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ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴソーミュール・シャンピニーマルジナル1996年。クラシックなグランメゾンの多くが毎年の割当てをしっかりと確保してオンリストする、ロワールの蔵元。1850年に設立されたドメーヌをボルドー出身のティエリー・ジェルマンが取得し1991年からワインを造る。クロ・ルジャールの故シャルリー・フコーが師匠。ファーストアタックはボルドー品種、カシスやベリー、紅茶やドライフラワーの香り、若干リキュール感もある。飲むとほどほどに強いタンニンもあるが、熟成されて妖艶に。
いつもご覧いただきありがとうございます。4月1日(土)4月2日(日)はエスポアかまたやワイン試飲即売会!でした(#^^#)今回の試飲会で「お客様の選んだ金賞ワイン」をご紹介させて頂きます!金賞ワインは!ワイン名:ラ・スルス2019年生産国:フランスロワール地方生産者:イャニック・アミロ品種:カベルネ・フラン種100%味わい:赤/コクありお客様のコメント●渋味はあるが思ったよりも、まろやか(巻坂隆志様)●口当たりはまろやかだが、渋味は程ほど
試飲はエノテカさんばかりで回し者と思われるのも何なので、たまたま行った川崎でヴィノスやまざきさんの試飲コーナーに寄りました。NOBLEHILLBLANCDEBLANCCHARDONNAY2019(ノービル・ヒルブラン・ド・ブランシャルドネ2019年)産地南アフリカ葡萄シャルドネ100%シャンパンと同じ瓶内二次発酵方式で造られる南アフリカのスパークリング。まずはしっかりした香りが好印象。BrutNatureなので甘さはなく、苦みも雑味もないですが、辛口
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「果実味と樽香のバランスのとれたエレガントな赤ワイン」のご紹介です!フランス、ラングドック地方の造り手「シャトー・ド・ランガラン」の“ドメーヌ・ド・ランガラン・ルージュ”という赤ワインです!葡萄品種はカベルネ・フラン種58%シラー種24%カリニャン種9%サンソー種6%メルロー種3%から造られます。カシス、シナモンやバニラエッセンスなどの香りが豊かで、このワインを飲む魅力へ誘われます。口に含
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「飲んで単純に心地良いと感じる赤ワイン!」のご紹介です!フランス、ラングドック地方の造り手「シャトー・ド・ランガラン」の“テール・ド・ランガラン/ルージュ”という赤ワインです!葡萄品種はメルロー種64%カベルネ・フラン種18%シラー種8%カリニャン種6%サンソー種4%から造られます。香りはサクランボやブラックベリー、木イチゴのようなベリー系果実や、熟した赤ピーマンを思わせます。口当たりは
ヤニック・アミローブルグイユラ・クードレイ1998年。1977年に3代目のヤニックが引き継ぎ、現在は息子のブノワ、ベルトランと共にワインを造る蔵元。ブルグイユとサン・ニコラ・ド・ブルグイユに19haを所有。トゥール・ダルジャンなど、多くの星付きレストランでオンリストされている。ラ・クードレイは川に近い細かな砂質土壌の区画。収量を抑えたカベルネ・フランは、カシスや桑の実、サラサラとしたタンニンがあり、余韻に綺麗な青さが少し残る。20年以上熟成され、ドライフラワーのような香りも出て
テンサイ・ヴィンヤードスカイライン・オブ・ゴビカベルネ・フラン2014年。新疆ウイグル自治区、ゴビ砂漠の西端、標高2400mの高地にあるワイナリー。北京農業大学の准教授である李氏は「世界トップ10影響力のあるワインコンサルタント」に選ばれた人物で、国際的チームを構築して発足。ワインメーカー、チーフエンジニア共に中国屈指の醸造家が揃う。これは日照条件が良く、砂地で栽培された赤ワイン。カベルネ・フラン特有の香りもありながら、しっかりと果実味豊かで、インクやミント、香ばしい樽、カカオ
