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『あるもの』を探しにハードオフへ行ったんですが、目ぼしいものが無くて、気になった蛇腹式カメラを、見つけて買ってきました😅NKK西田光学WesterS2ブロー二フィルムを使う6×6フォルダーのカメラです。レンズが全群移動するヘリコイド、距離計連動、オートマット、と蛇腹のカメラとしてはかなり良い仕様の中判カメラです。1950年代に製造されたものですかね。完全ジャンク品です。シャッター切れません、絞り動きません、ピントリングは外れて空回り、外見ボロボロ🤪前から気になっていた、蛇腹式カ
電源を入れると伸びるレンズ(鏡胴)って収納時は薄くなって持ち運びにはいいけど、あれはポンプと同じ。伸びるたびに空気と一緒にホコリを吸って最後はセンサーに張り付いてしまいます。おかげで2年以上前、2万8千円もかけてレンズ+センサーユニットを交換させられました。もう二度と2万8千円も払いたくない一心で、筒とフィルターでレンズを覆って(コンデジのレンズ内にホコリを吸わせない方法)から早2年4ヶ月。カメラのその後です(8か月経過後の記録はこちら)(16か月経過後の記録はこちら)。これが筒
随分昔に買ったPLANEX社ネットワークカメラCS-TX05FM、接写に使えるか実験。…と調整するうちレンズ外れた。画像センサー前にネジ止めマウント、約10mm間でピントを合わせ、最後に外れる構造で、レンズ交換可能。興味持ち検索するとM12マウントという規格。妙に安いレンズも出回っているようだ。素子自体は暗所に不向きな旧型だが、付属レンズ口径も約1mmでかなり暗く、アマゾンで適当にM12レンズを検索し、1000円以下で明るい順に25f1.2、4mmf1.4、12mmf1.6と3本購入
JollylookMini(MadeinUkraine)Kickstart発の厚紙製全機械式制御富士フイルムのチェキ(instaxmini)使用インスタントカメラ。使用上注意、改造と試行錯誤記録。現在AMAZONで買えるインスタントカメラの一つ。6000円前後、購入後評価上下差大きい。大手カメラメーカーのような高い完成度は無く、組み立てキットのような自由度の高さに評価は分かれ、無調整(改造含む)では失敗写真率が高い。主なトラブルをググるとシャッター動作不良(回転絞
電源を入れると伸びるレンズ(鏡胴)って収納時は薄くなって持ち運びにはいいんですが、あれはポンプみたいなものです。伸びるたびに空気と一緒にホコリを吸って最後はセンサーに張り付いてしまいます。1年以上前、おかげで2万8千円もかけてレンズ+センサーユニットを交換させられました。もう二度とたった2万8千円も払いたくない一心で、筒とフィルターでレンズを覆って(コンデジのレンズ内にホコリを吸わせない方法)から早16か月。カメラのその後です(8か月経過後の記録はこちら)。これが筒+フィルターの
あれから8ヶ月、「コンデジのレンズ内にホコリを吸わせない方法」でホコリ防御対策をしたカメラのその後です。電源オン時に伸びるレンズ(鏡胴)が周囲のホコリを吸わないよう、筒とフィルターでレンズを覆ったんです。今ではホコリの多いところでも安心して撮影できるようになりました。また、電源を入れるたびにホコリを吸い込むんじゃないかという心配も無くなりました。ま、ポケットには入らなくなってしまいましたが(*1)。☆そんなわけで最近はレンズを見てなかったんですが、今回フィルターの掃除つ
実写編です。いつも試写ではお世話になっている龍宝寺にてPLAZACREATED1200wide1/93sf/4.9ISO12515.1mm(35mmeq:86mm)紅葉がまだ見れました。PLAZACREATED1200wide1/125sf/5.8ISO10019.4mm(35mmeq:111mm)PLAZACREATED1200wide1/94sf/3.9ISO1008mm(35mmeq:46mm)このカ
あれから1ヶ月少々、「コンデジのレンズ内にホコリを吸わせない方法」で密閉加工したカメラのその後です。電源オンオフの都度伸び縮みするレンズが、周囲のホコリを吸ってしまわないよう、筒とフィルターでレンズ(鏡胴)を覆ったという話でした。このカメラは作業記録などで頻繁に使っているんですが、今の所ホコリを吸い込んだ形跡はありません。下の写真は裏焼き(*1)じゃないかと言われそうですが、カメラを撮るカメラを出すのが面倒、、、じゃなくて煩雑だったので鏡で自撮り(*2)したんでこうなってます。
要約:レンズが伸びる際、内部にホコリを吸わないよう筒とフィルターで鏡胴を密閉する話。(機種はCanonG7XMarkII)追記:8ヶ月経ったその後のレポートはこちら。こんなデジカメ持ってませんか。電源を入れるとレンズが伸びるコンパクトデジタルカメラです。伸びるとき、鏡胴の中にスーっとホコリを吸い込んでしまいます。そのホコリがレンズに付いているうちはまだいいとして、最後にセンサーに到達すると悲惨です。画像にぼんやりしたシミが写ってしまいます。ズームを変えて
うまく扱えなくなってきたカメラをグルーガン使ってちょっとずつプチ改造しています百均で買えると思うとちょっと高かったけど私の手でも扱えてるからよしする(^q^)滑りどめのシールとか使って表面に凸をつければ少ないチカラでもボタンが押しやすくなるってヒントを元にカメラ的に大丈夫なのかわからないけどグルーガン直接乗っけてます。笑黒のグルー樹脂使ったから見た目もなかなか♩よっぽど強い衝撃ない限り取れる心配もなさそうかなせっかくだからシャッターボタン以外のところも凸付けて
以前のダミーじゃないダミー防犯カメラに、点滅IC入れたり、太陽光パネル付けたり、アンテナ付けたりで、かなりゴテゴテになった上、メンテナンスしにくくなったので、100均の卓上時計の筐体を利用して新たに防犯カメラっぽく作りなおしました。中に入っている基板は、動作LEDを点滅させる、M34-1LフラッシャーIC、CRD4.5mAが載っている基板です。CMOSカメラ本体は、旧ダミーじゃないダミー防犯カメラから、そのまま移し替えました。カメラが収まり切らなかった為、筐体背面を切削して、固定と防水