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※民数記32章全体●主なる神の約束されたカナンの地。そのカナンの地が目の前である場所まで、民たちはやって来ました。40年前には同じような状況で、恐れのために、神を信じることが出来ず、カナンの地に入っていくことを拒否して、神のさばきを受けていたのでした。その時の民が死に絶え、その子ども達が、カナンの地のすぐ手前までやって来たのです。歴史はくり返す、ここでも、前回と同じようなことが起こってきました。今回は、恐れではなく、途
カナンの地「Canaan」旧約聖書の、神が与えると約束した楽園。(約束の地)「乳と蜜の流れる地」と描写されます。これと音が似ているように思える・・古英語「cunnan(クーナン)」古英語で「cunnan」という言葉があります。この「cunnan」は「やり方を知っている」という意味があり、「can(できる)」と「know(知っている)」の共通の語源だそうです。つまり「can」と「know」は、
マルハバ!!さて、お気づきいただいておりましたでしょうか。大変ご紹介が遅くなりましたが、私たちの新しいウェブサイトにシラーーーっと登場している私たちの新しいロゴ。Canaan’sLandの「C」と「L」をオリーブの木に見立ててプロの方に作っていただきました。私が大変尊敬しているママも旦那様。そして、私たちの販売するオリーブオイルの大切な大切なお客様。私たちの想いを熱く語らせていただき、とてもシンプルで、そしてとても意味
今日の箇所(創世記50:1-14)には、神の民は、たとえどこに居ても、いずれ約束の地に行くことを慕い求めて生きる必要があることが示されています。波乱万丈の人生を歩んだヤコブが、ついにその一生を終えます。ヤコブの息子たちは、エジプトの慣習に従って、ヤコブをミイラにします。その過程だけで40日かかりますが、エジプト人は、実に70日間もヤコブの死を嘆き悲しみます。これは、ヨセフが、エジプトの地において、いかに慕われていたかということを示しています。喪が明けた時、ヨセフはヤコブの遺言
今日の箇所(創世記23:1-20)には、神の約束の成就を見るには、誠実な日々の歩みが必要不可欠であることが示されています。アブラハム最愛の妻サラが死にます。彼女は90歳でイサクを産み、127歳の生涯をまっとうしました。ところが、アブラハムには、サラを葬る土地がありませんでした。そこで、彼はその地に住み着いていたヒッタイト人と交渉し、土地を手に入れようとします。彼は、礼を尽くして、エフロンが所有しているマクペラの洞穴を譲ってもらえるよう願い出ます。カナンの子孫であるヒッタイト
今日の箇所(創世記13:1-18)には、信仰とは、神様のみこころに基づいて選択し、決断することであるということが示されています。アブラムは、サライとロトを伴い、エジプトを出て、ネゲブ(カナンの南方)に戻りました。アブラムは、サライの一件を通して、羊、牛、奴隷、ろば、らくだなど、多くのものを所有していました。特に、当時の世界ではまだ珍しい家畜であったらくだを所有していたことは、彼がとても裕福であったことを示しています。アブラムは、家畜の世話ができる肥沃な土地を探しました。ところ
今日の箇所(創世記12:1-9)には、神の祝福は、信仰の冒険の後に与えられるということが示されています。アブラムは、父テラと共に、ハランまでやって来ました。そこに滞在している間に、父テラは亡くなります。その後、神様はアブラムに「あなたは、あなたの土地、あなたの親族、あなたの父の家を離れて」カナンに旅立つよう命じられます。テラに与えられた使命がアブラムに引き継がれたのです。神様は、アブラムに祝福と繁栄を約束し、地のすべての部族が彼によって祝福されると言われます。神様はアブラム
2020.10.28こんばんは(^^)/今夜はYouTubeの「ごうちゃんねる」から、2020年10月28日の動画、『なぜイスラエルが約束の地なのか』をご紹介します。「なぜ、イスラエルが約束の地なのか?」4つのポイントを通して教えてくださっています。①カナンの地が3大大陸の結節点だったからアジア・アフリカ・ヨーロッパという三大文明圏を結ぶ場所に、いまのイスラエルがあるカナンの地が存在しました。イスラエルの神が全人類の神であるというこ