こんばんはしっかし、どか雪には疲れましたねぇ💦あっちもこっちもそっちも、除雪しなきゃなので、身体中が痛いお年頃の、中年おっちゃんですまたまたいつかの俺飯今回はテーブルワインにしては少~しお高めのワインを🍇【クロ・リュネル】配合:🍇メルロー80%🍇カベルネ・ソーヴィニヨン10%🍇
今回は1991年創業の米・カリフォルニア州のワイナリー「アヴァロン」のロダイ産カベルネ・ソーヴィニヨン主体の赤ワイン、“アヴァロン/カベルネ・ソーヴィニヨン”2019年VTをいただきました。■ヴィンテージ/2019年■種類/赤■タイプ/ミディアムボディ■生産国/アメリカ■生産地/カリフォルニア州、セントラル・ヴァレー、ロダイ■生産者/アヴァロン■セパージュ/カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ジンファンデル、カベルネ・フラン■ALC/14.5%色調は艶のあるほのかに紫がかっ
今日は(2月3日)は節分です。デパ地下で購入したお惣菜と中央葡萄酒さんのあけの2019で乾杯。あけのは、日本一の日照に恵まれた、標高700mに位置する三澤農場で収獲されたブドウを選果後、小仕込みを行い、品種、ロットごとの貯蔵を経て清澄や濾過をせず瓶詰めされたものです。中央葡萄酒さんのあけの2019メルロー44%、カベルネソーヴィニヨン40%、カベルネフラン11%、プティヴェルド5%ヤリイカとホワイトアスパラのサラダ牛いちぼローストサラダ大正12年創業。尾島の焼豚柔らかロースの黒酢
シャトー・ピュイグローボルドー・コート・ド・フラン1996年。ル・パンやヴュー・シャトー・セルタンを所有するティエンポン家がコート・ド・フランで仕込むワイン。1946年に購入してから30年もの歳月をかけて土壌の手入れを行い、1983年にファーストリリース。この土地を代表するワインの1つ。メルローを主体にカベルネ・フランと少量のマルベックをブレンド。プルーン、ミックスベリー、チェリーのリキュール、煙草、アッサムティーの香り。ほどほどに力強いタンニン。もう少しだけ熟成できそうだけど
プリンス・アレクサンドルクレマン・ド・ロワールブリュット生産地:フランス、ロワール生産者:アリアンス・ロワール品種:シュナン・ブラン、カベルネ・フラン、シャルドネ色:濃いめの蜂蜜色香り:りんごボリューム:軽い○○●○○重いタンニン:控えめ●○○○○強い甘味:ドライ○●○○○甘い酸味:まろやか○○●○○シャープ果実味:スパイシー○○○●○フルーティ飲んだ日:2023.1.13.Fri購入日:2022.12.15.購入場所・値段:コープ宅配3本で5478円
天塞スカイライン・オブ・ゴビカベルネ・フラン2017年。新疆ウイグル自治区、ゴビ砂漠の西の端(標高2400m)にある、2009年にスタートしたワイナリー。60haを所有し、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー、シャルドネ、マルスラン等を栽培。最新の設備を導入しワインを造る。ル・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスでManoftheyear、英国のデキャンターで世界で影響力のあるワインコンサルタントTOP10に選ばれたLiDemei氏と、アデレード大学出身でオー
ピエール・オリヴィエ・ボノームVdFヴァンクゥールヴァンキュ2021年。2009年にティエリー・ピュズラのネゴシアン部門の共同オーナーとなり、2014年から自身の名でワインを造っている蔵元。この赤ワインはスタンダードクラスで、ガメイ50%、カベルネ・フラン20%、シラー15%、グルナッシュ15%。ガメイはアラン・コクトーから購入、カベルネ・フランは自社畑、シラーとグルナッシュはルーションで有機栽培されたもの。大樽やファイバータンクでセミ〜マセラシオン・カルボニックし、90%は樽熟
ルイ・ヴァロンクレマン・ド・ボルドー生産地:フランス、ボルドー生産者:ルイ・ヴァロン品種:セミヨン95%、カベルネ・フラン5%色:柔らかく濃いゴールド香り:りんご、ラムネ菓子ボリューム:軽い○○●○○重いタンニン:控えめ●○○○○強い甘味:ドライ○●○○○甘い酸味:まろやか○○●○○シャープ果実味:スパイシー○○●○○フルーティ飲んだ日:2022.12.30.Fri購入日:2022.12.15.購入場所・値段:コープ宅配3本で5478円(1本あ
