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カズオイシグロの本を探していたわけではありませんでした。何気なく翻訳文学のコーナーをのぞくとバッタリ。詩や戯曲に続いて小説のア行作家の所に『クララとお日さま』はありました。ふと本棚から引き抜いてみると、その装丁の美しいこと!中は見ずに図書館から借りてきました。物語の流れに入っていき、翻訳文のリズムに慣れると、心地よく読めました。もう1冊面白かったのは『ハーレムの闘う本屋』…私には知らないことが山ほどあり、黒人差別の苛烈さについても今更ながらの驚き。この本では、一人の人間がその生涯で消費するエネ
こんばんは、日曜日ですね。春の心地よさからかお昼すぎまでのんびり寝てしまいました。かえって気分がすっきりして気持ちよかったりしてます。のんびりお茶を飲みながらお裁縫の下準備しました。最近はMDDサイズのシャツを量産してます。うちのこたち人数が多いので一人一着だとしても7枚から8枚いる感じなのでひたすらもくもく縫ってます。でも音楽聞いたりしながら縫っていたらあっというまですね。下手くそですが下手なりに楽しんでつくっています。あとはちまちま読んでいた本を読了しました。カズオイシ
「蜜蜂と遠雷」、「ある男」の石川慶監督が描く、戦後長崎に生きる女性らのドラマノーベル賞作家カズオ・イシグロの長篇第1作目を映画化配信(U-NEXT)での鑑賞でございました「遠い山なみの光」2025年公開/123分/日本・イギリス・ポーランド(英題:APaleViewofHills)監督/脚本/編集石川慶原作カズオ・イシグロ製作石黒裕之/福間美由紀/StephenWoolley/Eliz
https://gaga.ne.jp/yamanami/映画『遠い山なみの光』『遠い山なみの光』広瀬すず二階堂ふみ吉田羊原作:カズオ・イシグロ「遠い山なみの光」(ハヤカワ文庫)監督・脚本・編集:石川慶9.5(金)gaga.ne.jp『遠い山なみの光』2025年9月5日公開《STORY》日本人の母とイギリス人の父を持ち、大学を中退して作家を目指すニキ。彼女は、戦後長崎から渡英してきた母悦子の半生を作品にしたいと考える。娘に乞われ、口を閉ざしてきた過去の記憶を語り始める悦子。それ
カズオ・イシグロ著作、土屋政雄訳「日の名残り」を読んだ。
カズオイシグロのAPaleViewofHills(邦題遠い山なみの光)を観に行って来ました。我が家のお気に入りシネマ。お友達を誘って行こうかと思ったのですが、夫がカズオイシグロなら一緒に行きたいと言うので家族4人で見に行きました。戦後の長崎とイギリスを回想で行ったり来たりするストーリー。メタフォーに次ぐメタフォー。具体的なことは全く語られなくて、見た人の解釈次第。今風でいうと伏線はあるけど、回収は一切なし。カズオイシグロすごいです実はうちは夫も子ども達も、特に娘はこうい
🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧大好きなChinatownBakeryでパンを買った時、お店の人が袋が必要かと聞いてきたので、大丈夫ですと答えたけれどお店の人が聞こえなかったのか、2度聞かれた。その瞬間、自分の口からノーニーシンガポール英語のNoneedが自然と出てきてしまい、お店の方に少しびっくりされました。ワラワラシンガポールアクセントは習得しないように努力してるけど、18年も住んでると気が緩む瞬間に出てしまうらしい😂
上映している名画座を探して観賞してきた。感想…原作を読んだ時にはモヤッと感が残っていたけど…やはりそうだったのかと、答え合わせを明確にしてもらった感じ。そうは言ってもあの原作を読んだだけでは、そこまでくみ取ることは出来ないと思うのだが…やはり自分の読解力が低かったのかな………………………………………観賞した映画館は、横浜にあるジャック&ベティという2スクリーンしかないミニシアター。館内は昭和にタイムスリップしたような風情が残っていて…こういう映画館がまだ頑張っていたんだ
