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Bull'sBlood2016こちらの続きになります。お盆休みの味変になります。ハンガリーワイン赤/辛口ブラウフランキッシュ29%、カベルネ・フラン25%、カベルネ・ソーヴィニヨン24%、ピノ・ノワール17%、ブラウブルガー5%ブルズ・ブラッドは日本でも知名度が高く、世界的に知られているハンガリーの代表的な赤ワインです。複数の産地の複数の葡萄品種から作られ、スパイスの効いた伝統的なワインです。赤黒混合のベリー香が漂い、黒コショウなどのスパイス香やスモー
おはようございます台風7号の影響が気になる中…久々の…ワイン会を開きましたときは…8月9日(18時~)場所は…………と、本題に入る前に…ご報告があります実は…この夜の…ワイン会から帰宅後…待望の…初孫が生まれました~誕生直後にlineで送ってくれた画像ですということで…一昨日(8月11日)から一泊二日で…さきちゃん&じゅんくんが住んでいる名古屋に行っておりました
イタリア・ワイン探策(その12)ウンブリア州「コッリ・ペルジーニ・グレケット・2022・ゴレッティ」(コッリ・ペルジーニDOC)イタリアの奈良県、ウンブリア州ペルージャのワイン。ペルージャと言えば、サッカーの中田英寿選手を思い出す人も減ってきましたかね。私ら世代ではセリアAで日本人が活躍するなんて衝撃的、デビュー試合での2得点も信じられなかったです(ハットトリック達成のPKを蹴るチャンスがあったのに、逃げるように後方に移動していったのが印象的で今も忘れられません!)で、本ワインは4世代
ベルナール・ボードリーシノンレ・グレゾー2000年クラヴァン・レ・コトー村で数世紀葡萄栽培を行ってきたボードリー家。ワイナリーとしての歴史は、フランス味覚研究所のジャック・ピュイゼ教授の傍らで醸造コンサルタントに就いていたベルナールが2haを相続したことによって始まったφ(..)ヴーヴレイのユエとの親交が深く、30年程前からビオディナミを取り入れ、息子のマチューもユエで修行、2000年からドメーヌに加入。レ・グレゾーはドメーヌの背後に隣接する樹齢約50年の区画。重心軽く華やか、ベ
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「熟成させる楽しみもある赤ワイン!」のご紹介です!フランス、ロワール地方の造り手「イャニック・アミロ」の“ラ・プティット・カーヴ”という赤ワインです!葡萄品種はカベルネ・フラン種100%から造られます。豊かな果実香と複雑なブーケのハーモニー。凝縮した上品なコクが極上の食卓を演出してくれます。1時間前にデキャンタするとより美味しくいただけます。今飲むと果実味がフレッシュで十分美味しいですが、今後熟成を重ねる
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「滋味溢れる旨味成分を感じる赤ワイン!」のご紹介です!フランス、ロワール地方の造り手「イャニック・アミロ」の“レ・カルティエ”という赤ワインです!葡萄品種はカベルネ・フラン種100%から造られます。ラズベリージャムのような凝縮した香りがグラスに広がります。さっぱりとした口当たりの中にもボリューム感があり、酸と渋味のバランスが素晴らしい赤ワインです。どこかで見かけましたら、是非一度お試しいただければと思
いつもご覧いただきありがとうございます。2023年7月22日(土)・23日(日)の2日間、『徳持神社』にて例大祭が開催されます!たくさんの方が来られると思います。やはりお祭りって良いですね~今回は、「凝縮感と濃厚な果実味のある赤ワイン!」のご紹介です!フランス、ロワール地方の造り手「イャニック・アミロ」の“レ・マルガーニュ”という赤ワインです!葡萄品種はカベルネ・フラン種100%から造られます。ツヤっぽく豊潤な果実味に、熟した渋味がまろやかに溶け
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「キレイな凝縮感のある赤ワイン!」のご紹介です!フランス、ロワール地方の造り手「イャニック・アミロ」の“ラ・スルス”という赤ワインです!葡萄品種はカベルネ・フラン種100%から造られます。ブラックチェリー、ピーマン、ミント、スミレ、ハーブ、青草の複雑な香りが爽やかに広がります。きめ細かくシルキーな渋味、溌溂とした果実味、シャープでしっかりとした酸味、硬水のようなミネラル感などすべてが長期熟成を期待させる
