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マルチン・ハイデッガー(1889〜1976)世界的に有名なドイツの哲学者は、ヒトラーが政権に付くとナチの党員となり、ベルリン大学総長に任じられました。戦時中はずっとその地位にあり、また忠実な党員でした。戦後、ハイデッガーは初期の輝かしい学績と、自身協力者でありましたサルトル等数多くの知識人からの圧力で、連合国による処罰を免じられました。ハジ・アミン・アル=フセインエルサレム地方のイスラム教の最高権威者で、戦前から熱心なナチ協力者でした。1941年のイラクでの反連合国(親ナチ)反乱が失敗しま
2024年5月1日水曜日断捨離から逃れたベルリンフィルカラヤン指揮のLPレコード惑星レコードプレーヤー断捨離を免れて別宅の機材になりましたが。一瞬音がでたから、これでやや満足。最初はターンテーブルは動きもしなかったです。結局は始めだけ動いた。旦那さんの持ち物です。全部。ああー😩💦その前に弾いたわたしのココカル調奏。私と一緒に空のもうちょっと上の方へ旅してみませんか?そんな曲です(^^♪音楽の旅🛬コッペパン
先般のシュトラウス「英雄の生涯」も凄いが、これも、凄い。1987年5月のライヴ録音。ほんとに今更ながら。演奏よし、録音よし。カラヤン最晩年。各楽器の絶妙なハーモニー。ウィーンの音色。先入観なく聴くことが大事だと改めて思う。ドヴォルザークも良い。民族的な味わい云々といわれるが、そこに生まれ育ったないとわからない。しかもハプスブルグ帝国の時代。私は、この演奏が気に入った。シューマン交響曲第4番ニ短調Op.120(1851年改訂版)SymphonyNo.4i
今日は2人ともお休みホームセンター、ニトリ、そしてスーパーへお買い物思いがけず夫からスカートのプレゼントだから夫も上着を一着購入午後私はウォークインクローゼットの片付け夫は自室で念願の「カラヤン」指揮の音楽を鑑賞そして語学の学習休暇をそれぞれ満喫してます明日からお仕事サポート頑張ります
寝る前に、好きな音楽をながす。私は高校1年の時、不登校となったのですが、その時、救ってくれたのが、サイモンとガーファンクルの音楽でした。なんと美しいメロディなのだろう、何百回ともなくレコードを聴きました。それ以来、ポップス、ロック、ジャズ、クラシックを聴きまくるようになり、今は、就寝前にバッハの音楽をよくかけます。嫌なことがあってもそのメロディに心が安らぎ、いつの間にかウトウトしてきます。TheSoundofSilenceProvidedtoYouTubebyRevol
凄い。演奏よし、録音よし。今更ながら、感動。各楽器の絶妙なハーモニー。R.シュトラウスの和声、カラヤンのハーモニーの巧みさ。半世紀近く前の演奏を聴くことができ、感謝。R.シュトラウス:英雄の生涯カラヤン&ベルリン・フィルカラヤン80年代の代表的な名録音。カラヤン3度目の録音。(ユニバーサル・ミュージック)【収録情報】・R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』作品40レオン・シュピーラー(ヴァイオリン・ソロ)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ヘルベルト・フォン・カラヤ
やっぱり、「ラ・ボエーム」。一番好きだし、一番聴いている。私をオペラの世界に連れて行ってくれた「ラ・ボエーム」。今宵はプッチーニシリーズのさいごに私の原点に帰ってこのCDを聴きます。ミレッラ・フレーニ/ルチアーノ・パヴァロッティ/エリザベス・バーウッド/ローランド・パネライ/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/ヘルベルト・フォン・カラヤン/1972年
