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さて、桜スイーツ行脚の前は今月のカネ十農園タイムでした。日本茶と和菓子のセット(1200円)。(お茶はカネ十玄米茶、お菓子は濃青)羊羹は、まず煎茶の香りが広がり、蜜漬けにされた筍の香りが追いかけてきます。甘味はしっかりとありながら、前者も後者も風味が確かに楽しめますね。そして、羊羹のかっちりねっとりした食感の中に光る、筍のシャキシャキカリカリとした食感が良いなぁと。表面ががっちり硬いため少々食べにくさはあるのですが、爽やかな香りと重厚感ある味のバランスが素敵な一品でした。そんな羊
今月のカネ十さん、春の訪れ感じるお菓子とお茶のペアリングを楽しみに行ってきました。日本茶と和菓子のセット(1200円)。(お茶はカネ十焙じ茶、お菓子は猫柳)最中、食べやすいですね。でも香りは最高〜。ごま油で炒られたことにより蕗のとうの苦味とえぐみはかなり和らげられ、青く清々しい香りが存分に広がります。そこへクリームチーズと白味噌が加わることで、旨味の相乗効果が出て。蕗味噌の香りが、最中の芳ばしさと相性抜群なのも良い!お茶と合わせても美味でしたが、これはご飯のお供にもなりそうです
カネ十農園、今回は今月のお菓子とお茶を楽しみに。日本茶と和菓子のセット(1400円のところポイント利用で1100円)(お茶はカネ十アールグレイ、お菓子は麦踏)羊羹は、硬めの食感です。そこへカカオニブの粒々感も加わるので、よく噛むことに。個人的にはもう少し柔らかい方が好みですが、噛む事によって風味がより豊かに抜けていくので、これはこれで良いですね。小豆の旨味にカカオニブの力強い香りとココナッツミルクの甘い香りが融合し、和洋折衷が美しく成立していました。お茶はアールグレイにしました
今年の桜のお供は、苺!楽しみにしていた桜煎茶と創造的な苺大福を目指して、カネ十農園へ行ってきました。苺大福桜煎茶付き(1500円)。長さ15センチ程の満足感たっぷりサイズですが、全体的にすっきりとした味わいで軽く頂けます。煎茶の渋味、苺の酸味、ナッツのコク、ベルガモットの香りが複雑に絡み合って最終的に一体化する、このバランスが凄いですね。苺のマリネやカネ十アールグレイのムースの瑞々しさが求肥のもっちりとした食感とまた合っていて、正に新感覚の大福でした。桜煎茶は、昨年の物よりも塩味
大福茶が終わる前に!滑り込んできました。燻製焙じ茶モンブラン大福茶付き(1850円)。モンブランと付け合わせにつきましては、前回と同様なので割愛。(プリンカテゴリーなのに…笑)大福茶は、以前試飲させて頂いた際には、苦味が立ち少々えぐみもあるかなという印象でした。しかし、今回頂頂いたものは玄米が増量されたそうで、香ばしさが増し飲みやすく。煎茶の旨味の中にさりげなく黒豆の風味が乗り、おめでたさも感じられますね。モンブランとの相性はと言うと、うーん、これはやはり栗焙じ茶に軍配でしょう
頂いたカネ十アールグレイと柚子煎茶♡どちらも、とても新感覚な緑茶です♪カネ十アールグレイは、静岡産の緑茶にベルガモットを加えたお茶で、フレーバー緑茶と書いてあります。緑茶なんだけど、アールグレイの香りがするんですよ。そして、柚子煎茶は、緑茶に柚子とレモングラスを加えたお茶、こちらは、ハーブ緑茶なんですって。フレーバー緑茶とハーブ緑茶の違いは、イマイチわかりませんけど…。柚子煎茶は、緑茶なんだけど、柑橘系の爽やかな香りがするので、飲んだ後、スッキリします。どちらも、お気に入りのお茶
今年のカネ十始めをしてきました。今月のお菓子は、酒粕とクリームチーズの組み合わせアゲイン!日本茶と和菓子のセット(1500円)。(お茶はカネ十煎茶特選茶園、お菓子は初名)初名は、まず酒粕、続いてクリームチーズが広がり、最後に白いんげんが漂います。風味のバランスとしては、前回よりも均等でしょうか。重さのあるしっとりとした口当たりが、煎茶の渋味とよく合いますね。特選茶園は、以前よりもより香り高く、旨味のパンチが強い印象です。一煎目と二煎目を比べると、前者に繊細さを、後者に力強さ
