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無料の日曜日に回れるのはパリの時のことを考えても3か所がせいぜい。パリではこの3館を回りました『オルセー美術館①RERでオルセー美術館へ』第一日曜日は美術館が入館無料。ルーブルは一番人気で激混みだそうなのでオルセー美術館へ向かいます。ホテルからちょっと歩くとメトロとRERの駅があるので便利。…ameblo.jp『オランジュリー美術館モネの睡蓮』第一日曜日の入館無料日少し前にパリに行ったお友達は3館巡ったそうで我々も3館めざします!オルセー美術館からオランジュリー美術
ローマの見どころ有名どころが案内し終わりましたが、最後にあと2か所カラカラ浴場、カピトリーニ美術館をご案内させてくださいね。まずはカラカラ浴場です。カラカラ浴場、ご存じですか?私は中学か高校の歴史の教科書に出てきたので、同年代の方は聞き覚えがあるのではないかと思いますが…私は浴場なのにカラカラなんて(笑)と、とても印象に残っていて、いつか行ってみたいと思っていました。大昔、カラカラ帝の時代の212年から216年にかけて造られたそうです「カラカラ」は皇帝の
つたないブログにご訪問くださりありがとうございますお陰様で励みになり心から感謝しています新宮の続きです。大ホール18世紀フィリッポ・バリジョーネ設計のサロン。天井にイノケンティウス10世の紋章があります。ハドリアヌス帝の別荘ヴィラ・アドリアーナから発見された2体のケンタウロス像があります。「若いケンタウロス」「老いたケンタウロス」ファウヌスの間四皇帝乱立時代に終止符をうったウェスパシアヌスが元老院が制定させたtheLexdeimperioVespasiani「ウェ
つたないブログにご訪問くださりありがとうございますおかけ様で励みになり嬉しく思っていますティツィアーノ「キリストの洗礼」ヴェロネーゼ「エウロペ掠奪」侍女の囲まれて緞子の豪華な描かれた当時の貴族の衣装を着たエウロペ。ヴェロネーゼは華やかでいいですね。ティウスの王女エウロペに一目ぼれしたゼウスは牡牛に化けてエウロペに近づき背中に乗せて海を渡りクレタ島に連れていきました。絵では侍女たちが積極的に牡牛に乗せています。ヴェロネーゼ「公正な政治の寓意」ヴェロネーゼ「平和の寓意」ヴェロ
つたないブログにご訪問くださりありがとうございますお陰様で励みになり心から感謝していますベラスケス「自画像」ラス・メニーナスの中のベラスケスより若いかな?カラヴァッジョ「洗礼者ヨハネ」貸し出し中。これとバルベリーニ宮の洗礼者ヨハネは授業で取り上げてたので見たかったのですがどちらもありませんでした。公式サイトよりお借りしました1603年カラヴァッジョのパトロンマッティ家のために製作されました。このモデルのポーズはシスティーナ礼拝堂ミケランジェロのイニューディ裸体青年像から借用され
つたないブログにご訪問くださりありがとうございますお陰様で励みになり心から感謝していますガチョウの間ローマを守った伝説のカピトリーニのガチョウを模した青銅製のガチョウが壁に置かれています。フランチェスコ・ペンニ「聖家族」のコピーミケランジェロの胸像ベルニーニ「メドゥーサの胸像」エフェソスのアルテミスマルクス・アウレリウス帝のエセドラ(半円形の広場)マルクス・アウレリウス帝の騎馬像外の広場に置いてあったレプリカのオリジナルで青銅製。キリスト教を最初に公認したコンスタンティヌ
つたないブログにご訪問くださりありがとうございますお蔭様で励みになり心から感謝していますカピトリーニ美術館はヴェネツィア広場の隅のバス停で降りて階段をのぼります。ローマ7つの丘で一番高いカピトリーニの丘の上にあります。階段というより坂みたいでした。左右にギリシャ神話のカストールとポリュデウケース兄弟の巨大な像。馬術の名人でしたが戦死してゼウスによってふたご座になったそうです。コントラポスト立ち(正しい表現ではないです)だなあと思いました。カビドーリオ広場わざと階段を狭くして狭い広
