ブログ記事120件
みなさま、ご無沙汰しております。体調など崩されてはいませんか?どうぞ引き続きご自愛くださいね。さてさて、うちのカニ婆さんの最近の様子とは…元気ですよ~。97歳になりました。被害妄想、物盗られ妄想、それらに起因するトラブルは引き続きあります。薬が盗られた、リハパンが盗られた、石鹸が盗られた、菓子パンが盗られたなどはしょっちゅう。それで110番をしてしまい、サ高住に警察が来て、関係者の方々が事情聴取となってしまいご迷惑をおかけしました。で、カニ婆さんは「言いつけてやった!ザマアミ
皆様、お変わりありませんか?はい、カニ婆さんの物盗られ妄想は今も炸裂中です。「財布が無くなった!○○さんが、引き出しの辺りを漁っていた。」「塗り薬が無くなった。●●さんがみんな持って行ってしまった。」なんてのはいつもの事。はい、はい。先日は、サ高住の自室が2階にあるにも関わらず、「誰かが窓から入ってくるから、部屋を空けたくない。」と言って引きこもっていたそうだ。それにも増して、夫がカニ婆さんの所に行った時に驚愕の光景を目撃した。カニ婆さんはリハパンに
カニ婆さんの被害妄想は「脳梗塞」の影響で最近頻発している。ただ、これらは病気だからと割りきれる。しかし、以前同居していたころは、被害妄想で、訳もなく疑心暗鬼に駆られたカニ婆さんが、悪意を持って嫁にやり返そうとした。ここのキーワードは悪意!「お前のこと警察に言ってやった!財布を盗られたって言ってやった」「オレがどんなけ酷い事をされているか役所に言ってやった!」「(地域包括センターの)看護師に(嫁は)何もしてくれない、何でこんな扱いを受けなきゃいけないんだって言ってやった!」誰かに言
今年に入って何度か体調を崩し、入院もしていたカニ婆さん。最近、からだはかなり回復してきているが、右の脳梗塞の影響が見受けられる。左目の視野が狭くなり、良く見えていない。味覚も衰えたようだが、逆に美味し美味しいと言って薬が混ぜられた不味い食事を三食きっちり食べるようになる。物盗られ妄想が以前の10倍増し。2日に一回は財布が盗られたとかと言って電話をかけてくる。理解出来なくなったのか以前は毎日見ていたテレビを見なくなる。思考能力の衰えにより、掃除や片付けは一切できなくなった。考えを文
ちなみに…カニ婆さんが無いといったものは(下記青字参照)今日は「ここに入れてあった財布が無い」と大騒ぎ。⇒「ここ」と言っていた引き出しに白いガーゼのハンカチに包まれてあった。一昨日は「紫色のベストが無い」。⇒クチヤクチヤに丸められたダウンの毛布の下にあった(ベッドの上)。その前は「買ってあったインスタントコーヒーが無くなった」⇒二箱は夫にあげたし、二箱未開封、それに毎日2杯飲んでいたと言うから、大体総数5箱とは合っている。とか「送ってもらった煮小豆がたくさんあった
長いことお付き合いいただいているブロ友さんは既にご存知でしょうが、カニ婆さんは物盗られ妄想、被害妄想があります。今日は「ここに入れてあった財布が無い」と大騒ぎ。一昨日は「紫色のベストが無い」。その前は「買ってあったインスタントコーヒーが無くなった」とか「送ってもらった煮小豆がたくさんあったのに無くなった」その前の前は「○○さんに貸してもらった黄色のカーディガンが無い」。こんなだから、週1回で部屋の清掃するサービスはカニ婆さんの物盗られ妄想に輪をかけるので、サ高住の方からと「ご性格に合わ
ご興味がある方は、お時間のある時にぜひともリンク先の記事をご拝読下さい。尊厳のある、痛みの少ない最期とは何か。生にしがみつく医療であっていいのか。平穏死について考える「死について考えない」日本人を待つ壮絶な最期|映画・音楽終末期、緩和ケア、尊厳のある死に方……「死」をどう迎えるかをテーマに、メディアやニュースで語られるのを耳にする機会は増えた。新型コロナウイルス感染拡大はとまらず、自らがどんな最期を迎えるのか、想像し…toyokeizai.net夫はまだ心の準備ができていない。
