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ピクチャーレコード、慣れないうちは蓄音機でかけられないやつとの判別が非常に難しいので気をつけてね。間違うともれなくレコードがお釈迦になりますから。
8インチピクチャー盤で両面にわたる長い内容は珍しい?皆さんお馴染み一寸法師。「お父さま、お母さま」と呼ぶのちょっと笑ってしまった。レコードのイラストはどうみてもおじいさん、おばあさんなんだもの。しかし高そうなお椀と箸だな!B面で姫と清水寺へ行きそこで鬼と遭遇。逃げる人々の叫びがやたらリアル。ちゃんと遠ざかってるのをマイクから離れたりして表現してる。「こら、姫に無礼だろ!我こそは一寸法師なり、いざ参る!」お、ちゃんとヒーローしてるやないの、声といい少し赤胴鈴之助っぽい名乗りだね。
カナリヤレコードKー1Ahttps://youtu.be/-Bd84_GKKHU残念ながら見た目より録音レベルは低いです。
カナリヤレコードKー15Aピクチャーレコード祭り開幕(笑)先日ゲットした中から今回はこれ。3コマまんがみたいになってるの珍しくないかい?肝心の歌なんだけど、聴いたことないと思う。
カナリヤレコードKー8Bこれで一応、今回のピクチャーレコード祭りは終了となります。このようにちょっと探せば入手できるものなので、出来たらこの78回転ピクチャーレコードの美しさをぜひ生で体験して欲しいと思います。眺めて楽しむために、額に入れられた個体もたまに見かけます。しかもそれ、ピクチャーレコードのために丸く作られた特注品と思われる額だったり。はっきり言って額の方が高いだろ?!(^q^)
カナリヤレコードKー8Aレコードは「はとぽっぽ」となっているが正確には「鳩」。文部省唱歌、作詞作曲は不明。「はとぽっぽ」という童謡は別に存在する。今日もピクチャーレコードで遊ぼう。HMV102でピクチャーレコード演るの、何気に初めてじゃないかな。誰だ、HMVがもったいないとか思ってるやつは?(笑)ピクチャーレコードというか、子供向けの絵で背景が黒、又は黒っぽいのって珍しいと思う。童謡の78rpmピクチャーレコードに限ると僕自身これ含めて2例しか見た事がない。
昨日のレコードの裏、今日はこれをビクトローラで聴いて遊ぼう!カナリヤレコードKー7B亀さん、ゴルフのキャディーさんみたいなのかぶっていますね(笑)やや大型に属する卓上機、ポータブルとはまた違った良さがありますね。このVV1ー80、初期はアメリカで組み立てた機体を輸入していたが、後にコスト削減のため部品を輸入し日本で組み立てたものになりました。相場は日本組み立ての方が安いです。うちの1ー80も日本組み立てです。見分け方は蓋裏のデカールが「CamdenN.J.」がアメリカ製、「J
先日のなんでも鑑定団でカナリヤレコードは東洋化成が作っていたとの解説が。東洋化成のレコード工場は神奈川県横浜。それを裏付ける画像を拾った、これだ。ピクチャーレコードで知られるが、普通の黒いレコードもあるにはあった。レーベルには「YOKOHAMA」とはっきり書いてある。つまりつじつまが合うんですよ。なるほど、ひとつかしこくなったぜ!
