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サンジャンピエドポー→オリソン→ボーダー昨夜は、外に食べに行った数名を除いて、アルベルゲのみんなでの晩飯会。オスピタレイロが準備してくれたかぼちゃ?のスープとパスタ。今まで本やネットで何度も見てきたあの光景の中に自分がいると思うと、とても不思議〜朝は出発のセレモニーの後各自出発。歩き始めて30分もしないうちに、かなりの急斜面が続き、ところどころで休憩の人が座っている。45度はあるんじゃないのかという坂道では、老若男女互いに顔を見合わせ、it'ssotoughと思わず両手を広げる
ついに最終日のDay5ですThiswasmyfirstpilgrimagetoSantiago.これは私の生まれて初めてのサンティアゴ巡礼の物語である。IfeelthatIwasledbyGodtowalkfromCompostelatoMuxiaandthentoFinisterra.Iwouldliketothankeveryonewhomadeitpossibleformetowalkthepi
私は4年前に一人息子を失った22歳だったそれから私は息子とずっと一緒にいる心の中で夕べ「星の旅人たち」という映画を観た友達の紹介で話しを知らないで手に入れたDVD主人公の男トムの息子は世界を見る為にスペインのサンディアゴ・デ・コンパステーラへの巡礼に一人で出かけてすぐに不慮の死を遂げた息子の亡骸を引き取りにアメリカから訪れトムは遺品が詰まったバックパックと遺骨を受け取り決して良い関係ではなかった息子が何を考え求めていたのかを知りたいと思い息子の代わりに巡礼の
ごきげんいかがですか?本来の自分を表現することで光り輝いて生きる仲間を増やす光の案内人平野裕子です。今日もお読みいただきありがとうございます。今日からマヤ暦では新しい260日がスタートします。そして、新月も重なっています。新鮮な気持ちで新しいことを始めるのにふさわしいタイミングの日です。ご先祖様や見えない存在に感謝して新たな出発をしましょう。昨日、12月14日マヤ暦KIN260ツォルキン最終日仕上げの日に電子書籍を出版いたしました
2日目の今日、熊野古道を歩きます。発心門王子から熊野大社まで歩くため、車を熊野本宮館に停め、泊まった旅館に頼んで発心門王子まで送ってもらいました。ここからスタートです。巡礼と言っても、7kmしかないため、ライトな装備で出発。まずはスタンプを。この発心門王子から先が熊野本宮大社の神域とされていたそうです。なんと分かりやすい標識。あと何キロか書かれているのが良い。発心門王子近くには公衆トイレもあり。次のトイレまでの距離と所要時間まで書かれている。至れり尽くせりな日本。カミーノでは公衆
2018.05.25アルベルゲにチェックインしてから、入室出来る時間まで結構あったので、近くのカフェで時間をつぶす。到着していたペリグリーノがまだ多くなかったので、どうにか席を確保出来、デザートとカフェコンレチェでしばらく、日記を書いたり、Maps.meで明日のルートを確認したりして過ごす。私が来た時はほぼ席は空いていたが、ペリグリーノが次から次へと大勢到着しているらしく、カフェはあっという間に満席状態に。。1時間以上カフェで過ごしてからアルベルゲへ帰ると、なんとチ
2018.05.25巡礼2日目朝、7時頃起床。もう、大部分のペリグリーノが用意を始めている。早速パッキングをし、上のレストランへ向かう。昨日、頼んでおいたバゲットのサンドイッチが出来上がっていたのでピックアップ。朝ごはんを急いで食べる。暖かいカフェコンレチェ(カフェオレ)がおいしかったなんやかんやで、オリソンを8時頃に出発。もう、ほとんどのペリグリーの達(巡礼者)は出発している。私は、ほぼ、最終グループだ。。。でも、同室だった日本人グルー
2018--5-24さて、今日は晴れなる、巡礼初日!バイヨンヌからサンジャン、そしてオリソンヘ!バイヨンヌ駅から早朝7時10分発のバスで、サンジャンに向かう予定。なので、6時10分のアラームをかけたつもりだったが、かからなくて寝坊し、バス乗り場まで猛ダッシュ!昨日あらかじめ下見をしていたバスチケット売り場に着くと、すでに10名位のペリグリーノ(巡礼者)達が、チケットを持ってベンチに座っていた。早速、チケットATMで、サンジャン行のチケットを買