バッド・ボーイボルドー2009年ヴァランドローのオーナーであるジャン・リュック・テュヌヴァンが手掛けるボルドーの赤。メルロー95%にカベルネ・フラン5%。ステンレスタンクで発酵し、50%はオーク樽(225L)、50%はステンレスタンクで熟成。プルーン、熟したベリー、カカオ、軽くバニラに紅茶。2009年はキメ細かく艷やかで、これからが飲み頃、そして4日経っても崩れない、綺麗な味わい。ワイン名やラベルデザインは、ワイン評論家ロバート・パーカーがテュヌヴァンを『Bordeaux’s
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「渋味に柔らかさのある赤ワイン!」のご紹介です!フランス、ロワール地方の造り手「イャニック・アミロ」の“コート・サンカント”という赤ワインです!葡萄品種はカベルネ・フラン種100%から造られます。ラズベリーのような豊かな果実香が広がります。繊細で優雅な飲み口で、柔らかな渋味が広がります。どこかで見かけましたら、是非一度お試しいただければと思います。今日もお読みいただき感謝いたします。あなたの大切な時間を
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「フレッシュな渋味とミネラル感が心地良い赤ワイン!」のご紹介です!フランス、ロワール地方の造り手「ドメーヌ・フィリップ・アリエ」の“シノン「リュイスリー」”という赤ワインです!葡萄品種はカベルネ・フラン種100%から造られます。赤い果実味に、ナッティー、コショウやシナモンなどが混ざった強い香りです。口に入れた瞬間、しなやかな果実味と艶かなボリューム感が味わえます。ミネラル感があるため、スッキリしたバ
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「果実の旨味を感じる赤ワイン!」のご紹介です!フランス、ラングドック地方の造り手「ドメーヌ・フィリップ・アリエ」の“シノン「キュヴェ・トラディション」”という赤ワインです!葡萄品種はカベルネ・フラン種100%から造られます。ピュアな果実味と繊細な風味は、深く伸びた根と低い収穫量によって生み出されています。通常、AOCシノンでは55hl/ha取っていますが、アリエでは35hl/haです。傷んだブドウは一切
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「質の良い渋味、完熟した果実味のバランスが素晴らしい赤ワイン!」赤ワインのご紹介です!フランス、ボルドー地方の造り手「シャトー・ラフルール・デュ・ロワ」の“シャトー・ラフルール・デュ・ロワ”という赤ワインです!葡萄品種はメルロー種85%カベルネ・フラン種10%カベルネ・ソーヴィニョン種5%から造られます。熟したイチゴのような、甘酸っぱい果実香と、優しい樽香のバランスがとても良いです。味わいは生き生き
ヴュー・シャトー・セルタン1988年。1770年代にジャン・ドメイ・ド・セルタン氏が開墾しシャトーを建設した、ポムロルで最も歴史のある蔵元。ワインは元々セルタンという名だったが、フランス革命後幾度も分割され、今ではセルタン・ド・メイ等のシャトーが残る。1924年にティエンポン家が買収。23区画に分けた14haの畑で、10haはポムロルの台地の頂上にあり、シャトーからやや南に下りル・パンから200mほど離れた場所に4haを所有。メルローを主体にカベルネ・ソーヴィニヨンやフランを多く使用
ジャン・モーリス・ラフォーシノンル・ピュイ2020年。1693年にマチュラン・ボトローが設立後、14世代続く蔵元。現当主はロドルフ・ラフォー氏で、父ジャン・モーリス氏から畑を引き継ぎ、約50haの畑を管理し運営する。シノンで初めて区画毎にワインを仕込んだ生産者の1人でもある。この赤は、ヴィエンヌ川とロワール川の中間、下流方面の20km先にはソミュール城も見渡せるような小さな丘の畑。シノンの景勝地としても有名なレ・ピュイ・ド・シノネの真南向き斜面、1.7haの畑に植わるカベルネ・フ
