ブログ記事15件
こんばんは、mmm(まーママ)です。8月23日(土)デジタルスタンプをゲットするため、こちらにやってきました。南阿蘇ビジターセンター熊本県阿蘇郡高森町高森3219阿蘇の自然や人々の暮らしなどを写真やパネル、ジオラマなどで紹介されてる施設です。こちらで、阿蘇の自然をお勉強。ハナシノブ。阿蘇の草原に生育する日本固有種。絶滅危惧種に指定されています。ススキのはっぱが「チマキ」の形になっているのは、「カバキコマチグモ
北陸自動車道の縁を並行して走っている道路の路肩のススキの葉に、三角形に折りたたんだカバキモコマチグモの巣(住居)がありました。(クモが逃げ出さないように、クモに噛みつかれないように)慎重に巣をゆっくり開いていくと、中からカバキモコマチグモ♀が出てきました。(こんなとき、「二人いて、一人は撮影に専念できるといいのに」と思います。)カバキコマチグモは、「…。日中はススキの葉を巻いた巣の中に潜み、夜になると徘徊して昆虫などを捕らえる。ススキの葉をちまき状に巻いて産卵し、孵化した子グモたち
今年は近くの小さな自然界に何もかも異常を感じるそのひとつ河原の薄の群落に例年より一月ほど早くからしかも至る所に薄の葉を粽の様に折り曲げたのを目にする子供の頃からなんだろうと思っていた。10年程の前の秋だったか、枯れ掛かった葉の先を引っ張ってみた。びっくり仰天。無数の白い蜘蛛の子がぱぁ〜と飛び出した。「蜘蛛の子を散らす」とはこのことかと。蜘蛛の親は「カバキコマチグモ」強い毒をもつが、巣の中で子供の蜘蛛の餌になり一生を終ると知ってからは葉を引っ張ったりはしない。
2023年9月3日(日)朝焼けきれいだな~萌の里秋の雲にナミ像ヒメノボタンツルフジバカマダイサギソウ下方は枯れ始めてました。ノアズキ(ヒメクズ)ゴンズイタヌキマメなかなか開花してる状態では会えてません。ナンバンギセルアオツヅラフジの実ゲンノショウコ開花前のアケボノソウススキ(カヤ)開く前は丸まっているんですね!カバキコマチグモは、草の葉を丸めて独特な巣を作る名人なんです。マツムシソウキセワタナンテンハギヤマジノホトトギスセンニン
お久しぶりです趣味の飽和状態から抜けたのでリハビリがてらにブログ再開です。あまり張り切った報告をすると嫌煙の原因になるのでしばらくは小出しであげていきますと言う事で早速ですがこちらの蜘蛛はご存知ですか?カバキコマチグモこちらの蜘蛛について詳しく紹介されているサイトはこちらチマキ状の巣を作る毒グモ!「カバキコマチグモ」の生態と対処・応急処置について沖縄を除く日本全国で分布している蜘蛛で、在来グモの中では最も毒性が強い毒蜘蛛らしいです。そんな毒蜘蛛、な
台風二号が迫っていますが、その影響を受ける前からずっーーーと風の強いんですよね。東の風が強いとお手軽河川とサーフはお手上げになってしまうので、この日は次男さんと風裏求めて河川回りを徘徊しました。ワシ「カバキコマチの巣見に行かない?チマキなんだけど?」次男さん「行く行くー!ふぅーっ!」相変わらずの二つ返事に腰の軽さの次男さん、父はそういうノリの良い子大好きだからジュース買うちゃるwwwwww次男さん「ねぇカバキコマチってさ、この前見たオレンジ色のクモやろ?でチマキって何?」ワシ「そうそ
夜間で、灯火に集まる虫達を見る事も楽しみです。ウスバカミキリのメス手を出すと噛みついてきました・・・・。夜と云えば蛾で、ギンモンスズメモドキが危険もあり、これは毒蜘蛛である、カバキコマチグモのオス。大きなカワゲラもモンカワゲラだと思われます。懐中電灯にやってきました。いろいろ見る虫はいました。コエゾゼミLyristesbihamatus節足動物門昆虫網半翅目セミ科北方系の山地性のセミで、エゾゼミL.japonicusに似ているが、名前通りやや小形で、一回り