今月ニ度目のカネ十は、万を辞しての(笑)モンブラン。栗焙じ茶の提供が今月末までなので、頂けて良かったです。燻製焙じ茶モンブラン栗焙じ茶付き(1850円)。焙じ茶と燻製焙じ茶、燻製塩、渋皮栗、栗餡にクリームチーズ、ラム酒、ヘーゼルナッツと要素たっぷりなのに、綺麗にまとまっています。どの素材の風味も楽しめるのに喧嘩せず、それでいて今までで一番栗を感じる仕上がりになっているのではないしょうか。昨年よりもプリンの甘味がぐっと抑えられているのですが、それにより軽やかさと満足感が絶妙に同居して
今月は二度訪問予定のカネ十農園、先ずは今月限定の和菓子とお茶のセットを頂きます。日本茶と和菓子のセット(1200円)。(お茶はカネ十棒茶、お菓子は凩)蕎麦粉を使用した焼き皮は、水分が飛んでしまったようで少々ぽそぽそ感がありますね。餡の甘味が抑えられており、小豆の旨味を存分に楽しめるのが嬉しいポイントです。そして、かぼすの清々しい香りと蕎麦粉の滋味深い味わいに引きの良い餡、このお菓子自体のバランスの良さもさることながら、お茶との相性が素晴らしい一品でした。棒茶は、力強さ健在です。
今月のカネ十農園は、久しぶりに最中復活!というわけでそちらをば。日本茶と和菓子のセット(1200円)。(お茶は焙じ茶ラテ、お菓子は櫨)「玄米とクルミの味噌和えを切らしてしまったので」と、二つのうち一つは炊き立ての粒餡×クリームチーズで仕立てて下さいました。が、よくよく考えるとこれ、本来最中一つだったものをサービスして頂いたのかも…?そんな最中ですが、玄米とクルミの味噌和え×燻製醤油入クリームチーズは、おつまみ感漂う仕上がりです。これらを合わせたことによる、香ばしさと深みの相乗効
今月の和菓子とお茶のペアリングを求めて、カネ十農園へ行ってきました。日本茶と和菓子のセット(1200円)。(お茶は煎茶ラテ、お菓子は氷室)お菓子は、ヨーグルトの酸味と生姜の辛味のバランスが光っています。スパイスも香る爽やかな風味で、夏にぴったりですね。羊羹のプリプリとした食感と餡のねっとりとした食感のコントラストも効いていて、美味でした。煎茶ラテは、牛乳の甘味とお茶の渋味がよく合うなと。甘味は控えめで苦味は後を引く、お茶の良さを存分に楽しめる仕様なのがまた嬉しいポイントです。牛
ショウゾウコーヒーの後は、今月までのメニューを求めてカネ十農園へ移動です。酒粕と檸檬のティラミス檸檬煎茶(ICE)/(一番茶焙じ茶(HOT)付(1400円)(ドリンクは、檸檬煎茶)ティラミスは、酒粕のくっとくる香りが印象的ですね。煎茶蜜と焙じ茶蜜の風味はかなり淡くはありますが、それぞれを染み込ませたジェノワーズと酒粕マスカルポーネとを合わせると、濃さと奥行きが一気に広がります。ティラミスや焙じ茶クランブルがやや重くなってきたなと感じたら、ミルクアイスやレモンシャーベットを添えること
すっかり暑くなりましたね!というわけで、この日のカネ十農園では特に夏にぴったりなこちらをば。檸檬煎茶スカッシュ(750円)。鷹の爪、八角、山椒、黒胡椒、クローブ、シナモン、カルダモンと、実に7つも使われているスパイスが豊かに広がります。檸檬煎茶は、奥の方で香り優しく抜けて。レモンの蜂蜜漬けは、苦味と甘味が同程度。じっくりと漬けられているので、まるっと頂けますね。キレ良く爽快に、でも香りは馥郁として味わいは奥深く、最後まで美味でした。なお、生姜は来月のお菓子にも使われるとのこと。
今月のカネ十農園、まずは日本茶と和菓子のセットを頂いてきました。日本茶と和菓子のセット(1300円)。(お茶はカネ十煎茶、お菓子は淡薊)桃の風味も薄荷の風味も贅沢に楽しめて、良いですね〜。ぷるんとした食感がまた、桃の瑞々しさを高めます。薄荷の主張は明瞭ながらも、桃の風味を消さず吹き抜ける風のような爽やかさを演出してくれて。餡の蕩ける食感も軽やかで、夏らしい味わいを堪能できました。新茶の煎茶は、力強さが印象的。旨味、甘味は切れ良く抜けていきますが、渋味は後を引きますね。暑いか
