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前回のブログで書いたように、いくら検索しても、同じようにぬけぬけ病の症状に悩む人に出会えない。なんで?同じような人がいないはずはないと思う。でも発信してる人がいなくて、ただ単にそういう情報がネット上に存在しないのかもしれない。それだけのこと?理由はあるはずなんです。まず考えられるのは。ぬけぬけ病の症状がある人が、それがぬけぬけ病だと気づいていない。そんな人は実はたくさんいるんじゃないかと思う。3ヶ月前のわたしもそう。なんで気づかないかというとまず、『ぬけぬけ病』という名前自体がまだま
新政No.6!これは美味かったですね〜〜ところで前回の横浜マラソン、30km付近から左脚に力が入らなくなり、全く走れなくなりました。これは前回の姫路、その前のいわきでもあった症状なんです。いずれも30〜35km付近で発症。その前の板橋では無かったけれど、、、一番最初にこの症状が出たのは札幌のハーフマラソンのときなんです。この時は17kmくらいでしたかね。岐阜のハーフや藤沢市民マラソンの10マイルでは経験した事無いのですが、これらの大会はかなりゆっくり楽しみながらなので、負荷が少ない
またまた嬉しいお声が届きました!一度の治療で魔法がかかる。それくらい劇的に変わるのが感覚(ボディイメージ)の治療。ぬけぬけ病になった方は、まさか自分の身体があそこまで使えないようになってしまってるとは思いもしていない。自分の身体の感覚は全て正しいと思ってるので。だから、魔法にかかる。それでも難しいのが、その魔法を継続する力。ここは、一人一人の身体の感覚を観る能力が必要。ワインのソムリエは味覚のスペシャリスト。スポーツマンは、身体感覚のスペシャリストでなければいけない。これは
このブログは、【足が抜ける症状】【ぬけぬけ病】【ローリング病】【カックン病】【イップス】【ランナーズジストニア】に関する情報を集め、完治までの道のりを模索していく為のブログです。✂︎ーーーーーーーキリトリーーーーーーー✂︎【足が抜ける】【ぬけぬけ病】【足に力が入らない】などといった症状で、病院に行っても原因が分からなかったという人がいましたら、下記のアンケートにご協力ください。足が抜ける症状に関するアンケートはこちらからだドックアスリートfor長距離陸上専用LINE@はこちら↑陸上選手
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足が抜ける症状がピックアップされた箱根駅伝。俳優の和田正人さんのおかげ様で、世の中に拡がり知ってもらえる感じになりました。和田さん、本当にありがとうございました!そして、その火種を絶やすことなく広げ続けていかなければ、ただのトレンド、ブームで終わってしまいます。一回だけ注目されてもしょうがない。一人だけ注目されてもしょうがない。今回の駒澤大学の工藤選手の他にも足が抜ける選手っていたのではないでしょうか?そんな見ている方も辛くなるような走り方になってしまうのが、この足が抜ける症状。
箱根駅伝で駒澤大学の工藤くんも足抜けの症状。そして、和田正人さんのお陰様でツイッターでトレンドにあがった症状。からだドックの代表の西山は、足が抜ける症状に特化した理学療法士。数年前からからだドックでは、足が抜ける症状の選手を見続けてきて、全国で100名弱の選手と関わらせていただいています。今回の箱根駅伝で、この症状で苦しんでる選手が1人でも多く救われるために、ここでもう一度整理していきたいと思います。まずは、こちらのブログを先に読んでください。足が抜けたら最初に読むブログ完治してい
毎月行ってる出張も今年は今日で終わり。出張は楽しいけど、なんか最近違う感情が芽生えてきた。何事もそうだと思うけど、一人一人の問題は違っていて、その人の感じてること、考えてることをしっかりと聞きとってみると、自ずと問題点にたどり着くことが多いと思う。そして、それを繰り返していくことで、共通しているところが見えてくる。それを自分の手と目と肌で感じたからこそ自信を持って「共通点」だと言える。例えば、教科書にパーキンソン病の主症状は、「すくみ足」と書かれていて、それをそのまま記憶だけし
多くの選手に見られる症状の1つに、位置覚の障害が見られます。位置覚とは、簡単に説明すると、自分の身体がどこにあるのかという感覚。そのテストの1つとして、うつ伏せで左足を西山が動かし、「ここで止めてください」と伝える。「右足を同じ角度で止めてください」と自動運動してもらう。すると、今回の選手は右足が曲がり過ぎる。ということは、走ってる時にも同じ感覚で走ってたら、右足は後ろに蹴りすぎる。すると、後ろに残る時間が長くなるので、足を前に持っていくのに時間がかかってしまい、足を前に
少しずつこうやって変化が出てくるんです。足が抜けない程度で走る練習を積み重ねる。足が抜けても走り続ける意味が私にはわかりません。明らかにフォームが崩れるので、故障のもと。大事なのは、走り続けることではなくて、自分の感覚と自分の身体がきちんと一致して走れているかどうか。それを毎日毎日積み重ねてチェックしていくこと。そして、足りない筋力を補うこと。走るだけでは必要な筋力はつかない。むしろ、自分の得意な筋力だけがついて、弱い筋力との差が生まれていく。そして、必要な筋力は、一人
足が抜ける。ローリング病。カックン病。ランナーズジストニア。いろんな呼び方があるんですね。だから、調べようにも調べられない陸上選手が多いんです。足に力が入らないとか、ふわふわとか、表現って難しいんです。今日の話題は、治療者や指導者に対して西山が思うこと。陸上に限らず、どの分野でも同じことが言えると思うんだけど、学ばないのに人を指導する立場にならないでください。学んでいない人ほど、メンタルのせいにする。これは私たち理学療法士の業界でもそうです。痛みの原因がわからなければ、すぐに