「最強」毒グモの母が迎える最期はどこまでも尊いカバキコマチグモは産んだわが子にその身を捧ぐ「最強」毒グモの母が迎える最期はどこまでも尊い|雑学日本に毒を持つクモは少ないが、最強の毒を持つのがカバキコマチグモである。このクモは、体長が2センチ程度と小さいが、その毒は毒ヘビやフグよりも強く、世界の猛毒生物の6番目にランキングされているほどである…toyokeizai.net
副題は“法医昆虫学捜査官”。発疹、出血、痒みと腐乱死体の解剖に立ち会っていた法医昆虫学者の赤堀らが原因不明の症状に見舞われます。しかし、彼女は意外な見解を示し、被害者の死亡推定月日に迫ります。捜査分析支援センターの職員となった法医昆虫学者の赤堀涼子が難事件に挑む“法医昆虫学捜査官シリーズ”の第7作です。物語は、東京都杉並区で7月3日に発見された男性の腐乱死体の司法解剖に、法医昆虫学者の赤堀涼子と警視庁捜査一課の岩楯祐也警部補、岩楯の相棒となる高井戸署機動捜査隊の深水彰巡査部長、高井戸署署
2021年6月25日日本のクモとしては、かなり強い毒を持っています。草地に普通にいるので、見つけたら触らないように。お名前は、カバキコマチグモと言います。もしものときは病院へ
昨日の一枚アオバズク雛巣立ち八王子の神社ふむふむ・・・・これが世間の様子なのか?一昨日夕方に二羽巣立ちしたとのこと、まだ一羽が残っているとの専らの噂がある。それにつけても今日は朝から雨で雛並びが撮れないなあ~。さてさて、所用で三日間さぼってしまいました。サンコウチョウが終われば近場では「鳥枯れ」の時期、困ったなあでワンコ散歩道一回りです。コクワガタワンコ散歩道では、もちろんRX10M4のお手軽コ
7/10蒸し暑く小雨が降ったり止んだりの中、あつぎこどもの森公園7月のモニタリング(毎月第2金曜日実施)を行いました。ホトトギスやガビチョウ、ウシガエルが鳴く高温多湿のこどもの森、管理棟横のコモチシダには可愛らしい子どもがついています^_^先月発見された珍しいシャクジョウソウは、形を変えて、実のようなものをつけていました。キノコもとても元気で、沢山の種類を見ることが出来ます。(キノコに詳しい方いましたら、是非、写真のキノコたちの名前を教えてください!)空中回廊のスギの木もカビ?コケ?で
先日の晴れ間に河川敷を散歩した時おゃーよく眺めるとチガヤ(イネ科)の葉っぱが巻かれたの今年もいっぱい見つかりました。巻かれた葉巻かれた中を見たくなりますよねー(笑)(@_@)こんな感じ!!!クモさんがが出て来ました?産卵です調べて見ると!カバキコマチグモのようで、強い毒性を持ったクモのようです。生まれた子グモは、脱皮がすむと一斉に生きている母グモにとりついて体液を吸い取って成長するそうです、母グモは死んでしまう。注意毒性が強いそうで
我が家のヒキガエルもここに来てあと4ヶ月くらいで4年が経過ウシガエルのように暴れ回らず野山や用水路など比較的人が訪れるような場所に彼らはいます性質も穏やかで飼育もしやすく餌やりさえ怠らなければほとんど手間もかからずwild物なので草っ原や石の下にいるようなダンゴムシや毛虫を与えても問題はありませんしカバキコマチグモ(毒蜘蛛)を与えても特に問題は無いですよただカバキコマチグモは猛毒を持つ在来の蜘蛛なので素手で触らないように写真のヒキガエルは「アズマヒキガエル」という割とメジャーなヒキガエル
急に暑くなってきましたね。ザリガニ釣りに来ている親子連れを何回か見かけましたが、もう当たり前のように皆半袖。こういう湿地帯は暑くなると蒸してきてより熱中症になりやすくなります(多々良沼なんかがいい例です)。気をつけましょう。高らかに鳴くホオジロ。木のてっぺんで鳴いているのをよく見かけました。公園内を突っ切って田んぼに向かう途中、ススキの葉に網をかけたクモの巣が。中にクモがいるのがわかりますね。見たことのない種ですが……。