2018.05.23ホテル到着後、さっそくバイヨンヌの町を散策。童話に出てくるような可愛らしい建物がずっと続きます。まずは、教会へ向かい、巡礼前の安全祈願をしてきます。その後、明日のサンジャンドピエドポー行のバス停の場所確認と、チケット購入の仕方の確認をしに、駅に向かいます。橋を越え、今日、ビアリッツからバスで来て降りたバス停の方向に向かい、そこを通りすぎた奥に、鉄道の駅があります。当初、駅からサンジャン行の列車があると聞いてましたが、列車では
2015.05.23バイヨンヌのアパートメントホテルについて書きたいと思います!こちらがホテルの外観です。。テンポレジデンスシャトーヌフ(TemporesidenceChateauneuf)ネット予約時に、ホテルからのガイダンスメール内容は以下の通りでした。。。①建物に到着したら、4番の入り口に向かい(二つある入り口の左側の方)ピンコード××××を押してエントランスホールに入ってください。②郵便ボックスの下のNo。1と書いてあるセーフボックスを、××××
2018-05-23パリからやっとバイヨンヌに到着!バスの終点はちょうどバイヨンヌの橋の入り口。この町は、かわいくて評判だけに、バスを降りた途端、とってもテンション上がります。まるで、童話の世界橋の真ん中には大きなメリーゴーランド。ロマンチックです!さて、ここから、今日宿泊のホテルに向かわなければなりません。ホテルはたぶん、橋の向こう。でも、そこからが難関。。。思わず、向こうからやってきた女性に声をかけます。プリントアウトし地図を見せると、なんと、一緒
2018-05-23今日は、ビアリッツへ向かい、バイヨンヌで宿泊予定。あらかじめ、日本で予約をしていたビアリッツ行きの飛行機は、当初、午前中発のフライトもあり、それに乗れば、一気にサンジャンかオリソンまで行けたのかも知れませんでしたが、一体何があるかわからないので、余裕をもって午後2時15分発のものを選び、バイヨンヌ泊にしました。結果的には、この方がゆっくりできて良かったです!ホテルの朝食はセルフ式になっていて、フルーツ、パン、シリアル、飲み物、ゆで卵、調理され
2018-5-22長いフライトを経て、やっと、フランスのシャルルドゴールに到着。本日は空港近くのホテルにて1泊予定。荷物をピックアップしてから、あらかじめ予約していたホテルに向かいます。結局、モスクワで飛行機が遅れてしまったため、17時間以上のフライトとなりました!空港より8キロ先のホテルですが、タクシーのドライバーにあらかじめプリントアウトしてきた地図を渡し、ホテルに到着。ホテルには名前の表示がないため、到着してから、ドライバーの人に一時待ってもら
2018-5-22いよいよ出発日、Aeroflot(ロシアエアライン)で、成田発~モスクワ乗り換え~パリ(シャルルドゴール空港)へ向かいます!トランジット1時間ちょっとで全15時間!海外に行くのは久しぶり(9年ぶり)。一人で大丈夫大丈夫かな~?なんて不安も募りますが、空港に到着すると、ワクワク気分が上がってきて、楽しくなってきました昨日はネットにて、事前チェックインを行いましたが、席があらかじめ決められていたのか、サイトで席を決めようとした時点
今回、カミーノに向けてそろえた物で、最も高価だったものが、シュラフ(寝袋)。昔使用していた寝袋は、あげてしまったので、手元にはありませんでした。他のカミーノ巡礼者のブログを参考にすると、何と言っても、軽量、かつコンパクトなものがベスト。しかし、軽量であればあるほど、それだけ値段は高くなります。また、ダウンであるものが多いが、このダウンの含有量によって暖かさが決まってきます!ダウンの目安は大体800FPあると、オールシーズンで使えて便利。
今回は、持っていた電子機器についてです。なるべく小型軽量化と言うことで、絞りに絞った結果、以下の物を持っていきましたが、結局必要なかった物などが更にありました!左から時計周りに、スマホ、変電プラグ、たこ足プラグ、デジカメ用充電器、ヘッドランプ、充電用コンセント、電池、ケーブル、充電器画像にはありませんが、これにデジカメ。その他自撮り棒ではなく、デジカメ用三脚。結局1度しか使わなかった。カメラは、「きれいな写真を撮りたい」というのでなければ、スマホのカメラで十分
