデンマークの作曲家。この交響曲にもどこか北欧の厳しい風の風景が感じられます。この交響曲への人気が一気に高まった時がありました。そしてそれは人気が高まった時以上のスピードであっと言う間に過ぎ去ってしまいました。この曲はシベリウスの「交響曲第4番」「第5番」が書かれた少し後に書かれていますので、ニールセンも多分にそれらを意識
Sibelius:SymphonyNo.5Karajan/BerlinerPhilharmonikerシベリウス:交響曲第5番カラヤンベルリンフィルSPTシベリウス:交響曲第5番変ホ長調Op.82ベルリンフィルハーモニー管弦楽団ヘルベルト・フォン・カラヤン1965年2月22-24日ベルリン、イエスキリスト教会JeanSibelius:No.5inE-flatmajor,Op.82BerlinerPhilharmonikerHe
いきなり二重否定的構文から始まりましが、なにげなくいつも聴いているこの曲カラヤン指揮、ベルリンフィル演奏マーラー作曲、交響曲第5番オープニングのTp、これは解説でもマーラー自身が作曲した歌曲「子供の不思議な角笛」の第5曲「少年鼓手」との関連と聴かされて何の疑問も抱いていませんでした。フィッシャー=ディースカウ独唱、セル指揮、クリーブランド管演奏歌曲「子供の不思議な角笛」より第5曲「少年鼓手」まあ、冒頭のTpに関して学生オケ時代に友人とメンデルス
今日は青空が見えてますね♪あとで外に出かけようと思っています♪今日は何を聞きながら書こうかとyoutubeをいろいろ聞いてみました✨書くときは、ポロンポロンと軽やかな音が流れるピアノ演奏がぴったりですね♪音楽つながりの話ですが、昨晩テレビをつけると、たまたまNHKのクラシックTVで「伝説の指揮者・カラヤン」の特集をやっていました✨カラヤンが指揮をしているところを観ていると、多次元意識で、真我とともにある真法使いのようです。まるで観客となって音楽を聴いているかのような表情。観客
幼い頃、最初に聞いたレコードが小澤さんの曲。お袋が好きで。バイオリンを習ったのも、クラシックを好きになったのも、彼の影響。彼は、私のアイドルでした。ご冥福をお祈りします。ありがとうございました。(PRVideo)ONEEARTHMISSION–UnitewithMusichttps://m.youtube.com/watch?v=00xQFF9njAg【解説】「世界のオザワ」が日本に伝えた「音楽の力」https://www3.nhk.or.jp/news/h
前回、ショルティ/シカゴのマーラー「交響曲第8番」を大絶賛したのですが、実は今はもうマーラーの「交響曲」は私にとって他所者の感じです。単純にうるさいく感じます。特に純楽器のものは「第9番」であろうが積極的に聴きたいと思えなくなっています。(もちろん聴けば素晴らしかったりするのですが)ただ、人の声が入ったものはまだ聴きたいと思えます。「第2番」「第4番」「第8番」「大地の歌」。そしてそれ以上に身近になったのが「歌曲」です。今回はクリスタ・ルートヴィヒの歌、カラヤン/ベルリン