5、6月のメニューに滑り込み!春夏仕様のモンブランと新茶のさえみどりを頂いてきました。煎茶モンブラン一番茶被せ茶付(1400円)。モンブランは、チーズが強いと思いきや後から煎茶がぐわっと前に出てきます。アールグレイの香りも馥郁として、焙じ茶とはまた違った豊かさが良いですね。そして、玄米の香りとアールグレイの香りの相性抜群なこと!玄米おこしのざっくりとした食感と、アールグレイ煎茶プリンのねっとりとした食感も調和して美味。柚ピールのほろ苦さも加わって、濃厚な中にも爽やかさを感じる仕
みなさん、おはよーございますかむいですッこの日は表参道方面へ行く予定があったので、いつも気になっていたお店を予約して。1時間で入れ替え制。この日も予約でいっぱいとのお知らせが。先に注文&お会計。悩む暇もなくとりあえずモンブランに。煎茶のモンブラン色鮮やかなモンブランクリーム。ホットのドリンクはほうじ茶でした。上に乗ってるのは醤油味のぬれ煎餅のようなおこし。中からプリンが。写真には映ってないけど、柚子やぬれ煎餅を砕いたものも隠れてます。途中ちょっと現れる苦味は柚子かな。
チャバティの後はカネ十農園へ。ずんだの羊羹、待ってましたー!日本茶と和菓子のセット(1200円)(お茶はカネ十玄米茶、お菓子は羽衣)うーん、ずんだですね!噛むごとに豆の香りが広がって、鼻から抜けていきます。豆の食感がきちんと残っているのがまた嬉しく。羊羹のぷりぷりとした食感との相性も良かったです。お茶は新茶が出た玄米茶に。お茶の渋味と香りが力強く、玄米の主張はほわっと柔らか。使っている玄米は変わりが無いとのことで、やはり新茶になると印象が変わりますね。美味しかったです。
メンローパークコーヒーの後は、恒例カネ十農園です。日本茶と和菓子のセット(1500円)(お茶はカネ十煎茶特選茶園、お菓子は岩根)。先日個人的な祝い事があったのですが、そちらのお祝いということで、先月のお菓子「映山紅」をご好意で頂きました。というわけでそちらの感想も。バニラの甘い香りの中に、甘夏と美生柑の苦味がほわっと漂う様に癒されます。バニラも柑橘類も、風味は力強く芯がありますね。対して、餡自体はしっとりと落ち着いた口当たり。この風味と口当たりのアンバランスな雰囲気も、良かっ
エンメの後は、今月の練り切りとお茶を目指してのカネ十農園です。日本茶と和菓子のセット(1300円)。(お茶は柚子煎茶、お菓子はとくさ)蓬は優しく、八朔は強く。白餡の丸味が、蓬と八朔を受け止めてくれます。しっとりとした練り切り餡に加わる八朔ピールの歯応えがまた、心地良いですね。春らしい爽やかさと香り高さを楽しめる、そんなお菓子でした。柚子煎茶は、今回はアイスにて。柚子やレモングラスの青い香りが、ホットの時より強く感じられるでしょうか。煎茶の渋味、旨味に、柚子とレモングラスが調和
プロントの後は、カネ十農園へ移動です。今月バージョンの練り切りを目当てに、行ってきました。日本茶と和菓子のセット(1200円)。(お茶はカネ十玄米茶、お菓子は白萌)今月の練り切りは、中はクリームチーズ餡、外は酒粕餡のきんとん製。酒粕の風味がより強く感じられるようになって、和の雰囲気が高まっていますね。食感は、先月のものより柔らかく口内で解けて。同じ素材でも、作り方で違う顔を楽しめるんだなと実感できました。玄米茶は、前回はホットで頂きましたが今回はアイスです。冷たくても香ばしさ
teaKANEJU表参道のお茶専門店「カネ十農園」ティーサロンのレポートが届きました。先日、幻のブッラータを買いに「東京モッツァレラ工房」に特派員ちゃんが行った時に、覗いてきたレポートです。「東京モッツァレラ工房」のレポートはこちら↓『幻のブッラータ「東京モッツァレラ工房」表参道のチーズ工房』deliciouscheese幻のチーズと言われる「ブッラータ」をやっと食べることができました。「東京モッツァレラ工房」のレポートも届きました。表参…ameblo.jp
今年も、カネ十農園に桜の季節がやってきました。というわけで早速。カネ十あんみつ〜桜〜(桜煎茶付き)(1400円)。昨年からの変更点は、桜餡を混ぜずマスカルポーネチーズオンリーになったこと、小豆から鶯豆になったことだそう。というわけで、桜要素は桜シロップと桜花使用のゼリーのみ、桜感は昨年より弱まりました(笑)。ですが、桜シロップの香りは去年より強めに感じられるような?マスカルポーネとミルクアイスがまたボリューミーですが、歯ごたえしっかり存在感光る鶯豆と、香り高い煎茶蜜が全体を纏