(9)ピラミッド建造・選ばれた半島に、天の“アヌとエンリルの道”が反映された。新しい“二輪戦車の場所”を正確にその境界線上に構える事となった。ヒマラヤ杉の山々にある“着陸場所”と“二輪戦車の場所”の真ん中が“宇宙飛行管制センター”とされた。そこに相応しい山が選ばれ、“道を示す山”モリヤと名付けられた。石のプラットホームをそこに建造するよう、エンリルは指示した。その中央に巨大な岩が内側も外側も刻まれた、新しい“天と地球を結ぶもの”を収容する為に、それは造られた。その地球の
7-8.呪う神、古代日本支配の謀略前回[⇒(7-7.葛城王朝9代へ)]では、吉備国は、モーセ、そしてヨシュアが支配したカナンの地に相当するとしました。ここでは、日本の吉備国の様子を[古代七大王国の謎]から抜粋して紹介しながら、サタン・ダビデの日本支配の計略について説明します。紀元4から6世紀、岡山県と広島東部を含めた一体に、高度な製鉄技術で繁栄し、日本で四番目に大きな前方後円墳と巨石墳を造った吉備国がありました。当時の鉄は、農業や開墾の土木器具、武器として使われ、支配層の富
■吉備国について上述では、吉備国は、モーセとヨシュアが支配したカナンの地に相当するとしました。ここでは、日本の吉備国の様子を[古代七大王国の謎]から抜粋して紹介します。紀元4から6世紀、岡山県と広島東部を含めた一帯に、高度な製鉄技術で繁栄し、日本で四番目に大きな前方後円墳と巨石墳を造った吉備国がありました。当時の鉄は、農業や開墾の土木器具、武器として使われ、支配層の富と権力の象徴でした。また、土器づくりや製塩、ガラス生産が盛んでした。隣の島根県にある出雲王国では、日
2-4章.葛城王朝9代(神武天皇から開化天皇)の謎下記に、葛城王朝9代(神武天皇から開化天皇)までを[古事記]に従い書き出しました。3代天皇以後総てに「日子」の文字があり、太陽神(EL)の日継を表していると思われます。また、ヨシュアは神武天皇から7代目ですから、孝元天皇に当たります。孝元天皇は孝霊天皇の時に、吉備国を平定しており符合します。しかも、この孝元天皇と孝霊天皇には、「根子日子」の文字が入っており、根の国=エジプトの御子であり、エジプトの太陽神ラーから太陽神
こんにちはブログ更新しています。今回は、シャーマンがビジョンで見た神武天皇をイラストレーターさんに書いていただきました。良かったらご覧くださいこちらです残暑厳しいですがご自愛下さいませ。(ろ)
みんな元気ですか前回の続きだよ・・・日本の黎明期にさっそうとあらわれ龍神となり大空をかけめぐった天王スサノオと大王ニギハヤヒ。彼らの国造りは祖神モーゼが目指し果たせなかった約束の「カナンの地」を「カンナガラの地」で実現する事でした。それは文字通り大自然を敬い、大自然と共に生き、全ての命と共に生かされる国家の実現でした。彼らのよりどころは現在の神道の原点である所の大自然=神でした。これは現代で言う自然を大切にするという感覚とはかなり
【闇思想諸々】★歴史学554✳️アブラハムからの歴史考察2✴︎アダムとエバアダムとエバ(アダムとイブ)は、旧約聖書『創世記』に記された、最初の人間である。天地創造の終わりにヤハウェによって創造されたとされる。なお、アダムとはヘブライ語で「土」「人間」の2つの意味を持つ言葉に由来しており、エバはヘブライ語でハヴァといい「生きる者」または「生命」の意味である。このエバ、エヴァ、或いはイヴ、イブ(英:Eveに由来する)という読みは希:Ευά(エウア)に由来する。人類最古の文
24章11新世界1それからヨシュアはイスラエルの全部族をシェケムに集め、イスラエルの年長者と頭と裁き人とつかさたちを呼んだ。それで彼らは[まことの]神の前に立った。2新共同1ヨシュアは、イスラエルのすべての部族をシケムに集め、イスラエルの長老、かしら、さばきびと、つかさたちを召し寄せて、共に神の前に進み出た。3新改訳1ヨシュアはイスラエルの全部族をシェケムに集め、イスラエルの長老たち、そのかしらたち、さばきつかさたち、つかさたちを呼び寄せた。彼らが神の前に立ったとき、4
