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オヤスミソング『LesBarricadesMystérieuses』(神秘のバリケード)は、フランスの作曲家フランソワ・クープランが1717年にクラヴサン(チェンバロ)のために作曲した、フランス・バロック音楽の代表的な楽曲で、独特のアルペジオ(分散和音)が「神秘的なバリケード(障害物)」を思わせる、繊細で光と影のような響きが特徴の作品です。作曲者:フランソワ・クープラン(FrançoisCouperin)。楽器:クラヴサン(チェン
こんばんは。きょうの愛知県は、くもり。朝晩はすこし秋らしくなってきましたね。きょうはピアノ曲を聴いてみたいと思います。ピアノ協奏曲(コンチェルト)です☆彡その中から、第3楽章(フィナーレ)だけを聴いてみたいと思います。チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」第3楽章(ピアノ:カティア・ブニアティシヴィリ)ショパン「ピアノ協奏曲第1番」第3楽章(ピアノ:辻井伸行)ラフマニノフ「ピアノ協奏曲
カティア・ブニアティシヴィリ最近の愛聴盤から。カティア・ブニアティシヴィリの小品集CD『MatherLand(2014)sony』。ずいぶん以前のこと、知人から「ちょっと聴いてみて」と、彼女のディスク数枚を借りたのがきっかけだった。その中の4枚目のアルバム『Kaleidoscope』収録のムソルグスキー『展覧会の絵』って「こんな面白い曲だったっけ」と。ご存知のように展覧会の会場で絵を鑑賞するイメージと、作品間の移動(プロムナード)で繋いだ構成。この繰り返されるツナギのメロディが耳馴
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、ピアニストカティア・ブニアティシヴィリがパーヴォ・ヤルヴィ&チェコ・フィルハーモニー管弦楽団と共に録音したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、第3番です。LPやBlu-specCD2など様々なフォーマットが存在する人気盤となっています。両者によるラフマニノフを代表とするピアノ協奏曲録音はどのような世界観で描かれているのでしょうか。「カティア・ブニアティシヴィリ(ピアノ)、パーヴォ・ヤルヴィ指揮/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団」ラフマニノフ作曲:
オヤスミソングカティア・ブニアティシヴィリ(グルジア語:ხატიაბუნიათიშვილი[xatʼiabuniatʰiʃvili]ハティア・ブニアティシュヴィリ、KhatiaBuniatishvili,1987年6月21日-)は、ジョージア(グルジア)出身のピアニスト。フランス・パリ在住。言いにくいカティア・ブニアティシヴィリ-Wikipedia
仏蘭西歌謡曲ChansonPopulaireenFrance2024年12月31日号2024年12月27日付SNEPシングル&アルバムチャート※SNEP:Syndicatnationaldel'éditionphonographique(フランス全国音楽出版組合)【シングルチャート】1NANANINANANA-Gazo2AllIWantForChistmasIsYou-MariahCarey3LastChris
オヤスミソングカティア・ブニアティシヴィリ(言いにくく覚えにくい名前)のアルバム『マザーランド』より聴きやすい小曲ばかりオススメのアルバムですマザーランドAmazon(アマゾン)力強いピアノが好きですメンデルスゾーン/無言歌「失われた幻想」67-2LiedohneWorteinF-SharpMinor,
オヤスミソングカティア・ブニアティシヴィリ(グルジア語:ხატიაბუნიათიშვილი[xatʼiabuniatʰiʃvili]ハティア・ブニアティシュヴィリ、KhatiaBuniatishvili,1987年6月21日-)は、ジョージア(グルジア)出身のピアニスト。フランス・パリ在住。カティア・ブニアティシヴィリ-WikipediaSuiteinB-FlatMajor,HWV434:I
子ども達が体調不良につき、午後から在宅勤務に切り替えました・・・コマキチmiracleworkingmom♡今欲しいモノは貫禄と財力夫の実家と隣居10年目です♡♡♡♡♡というわけで…ハロウィンらしきことは何もできてません…♡♡後で何かお菓子でも買ってこよう~!最近テレワークのお供に、シューマンのピアノコンチェルトを聴いています。大学時代、ワグネル・ソサイエティーに入団して初めての定期演奏会プログラムの「中」曲で、当時からとても印象深い曲です(私は乗っていませんでし
↑リブログして気づいたけれど前の記事書いたのはもう7年以上前なんだとっ!?月日の経過早すぎますね・・・・(ビックリ!)さて今回のパリ訪問の目的はこちら人気ピアニストカティア・ブニアティシヴィリのコンサート@フィルハーモニー・ド・パリ初夏何となくカティアはその後元気かいな?と(知り合いかっ!?)彼女のコンサート情報を検索したところ世界ツアーがあるじゃない!?チケット取得何となく間に合うじゃない!?コレは呼ばれたわね♪・・・・・と判断しチケット