カニ婆さんは今月頭にあった軽度の脳梗塞からの、偽痛風による18日間の入院からの、現在サ高住生活。入浴は介助を必要とし、排泄は自分では上手く装着出来なく、リハビリパンツ/尿取りパッド/オムツを替える介助をしてもらっている。昨日、夫がリハビリパンツを購入し持って行ったが、尿取りパッドももうなくなるので新たに購入するよう介護士さんから言われた。ライ○リーとかの尿取りパッドでいいのかと夫に聞いたところ、確認しないと分からないと言う。確かに、カニ婆さんはいつも「オレの皮膚は直ぐにカブれるからぁ、○
カニ婆さん、一週間の入院予定が延び、18日間の入院を経て退院した。カニ婆さんは・べットの脇に座っていられず、後ろにコロンと倒れてしまう・リハビリパンツを常用・ペットボトルのキャップを開けられない・ほぼ食べているか、寝ているかのどちらか・歩かず、移動はもっぱら車椅子・ベッドから車椅子、車椅子からベッドなどは何とか出来る・会話は一方的に自分の言いたいことを話す・被害妄想が理性を勝る(オレの衣装ケースをいじった奴がいると言いまくっている)・電話の受発信の成功率は50%・脳神経外
夫がカニ婆さん不在となっているサ高住の部屋の掃除をした。被害妄想や物盗られ妄想が激しいカニ婆さんは探し物をして、あちこち物をひっくり返したままで入院したからだ。洗濯物も洗濯機に入ったままだった。部屋をぐちゃぐちゃにするのは今回が初めてではない。週一で1時間の生活補助(洗濯・掃除等)をサ高住と契約したが、足りないくなる可能性あり。そして冷蔵庫の中の食品の管理もできないから、もう差し入れは止め、三食サ高住で食べるよう手続きをした。鬼嫁は自宅待機!カニ婆さんが「オレの
平均寿命が男性81.41歳、女性87.45歳(2019年厚労省)健康寿命が男性72.14歳、女性74.79歳(最新2016年データ)この差異は男性9.27年、女性12.96年の「日常生活に制限のある期間」である。すぐに寝たきりというわけでは無いが、要支援や要介護の期間がここは多くに含まれる。平均寿命が延び長生きする一方、医療も進み介護する期間も伸びていると感じる。親の介護が長くなればなるほど、身体的、金銭的、精神的負担が重くのしかかる。金銭的に余裕がなければ、介護
カニ婆さん、痛みも大分和らいで個室から大部屋へと移った。一週間程で退院の予定だが、退院前には歩行訓練のリハビリも計画され、「歩いて帰れるように」とのことだ。95歳、本当に歩いて帰れれば御の字です。
「鬼籍に入る(きせきにいる)」という言葉をご存知でしょうか?今の若い方々には聞き慣れない言葉かもしれません。あの世に行く時に閻魔様の前でお裁きを受ける台帳に載ることを表しており、死ぬことを比喩して言っております。誰もがいつかは通る道。カニ婆さんの行ないのお裁きは閻魔様に任せることにしました。
先日、夫がカニ婆さんを脳神経外科に連れて行った。脳梗塞の影響か歩行も困難になっていたので、タクシーと車いすで対応。診察が終わり、夫がカニ婆さんを多機能トイレもに連れて行った。オシメをしているカニ婆さんを初めて介助。夫は精神的なショックを少なからず感じていた。そしてこれから起こることへの不安・・・。身体的な衰えは人間の摂理。しょうがない。これからこのようなことが増えるのも、しょうがない。鬼嫁は
昨日、勤務中の夫に替わり、急遽私がカニ婆さんの入院手続きをした。主治医からは診断の過程と「偽痛風」の説明を受けた。最後に先生が「95歳とお年もお年なので…」と言葉尻を濁しながら延命治療について尋ねてきた。「延命治療はなしで大丈夫です!本人の意思も確認し、一筆もらっているので。」と言い切らせてもらった。サ高住に移る前に一筆もらっておいて本当に良かった。因みに、後で確認したところ夫も同意見でした。今日は夫が上着を届けに行ったが、病室の外からカニ婆さんの顔を見れたらしい。元気そうだった
