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過去の写真を見るとXL1200CXはビキニカウルを付けてた方がカッコイイ!という事でハンドル交換に伴い取り外していたビキニカウルを再度取り付けました。以前の取り付け記事『XL1200CXにビキニカウル取り付け』ビキニカウル、いつか付けようと思ってたのですが、購入候補だった寺田モータースやイージーライダースのカウルが廃盤となってしまった為保留案件でした。しかし、先日メ…ameblo.jp883アイアンハンドルに変更してるので、カウル上部の取り付けは変更が必要。手持ちの部品でな
MotomartinBX-1000プロジェクト3フレーム他見積もり、打ち合わせは入りました。まずは、このセット+必要最低限のパーツをオーダーです。そして、キャブは、、ズバリこれです。マーチン2台所有のお客さんから預かったパーツもあります。タンクシートは、マーチンCB900F用かと思います。ライトはASSYで、マーチン純正品他カウルも来てます。
Cadwell125のバックステップがやっと完成しました。ポン可能です!準備ができ次第発売します。
芸能人や各界の著名人バイク系YouTuberが大注目‼️カフェレーサーのカスタムバイク屋さんといえばMOTORFORCEさんBMWが多いですが国産車も有ります👍展示車両で注目度No.1だったのはこちらのバイク🏍⬇️⬇️⬇️実は...芸能人のヒロミさんに寄贈した車両🏍その時のYouTubeがこちら⬇️⬇️⬇️https://youtu.be/S2bEXeI9thc【BMW】R65カスタムを見せに来た!岐阜のオートバイク屋さんから...MOTORFORCEhttp
※2020年始のお話です(ブログ的に⑥を一旦飛ばしてParts⑦)アッパーカウルやガソリンタンクを選んだときに”シングルシートカウル”も決まっていた。それがコレなのだが・・・ヤフーオークションに出品されていたコレは少し変わった出品内容で、『受注生産』『北欧スエーデン製作』『”ナローTYPE”と”ワイドTYPE”有り(落札後選択)』『納期2カ月』といった内容だった。”造形が一番近かった”のと『頑丈が売り』だったので満場一致で決まった。ーー落札して3カ月経過ー
パソコン新規一発目←データが不安車両はこちら。『HondaCB223Sカフェレーサースタイルカスタム』車両はこちら。ホンダCB223Sです。今回のご依頼は全てを新装してのカフェカスタム。そもそも当店はカフェ自体はよく飲みますがカフェカスタムに関しては…ameblo.jpカフェ化が素敵なCB223です。さてあらま~セル回らず。どれどれ~バッテリーチェック。いいね~でもね、始動が重いのと、配線が熱い!!
以前から進めてましたAJSCadwell125用のフルエキの試作品です。2018年にCadwell125を大阪のモーターサイクルショーに出品したCadwell125カスタムのワンオフ制作のマフラーに近い形状にしました。発売にはまだ暫く時間がかかりそうです。
ディラー様にアルファードのルーフの凹み修理作業依頼で、作業終了後に快晴モトサイクルさんに寄ってCB400FOURに仮取り付けてみました。このシートの時はタンデムバーは付けません。
昼前に四国の徳島県の代理店様へ出荷する71DesertScrdmbler125を、代理店様が手配された陸送会社が引取に来られました。ベンツのトランスポーター?!大きくて長い!