カミーノの着る物、身につける物についての詳細をまとめてみました!こちらは、前回のブログ、カミーノ準備編その5の持ち物リストと合わせて、参考にしていただけたらと思います。その他、現地購入した物がポンチョこちら!あえて、別掲載させていただきました!ポンチョは、レインジャケットがあれば必要ないと思ってましたが、いるのです!!カミーノはポンチョなくして始まりません!私は、出発前にレインジャケットと、雨水を守る為に、バックパックの中にスタッフサック(防水袋)があれば、良いと聞い
持ち物リスト公開!私は、1年ほど前から、少しずつそろえてゆきました。カミーノに行った人のブログなどを参考にしましたが、結果的には、向こうで使用しなかったもの、いらなくなったものなどが結構あり、他のペリグリーノにあげたり、アルベルゲにドネーションしたりしてしまいました!出発前のバックパックとトレッキングシューズはこんな感じ!ウルトラライトのバックパック使用で、私の荷物は人と比べて軽量のはずでしたが、肩の痛みもあってか、一層すべてが重く感じられ、1グラムでも荷物を減らした
ホテルの予約はすべて、主にサイトからの予約でした!Hotel‘s.com,Booking.comなどで、情報を入れるとリストになって出てくるので、金額の相場などが一目でわかり、、地図表示などで、場所がどこに位置しているかがわかります。また、評価なども7以上を目安にするといいみたいです!中にはディスカウントプライスで掲載されていて、コスパの良いホテルに泊まれたりして便利です。今回、日本で予約をして行ったのは、行きのパリのシャルルドゴール空港近く
カミーノには、いくつかのルートがあります。ルートの詳細についてはこちら→カミーノルートいろいろ日本カミーノサンティアゴ協会より~最も、オーソドックスでポピュラーなルートはフレンチルートと言う、フランスのサンジャンピエドポーから、スペインのサンティアゴデコンポスティーラがあり、この道は、前回記述したシャーリーマクレーンの体験本で有名になったところです。終点と言われるサンティアゴデコンポスティーラまでほ、ほとんどのペリグリーノ(巡礼者)が巡礼を
カミーノの準備において、もっとも気にかけていたのは、体力面でした!何せ普段は全く運動らしき運動をしてませんでしたので、果たして私の体力が続くのかが心配でした。もう、年齢が年齢でしたので、若い頃と違います!そこで、出発3か月前あたりから、「走ろう!」と言う決心をし、朝ランを始めたのです。毎朝、4キロほどの距離ですが、自宅から公園までを往復で走りました。しかし、さすが、毎日は続きません。たまにお休みしながら、週3~4のペースで、まるで何かに突き動かされるかのよ
私がカミーノを知ったのは、今から15年ほど前です。カミーノはフランスからスペインにつながる巡礼路で、キリストの弟子のひとりであるヤコブが布教活動をしていたと言われる道です。当時職場の同僚の友人から、カミーノの話を聞いたのがきっかけでした。彼女は、一人でカミーノ巡礼の旅に出て、1か月で巡礼最終地サンティアゴコンポスティーラまで行ったそうです。巡礼と言ってもピンと来なかった私でしたが、当時、アメリカの女優であるシャーリーマクレーンが書いた、「カミー
¡Holachic@s!¡Buencamino!完全にインドア派、Canaeです先週大学のイベントで少しだけカミーノ・サンティアゴを歩いてきましたElcaminoDeSantiagoカミーノ・サンティアゴとはフランス各地からキリスト教の聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラ(ガリシア)を目指す巡礼路のことですこの貝殻がトレードマークというのも実はログローニョは巡礼路の中の町のひとつ。街中ではたくさんのPeregrinosペレグリーノを見かけます(巡礼し
普段全く運動せず、近所を1周したのみで謎の自信を持ち、”ビール1杯ください”というスペイン語と、15万円を持って出発した、私のスペイン巡礼。過酷で過激で感激だらけの、素晴らし時間。どうぞゆっくりお時間ありましたら、お読みくださいませ。スペイン巡礼の旅を最初から読むスペイン巡礼スタートからパンプローナまでパンプローナからブルゴスまでブルゴスからレオンまでレオンからサリアまでサリアからサンティアゴデコンポステーラまでフィステーラカミーノから4年。私は今どこにいると思い