つたないブログにご訪問くださりありがとうございますお蔭様で励みになり心から感謝しています2019年1月の旅行記です。次男とLINEのやりとりをしていて凹んでいる様子だったので、予定を変更。朝一で朝食を食べました。オムレツを食べている方がいたので私もチーズオムレツお願いしてみました。あれ、失敗しました?他の料理はおいしいのに。もうお願いしませんでした。劇場版ラブライブサンシャインの聖地コロッセオへ。ローマは見たいものが多すぎて1ヵ月あっても足りなりくて古代遺跡はパスする
ローマには3回行きました。街中に大きな遺跡がたくさんあって豪快な感じがとても好きな街です。初めてのローマで訪れたバチカン美術館。左下と右のミケランジェロの壁画のスケール感に圧倒され、ローマ法王を決める選挙コンクラーベが行われるという歴史的宗教的に重要な場所であることに身が引き締まりました。こちらはカピトリーニ美術館の「カピトリーノ雌狼」という像。ローマ建国神話に登場する初代王ロームルスは幼い頃双子の弟とともに川に流されたが、救われて狼に預けられ、その後羊飼いに引き取られて育ちます。狼の乳
201911〜12月イタリア旅行記旅工房さんの航空券+ホテルパック+電車のチケット手配で行きました!美術館やそのほかチケットは個人手配しました。7泊1人30万円くらい。day1○ローマフィウミチーノ空港からテルミニ駅へ●ボルゲーゼ美術館へday2○ローマは早起きして散策しよう●遺跡がいっぱいのフェロ・ロマーノ○カピトリーニ美術館と真実の口●パンテオン神殿と老舗のコーヒーショップ○サンタンジェロ城と夜のお散歩day3●ローマパスでローマコロッセオへ潜入○ヴ
2019年10月のイタリア旅行記です。カピトリーニ美術館の続編です。次は新宮(パラッツォ・ヌオーヴォ)に移動していきたいと思います。さて旧館から新館に移動するには地下通路を使います。タブラリウムとは古代ローマの公文書館のことらしいですね。紀元前78年につくられたそうです。市庁舎タブラリウムのテラスから「フォロ・ロマーノ」が一望できます。これは絶景ですね。さあ、次は「新宮」(パラッツォ・ヌオーヴォ)を見ていきましょう。中庭にある「マルフォーリオ(物言う像)
2019年10月のイタリア旅行記です。ヴァチカン見学の後、タクシーを拾って移動。カンピドーリオ広場にやってきました。カピトリーノの丘は古代ローマの時代には神殿が置かれ、ローマの中心でした。古代ローマには七つの丘があって、その中でも最も狭いみたいですね。ローマ帝国の衰亡と共に廃墟と化しましたが、中世以降に復興。そして現在の広場は、ローマ法王パウロ三世の命を受けて、ミケランジェロによって設計されました。緩やかな階段を上がっていくと、広場の入り口にはカストルとポルックスの双子
9月21日のことなので、今とは気候が違うと思いますがこの日もとってもいいお天気。私は独身の時に行ったことがありますが、夫はないというので、「真実の口」へ。すぐ近くに、コロッセオを改装したような、オフィス使用?みたいな建物がそのへんに建っていました。ローマ、すごいです!!朝いちばんで行ったのですが、この行列。20分くらい、待ったでしょうか。拝観料は「志」でした。左手に座っている警備のおじさんがスマホで何枚も何枚も、撮り慣れた手つきで、私だけ、夫だけ
LINEでイタリア語のレッスンに参加しました楽しかった〜ありがとうございました!ローマ旅行の続きですミケランジェロ設計のカンピドリオ広場暑くてジリジリローマを建国した伝説が残る狼に育てられた双子のロムルスとレムスこれは市庁舎横のレプリカオリジナルはカピトリーニ美術館にその先にはフォロ・ロマーノが広がります遺跡が無造作に広がるその向こうにはコロッセオ暑くて遠くから見てギブアップタクシーに乗ってサンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会へベルニーニ作のテレーザの法悦こ