フルミナの後は、今年初のカネ十農園です。日本茶の和菓子のセット(1200円)。(お茶は煎茶ラテ、お菓子は侘助)練り切りは、白餡を基礎に、外側にはチーズ、内側には酒粕が使用されています。かなり固めで黒文字を入れるとねっちりとしているのですが、口へ運ぶとしっとり解けていきますね。初めはチーズが強いのですが、後から広がるのは紛うことなき酒粕と白いんげん。洋の雰囲気を漂わせながらも着地点は和、な一品でした。一緒に添えられているのは試作品で、白餡とクリームチーズを煮詰めたものだそう。ソフ
朝から冷え込むとある日期間限定・数量限定のあるものを目当てに表参道を訪れました何日も前から予約して楽しみにしていたそれは…カネ十農園表参道*焙じ茶モンブラン栗焙じ茶付き自家製の焙じ茶プリンを栗餡とクリームチーズに一番茶焙じ茶を贅沢に練り込んだ特製モンブランクリームで包みました中にはオレンジピール栗キャラメルを絡めトップには大きい渋川煮をのせたモンブラン季節限定の栗焙じ茶を添えてシーズナルティー季節限定*栗焙じ茶一番摘みの茶葉をじっくりと焙煎したカネ
今年のカネ十農園納め、してきました。一番茶チーズホイップティーラテスタイル煎茶(750円)。何と、予想以上の売れ行きで上生菓子が品切れとのことで、久しぶりにチーズホイップティーを頂きました。ラテスタイルは初めてなので、こちらはこちらで楽しみ。というわけ飲んでみると、予想以上に煎茶が香ります。大変繊細な香り方ではありますが、ミルクやチーズに埋もれることなく存在感を感じられるのは、良いですね。ミルクの円やかさが加わる分、チーズと煎茶の馴染み具合も上がっている印象で。満足感と爽やかさ
焙じ茶モンブラン@カネ十農園❤表参道のカネ十農園さんへ、期間限定の焙じ茶モンブランを頂きに行ってきました♪大人気なので、2021/1/31まで提供延長になったそうです!全て一番茶のみを使用しているというモンブランは、自家製焙じ茶プリンの上に栗餡とクリームチーズ、焙じ茶パウダーを練り込んだモンブランクリームをかけていて、中には刻んだ栗とオレンジピールが入っています♡ほうじ茶プリンは、プルプルっていうか結構ブルンブルンした固さがしっかりあるタイプ。プリン自体は
ナンバーエーの後は、今月のカネ十農園へ。お話の通りシナモンになった上生菓子、楽しみにしていました。日本茶の和菓子のセット(1400円)。(お茶はカネ十アールグレイ、お菓子は寒咲)練り切りは、しっとり柔らかな口当たりです。シナモンのパンチの後に白いんげんの風味が豊かに広がって、良いバランスだなぁ。どっしりとした味わいが秋冬らしく、強めのお茶によく合いますね。お茶は、シナモンとベルガモットの相性や如何に…と思いながらの選択でしたが、これが合う!白餡と煎茶、それぞれに和の要素がある
季節の練り切りを目指して、カネ十農園へ行ってきました。ようやくありつけた〜。日本茶の和菓子のセット(1200円)。(お茶はカネ十玄米茶、お菓子は彼岸花)練り切りは、硬めのテクチャーでしっかりとした舌触りですね。焙じ茶の強さに、さらりとした甘味が合います。一方で、栗餡の風味は繊細で、焙じ茶餡と合わせると栗が押され気味かなと。ただ、白いんげんと栗とのバランスは良く、味にも見た目にも秋を楽しめました。玄米茶は、丸さを感じる渋味と芳しい香りが一気に弾けます。旨味と甘味が後から緩やかに
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2019/11/19放送マツコの知らない世界スタッフ「マツコさん以前お抹茶好きだっておっしゃってたんですけど、今でも飲まれていますか?」マツコ「うん」スタッフ「抹茶スイーツだとどうですか?」マツコ「あんまり好きじゃない」スタッフ「なぜ?」マツコ「甘いから。繊細さが無くなるんだよね。『抹茶!』になるじゃん」スタッフ「今日、ほうじ茶スイーツの世界なんですけど」マツコ「あらやだ。あら大変。まあでもあんまりわからない。あんまり食べたことがないわよ、ほうじ茶スイーツを」'年間400個以