仏・ボルドーで注目を浴びている新進気鋭の醸造家「ジャン・フィリップ・ジャネックス」氏が所有する「シャトー・クロワ・ムートン」。今回は国内外で高い評価を受け、多くの人気を集めるベスト・バリュー・ボルドー、“シャトー・クロワ・ムートン”2016年VTをいただきました。********【シャトー・クロワ-ムートンとは?/サイトより引用】シャトー・クロワ・ムートンは、ラ・クロワ・サン・ジョルジュやクロ・デ・リタニを一躍有名にしたジョセフ・ジャネックス氏の息子ジャン・フィリップ・ジャネックス氏が所
シャトー・ラフルール1998年。ポムロールを代表するシャトーの1つ。18世紀半ばにあったルノワール・ド・ゲイが分割、アンドレ・ロビン氏がシャトーを引き継ぎ、ロビン家が所有。1981年にジャン・ピエール・ムエックス社が購入、ロビン家のシルヴィとジャック・ギナドーが責任者となり運営φ(..)2002年にはギナドー家が購入した。4.5haの畑にはメルローと樹齢の古いカベルネ・フランが50%ずつ植えられており、年産12,000本のワインを造る。凝縮感のあるカシス、ベリー、鉄分、杉、トリュフ
シャトー・オザンナ2000年。ジャン・ピエール・ムエックス社が所有するポムロールのシャトー。1999年にセルタン・ジローを購入し3区画に分け、1区画はシャトー・ネナンに売却、もう一区画は樹齢が若く、シャトー・セルタン・マルゼルとしてリリース。樹齢35〜40年の区画をオザンナに改名φ(..)ペトリュスやヴュー・シャトー・セルタンに隣接し、畑は4.45ha。メルローが80%程、カベルネ・フランが20%。コンクリートタンクで発酵し、新樽50%程で12〜14ヶ月熟成。ブラックベリー、プル
1951年創業のチリのワインメーカー「アレスティ」。今回は創業65周年記念、そして創業者へのオマージュともいえるワイン、“コディゴ・デ・ファミリア380”の2012年VTをいただきました。ちなみに“コディゴ380”とは380番地という意味で、かつてアレスティ・ファミリーが暮らしていた場所の番地なんだそうです。********【アレスティとは?/サイトより引用】アレスティは、1951年にヴィンセント・アレスティ氏により、クリコ・ヴァレーに設立されました。70年に渡る伝統と経験に裏
ヴンデルリッヒヤンメルタル400アルペンシスカベルネ・フラン2013年。ハンガリー最南端のワイン産地、ヴィラーニーに位置し、85haの畑を所有、最新設備を備えた醸造所でプレミアムワインを生産するワイナリー。創業以来、世界中で数多くの賞を取っているハンガリーを代表する蔵元。2021年にブリュッセルで行われた国際ワインコンクールで「ヤンメタルカシオペイアメルロー2015年」が世界の名立たるワイナリーを押しのけ、1万種以上の中からベストワインに選ばれた事でも有名。このカベルネ・
ラファエル・カンブラドス2016年。ワイン用葡萄の苗木職人を両親に持ち、フランスでの修業を経て自身のワインを造り始めたバレンシアの生産者。この赤はカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フラン、モナストレルで、フレンチオークの古バリックで10ヶ月熟成。黒系果実、土、鉄、良い渋さ。スペインのシュヴァル・ブランとも呼ばれているらしい。まぁ価格安いし、いいよね。ラファエル・カンブラドス[2016]4571376374157【60003】【スペイン】【赤ワイン】【R502】【SP1
ドメーヌ・ド・ラ・ノブレシノンレ・シヤン・シヤン2020年。数百年続く葡萄栽培農家の家系で、1953年から自社での瓶詰めを始めた蔵元。1968年にフランソワ・ビヤール氏が継ぎ、地元の醸造学校の講師として若い醸造家を育成、ロワールワインの発展に貢献。2003年に息子のジェロームが継いだ。ジェロームはペトリュス等で修行した人物。この赤はワイナリーの裏手にある複数の粘土シレックス土壌の畑に植えられているカベルネ・フラン(樹齢約35~55年)を使用。ステンレスタンクで約3週間、櫂入れは
