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フルート奏者&講師、新原輝美です。プロフィール生徒さんが楽器を買い替える際に、カバードかリングキー、どちらが良いかよく質問されます。基本的にはお好きな方を買って頂きます。ずっと長い間カバードで、キーを抑える位置が真ん中であれば、リングキーでもそう苦労することはないと思います。でもカップの端っこの方を押さえていらっしゃる場合は、押さえる位置を修正するのは、結構、大変なので、ご年齢やご本人のやる気、身体的な柔軟性なども考え、カバードをおススメす
フルート奏者&講師、新原輝美です。プロフィールどちらがおススメ?初心者の方には年齢問わずカバードをおススメします!ある程度のレベルの愛好家の方には、基本的にお好きな方を買って頂きます!ずっと長い間カバードでも、キーを押さえる位置が真ん中であれば、リングキーでもそう苦労することはないと思います。でもカップの端っこの方を押さえていらっしゃる場合は、押さえる位置を修正するのは、結構、大変なので、ご年齢やご本人のやる気、身体的な柔軟性なども考え、カバ
●見た目が違う2種類のフルートについて~町田市鶴川駅近くフルート、ピアノ教室コザクラ・フルート&ピアノ教室の森口智子です。早速ですが、下の写真を見て下さい。①と➁の楽器のキーの部分は穴がなくて③の楽器にはキーに穴が開いています。①➁のキーの種類をカバードキーと言い③のキーをリングキーと言います。covered=蓋をされたkeyring=輪っかのkeyと言うことです。これは楽器の色で違うわけではなくシルバーの楽器でもリングキーはありますしゴールドの楽器で
今日は楽器についてお話しします実際にフルートに興味を持ち、購入を考えた場合に楽器をどう選んだら良いのか…という事なのですが、フルートは購入しやすい価格のものからすごく高額なものまでたくさんあります材質の違いはもちろんですが、それを除いてざっくり2パターンあります。カバードキーとリングキーです。カバードキーは指をおくキーの所は全て塞がっていてリングキーはキーの部分に穴があいているため、穴をしっかり塞ぐ様に押さえないと音が出せません。こちらがカバードキーこちらがリングキーです。この
パール0号機が前回点検から半年経って、ちょうどレッスンもお休み期間中なので、点検に出しに行ってきました😊。お世話になってるリペアの担当の方曰く…、「全体的に良好です👍。唯一、H足部管の最低音のキーにズレが出てるよう😳なので、そこだけ調整しましょう😊❗️」との事でした。あー、やっぱそうかぁ🤔。タイスの瞑想曲のH音出す特訓💪重点的にやってたから通りでね😉。次回のレッスンには受け取れますし、その間の練習は、アルタス1号機あるので、パール0号機はメンテ入院ということで☺️。そうそう、以前も書
リングキーのフルートは吹けるけど、笑われちゃうかも知れないけれども…実は、カバードキーのフルートは吹けません。生まれつき豊かな肺活量の恩恵で、最初からリングキーのフルートだったので、カバードキーのフルートを吹いたことがないのです。(試奏以外では、吹いたことがありません。)写真でご覧の通り、銀色のキャサリン、ローズゴールドのエリザベス共に、キーに穴ぼこが空いてるでしょう。キーに穴ぼこが開いてないと、指使いが分からなくなります。指先が穴ぼこの感触で勝手に音階を憶えているの
●リングにする?カバードにする?リングキーをマスターする方法♪こんにちは!岡山市・赤磐市のフルート教室♪立石和美です(^^)今日は皆既月食でしたね!私が帰宅した時は、ほぼかけていました。こういう自然の神秘、ついつい見てしまいますね☆さて、楽器の話題がつづいているので、今日はキーのお話を!フルートにはキーの真ん中に穴が開いているリングキーと穴が開いていない、カバードキーがあります!カバードキーの画像はネットから拝借しました。というのも
梅雨が終わった途端に梅雨状態になり、水源が潤って喜んでいる皆さま、コニャニャチワ。そのころ一方、海水浴場やビヤガーデンは閑古鳥のようです。天候に左右されるビジネスは怖いですね。企業努力もへったくれも関係ないわけですから、バクチのようなビジネスです。統計学的処理をすれば、損のないビジネスも可能なのでしょうけど、効率の悪い虚しさは残ります。ワシは、天候に売上が左右される仕事の経験はありませんが、為替の影響を受ける仕事をしていたことがあります。天気と同じく、為替変動次第で黒字にも赤字にも
東大理Ⅲ(医学部)を中退し、地方の音大フルート科に再入学して、さてどの楽器を買おうかなと迷える子羊の皆さま、コニャニャチワ。今日は迷える素人フルート吹きの味方、ドシロウトの頂点から腹八分目に立つこのワシが、フルート選びの迷える経歴を明かしますよ。新しいフルートをこれから買おうとしている学生さんには参考になる話だと思います。ワシはなにしろ金をかけて失敗してますからね。世の中、失敗談ほどタメになることはありません。よって、今回はフルートの専門的な話に偏りますので、フルートに興味の無い方はパ