11/20今日のみことばモーセはガド族とルベン族に答えた。「あなたがたの兄弟たちは戦いに行くのに、あなたがたは、ここにとどまろうとするのか。どうしてあなたがたは、イスラエル人の意気をくじいて、主が彼らに与えた地へ渡らせないようにするのか。民数記32章6~7節聖書新改訳🌈みことばを読んで心に残ったこと🌈神様の導いた道を邪魔するものがいる🌈みことばを読んでの気づき🌈ガド族とルベン族はイスラエル人の意気をくじいて戦うことから逃げていた🌈自分の経験を振り返って
11/14今日のみことばそのとき、カレブがモーセの前で、民を静めて言った。「私たちはぜひとも、上って行って、そこを占領しよう。必ずそれができるから。」しかし、彼といっしょに上って行った者たちは言った。「私たちはあの民のところに攻め上れない。あの民は私たちより強いから。」民数記13章30~31節聖書新改訳🌈みことばを読んで心に残ったこと🌈カレブは神様の言われた通りカナンの地に行こうと言った🌈みことばを読んでの気づき🌈民達は、神様から与えられたチャンスを
34章11新世界1エホバはさらにモーセに話してこう言われた。2新共同1主はモーセに言われた、3新改訳1主はモーセに告げて仰せられた。4NWT1AndJehovahspokefurthertoMoses,saying:5NKJV1ThentheLORDspoketoMoses,saying,6NASB1ThentheLORDspoketoMoses,saying,7NIV1TheLORD
みんな元気ですかきのうの続きだよ・・・友達の風さんはボクに結論の無い謎を残していきました。それは・・・徐福(あるいは始皇帝)の行動はエジプトを後にしたモーゼの行動と沢山の共通点があると言う事です。そのことに最後に触れておきます。その共通点とは・・・二人とも海を越えて希望の国を求めています。二人とも東に向かいました。二人が向かった先は共に未知の世界でした。二人とも数千人の民を引き連れています。二人とも一端旅に出たら二度と
Ⅲ神のもとにおける救い<神>聖書の神1・時を超える神モーゼは、神と語るために山に上りました。旧約では「恵み深い神」と共にいることが恵みでした。モーゼが導いた出エジプトは、ユダヤ人にとって、歴史的、象徴的な出来事となりました。旧約に、業(祝福や助力)に、神の心情が表現されているという理解があり、人間的には不可能に見えた出エジプトに成功し、自分たちの神がこのように歴史を導く神であるという新しい認識が始まりました。モーゼは神の恵みを受けていた、角(つの)があったという。主の
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他の種族との争いのきっかけとなる、乳と蜜の流れるカナンの地を、神から授けるという約束を貰うアブラム。さてはて、神の御意志は、奈辺にあるのやら。15章11新世界1これらの事の後、エホバの言葉が幻の中でアブラムに臨んでこう言った。「アブラムよ、恐れてはいけない。わたしはあなたの盾である。あなたの報いは非常に大きなものとなる」。2新共同1これらの事の後、主の言葉が幻のうちにアブラムに臨んだ、「アブラムよ恐れてはならない、わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは、はなはだ大き
神がアブラハム、イサク、イスラエルに与えた、カナンの地。この時期、既にアブラムは富を得ていたが、それには少しのこだわりを持たず、まっすぐに神を見つめ続けている。ロトも負けない神への忠誠心はあるのだが、神からよしとされたアブラムとは、少しづつ違い始める第十三章。13章11新世界1それからアブラムはエジプトを出てネゲブに上った。彼とその妻また彼の持つすべてのもの、そしてロトも一緒であった。2新共同1アブラムは妻とすべての持ち物を携え、エジプトを出て、ネゲブに上った。ロトも
カデシでミリアムが亡くなりますが、その頃、会衆は水が得られなかったため、モーセとアロンに迫り、モーセと争います。そこで、モーセとアロンは会見の幕屋の入口へ行ってひれ伏すと、神はモーセに杖をとり、アロンと共に会衆を集め、その目の前で岩に命じて水を出すよう命じられます。モーセはアロンと共に会衆を岩の前に集めて、「われわれがあなたがたのためにこの岩から水を出さなければならないのであろうか」と怒り、杖で岩を二度打つと、水が沢山わき出たので、会衆とその家畜は共に飲みます。その時、神はモーセ