1669年生まれのイタリアの作曲家アレッサンドロ・マルチェロの「オーボエ協奏曲」をバッハが28,9歳の時にピアノの作品に編曲した。16,17世紀の演奏は「楽譜通り」に演奏することは少なく、演奏者の即興による装飾などが付け加えられていたが、この曲では「バッハの装飾」が丁寧に美しく描かれている。ツビ・エレズグレン・グールドカティア・ブニアティシヴィリ
今日は、ジョージアの技巧と美貌を兼ね備えたピアニスト、カティア・ブニアティシヴィリのアルバムを聴いています彼女が専属契約を結んでいるソニー・クラシカルに録音したラフマニノフとショパンの二つの<第2>協奏曲をカップリングしたものとのこと。オケはチェコフィルとパリ管で録音時期も当然異なりますが、指揮者は共にパーヴォ・ヤルヴィこういう組み合わせも面白いと思って聴いています。*ジャケットの写真はネットからお借りしました(1)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品181.ピアノ協奏
数年前、来日したカティア・ブニアティシヴィリ氏名古屋では、毎月のシリーズリサイタルみたいな形で確か、、、カティアお姉様と、ダンタイソン氏やボジャノフ氏の名前と並んで、コロナよりだいぶ前の頃にソロプログラムで開催されていた。ダンタイソン氏のシューベルトはそこはかとなく美しかったことが、今も耳に残っていて空気を殴らない麗しの次元へ導かれた時間だったと記憶。ボジャ氏は、彼の世界観、誰の真似でもない解釈がコンクールに引き続き、拡がっていた記憶。カティア姉さんの日
https://youtu.be/IWgk720vxIUMinimalistDreamHouse.DavidChalminIThomYorkeIConcertatlaPhilharmonie,ParisSunday,7April2019GrandesallePierreBoulez-PhilharmoniedeParisMINIMALISTDREAMHOUSEKATIA&MARIELLELABÈQUEDavidChalmin,Bry
ランビエールさんが演じた武満徹作品「死んだ男の残したものは」2021年8月15日にあわせてEテレで放送された、武満徹特集が反響をよんでいます。大友良英presents武満徹の“うた”大友良英presents武満徹の“うた”-クラシック音楽館「小さな空」「うたうだけ」「死んだ男の残したものは」…▽武満徹を尊敬してやまない大友良英が武満の「うた」をプロデュース▽後半は平和への祈りの音楽を「無言館」から大友良英が武満徹作品のイメージに合わせて歌手と音楽家を集めた番組だけの超豪華スペ
先週の水曜日の夜から願掛けで‥大好きなナッツ‥食べるのやめてまーす少しずつだけど、ほぼ毎日食べてるくらい好きなので‥それをやめてるんだから🤣絶対効果があると思う‼️さてさて‥私がナッツを食べていい日はいつになるかな〜?思ったより早くなるんじゃないかな‥‥‥ナッツは我慢‥でも、ケーキはご馳走になりました♪えへへこれでも願掛けになってる?‥‥‥‥今日はまたまたカティア・ブニアティシヴィリさんのピアノをお聴き頂きたいです。シューベルト『4つの即興曲』より即興
『アルヴォ・ペルト:アリーナ』暑い日が続くと思ったら、暖房が必要になるくらい冷え込み、そうかと思うと雨が降ったりして、春らしい落ち着かない天気が続きますね。今回紹介するのは、エストニアの作曲家、アルヴォ・ペルトの作品です。息子が教えてくれた1枚です。彼の音楽は現代音楽の枠の中に入るらしいですが、私には難解な不協和音やノイズといった手法とは全く逆の道を行っています。古い時代の西洋音楽を徹底的に削ぎ落して、必要な音だけ残したような、そんなストイックな作風です。穏やかさや寂
●シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D.960●シューベルト:4つの即興曲Op.90D.899●シューベルト=リスト:セレナードS.560カティア・ブニアティシヴィリ(ピアノ)録音時期:2018年12月19-23日録音場所:オーストリア、ホーエネムス、マルクス・シティクス・ザールシューベルトの速すぎる晩年に、私達は、何故かくも心牽かれるのでしょうか?何処にも希望という出口の見えない暗い夢幻世界に何故に浸り続けていられるのでしょうか?あらゆるピアノソナ
わー、こんなピアニストが出て来ていたんだ。うれしーな、と素直に思う。まだ33歳。ピアニストは今までのベスト3は、まずミケランジェリ。第二次大戦ではイタリアからスイスに亡命して、戦闘機に乗ってスイスの空を守ったという「戦うピアニスト」。極度に繊細な感性とワガママ(笑)のため、コンサート当日にドタキャン多数。しかし、録音でさえ超絶的な表現をいくつも残している。そしてルーベン・ゴンザレス。「ブエナ・ビスタ」で登場したキューバのミュージシャンのひとりだが、このヒトの表現の幅広さと温かさは比類
ようやく、「発見」しました。この最晩年のギトリスの演奏のピアノ伴奏をしてる女性…。単なるセクシーなお姉さんではありませんでした。演奏始まったら凄いのなんのって!!…この若さでよくこの変幻自在なギトリスの演奏に合わせられるな!!という。というか、ここまでヴァイオリンを邪魔せず、さらっと演奏できるな!と。伴奏者の鑑ですね。よほど音楽性豊かでないと、こんな芸当は出来ません。あまりにすばらしくピッタリ寄り添った演奏だったので、只者ではない!と思い調べてみましたら。実は今すでに大物でした