相変わらずカニ婆さんの様子がおかしいので夫がカニ婆さんを脳神経外科に連れて行った。結果右脳の脳梗塞だった。太い血管は詰まっていないとかで、血液をサラサラにする薬を飲んで2週間程経過をみる事となった。ケアマネさんとも相談し、車椅子を入れてもらい、サ高住の追加サービスも提供してもらうよう契約することとなった。・部屋の掃除・洗濯・薬の管理・お風呂はまだ様子見細かい所は様子を見てから対応していきます。
ネットニュースで気になる記事があった。うちも子どものいない夫婦。夫に先立たれると姑であるカニ婆さんと相続争いになるだろな。子のいない夫婦…55歳夫の即死で、姑が放った「唖然の提案」子のいない夫婦…55歳夫の即死で、姑が放った「唖然の提案」|富裕層向け資産防衛メディア|幻冬舎ゴールドオンライン※本記事は書籍『相続大増税の真実』(幻冬舎MC)より一部を抜粋・再構成したものです。最新の法令・税制等には対応していない場合がございますので、予めご了承ください。gentosha-go.com
夫がサ高住に住むカニ婆さん用にコードレス掃除機を購入した。軽さとお手頃さを考慮して、夫のチョイスはこれ↓。鬼嫁としては、カニ婆さんはきっと3日坊主で直ぐに使わなくなると推察している。クイックルワイパーでさえ使わなくなって、トイレに置きっぱなしになっているし、同居していたときに掃除機を使っていたのを一度しか見た事ないしぃ〜。また、文句や暴言を言われるのがオチではないだろうか?!
カニ婆さんはよくラジオを壊す。今どきの指で軽くタッチするボタンなどは、力加減が出来ないから思いっきり強く押し込む。だから、高価で高性能な物ほど使いこなせないし、すぐ壊す!2年に1度位の頻度で、夫がラジオを買い替える。さすがにもう6回目位になると、夫も「安いやつでいいよな」と私に意見を求める。で、今回買ったのがこれ。操作が簡単で、カニ婆さんも満足。しばらくもってくれるといいなぁ〜。
昨年両膝の手術をした夫だが、先日、固定していたチタンプレートとボルトを除去する手術を受けた。手術の事もあったので、前の週末には多めの食料を届けてあったが、夫は退院したその足で更に袋いっぱいの食料をサ高住にいるカニ婆さんに届けた。しかし、カニ婆さんは「オレのとこに連絡もよこさねぇーで、オレのことなんかとどーでもいいんだろう」と酷く怒っていたとのこと。昼間、私達の家に電話を掛けてもでないから、カニ婆さんは勝手に妄想を広げ「どうせあのバカ女(嫁)と楽しく遊んでいるんだろう」的に思っていたようだ。
夫の田舎の県土木事務所から夫宛に手紙が届いた。要件は、夫名義の山の近隣で砂防工事があり、(道路が無い所なので)工事の際に立ち入り許可して欲しいとのことだった。その昔、亡き義父が山の土地をカニ婆さんと夫、それぞれに分けた。今回、夫にだけ連絡が届いたので、カニ婆さん名義の土地には立ち入らないのであろう。そこで夫は疑問に思った。山の事は詳しく聞いていない。その山の権利書はどこと???で、夫はカニ婆さんに県からの手紙を見せ、経緯を説明し、話を聞きに行ったのだった。そしてその権利書はカニ婆さ
お風呂上りの22時30分に固定電話が鳴った。この歳になると、この時間の電話はいろいろな不幸を知らせる電話が多いのでドキッとした。ナンバーディスプレーを見ると、カニ婆さんだった。あいにく、夫はまだ入浴中。仕方が無く電話に出て、夫はまだ入浴中だと伝えると、折り返ししするようにとのことだった。風呂上がりに夫が折り返しすると、カニ婆さんは被害妄想炸裂。疑心暗鬼にかられ、眠れずにこんな夜更けに電話をかけてきたのであった。でたよ!でたよ!!カニ婆さ