お疲れ様です一か月前まで寒気や雪の話をしていたと思ったら全国各地で梅や河津桜の知らせが!そして気づくと二月ももう・・・そんな中本日は脱出の日とのこと▼本日限定!ブログスタンプそこからいつもの連想クイズ頭の体操です想像してみてください簡単な漢字のみで表現したクイズこの作品はな~に?98・鬼用食料?奇妙孤児院農園世界脱出物語鬼の食糧?ちょ
こんにちは!江戸すずめです神奈川在住、晩婚、子なし、夫と二人暮らしのアラフィフOLです。ココロもフトコロも豊かな極楽隠居を目指して模索中のあれこれを綴っています!自己紹介はこちら1月は積読本消化月間にしておりまして、少し前ですがこちらを読みましたカズオ・イシグロ『クララとお日さま』クララとお日さま[カズオ・イシグロ]楽天市場主人公はAIロボット(AF)のクララ。ジョジーという病気がちな少女のお友達として家にやってきて、ふたりは姉妹のように一緒に育ちま
細君の蔵書の中から選んだ1冊。カズオ・イシグロという作家を全く知らなかったけど、ノーベル文学賞を受賞されて初めて認識した方。当然のことながら、彼の作品を今まで読んだことは無かった。事前にググったところ、この作品は映画化されていることも知り…主役の悦子に広瀬すず、20年後が吉田羊が配役され、他の登場人物にも俳優を置き換えながら読み進めた。感想…翻訳本は元来あまり好きではなく…この作品にも最初は文体に違和感があった。しかし逆にその独特の文体によってなのか分からないが、次第にの
「生きるLIVING」を観ました。この作品は、1952年の黒澤明監督の名作日本映画『生きる』を、舞台を1950年代のイギリス・ロンドンに移してリメイクした2022年の映画。脚本:は、ノーベル文学賞作家のカズオ・イシグロが担当。彼が長年温めていたプロジェクトであり、日本とイギリスの感性を融合させています。<あらすじ>仕事一筋で「ゾンビ」のように無感情な日々を送っていた公務員のウィリアムズが、ある日余命いくばくもないことを宣告されます。彼は残された時間で、それまで官僚主義の壁に阻まれ
<ちぐらに籠ったロンくん>数ヶ月ぶりですレメロンを飲ませてそれなりに食欲は増したけどやっぱり療法食はあまり食べない昨日は”お出掛けしない”と決めて家であれこれお片付けまずは確定申告書類は準備済なのでネットで入力するだけ戻ってくるのは大した金額ではない保険料の高さを実感着ていないワンピース、コートを処分エアコンのフィルター掃除して本を読んだりドラマ観たりしてふと気付くとLINEにメッセージ有眼の病気で視力が落ちてしまった友人からボイスメッセージ
1/19(月)@高田馬場早稲田松竹にて遠い山なみの光2025年|日本、イギリス、ポーランド|123分監督・脚本:石川慶原作:カズオ・イシグロ出演:広瀬すず、二階堂ふみ、吉田羊、カミラ・アイコ、柴田理恵、渡辺大知、鈴木碧桜、松下洸平、三浦友和他公開当時、気になっていたものの他の観たい作品との兼ねあいでたどり着けずただ、この作品なら、おそらく名画座系で遅れてかけてくれるだろうと期待を寄せていたところ、まさに!でいそい
広瀬すず主演他。ある女が語り始めたひと夏の記憶。その物語には心揺さぶる<嘘>が隠されていた―日本人の母とイギリス人の父を持つニキ(カミラ・アイコ)。大学を中退して作家を目指す彼女は、長崎の戦争を経験した後イギリスへ渡った母の悦子(広瀬すず)の半生を作品にしたいと考える。娘に乞われ、ずっと口を閉ざしてきた過去の記憶を語り始める悦子(吉田羊)。それは、戦後間もない長崎で出会った、佐知子(二階堂ふみ)という女性とその幼い娘と過ごしたひと夏の思い出だった。だが、ニキは次第にその物語の食い違いに気づき