先週の金曜日10/9に、美人ピアニストのカティア・プニアティシビリが新しいアルバムをリリースしました。Amazonミュージックから即日配信が開始されたので聴いています。*写真はネットからお借りしましたクラシックだけでなく、映画音楽なども含まれる彼女のお気に入りを集めたアルバムとのこと。一言でいうと、聴いていて彼女の世界に引き込まれて気持ちがよくなるアルバムです。また、動画もよく見ることがあるので、聴いているとピアノを弾いている姿が目に浮かびます。以前、一度、生で観たいと思
皆様こんにちは。朝の空気が少し涼しくなってきましたね。職場にいると業界紙が回覧されてくるのですが、その中で私がよく目を通しているものがあります。それは「全国賃貸住宅新聞」最近の賃貸住宅のトレンドとか個人的に興味がある情報がたくさん載っているので、あとで自分で調べたい記事はスマホで写して保存しておく。今回はとても惹かれるコンセプトのアパルトメントの見学会のご案内が載っていたのでそれもパチリ私はブランドのバッグなどにはあまり興
https://youtu.be/r25Bg7y3HnAAnnaFedorovaLiveinConcert:Beethoven&ChopinAnnaFedorovaperformsThePianoSonataNo.14inC♯minor"Quasiunafantasia",Op.27,No.2alsoknownastheMondscheinsonata,composedbyLudwigvanBe...youtu.be最近、
KhatiaBuniatishvili完全に虜になっております彼女とお姉さんのデュオがこれまた最高小さいときから一緒に弾いて育ったってインタビューで話してたけどこのリサイタルはお家のリビングで姉妹が遊んでる感じなのこうやって小さいときから今も仲良く弾いてるんだなーってほのぼのすると同時にふたりのテクニックと息の合い方がさすがだわー‼︎‼︎‼︎どの曲もステキなんだけどリストハンガリー狂詩曲
とってもステキな♡frenchmoonさん♡が記事に書かれていたピアニストKhatiaBuniatishviliカティア・ブニアティシヴィリ『男女両性な憧れて』20年以上前からずっと男女両性の人格に憧れてきた女性性は十分にあったようだが男性性は皆無に等しかったかもしれないそして今その男性性部分が作られつつあるAsam…ameblo.jpセクシーで奇抜なピアニストって印象しかなくて実はちゃんと聴いたことなかったfrench
ご紹介したい曲に関連する写真を検索したのがこちら↓↑もう平和でしかない。羊と草の絵って、こんなに平和なのですね。さて、わたくしが朝に聴きたいクラシック、ぶっちぎりのNo.1はこちら↓(Amazonmusic)https://music.amazon.co.jp/albums/B0773L84GS?trackAsin=B0773P9YM8&ref=dm_sh_NHu5iNBaCsy2QmaPRjexW8d2C↓Amazonmusicのスクショ↑バッハのBWV2
グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調Op.45ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品Op.75【演奏】ルノー・カピュソン(Vn),カティア・ブニアティシヴィリ(P)(2014年録音)グリーグのヴァイオリンソナタは初めて聴きます。しかし、第1楽章はどこかで耳にした記憶があります。第1主題が情熱的に舞い上がって行くあの箇所です。グリーグの美しいメロディが、ノルウェーの舞曲に乗ってこの不如意な年の春季を飾ってくれます。続くドヴォルザークの『ロマンチックな小品』は又
フランク:ヴァイオリン・ソナタイ長調グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調Op.45ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品Op.75【演奏】ルノー・カピュソン(Vn),カティア・ブニアティシヴィリ(P)(2014年録音)フランクの室内楽のCDを2枚入手しました。最初は、有名なヴァイオリンソナタです。フランクのヴァイオリンソナタといえば、私は特にデュメイ&ピリス盤やアルゲリッチ&パールマン盤(サラトガライブ)を思い起こしますが、このディスクもそれらに肩を並べる名盤と
去る3月4日、当地ベルギー・ブリュッセルではNHK交響楽団のヨーロッパツアーの最終公演が行われました。僕もYvesも地元ブリュッセルで聴く初めての日本のオーケストラの演奏ということで、とても楽しみにしていました。チケットの売れ行きも良く、当日確認で残席1席とSoldOut一歩手前。ベルリンフィルとウィーンフィルなどと言った世界最高峰のオーケストラ以外はあまり完売に至らないホール、パレ・デ・ボザール(BOZAR)ですので、関心の高さを物語っています。今回のN響の欧州公演では、首
今日の1枚は、カティア・ブニアティシヴィリのカレイドスコープをamazonミュージックで聴いています。カティア・ブニアティシヴィリは技巧と美貌を兼ね備えていると称されるピアニスト。昨年の今頃、来日してリサイタルを行うはずだったので、僕も行く予定で楽しみにしていました。ところが健康上の理由で来日が中止になったのです。このアルバムには、ムソルグスキー:の展覧会の絵、ラヴェルのラ・ヴァルス、ストラヴィンスキーのペトルーシュカからの3楽章が収録されています。いつか、生で聴いてみたいです。