ブログ記事8件
カブラヤガの幼虫の根切り虫は活着したばかりのキャベツ類の苗など幼い野菜の根元を食いちぎる憎っくき害虫です。根切り虫を捕まえるには:米糠をフライパンなどのテフロン加工をしてない、焦げてもよい鉄鍋で芳香を放つまで炒って、珈琲の空き瓶などの密閉容器に保管して畑へ運びます。根切り虫が出没し始めたら、数メートル間隔で10cmx10cmx10cm程度の穴を掘り、炒り糠を厚さ1cm弱敷きます。芳香に誘われて夜盗虫などいろんな虫が入ります。夜盗虫は這い上がれず、穴の底で待っていますから、朝拾い出して
ネキリムシ類カブラヤガの幼虫らしい3齢~4齢以降土の中で暮らして定植後の作物の芯部を食害し、切断して地中に引きずり込む。なるほど!だからホタルブクロの株が減ったんだ喰われたんだ(T^T)先ちょが無いと思ったんだ変だなってちっ良く解った!駆除の方法を探す友子光信
年中野菜生活を目指す!北海道石狩家庭菜園1年生かぶせ茶ですなんだか長ねぎが最近見る見る倒れるんですよね。長ねぎとかのネギ系は害虫がつかないという先入観から放置プレイでしたが、これはマズいと思い、生き残った3本を収穫しました。こりゃほぼ全滅状態。これは明らかに何かいる!藁を退けて確認したら・・・いた!こいつだ!そういえばこいつよく目にしますがなんの虫でしょう?調べてみるとネキリムシという名称で呼ばれていますが、カブラヤガという蛾の幼虫みたい
ジャガイモ収穫の2回目(2品種目)。全株が倒伏したきたかむいを収穫しますこのあとさやあかねが週明けに、ホッカイコガネが7月頭に収穫になる見込みです。収穫目安は↓のとおりとされています男爵(基準)植え付け後100日さやあかね+7日キタアカリ±0~+2日きたかむい±0日ホッカイコガネ+10~14日かなり大きいのが取れました!ただ、この中にはネキリムシ(カブラヤガ)に芯まで食われていたものや、ネズミに齧られていたもの(※モグラの穴をつたってきたと思われる)、そもそ
きのう惨状を確認したジャガイモ。さっそく収穫していきます。が、きょうは出勤日・・・時間の都合もあり、一部ずつ収穫していきます。ジャガイモマップはこんな感じです。無論、手前のほうが広く見えてます。植え付けた種イモ量はキタカムイが2kg、あとが1kgです。今日は一番手前のキタアカリを収穫しました。結構な数、だけど小さくないか・・・?芽かきをして全部2本立てにしたのに。。。買った種イモがちょっと小さめの気がしてたので、それが原因のひとつかもしれませんが、まあ
天気の良い小矢部川の河川敷、シソ科の花が満開で蝶の仲間がお食事の真っ最中です。河川敷を歩いているとハッカ類の生えているところはいい匂いが立ち上ってきます。リフレッシュされます。イチモンジセセリ。セセリチョウ科、セセリチョウ亜科に分類され、日本全国に分布している。キタテハ。タテハチョウ科、タテハチョウ亜科に分類される、漢字で黄立羽。日本全国に分布している。普通のタテハチョウの仲間です、成虫で越冬するそうで早春一番先に飛んでいる蝶でもあります。幼虫はクワ科のカナムグラを食草としています
今日はディレクターさんとTV出演の打ち合わせをしました。来週、山でのロケとスタジオ収録があります。オンエア日が決まればお知らせします。そう言えば、5月に収録した番組が、まだオンエアされていないですが、どうやら8月に放送されそうです。また、はっきり決まればお知らせしますね。今日は砂浜の定点観察第一回目の報告の最終回です。「キアゲハ」ハマボウフウの葉を食べていました。「ナミアゲハ」同上「ヒオドシチョウ」まだいました。同上「カブラヤガ」幼虫初観察です。同上バッタ亜科の一種