このブログに動画貼るために作ったチャンネルですが、今日登録500人達成しました。皆さんありがとうございます。すずめの学校遠藤幸子カナリヤレコードKー7A「鞭をふりふりちいぱっぱ」ここでの「鞭」は「教鞭(きょうべん)」を指しているのですね、初めて知りました。すずめの先生、教鞭持って音楽の授業中。確かに鞭の字が入ってるわ、今まで恐ろしい事する先生だなって震えてた(ウソ)レコードをターンテーブルに載せ、針付ける所から始めてみました。大体、蓄音機の操作手順はこんなかんじ。基礎
久しぶりに蓄音機、SPレコード関連の登場だ。レコードはともかく、このカナリヤレコード純正と思われる赤い小型蓄音機が気になった。たまに似たような奴を見かけるが大抵ジャンク状態のごみくず、だがこれは完動機で箱も残っている。音はあまり凄い訳ではないにしろ、ちゃんと再生出来ていました。依頼人は全部で5万位かな、と。結果、14万。でこの総評に少し誤りがあると思うので番組中の北原のコメントを参考にする。「カナリヤレコードの(専用)蓄音機は初めて見ました。多分、東洋化成の資料室にも残っていない
今回の2枚組ピクチャーレコードはこれで最後になりました。(カナリヤレコードKー14B)モンシロチョウとモンキチョウはいいんですが、クロアゲハが何か違うような気がするんですけど気にしたらダメですかね?最後は国産ビクトローラでどうぞ。原曲は長い間スペイン民謡とされて来たが、最近の研究で元々ドイツ童謡「Hanschenklein」(幼いハンス)がアメリカに渡り「LigntlyRow」となったものが、1875年(明治8年)から1878年(明治11年)までアメリカに留学した教育学者伊沢修二に
(カナリヤレコードKー14A)男の子、「静かに見てあげてね」って言ってるねきっと。子供が飼うにしては高そうな金魚だ(笑)「叱られて」や「浜千鳥」などを作曲した弘田龍太郎の作品です。友情出演・ぎょぴちゃんきんぎょ注意報も古いよねー(^_^;)ところで、金魚って寝るんかい?って思ってる方少なくないんじゃないかな。金魚もサカナの仲間、サカナも動物ですので寝ますよ。ただマブタがないので観察しててもわかりにくいのは事実。水族館なんかでも物陰でじっとしてる奴は多分寝てますから静かに見てあ
(カナリヤレコードKー13B)昨日の「花嫁人形」のB面だよ。ジャケット、ちょっと無理矢理だけど補修してみた。今回はコロムビアNo.164にて。ひらいたひらいたなんの花がひらいたれんげの花がひらいたひらいたと思ったらいつのまにかつぼんだつぼんだつぼんだなんの花がつぼんだれんげの花がつぼんだつぼんだと思ったらいつのまにかひらいた
注意これは78回転のピクチャーSPレコードです。33回転や45回転のピクチャーレコードは絶対にぜんまい式蓄音機にかけてはなりません。素人には見た目で判断するのは困難かと思われます。わからない時は必ずわかる方とかに相談して下さいね。(カナリヤレコードKー18A)改めてよく観ると、あまりうれしそうな顔してないんですよねー。ピクチャー盤にしては音質good。再生には細いソフトトーン鉄針を使用しています。通常のSPレコードと材質が違う事もあり、太い針だと回転が止まってしまう場合もあり
カナリヤレコードかつて京都にあったレコードメーカーだそうです。ピクチャー盤のマニアさんにとってはお馴染みですね。ジャケットの状態はちょっとボロいけど盤質はきれいで音質もよかったです。表紙が象ですね。何気に象が続きました(笑)動物園やサーカスでもやはり象は特別な印象があります。昨日のダンボもそんなサーカスの中で起きる話でした。息子であるダンボがいじめられたら母親のジャンボが彼をかばうのは当然、それを暴れたからって監禁してしまうなんて大人目線で見たら子供の頃とはまた違った怒りや悲しみ
(カナリヤレコードKー9B)物語を感じさせる懐かしさにあふれた素晴らしい絵だ。あったかいなー、楽しそうだなー(;ω;)ブワッ追記「七つの子」というタイトル、実は解釈によって七人(羽)兄弟、姉妹という説と、七歳の子であるという説があるそうな。このレコードのイラストは前者の説をとっていますね。僕も七人の子っていう説を支持したいです。久しぶりのピクチャー盤、例によってソフトトーン針使用。歌が切ないのもあると思うんですが、このようなピクチャーレコード観てるだけで何か切なくなって来る
(カナリヤレコードKー19B)はいしいはいしい歩めよ小馬山でも坂でもずんずん歩めお前が進めばわたしも進む歩めよ歩めよ足音たかくぱかぱかぱかぱか走れよ小馬けれども急いでつまずくまいぞお前が転べばわたしも転ぶ走れよ走れよ転ばぬように「お前が転べばわたしも転ぶ」←何気にこれって大惨事じゃないの?(^_^;)この動画では蓄音機でピクチャー盤かけてますが、くれぐれも33回転、45回転のピクチャー盤と間違えないようにして下さい。ハッキリ言って、慣れないと区別しにく
(カナリヤレコードKー19A)叱られて叱られてあの子は町までお使いにこの子は坊やをねんねしな夕べさみしい村はずれこんときつねがなきゃせぬか叱られて叱られて口には出さねど目になみだ二人のお里はあの山を越えてあなたの花のむらほんに花見はいつのことピクチャーレコードを蓄音機でかけてみました。雑巾で軽く汚れを落としてからつや出しを兼ねてごく薄くシリコンオイル塗ってます。ピクチャーレコードの特殊な構造上、個人的に水洗いはあまりおすすめしません。これは78回