今回は、ニュージーランド、ホークス・ベイに位置する「モアナ・パーク・エステート」の醸造家「寺口信生」氏がワイン造りのコンセプトから醸造に至るまでを監修し、手掛けたブランド“MUTU(睦)”の“メルローカベルネ・フラン”2019年VTをいただきました。********【モアナ・パーク・エステートとは?/サイトより引用】モアナ・パーク・エステートは、2000年にニュージーランド、ホークス・ベイのプケタプ地区で創業。スーパー・マーケットでも買える入門レベルのワインから、“シンフォニー”と名付け
ベルナール・ボードリーシノンレ・グレゾー2019年。数世紀に亘りシノンでワイン造りを行うボードリー家。その家系に生まれたベルナールが2haの畑を引き継ぎ、シノンの銘醸村クラヴァン・レ・コトーに設立した蔵元。メタヤージュ、購入含め、今では32ha程の畑を管理しワインを造るφ(..)畑はアンモナイトの化石が出土する太古のテロワール。息子のマチューはドメーヌ・ユエで修行し、2000年から共に働いている。化学肥料、除草剤は不使用、手摘みで収獲、100%除梗し、ステンレスタンクとコンクリ
シャトー・レ・グラン・サラザン2018生産地:フランス、ボルドー生産者:シャトー・レ・グラン・サラザン品種:メルロー、CS、CF色:ダークチェリー色香り:ベリー、きぬさや、キャラメルボリューム:軽い○○●○○重いタンニン:控えめ○○○●○強い甘味:ドライ○○●○○甘い酸味:まろやか○○○●○シャープ果実味:スパイシー○○●○○フルーティ飲んだ日:2022.11.22.Tue購入日:2022.11.10.購入場所・値段:フィラディス・ワイン・クラブ6本
スターク・コンデオゥデ・ネクターカベルネ・ソーヴィニヨン2018年。南アフリカのトップワイナリーの一つ、ニール・エリスへ葡萄の供給を行ってきたホセ・コンデ氏が1998年に立ち上げた自身のブランド。専門誌でも高い評価を獲得し、ステレンボッシュを代表するワイナリーへと成長した。これは蔵元の代表作で、ヨンカースフックにある標高540〜600m、ステレンボッシュで最も標高の高い畑の葡萄を使用。土壌はほとんどが深い赤粘土土壌で、この区画のみ毎日45分長く日照を得ることができるとか。2018
モンテクロチェッタベッカ・チベッタヴェネトカベルネ・フラン2020年。ヴィチェンツァ県のガンベッラーラにある、1958年に設立されたワイナリー。当主イセルド・マウレの従兄弟が所有するモンテクロチェッタ農園は、ヴェローナとヴィツェンツァの間、レッシーニ山脈の麓にある、40haの農場。鉄分の多い粘土と火山性土壌で、主に国際品種が栽培されているφ(..)このカベルネ・フランは、収穫しタンクで10日間発酵後、コンクリートタンクで6ヶ月熟成、ボトリングして半年休ませてから出荷。
ハイ・ダイヴナパ・ヴァレー2016年。ハイ・ダイヴは、シェア・ア・スプラッシュ・ワイン社の創設者ヨアヴ・ギラット氏、著名なワインメーカーであるピーター・ハイツ氏、パラッツォ・ワインズのオーナーであるスコット・パラッツォ氏のコラボレーションによって造られる限定生産のワインφ(..)ハイ・ダイヴは、旅に出るときに感じる興奮、飛び込むときの自由や解放感、楽しさを表現している。オークヴィル(火山性赤粘土)とカーネロス(浅い粘土)というナパを代表する産地の葡萄を使用。カベルネ・ソーヴィニヨン6
シャトー・フェラン・セギュール2005年。モンローズとカロン・セギュールに隣接するサンテステフのシャトー。2005年の収穫は9/22〜10/6、晴天で最高の葡萄が収穫できた年。カベルネ・ソーヴィニヨン47%、メルロー50%、カベルネ・フラン3%。黒系フルーツ、硝煙、ガリーグ、微かにミント。良いね。シャトー・フェラン・セギュール[2005]赤ワイン楽天市場12,980円【誰でもP3倍10/18限定】シャトーフェランセギュール2005赤ワイン敬老の日ハ