言っても仕方のないこと、と分かっているのについ出ちゃう言葉「寒い」。おー、さむ、さむ!とずっと言っているような気がする。冬物の服にも飽きてきたし、早く春にならないかしら。ポチッていた本が届いた。上2冊→「天使も踏むを畏れるところ」上・下松家仁之下左→「カフェーの帰り道」嶋津輝下右→「遠い山なみの光」カズオ・イシグロ今は「普天を我が手に」の第三部を読んでいる。昭和史をおさらいしている感じでとても面白い。にほんブログ村
アメリカ旅行記・最終章:フェニックスから成田へ途中いろんな投稿が挟まれ、徒然というかバラバラというか、そんなアメリカ旅行記もいよいよ最後。Day7はフェニックスからサンフランシスコ経由で成田へ向かう間にDay8へと突入し、旅が終わります。空港での出来事と、機内で観た映画についてまとめておきたいと思います。フェニックスの朝4時、そして空港へフェニックスのホリデイインでは、朝4時に起きて支度を済ませ、5時にホテルが無料で手配してくれた車で空港へ向かいました。フェニックスはアメリカでも
のせ猫デビューしげさん💬(こいつァ重労働だァ…)かわいいとかわいいの融合だね💬(お飾りやないんやから…)コアリズムからのバイクです服かけっぱなしだしiPadも小汚いねえ…負荷1で気負わずにやるのアリだなやらないよりはいいわたしを離さないで、を観ました最近はノリでバッと再生するので内容やキャストは吟味していませんそれで観始めてから鬱映画なんだ…と気付きましたあらかじめドナーとして寄宿舎で育てられた親なしの子供達特殊な環境で何かが欠けた様な感性を持ちそれぞれ育っていきますこ
金原ひとみ星に落ちるとカズオイシグロ私を忘れないでを読み終わったーー金原ひとみについては今度また書くけど、カズオイシグロを何で読んでるかというと村上春樹がお気に入りだとか言っていたからで、どんな感じなのだろうと思って最初は実は短編集の夜想曲集音楽と夕暮れをめぐる五つの物語というのを読んだんだけどまあ面白いとは思ったけど、短編だけ読んで語るのもなあと思い何も言わなかった(音楽の話しが大量に出てくるところは、村上春樹が本当はマネしてみたいと思って
『世界自炊紀行』『積読消費』年末年始の暇を使って、いままで積読していた本や雑誌を読んでいます管理職の戦後史栄光と受難の80年(朝日新書1033)[濱口桂一郎]楽天市…ameblo.jp読了した本を本棚にしまうついでに、これまで自分が読んだ本の中で、また読みたいなとか取っておきたいなと思った本たちをまとめてみました思い出し忘れたのがあったり、将来またこのリストは変わるかもしれませんが、2026年1月現在ということで※順不同ですTheHolographicUniverseT
監督ジェームズ・アイヴォリー「トースターを買えば?」執事もつらい時代だね。💦「恋に落ち結婚するのは勝手だが、私が許せないのは、恋愛を求め職場を渡り歩く事です」オフィスラブ派の気持ち悪い所だよね。このハゲとのロマンスは勘弁してほしい。秋田の執事「ご主人様、食堂に熊が」タイなら象か?笑ティファニーブルーの壁紙、素敵〜。デュポン卿結局、女性のケアを搾取して、ボケ男に給料渡してるだけだよね。自分の身内だから特別に。犯人:山口敬之ホモソあるある。「男女を問わず、それぞれの任務を
いつもお読みいただきありがとうございます。おかげ様でブログを始めて2か月たちますが、最近、本を読む時間がすこーしだけ圧迫されてます。なんとなく「ブログは毎日更新するものだ」と固定観念がありましたが、良く考えれば別にランキング入りを目指しているわけでも、収益化しているわけでもなし。危うく、寛解したはずの強迫性なんとかに取り込まれるところでした。また、わざわざネットのネタにするために本を読む、なにかする、というのは、もっとも私が忌む、本末てんとう虫🐞というやつです。という訳で、