温厚な夫が帰宅早々「まったく、そういう人間なんだ」と強目の口調でボヤいた。何事かと尋ねれば、カニ婆さんの所へ寄ったら、今日は「ベランダに洗濯物を干した」ってサラリと言っていたとの事。えっ?体力的に「ベランダに干せないんだ」というから、夫が色々苦労して室内干しの縦竿を設置したのに、そのすぐ後にそういうことをする???あちこちお店を駆け回り、カニ婆さんの部屋に良いものをと選び購入。必死でサ高住まで(大きな箱を手に持ち)歩いて運び、設置。設置後も別の日にもう一度行って、設置強度を上げる工夫も
カニ婆さんのところに国勢調査調査票が届いた。カニ婆さんを含め、サ高住に住んでいる方の半数以上は調査票を理解できないし、記入できない。カニ婆さんは「ほい、これ!」と夫(カニ婆さんの息子)に渡してきた。この手の書類はすべて区別がつかないし、何度読んでも理解できない。全16ページにわたる「調査票の記入の仕方」など、チンプンカンプンなカニ婆さん。我が家に届いた書類はインターネット回答を促しているが、カニ婆さんのはインターネット回答に×がついている。誰かが代わりに回答
昨日、サ高住から手紙が届きました。最初の発生から一週間してから手紙が届くなんて遅いわぁ。携帯のニュース、ケアマネさんからの電話連絡の方が早いわぁ。
そうだ、そうだ!去年の記事を見返して思い出した。カニ婆さんの部屋には既に椅子が4脚あったんだ!この時にあった丸のパイプ椅子は直ぐにどこかにいっちゃったので、存在の意識か無かった。でも、以前の画像を見ていただけると分かるように、この当時からずっと植物用支柱を3本束ねたものを角のパイプ椅子と折りたたみ机の間に渡し、洗濯物干しにしていた。(ベランダに物干しもありますけれどね。)今回の転倒の事もあり、夫(カニ婆さんの息子)は室内干し用のツッパリ棒を設置。まあ、横にあったものを盾にし
自宅の電話が鳴った。ナンバーディスプレーに表示されたのはカニ婆さんの名前。あいにく夫はベランダでゴム手袋をつけ犬の足拭きを洗っていた。仕方が無かったので、私が電話にでた。「もしもし」と電話に出れば「あんた、誰ぇ!?」と分かっててわざと言う。「○○(私)ですけど」「、いねぇの?△△(夫/カニ婆さんの息子)、いねぇの?」「今、ちょっと手が離せないので・・・」「じゃ、掛け直すように言って!」ガチャン(この後少しして、夫がカニ婆さん
夫(カニ婆さんの息子)がカニ婆さんのサ高住に寄った。花より団子のカニ婆さんに和菓子の詰め合わせを持って行った。誕生日祝いと敬老の日のお祝いを合わせてだ。和菓子を貰ってカニ婆さんが放った言葉が「最近、こういう甘いものが食べたくなくなったんだよなぁ」だそうです。95歳になったカニ婆さん。相変わらずカニ婆さん節が炸裂中です。6年前にはこんなお花を私は差し上げていましたよ。
以前、N●Kでやっていた樹木葬のドキュメンタリーを視た夫。私も夫も元来、散骨をと希望していたが、気持ちが揺れている夫。私達夫婦の事は別としても、どうもカニ婆さんを樹木葬にしたいようだ。検索履歴からコマーシャルが自動にPCにポップアップしてしまっている。ばれていますよ!!
その通り!本気で「夢」を叶える会いつもいつも否定する人の声はまったく聞く必要はない。100回の否定の中には重要な否定が隠れていてもそれを探しているあいだに他の大半の否定から受けるマイナスの影響が大きすぎるし、少なくとも私のためを思っての否定ではない可能性が極めて高い。ーーいつもいつも肯定する人の声もあまり聞く必要はない。100回の肯定の中には…www.facebook.com全く聞く必要はないと言っても同居していれば聞こえてしまう姑の罵詈雑言それは言葉だけではなく勘違いや