新時代のタンゴ3巨頭としてアストル・ピアソラ、マリアノ・モーレスと共に並び名を知られる演奏者サルガンは、カラヤンに先んじてデジタル録音。同じ頃、カラヤンも新しい「音」を残す事に心を砕いていた様です。一般にはあまり知られていませんがカラヤンは「映像」にも興味を示していたそうです。「サルガンvsカラヤン」は少々センセーショナルは週刊誌的表現ですが、アルゼンチンにはオラシナ・サルガン、マリアノ・モーレス、アストル・ピアソラ(三大革新派)をはじめ「先進的」なアーティストがたくさん
2020年は、楽聖=ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェンの生誕250年にあたりました。小学校高学年の頃からオーケストラを聴くことに強い興味を持つようになった私にとって、ベートーヴェンの交響曲の交響曲全曲を聴くことが先ず最初の目標でした。カラヤン指揮:ベルリン・フィルの来日演奏会で、ベートーヴェンの田園と第5というプログラムを聴いた時の情景は、まだ脳裏に鮮明に残っています。そして、このところ9曲の交響曲を番号順に探訪しています。写真:第7番&第8番ホグウッド指揮&アカデミー・
2020年=べートーヴェン生誕250年に寄せての"讚"シリーズ再掲載、第5弾は泣く子も黙る名曲中の名曲、通称「運命」=第5です。今更私がその魅力を語るまでもない天下無双の名曲ですが、私なりにご紹介しましょう。写真:第4番&第5番ホグウッド指揮&アカデミー・オブ・エンシェント盤(CD)###ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン###(1770-1827)交響曲第5番ハ短調作品67初演:1808年12月22日ウィーン/アン・デア・ウィーン劇
ワーグナーの毒にハマってみたい、とずーっと思っています。”ワーグナーの毒”、とても魅惑的な響きがします。ただ残念ながら、今までハマったことがありません。とにかくあの長大なオペラや楽劇を聴き通すのが難しいのです。若い頃、年末になるとバイロイト音楽祭の中継録画されたものがNHK-BSでやっていて、それを録画したりはしてました。バイロイトのテレビ放映って今でもやってるのかな?そうやって時間がある時に観ようとは何度もしましたが、毎回序夜にあたる「ラインの黄金」の途中で投げ出してし
まぁまぁ、ギターは常に鳴らしていて、鳴るようになる。雑音を鳴らせば、雑音を覚えるし大きな音で弾けば、それも覚えるしピッチも覚えるし専門的な話はさておいといて、調弦を覚えるのは、一般的に広く認知されてますね。で、爪が弦に入っていく角度は音色が変わるので直角ならば、チーンとした芯のない音よね爪と弦の関係が水平は、まぁ、キレイよね。水平にすると、手首を真っ直ぐにする関係上姿勢がかなり悪いですね。ナナメ45℃ぐらいが実用的。アルペジオだと、自然にアルアイレを鍛える計算になるの
優れた演奏は立体である。指揮を振ればわかるかな?まぁ、学校の授業にも指揮法は無かったけどね我流ですねぇ。楽譜みながらCD聴いて、指揮を振ってみる。手足動かして音楽を表現します。みなさんは、あまり指揮はやった経験は無いかな?なだらかな音楽ならなだらかに手を動かしたりしますね?明るい和音が鳴って、明るい和音を表現したいなら、明るい顔、うーん、嬉しい?楽しい?そんな顔しますね?まさか、悲しい顔はしないでしょう?CDに対して指揮を振ってみると、音楽は明るい=嬉しい=楽しい=
NHKFM「クラシックの庭」今日もお聴きいただきありがとうございました!https://www.nhk.jp/p/rs/LG96ZW5KZ4クラシックの庭バラエティー豊かなCD音源でクラシック音楽の庭園を散策していく番組です。案内人は音楽のガーデンデザイナー。聴く人の心にクラシック音楽の新しい風景をお届けします。www.nhk.jpカラヤン&ウィーンフィルの「こうもり」のなんと優美で熱量高いこと!ワルター&コロンビア管弦楽団のマーラー1番も1時間弱があっという間の素晴らしさ。また聴きます!