物語構造と時間の交錯回想形式:1950年代の現在と、20年前の過去が交錯する構造。執事スティーブンスの「職務への忠誠」と「抑圧された感情」が、時間の往復によって浮かび上がる。未完の恋:ケントンとの関係は、決して成就しないまま「もしも」の可能性として残る。これはイシグロ作品に通底する「取り返しのつかない過去」のテーマ。テーマの核心忠誠と自己犠牲:執事としての誇りが、個人の幸福を犠牲にする。職務と愛の葛藤は、階級社会の影を映す。後悔と残響:タイトル「TheRemainsofthe
先日、用事を済ませた後で図書館に行ったら、借りすぎた!?最近は忙しくて、図書館の本を予約して受け取りに行くだけの日々を過ごしてました。久しぶりに時間があって、午前中用事を済ませた後、図書館へ、、、久しぶりの図書館にテンションが上がり過ぎたみたいで、どんどん本が増えて、「貸出カウンターに行こう!」と思って歩いていたら、カズオ・イシグロの「クララとおひさま」を見つけてしまい、、、ずっと前から読みたいと思っていたので、悩んだ末、追加してしまいました。ずっしり重かった、、、リュックだったので
161才リコさん&エッサくんちっぽけな庭岡山県浅口市Asakuchi25/12/02(火)9℃→16℃今日も霧で明けました7.00エッサくん団地から師走本番ですエッサくん1年の総括をいたします1考えさせられたニュース2ニッポン年間トップニュース3エッサくん自身のトップニュース以下番外欄に順次掲載しますそんなの読みたくないなんて言わないでリコさん庭きょうの花冬支度です花&食しりとりシリーズこおろぎか
ノーベル文学賞受賞後第一作、2021年刊行です。時代設定は未来のいつなのか記載はありませんが、まだ人が自動車を運転している(自動運転ではない)ところから、近未来のようです。AF(=ArtificialFriend、人工的友達)と呼ばれるAIロボットは、ファンシーグッズ店のショーウィンドウに展示され、誰でも購入できます。子供の友達として家庭に入り、その子の良きパートナーになるようプログラミングされています。●AIは人間の仕事を奪うと、そこかしこに言われていますが、AF
映画「遠い山なみの光」の、ティーチインつき上映があり、石川慶監督と、吉田羊さんが生で観られる、ということで。これは行くでしょ!ということで、キノシネマ新宿に行ってきました。カズオ・イシグロ原作、この人の小説は「深い」だけじゃなく、謎解きとどんでん返しがあって「めっぽう面白い」のです。その映画化ですから、映像ならではの工夫というかトリックが満載で。いっぺん観た映画ですけど、もういっぺん最初から観ないと気が済まなくなります、たぶん。長崎からイングランドの田舎に移住した主人公「悦子」が、ジャー
こんにちは、読書好きウーマンSenkaですいつもお立ちよりいただきありがとうございます。藤井聰太六冠が史上最年少(23歳)で永世竜王の資格獲得されたとのことおめでとうございますすごいですね。この前読了したのが将棋の話だったので嬉しいです。『将棋は難しいという先入観あるある。』こんにちは、読書好きウーマンSenkaですいつもお立ちよりいただきありがとうございます。今日はいいお天気で気温も21度予報。こんな日は洗濯日和…ameblo.jp
カズオ・イシグロの映画に初めて出会ったのは「日の名残り」。ものすごく地味なんだけど、どうしようもなく惹かれて、しまいにはDVDを買った。それからしばらくして、作者が誰かも知らずに読んだのが「私を離さないで」。なんでこんなに彼の作品に引き寄せられてしまうのか。で、一か月ほど前に友人に誘われたのは、映画「遠い山なみの光」だった。今も、一部で絶賛上映されているみたい。ものすごく不思議な作品だった。後でこれ研究しなきゃ、とパンフも購入。役者さんは、広瀬すず、二階堂ふみ、吉田羊、三浦友