TRX850のオイル交換、自分でやるのは初めてなんだけれど、これがなんとドライサンプにつき結構たいへん。ストレーナーも交換して車検整備もバッチリ。とはいえ、そうこうしているうちにバイクには寒い季節がやってきたぞと。車検とってもいっぱい乗るのかなぁ〜https://youtu.be/VE6d4EWX-Q0
個人的に買ったCB400ssのアーバンカフェと言うバイク!発売当時限定100台と言うかなりレアなバイクです。20年ほど前の機体なので立派な旧車?ですねキックしか無いので始動するのに疲れて、セパハン、バックステップのポジションで走っても疲れそうですが、せっかく車検受けたので暫く楽しみたいと思います。
タンクラッピングのついでにガソリンをすべて抜いて完全にタンクを空にしたので、0から給油したらどれだけガソリンが入るか確かめてきました。Youtubeで「6リッター」とか言ってるのを見て、ずっと「そんなことないだろ」と思っていました。ですが実際どのぐらい入るのか、確証がありませんでした。そんなモヤモヤを払拭するべくガソリンスタンドへ。結果の前に、まずタンクの形状のおさらいを。タンクについては、フューエルコックの部分が釜場(くぼみ)になっています。左右のタンクもきちんと繋がっているので
自分で作ったサイドパネル。単なる鉄の板に塗装しただけなので、塗膜が薄いところからサビてきました。さて。サビが出たのを機に、ラッピングに挑戦したいと思います。本当は塗装にはせず最初からラッピングにする予定だったのですが、素人がラッピングできるか自信がなかったため塗装に逃げました。結局塗装でも素人仕事でサビてるんだから、何をやっても同じなのかもしれません。用意したのはこちら。ラッピングシート。ヒートガン。スキージ、カッター。シリコン
最近、エンジンのことばかり考えています。ここまで考えてると、いっそのことエンジンスワップしたほうが精神衛生上よいのではとも思ってます。ひとまず前向きに、研究と勉強の一環として役に立たない情報を集めたいと思います。ACE125Rのエンジンは、XL200RのMD06エンジンに酷似しています。元を辿ると、ACE125Rのエンジンはホンダの旧XL系エンジンがコピー元なのではないかと考えられます。それを確認するため、まずはパルスジェネレーターベースのガスケットを買ってサイズが同じ
なんとなくACE125RのOHCエンジンの元ネタが分かったところで次のステップへ。ここまで分かると、「腰下のクラッチ側はOHVエンジン、すなわちCG125のエンジンと変わらない」という感じがします。というわけで、CG125のサービスマニュアルを参考にオイルラインを検討したいと思います。CG125のオイルラインがこちら。薄赤の部分がオイルポンプで、赤矢印がそこからのオイルの流れです。拡大しましょう。オイルポンプで加速されたオイルは、途中で分岐してシリ
ここ最近、「オイルクーラーを付けたいな」という欲求が沸いてきています。ACE125用のオイルクーラーキットは、お馴染みOORACINGで売っています。ですがそれはOHVエンジン用。おそらくOHCエンジン向けに作られてないので、ポン付けどころか多分取り付けできません。こうなると、自分でオイル取り出し穴を開けるしかない。ここで問題が。そうなると、少なくともクラッチカバーは外さないといけません。なのでガスケットが必要になります。さあ、このバイクのガスケットは入手できるの
CDIのテストランに行ってきました。が、カメラのRECボタンを押せていませんでした。そのため、動画については交換後のCDIのものしかありません。とりあえずこちらです。見直したらきちんと撮れてました。動画の順番が入れ替わってて勘違いしてました。←交換CDIノーマルCDI→※メーターは1/2で読んでください2速4000から7000回転までのフルスロットルです見直すと、ほぼ差がないのが分かります。所詮はプラシーボ効果だったようです
とある動画で「いやーフェンダーデカいですね。そういえばフェンダーレスは違法らしいですよ?」という発言が。んなわけあるかい。根拠のない無責任な発言は嫌いです。なので「違法ちゃうわ!」と言えるようにきちんと理解しておきましょう。フェンダーレス化した際に問題になるのは、ブレーキやウインカーのランプ系、それとナンバープレートです。というのも、多くのバイクはフェンダー部分にそれらが付いているため、フェンダーレス化すると移設が必要となるからです。この移設については、ただどこかに付
情報自体がめずらしいACE125。何気なくYouTubeで紹介動画があったので見ていたら、「タンク容量は6.3リッターです。」ん?6.3?販売をしている店舗の紹介動画で、これはいかがなものかと。「分からないなら素直にカタログスペックを言えばいいだけなのに」という感じです。ACE125のタンク容量は、カタログ値で9.2リッターとなっています。正確には、燃料が入る容量ということではなく完全に満たされるとそのぐらいの容積がありますという数字かと思います。個人的
買いました。CDI.6Pin.EasyStart.Performanceunit.なぜこれを買ったかというと、選択肢に「ACE」と書いてあったからです。これであれば取り付けても大丈夫でしょう。説明を読むと「0~500回転の時は進角10度、500~2000回転の時は進角20度超、2000~3000回転超えの領域は進角18度から38度までで移行」と読めます。要するに、回転数によって進角を変更する制御を行うということのようです。この動画が分かりや