本日は、カラオケカラヤン様の20周年記念パーティーにお招きいただきました!!!ママさん、そして皆様おめでとう御座います!!!デビュー当時(約10年前)カラヤンさんが10周年の時にもお声をかけて頂きました♡おめでたい節目でご縁をいただき、心から感謝です20周年のお祝いをと会場にはたくさんの皆様方が!!!大変あたたかいひとときを過ごさせて頂きました(*´ω`*)会場は、福島県郡山市にある、記憶の森という素敵な所快晴が気持ちよかった〜!!!桜も満開で、少しお花見
おおぶ文化の杜【愛知県大府市】にて~チャイコフスキー冬の日の幻想の練習でした~先日、今度演奏会のプログラムに掲載するプロフィールを確認していたら、2011年の第33回定期「宗教改革」以来11回目の登壇になるんですね~その後、地元ジュニアとの合同演奏、バレエとのコラボ演奏、若手演奏家・現役中学生・高校生とのコンチェルトを企画・指揮し(2021年ショパンコンクールに選出された沢田蒼梧、進藤実優各氏とはそれぞれ2014年、2018年に共演マーラー交響曲第5番、第1番「巨人」ベートーヴェン交響曲第
こんにちは✨今日は初夏でしたね〜!日差しが強い🫠AthenaNewYorkアシーナニューヨークRisakoリサコタンブラック楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ニューエラドジャースキャップ9twentyLAネイビーNYメッツタイガースエンジェルスパドレスレッドソックスホワイトソックスクロスストラップMLBNEWERA920帽子メンズレディースユニセックス人気24SS楽天市場
チェリビダッケの指揮でタンカ館さんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me
別にモーツァルトにもう一つ別の「レクイエム」があったという話ではありません。「美味しんぼ」という料理をテーマにしたマンガがありますが、その中で作者は海原雄山という敵役にこう言わせています。”モーツァルトの「レクイエム」の前半の素晴らしさに対して弟子の手になる後半のつまらなさは・・・”私も偉そうに言う訳ではありませんが、初めて聴いた時から感動しながらも後半に何か腑に落ちないものを感じていました。「レクイエム」には弟子のジュスマイヤーの手がかなり入っていることは事実で、そのこ
この声はエットレ・バスティアニーニを上回ります!しかし、時代がモダン歌唱に移りつつある時に、この声は凄すぎて、周囲とのバランスが取らなかったのでは?と思われます。エットレ・バスティアニーニが、カラヤンと喧嘩に成って、降ろされた前例を考慮すると、凄すぎて、今一つ無名となってしまったと思われます。そんな中、逆に過小評価された偉大なる声を見付け出す楽しみもあると言うものです!メジャーだけが優れていると決め付けるのは、権威主義に毒された人達でしょう!https://youtu.be/OgBMn
牡羊座の人の牡羊座らしい言葉を集めてみました私は決して障害に屈しはしないいかなる障害も私の中に強い決意を生み出すまでだレオナルド・ダ・ヴィンチ芸術家、科学者1452/4/15生まれ牡羊座****人生を肯定し冒険の旅に乗り出すことに無上の喜びを感じなさいジョセフ・キャンベル神話学者1904/3/26生まれ牡羊座****あなたが心から自分の英雄的な冒険に対して
みなさんこんにちは😃本日4月6日はイーゴリ・ストラヴィンスキーの命日です。今年で没後53年となります。そんな本日ご紹介していくのは、ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるストラヴィンスキーのバレエ音楽「春の祭典」、バルトークの「管弦楽のための協奏曲」です。昨日取り上げた1回目のブラームス交響曲全集と同時期に録音されたカラヤンによるストラヴィンスキーとバルトークをAppleMusicClassicalでのロスレス音源でみていきます。「ヘルベルト・フォン・カラ