本当にみんなに伝えたい。1度でも自分の身体を知れば良くなっていくってことを。自分の身体の使い方を知らずに筋トレしても走ってもうまくいかないんです。それを早く理解してほしい。からだドックではその人それぞれのクセを見つけ出して、身体の使い方を脳に教えていく。治るとか治すとか、それは私には不可能なので、どこまで選手が治す気持ちがあるか。その気持ちをお手伝いすることはできます。最近からだドックが推しているのは、これ。リハビリFUNディング〜足が抜ける症状で悩む学生を救いたい〜この制度を
まずは第一歩。言ったからには絶対に実行していくのがからだドックの西山です。その結果、嬉しい声をいただいたので皆さんにシェアします!足が抜ける症状でからだドックに相談件数の割合。実業団選手…27%大学生…25%市民ランナー…23%高校生…11%中学生…2%その他…12%実際にからだドックに治療に来られた方の割合。実業団選手…50%市民ランナー…25%大学生…12%本実業団…13%となってます。気づきましたか?そうです。学生さんが治療に来れていない現状。関東と関
足が抜ける症状で悩んでる学生を助けたいんです!そんな話をいろいろな方にしているうちに辿り着いたのが、今回のプロジェクトです!名付けて「足が抜ける症状撲滅プロジェクト」出張からだドックでは、どうしても交通費がかかってしまい料金が高くなってしまいます。ですので、ほとんどの学生さんから「学生でお金がないから治療が受けられません」という返事がきます。もちろんそうだと思います。一度に交通費が2万〜3万かかってしまうので。治療が受けられるような環境が近くにあるのに、お金のせいで治療できない
足が抜ける症状が完治した方からの貴重なお手紙を頂きました!全文公開しても良いとのことでしたので、余すことなくお伝えしたいと思います。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜最初に抜ける症状が、発症した日の事、今でも覚えています。初めは、少ししたら治るだろうと思っていましたが、全く治らず、どんどん悪化していました。いろんな病院で、MRI、レントゲンなどをしましたが、原因は分からず、整骨院などに行っても良くなりませんでした。「なんでこうなったんだろう。」「走り方ってどうだったっけ?」「走るってどうや
東京へ出張中の飛行機の中です。1人の時間は、たくさん頭の中で考え事をしてしまいます。ここ最近、ある悩みがありずっと葛藤して…久しぶりにめちゃくちゃ悩みました。私が知った事実を皆さんにお伝えすることで何がどう変わるのか。私には想像できません。それでも…これまで「足が抜ける症状」「カックン病」「ローリング病」などというもので困っている方が全国にたくさんいるということ。そして、多くの方が周りに理解されず、苦しい思いをしていること。この症状のせいで引退を余儀無くされた人。そんな本気で
全国で足が抜ける症状でお悩みの皆さんにお知らせです!2017年5月または6月から関西と関東へ出張することが決まりました!関西、関東方面の方から連絡を頂く方が多くなって来たことと、遠いから治療できないということであれば、その物理的な距離を無くそうかと思っています!少しでも多くの足が抜ける症状、カックン病、ローリング病でお困りのランナーの方の為になるのであればと考えてます。もし、施術場所などの情報がありましたら、ご連絡頂けると助かります。また、治療を見学したい治療者、トレーナーやコーチ、
本当にこの瞬間が1番の宝物です!私が得意としてる、「足が抜ける症状」この喜びを1人でも多くの方に、届けたくて。1度からだドックに来ただけでも結果が出る人は出るんです。それくらい、感覚と身体の統合って大切なこと。本当に悩んでいる方ばかりで、全国から来られるので、私が身体を診れるのは1度きりのチャンス。そう思って身体を診る。だって交通費だけでもバカにならないですもん。九州はもちろん、徳島、鳥取、長野、神奈川、静岡、大阪…頻繁に来れる距離ではないんです。その1度きりというプレッシャー
足が抜ける症状で困っている長距離陸上選手を初めて診てから3年目。本日、自信から確信に変わりました。…某有名選手のお言葉をお借りしました。笑ローリング病やカックン病という名前もある足が抜けるという不思議な症状。特に、今日は足をぶん回して走ってしまうような感覚に悩まされている選手に向けて。頭の中の感覚ではぶん回していても、実際に第三者から見ると全然そんなことはない。だから理解してもらえないんですよね。今日この記事に辿り着いた方は、ラッキーです。おそらく今日お話することは多くの方に共
ローリング病とかカックン病とも呼ぶらしいです。自分はガチガチになってローリングっ+カックンというかガックンですね。笑検索で引っ掛かるようにしておきました。また気付いたことあれば更新していきます。
いや〜面白い!面白がったらダメなんだろうけど、人間の身体と脳は面白い!今日は、またまた足が抜ける症状のお話です。今回は、頭の中で感じてる感覚と身体は全くの別物ということを知る為のお話。まさか、自分の身体の感覚が間違ってるとはなかなか気がつけないというもの。自分の身体は自分で動かしているんだから、感覚もちゃんとしてる。誰もがそう思っています。でもですね、両手を広げて、床と水平に広げてください。どうですか?水平になりました?ベッドに大の字に寝てください。どうですか?左右対象