本日も34度と暑いローマ。家の中を掃除するだけで汗びっしょりです。本当に毎日暑いので、ジェラートを食べる頻度も増え、一昨日は夕食後用にといつものジェラテリアにジェラート買いにってきました。すると新作が!!その味がニンジン&アーモンドレモン&バジリコの2種類。ちょっと気になるお味でしょ??ということで、私のお気に入りのキュウリ&ライムとこの2種類をお持ち帰り用に購入しました!!これが、大当たり!!この新作2種類も美味しかった〜特にレモン&バジリコがメチャクチャ美味しい。こ
無事日本に帰国しました。さて、大人旅の続きを。ポジターノから移動したローマは、38度あまりの暑さで、ランチ後は外出せずお昼寝したら、夜まで爆睡暑さからの疲労解消のため、ローマ滞在中は、連日よく睡眠をとるようにしていました。ローマには10回以上来ているので、きっちりと予定は入れず、その時の天候や体調によって行くところを当日決めます。ローマ2日目はカピトリーニ美術館へこちらは、ローマ市庁舎と同じ丘に建ち、紀元前からの古代ギリシャ彫刻が多数収蔵されており、それらを見ることとカラバッジョの
少し前に、友人親子と息子とカピトリーニ美術館へ行ってきました。約300年前から続く世界最古の美術館だそうです。大人はローマ在住者が作れるMICカードがあるので無料。ローマ市民の子供たちも無料でした。旅行者は15ユーロかかります。ミケランジェロが設計したカンピドーリオ広場にあります。子供には音声ガイドを借りました。こちらは4ユーロ。下の写真にある作品について、面白ろおかしく説明してくれます。息子が一番好きだったのは、⑨番の馬を食べるライオンの彫刻だそうです。大きな彫刻でした
母が来伊中に訪れた所をボチボチまとめていきます。母の一ヶ月の滞在中、引っ越しのお手伝いもしてもらいましたが、あくまでも引っ越しのお手伝いはオマケのようなもの(って、本当はメインだったりする!?)その間、ローマ観光やショッピング(と引っ越し作業)にと普段引きこもりの私が毎日お出かけしていました。と言っても、うちの母は今回で11回目のイタリア。(その内ツアーが5回(3回は私と。2回は友達と。6回は個人旅行で2回は私がまだ独身だった頃。2回は夫が日本在住だった頃に夫の帰省に一緒に。そして2回は私
つたない中国駐在おばちゃんブログをご訪問くださりありがとうございます。おかげさまで励みになり感謝しています。現在旅程の1/3くらいです。たくさん教会があるのでいくつもな鐘の音が重なりとても美しいです。市立カピトリーニ美術館国際学生証ではビデオガイド借りられませんでした。パスポートしかだめだと言われました。カラヴァッジョ「洗礼者ヨハネ」貸出中こちらのはヨハネのアトリビュートがなく犠牲の羊があるのでイサクではないかとの説があるとかでじっくり見たかったのですが。「女占い師」はありました
ヴィッラ・トルロー二アにはフクロウの館以外にも興味深い見どころがあるの。今回は地下鉄B線ポリクリニコ駅から歩きましたので、赤い小さな邸宅Villinorossoが見れました。ヴィッラの敷地内の角に。今調べてみたら、最低3日以上ならアパートとして借りれるみたいですよ。旅行のお宿にどうでしょう。素敵じゃないですかーサイトはこちら他にも小さな建物がいくつかあるようですよ。ヴィッラ内に入ったら、リバティー様式によくあるヤシの木がいっぱい見られます
こないだのマルケナスの講堂があった、前回のブログはこちら。マルケナス庭園HortiMaecenatisという場所について調べました。せっかく見学してきたので、スルーしまくるのは、もったいない。ちゃんとこだわって勉強します。下の地図の右上ヴィットリオ広場に近いところにあった庭園です。ヴィットリオ広場があるところには、ラミア庭園とかなんとかいうのがあったそうですが、それは、また今度調べます。↑地図の黒い太ラインは城壁。丸いのはコロッセオ。ガイウス・マエケナ