ラヴェル:ラ・ヴァルススペイン狂詩曲道化師の朝の歌クープランの墓ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮パリ管弦楽団(1971,エンジェル)CDで所有していた音源をレコードで入手した。解説文などを読むに、国内初発盤(1972年発売盤)のようである。わずか3年だったカラヤンの任期中にこのような「フランス人しか演奏できない」楽曲が録音されたというのは、後の世に生まれた私たちにとって、どれほど幸運なことか。演奏そのものの感想は、CDを聴いた時に書いたものと変わらな
みなさんこんにちは😃本日4月5日はヘルベルト・フォン・カラヤンの誕生日です。今年で生誕116年となります。そんな本日は、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と1963,1964年に録音した1回目のブラームス交響曲全集を取り上げます。大分前に当ブログでは3回目の交響曲全集を取り上げましたが、まだ1回目の交響曲全集は取り上げていなかったのでこのタイミングで取り上げていきたいと思います。「ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」ブラームス作曲:交響曲第1番ハ短調作
クラシック音楽TOPクラスブロガーが語る「クラシック音楽の魅力」を独自視点で解説します!クラシック音楽を日ごろ聞いていない方にも身近に感じられるように動画をつくりました。またクラシック音楽から人間ならではの感性をあげ方も説明しています。是非、ご覧ください!▼目次クラシック音楽のイメージクラシック音楽がなぜ本物なのか?理由①奥が深い名曲のドラマの例(シューベルト・未完成)理由②何十年聴いても飽きない理由③効果(私見)▼紹介したおすすめCD・DVD①悲愴・カラヤン⇒ht
この曲の最高の演奏👍カラヤンのライブの凄まじさよ‼️コーダは鳥肌が立つ。
久しぶりにカラヤン指揮のクラシックが聴きたくなった。Googleで探せば、いくらでも出てきそうな気もするけれど。我が家を漁ってみた。が、不漁である。【英語耳を育てるモーツァルト】とか、【茂木健一郎選曲脳を育てる名曲】という。なんだか知育っぽいのしか無くてガッカリ。数年前に娘の幼児教育に燃えていた時期についつい購入してしまったもので。聴かせてみたものの、娘はついぞクラシックには興味のきの字も示さなかったし。英語耳なんて夢のまた夢…。幼児教育とはなんぞ?ってくらい、うちの子には全
今回のベルリン滞在のハイライトは「フェストターゲ2024」の唯一のコンサートであるメータ指揮・シュターツカペレ・ベルリンのブルックナー第8番(以下、ブル8)です。この交響曲は筆者が好きな交響曲トップ3に入っており、大曲なので、やたらに聴かずに厳選して鑑賞することにしています。コロナ禍では大編成のオケは制限されていましたので、なかなか聴く機会がなく、前回は2019年11月の同じメータ指揮・ベルリンフィル来日公演(サントリーホール)まで遡ります。この時のメータは杖をついて歩いていて、歩行困難だったの
指揮者ならカラヤン、楽器奏者ならヒラリー・ハーンが大のお気に入りです。多分に両者に感じられる”完璧を求める態度”に好感が持てるのです。つまり勢いに任せるというような所が微塵も感じられないということ。もちろん人間ですから特にライブでは時にそういった事も起こりますが、そういった時でもどこか客観的に自分の演奏を聴いている感じがします。ヴァイオリンで完璧と言えばハイフェッツですが、この人は曲によって(?)と思うようなものがあって、シベリウスとかプロコフィエフなどは素晴らしいのですが、バ
今回も”私のお気に入りの一枚”です。カラヤン/ベルリン・フィルのショスタコーヴィチ「交響曲第10番」のCD。1966年の録音で、この後再録もしているようですが私にはこれで十分すぎるほど美しい。🔷ショスタコーヴィチの交響曲ショスタコーヴィチの交響曲では、私の人並みに「第5番」から入りました。まだこの曲が”革命”と呼ばれていた昔のことです。確か今はもう手元にありませんが、シルヴェストリとか何とか言う指揮者のレコードだったと思います。当時そもそも「第5番」以外の曲は録