シャトー・ラネッサン2007年。サンジュリアンの南キュサックにある、1890年からブテイエ家が所有するシャトー。1855年のメドック格付けの際にサンプルを提出せず、4〜5級の力がありながらも格付け外となってしまった、という話もある。最近個人的に流行りの2007年、強すぎず上品、とても好み。シャトー・ラネッサン[2007]<赤><ワイン/ボルドー>楽天市場4,297円シャトー・ラネッサン[2007]<赤><ワイン/ボルドー>楽天市場3,509円
妻の弁として、「認知症に薬はない」と9/11のブログで書いた。⇩⇩⇩『スクリーンに映る妻、モニター越しの妻』ここはアルツハイマー月間イベントの基調講演会が行われたメインホール。ずいぶん前に講演は終わり、あと40分ほどで会場はクローズとなる。ホールの大スクリーンでは…ameblo.jp認知症医療は、治すことのできない“敗北の医療”を自認したことにより、治療から“支える医療”へと進化した。治療が難しいのはわかっていても、家族としては、元の状態に戻ってほしいと思
ラファエル・カンブラドス2015年。ある評論家からは「スペインのシャトー・シュヴァル・ブラン」と絶賛されるバレンシアのワイナリー。ラファエルの両親はスペインでも指折りのブドウの苗木の栽培家であり、ベガ・シシリア、マリアーノ・ガルシアにも苗木を納めている生産者φ(..)ラファエルも栽培家であったが、ワイン造りの夢を諦めきれず、リオハの名門コンティーノ社やフランスで修行、その後バレンシアに戻り、自宅裏の小さなガレージを改装してワイン醸造を始めた。このキュヴェはカベルネ・ソーヴィニヨン33
※8/4の記事です。この日は、スーパーで色々とお買い物をしてきました。最近、すっかり大トロサーモンにハマってしまったたすくの為に……どんなもんじゃいっ!!!大トロサーモン尽くしじゃ~~~~!!サーモン好きな方は多いけど、流石にこんな偏ったお寿司を買う人なんているのかな(ココにいます)wwここまでサーモンが並ぶと、ダンゴムシにも見えてくるな。wwそんなサーモンをおつまみ本日呑んだワインがコチラ。出ました!!コスパ最高と話題の"モンペラ"ですっ!!!前回の不評だった評価を挽回させ
今日も豆腐と野菜たちがメインです❣️そして、ワインはパートナーの好きなシャトー・ラバドゥグランド・レゼルヴです初日でこんなにすーっと飲めると言うことは、明日からが更に楽しみです❣️パートナー曰く、カベルネ・ブランが50%のワインは珍しいそうです。メルロとカベルネ・ソーヴィニョンがブレンドされています。6年ねかせてあるワインなので美味しいのかな😊ご飯味噌汁(豆腐・みょうが)鮭の塩焼き野菜のソティ(インゲン・マッシュルーム・ごぼう・甜麺醤)ざる豆腐(生姜・大葉)き
ドメーヌ・ド・ラ・ノブレシノンレ・シェン・シェン2019年。シノン城から車で15分程のところに居を構えるドメーヌで、数百年前から葡萄栽培を含む家系。1953年に自社瓶詰を開始し、1968年からボルドーの国立農業専門学校を卒業したフランソワ・ビヤール氏がドメーヌを引き継いで畑を拡大。フランソワは地元の醸造学校で醸造学の講師として若手も育成。2003年には彼の息子で、ポムロルのペトリュスやカリフォルニアのドミナス等で修業を積んだ現当主ジェローム・ビヤール氏がドメーヌを引き継いだ
ピエール・オリヴィエ・ボノームVdF蔵2021年。2009年にティエリー・ピュズラと共同でネゴシアンを立ち上げ、2014年からは自身の名で再スタートした蔵元。これは毎年人気の蔵。2021年は厳しいヴィンテージとの事で、ガメイ50%、カベルネ・フラン20%、シラー20%、グルナッシュ10%という構成。ロワールのシモン・タルデューから購入したガメイは木桶タンク、ラングドックのルデュイ・ギセから買ったグルナッシュとシラーはステンレスタンク、自社畑のカベルネ・フランはファイバータンクで7
シャトー・グラン・メイヌ1985年。ポムロルとサンテミリオンの土壌の権威として名高いアンジャルベール教授が『サンテミリオンで最も立地に恵まれたシャトー』と名言している蔵元。この土地では珍しく海抜55mの高地にあり、粘土と石灰岩を基層に鉄分の堆積物が混ざった土壌が理想的との事φ(..)畑の歴史は1600年代まで遡る事ができる。1980年代からミシェル・ロランがコンサルティングを行っていた。1985年、ミントやシダ、若干ピーマンのような心地良いカベルネ・フランの風味も持ちつつ、スミレや