イントリンジックカベルネ・ソーヴィニヨン2019年。ワインメーカーであるホワン・ムチョス・オカが、ストリートアートとワイン造りの類似性(環境が作品に影響を与え、予測不可能なキャンバスに直感と経験を融合させて作品を造る)にインスピレーションを受けて醸造する赤ワインφ(..)ワシントン州のコロンビア・ヴァレー、ホース・ヘヴン・ヒルズとビヴァリー・ヴィンヤードの葡萄(カベルネ・ソーヴィニヨン90%、カベルネ・フラン5%、マルベック5%)を使用。ワインの10%はコンクリートタンクで発酵させ、5
いつもご覧いただきありがとうございます。5月6日(土)5月7日(日)はエスポアかまたやワイン試飲即売会!でした(#^^#)今回の試飲会で「お客様の選んだ金賞ワイン」をご紹介させて頂きます!金賞ワインは!ワイン名:シノン「キュヴェ・トラディション」2018年生産国:フランスロワール地方生産者:ドメーヌ・フィリップ・アリエ品種:カベルネ・フラン種100%味わい:赤/コクありお客様のコメント●渋味があるが飲みやすい。肉料理と合うと思います。(巻
シャルル・ジョゲシノンクロ・デュ・シェーヌ・ヴェール2006年。シャルルは元々パリで絵画と彫刻を学ぶ芸術家志望の若者だったが、父親の死を機にシノンの畑を継ぎ、1957年にドメーヌを設立。畑、区画毎のテロワールにいち早く着目し、収量を抑え、一代でこの地を代表する生産者となった。1985年からジャック・ジュネがオーナー。2006年にはケヴィン・フォンテーヌが栽培&醸造責任者に就任し、創設者の意思を受け継ぎワインを醸す。2008年からはビオロジック。この赤は代表作で、1962〜197
シャトー・ラ・シャペルデ・ランド2015生産地:フランス、ボルドー生産者:シャトー・ラ・シャペル品種:メルロー80%、CS15%、CF5%色:煉瓦色香り:なめし革、クラッカーボリューム:軽い○○●○○重いタンニン:控えめ○○●○○強い甘味:ドライ○○●○○甘い酸味:まろやか○○●○○シャープ果実味:スパイシー○○●○○フルーティ飲んだ日:2023.4.28.Fri~29.Sat購入日:2023.4.25.購入場所・値段:バッコス1380円
4/27/23(木)Rouge¥2,640WineNavi/フィラディスこの日の夕食のメインはウルグアイ産牛の厚切りモモランプステーキ。ちょうど良いミディアムレアの焼き上がり。これなら、やはりボルドーを合わせたくなります。2010のサンテステフを合わせました。品種はカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フラン。色は中程度からやや濃いめのルビーレッド、エッジは煉瓦色を帯びた紅色に染まります。グラスの底はまだ見えます。グラスからは、酸を連想する赤い果実、
先日オンラインワインセミナーNEWYORKワイン受講しました(^○^)フィンガーレイクスのリースリング5種類!!!!!ロングアイランドのシュナン・ブラン、カベルネフラン×2、ピノ・ノワールソムリエ試験の時、さらっと流した範囲でしたが、改めて勉強するとめちゃ面白かった!こんなにリースリング飲む事も無いし個人的にはカベルネ・フランが好みでした~行ってみたい産地がまた増えました✨【2.2万円以上で送料無料】ドクターコンスタンティンフランクサーモンランリースリング2
ドメーヌ・サン・ニコラフィエフ・ヴァンデアンプラント・ゲート2009年。ロワール下流域ナントから南に80kmほどの所にある、2011年にAOCに昇格したフィエフ・ヴァンデアン。これはそれ以前、まだAOVDQS時代の2009年。ティエリー・ミションが造るワインはこの地を代表するワインの1つ。このAOCは蔵元のあるブレム・シュル・メールを中心に広がっており、ブレムは大西洋海岸沿いの地区。カベルネ・フラン、ネグレット、そしてピノ・ノワール、補助品種はカベルネ・ソーヴィニヨンとガメイ。
今回は、A.O.C.スパークリングの仏国内シェアNo.1を誇るトップブランド「ジャイアンス」の“クレマン・ド・ロワール”をいただきました。********【ジャイアンスとは?/サイトより引用】1950年にコート・デュ・ローヌ中部、ディー村の協同組合としてスタート。2001年に会社名を「ジャイアンス」に改め、その他の地域のスパークリングの生産にも着手しました。クレマン・ド・ボルドーを生産するブール・シュール・ジロンド村の醸造所を購入、その後もヴーヴレやクレマン・ド・ブルゴーニュの優良生産者と