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アルペンスキーW杯シーズン例年その終盤最大のステージとも言うべき極北の地オーレカタリナ・トルッペの初優勝とミカエラ・シフリンによる史上最多表彰台記録樹立に沸いたようだフォルクルの優勝も気になるが2位のカタリナ・リンスベルガー(オーストリア)が気になった近年のSL(スラローム)では珍しい長いスキー1人だけ長いスキー1人だけ明らかに異なるサイドカーブリンスベルガーだけ年々長くなってる気がする滑りは誰よりカービングしているカービングすることにスキーのサポートが不要だとすれば、長
切り替えとその直後に個性が現れるパラレル大回転は左右(青赤)同時スタートで競うのでゲートは勿論同じ位置関係でゲート周辺も同じく硬く仕上がってたはずだただ、ゲート間の雪面の状況が異なってたようだ切り替え(とその直後)がすこぶる大切今大会の印象は・本命が勝利した・ベテランが更に覚醒した忘れてはならないのが素晴らしいパフォーマンスでも結果に結び付かないこともある、ということだ更にちょっとマテリアルな印象・フィッシャーの板の挙動は何気に良さげ(ランク最上位選手と契約出来てないの
【スノーボード男子ハーフパイプ】平野歩夢は次元が違うと感じた日本選手全員着地を決めたのも素晴らしいあらゆるスポーツの中で、ランディング地点の斜度が最も大きいと思えるランディングの体勢になってから微調整出来るのは凄すぎるこの点も類を見ないのではないだろうか空中で動ける能力の一部は、何かを支えに動く多くのスポーツにおいても進化させたい要素でもある【アルペン女子スラローム】史上最高のスキーヤーとも言えるミカエラ・シフリンに何が起きているのか大舞台ではいつも程攻めていない旨のコメントを
安藤麻選手が歴史を作ってくれた1人で戦い結果に結び付けるのは目眩がする程素晴らしい2本目の前の安藤選手のメンタルを想うと震える程にリスペクトするアルペン世界選手権を観てひしひしと感じた優しいことは強いこと優しいタッチにより強いエッジングを実現した選手が勝利した切れ味鋭い動きより柔らかく滑らかな動きエッジの効いた動きをしないことによりエッジが効く滑らかに動くことにより無駄なく力伝わり、スキーのトップからテールまで使える、と感じた技術的な要素は勿論あるが如何に本番でリラックス出