今日は午前中にお友達とお茶をしてきたのですが、そのお友達から日本土産を頂きました。母にお茶も入れてもらうようお願いしてたけど、重量オーバーで結局お茶なかったかメチャクチャ嬉しいそれに昔はお茶は苦くて飲めないと言っていた夫も今じゃ緑茶大好きですから。味わって飲ませてもらおうそれでは、カピトリーニ美術館①からの続きです。コンセルヴァトーリ美術館へと移動した私たち。SaladegliOrazieCuriazi(オラツィとクリアツィの間)この木の扉も凄い
第一日曜日は、ローマ在住者は美術館・博物館が無料の日。その特典を利用すべく、カピトリーニ美術館へと行ってきました。カンピドリオ広場に着くと、観光客と私達のようにローマ在住で無料だから来たという人で長間の列。そこに並ぶこと約30分程で中に入ることができました。この柱の上の部分に顔が!!それがどれも違う顔なのがおもしろい。このカピトリーニ美術館、一般市民に公開された美術館としては世界最古の美術館で、見どころもたくさんです。まず私たちが向かっ
ローマ市庁舎の地下通路には脇へ出る階段がある。その先へ行くと眼下にフォロ・ロマーノを見ることができる。『セヴェルスの凱旋門』が見える。右に残っている列柱は『サトゥルヌスの神殿』だ。中央に見える1本だけ立っている柱は『フォカスの記念柱』だ。『サンタ・マリア・イン・コスメディン教会』の鐘楼が見える。今回は行く予定がないので、前回来た時の写真を次に載せよう。この教会にはやはり『ローマの休日』にでてくる有名な「真実の口」がある。この写真を撮るため
『カピトリーニ美術館』の全景模型。右側の建物に入口があり、中央のローマ市庁舎の地下を通り左側の建物に入る。出口は左側の建物にある。『ブロンズ製のコンスタンティヌス帝の頭部』不気味なほど大きい。目が怖い。『アマゾンの頭部』完璧なプロポーションの彫刻。『若い女性の肖像』この可愛らしい肖像画は、プレートの解説によると1505年から1510年頃のもので、フェラーラの画家、ドメニコ・パネッティのものではないかということだった。モデルの女性は、後日エステ家の別荘に観光に行くが
この美術館は『ボルゲーゼ美術館』とともに必見の美術館だ。代表的なものをとりあげよう。『カピトリーノの雌狼』この美術館でもっとも有名なものかもしれない。ローマという国家の語源となった、狼に育てられたロムルスとレムヌスのローマ神話によるブロンズ像だ。ロムルスが最初の王だった。人間を入れて撮ると意外と大きいのが分かる。ただし左の人物は子供だ。『メドゥーサ』ベルニーニ作髪が蛇で怖いというより、哀しそうな表情が印象的だ。見たものを石に変えてしまうという自分の恐ろしさに、恐
カプア旅行記続き円形劇場を見た後、大通り、アッピア街道があった場所に戻り、北へ進むと、ハドリアヌス帝の凱旋門があります。こんな感じでボロボロなので、、、遠くからチラリと見ただけにしました。車やバスがガンガン通ってます。下にバス停がありますね。青の中型バスが通ってました。ナポリやカゼルタ、カプアを往復してるんだと思う。昔は、このアッピア街道、馬車なんかが通ってて、ローマ時代は馬シェアリング・サービスなんかがあったのかな
強烈な日差しが降り注ぐ。あっ・・・。太陽だ。午後、ヨガ教室までの道のり。久しぶりに、体中に光を浴びながら歩く。わぁーー。力が湧いてくる感じ。大丈夫、大丈夫。まだ夏は終わってない。さて、いよいよ、旅も終盤。最終目的地は、ローマ。以前も訪れたことがあるのですが、まさに今もなお、地中には、数々のお宝が埋もれているんだろうなぁ・・・と想像するだけで、わくわくしてくる都市。深くて長い歴史、そして、長い間
二日間、ウロウロしたら、今日はもう暑すぎて出かけるの、無理。友達は二人でローマのカピトリーニ美術館へと出かけた。私は、洗濯して、買い物して、相方くんの数日間のお弁当作り、冷凍庫の霜取りしてたら、もうお昼。ひとりランチは、貰い物のうどん。写真は不味そうだね。笑やっぱり時々アジアンなのを食べないと元気が出ない。うどんを準備している間に、ブログ書くのに夢中になってて、煮込みになってしまった。猫達もご飯。今日は一緒にいるよ♪友だちが来て