前に「ACE125の馬力は4ちょっとしかない」と書きました。これは推測になるのですが、ヨーロッパ圏がメインとなるACE125はEURO(ユーロ)(欧州排出ガス規制)の影響が大きく、本来のパワーを出すと規制に引っかかるのでデチューンしているのだと思います。そのため、それらの部品を変更することで馬力アップが見込めるのではと思っています。(日本の法律に適合する範囲内で)当然、エンジン排気量を変更することはできませんので、その他の部分になります。それではひとつずつ検討していきましょ
ここまでカスタムしてきて、実は最初はCR110カブレーシングっぽくカスタムしようとしていたというと「は?」と思われるでしょう。自分でもおかしいと思っているのですが、そのあたりが変わったきっかけは「Rモデルってのがあるけどどう?」って一言だったと思います。当初はシルバータンクに赤フレームでずっと考えていたのですが、最新のRモデルの黒が入荷する時期だったため薦められるままに購入しました。真っ黒なボディ。この時点でCR110カブレーシングは消えました。なので最初からフェンダーレスやタンデ
ACE125は、カタログスペック(グロス値)で7.0kw(およそ9.4馬力)ですが、実測値(ネット値)は4.6馬力のようです。※さすがにこれは落ちすぎな気もします。ただシャシダイで計測して4.6馬力なら本当なのでしょう。「パワーがない」っていうのは本当だったのかもしれません。50ccカブが5.5馬力で、カタログ値からだいたい20%落ちがネット値と考えると4.4馬力。まさか50ccカブと同じぐらいということはないでしょう。...ないですよね?さすがに50ccよりは元気に走ってると思
ロンスイにするときに最後まで悩んだリアの車高。スイングアームが長くなるということは、サスの長さが変わらない場合はスイングアームを上へ持ち上げなければなりません。腕(サスペンション)が伸びないので、掴む部分(スイングアームのショックボルト)を近づける必要があるということです。最初の考えでは30㎜ぐらい伸ばさないと元の車高にはならないと思い、ヒップアップアダプターを作っていました。※市販にはアルミ製10φしかなく、スチール製12φのものを自作ヒップアップアダプターの制作
ロンスイ化するにあたって、その1で書いたように色々と苦労しました。その最たる例は、スイングアームの規格間違えです。国産バイクではないので、当然パーツも輸入となります。ワタシえいごワカリマセーン。ACE125のパーツを取り扱っている「OORACING」ですが、英語圏のショップなので当然英語でのやりとりです。パーツの概要欄に「アクスルボルト径は12㎜もしくは15㎜が選べる」と書いてあるのは理解していたのですが、注文の際の選択が12㎜になっていたようです。ACE12
カスタムも一旦落ち着いたので、振り返りつつどんな問題があったかなど記述したいと思います。スイングアームの加工については2020年8月31日から記録を開始していますが、実は本気で考え出したのは2020年5月でした。そのころは専門技術がいる加工なので自分では無理と考えていて、何件ものカスタムショップに問い合わせをしました。その中で、ほとんどのショップは「ロンスイ加工はやってない」「国産のバイク以外はやれない」という回答でした。唯一「実際に見てから」と言ってくれたショップには自
※天気が悪くなってバイクの撮影は出来ませんでした。ロンスイ化完了後、50kmほど走ってきました。ロンスイ化の当初の目的は、直進安定性の確保でした。ACE125は60年代レーシングスタイルなので、現代のバイクとは乗り方が違います。▲出典:ロレンス違いますといっても自分にはそれが分からず、毎回交差点を曲がっての立ち上がりでフロントがフラフラ。轍が大きいと、転倒しないかとちょっと怖くなります。それはセパハンにしてることと自分の乗り方が下手だからということなのですが
自分で乗るつもりで買ってみたバイクです。HONDAのCB400ssアーバンカフェ!当時限定100台で発売されたうちの1台。2オーナーで2台目オーナーさんはリビングに飾ってただけで!コンディション維持の為、たまにどこかの駐車場で乗ったとの事で実質ワンオーナー?!みたいな車両です。その為とてもキレイな状態です。車検通して暫く乗ってみようかと思います。
とりあえずの完成をみました。まずはカスタムのおさらいからスイングアーム:100㎜延長※チェーン128リンク交換ほかリアブレーキロッド系交換キャブレター:NIBBIPE28メーター:VELONA電気式タコ&スピードメーターφ80(デイトナ製)※デイトナ電動スピードメーター変換アダプターツインタイプで信号変換シート:モンキー125カスタムシート(キタコ)※シートステーを自作し流用AI(二次空気導入装置):キャンセル(取り外し)ウインカー:LE
スカチューンということでサイドパネル等を外したのですが、ここまでやるとスカスカでかっこ悪い。ということで、サイドパネルを自作しました。自作といっても自分で作ったのは図面だけ。あとは金属加工会社に丸投げです。最初はアルミ材で考えていました。鏡面に磨いてもカッコイイかな?なんて思っていましたが、アルミ材がなかなかに高い。結局いつものSS400黒皮に落ち着きました。価格的にはSS400黒皮よりアルミ材のほうが1.5倍ほど高く、そこまでお金をかけるほどのものでも