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マヤの計数システムとツォルキン、長期暦マヤの計数システムは20進法であり、太陽神ウツの象徴数字20を使ってニンギシュジッダが始めた。一部例外はあるものの、マヤのシステムでは下から上に向かって20倍に増えていき、読む時は上から下に読む。数字の表記法としては3タイプあり、点と棒による方法(点が1で棒が5)、それより頻度の低い頭字体、更に頻度の低い全身体がある。太陽神の象徴“20”と救世主の象徴“13”を掛け合わせた日数260日を、マヤでは儀式と預言を司る最も重要な暦の単位としてツォルキン