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―――共有された犯行現場の音声記録―――2018年11月10日……【イスタンブール=佐野彰洋】サウジアラビアの著名記者がトルコで殺害された事件を巡り、トルコのエルドアン大統領は10日、殺害時の音声記録をサウジ、米国、ドイツ、フランス、英国の5カ国に提供したと明らかにした。ロイター通信などが報じた。(佐野彰洋「記者殺害の音声記録5カ国に提供トルコ大統領」《日本経済新聞》日本経済新聞社2018年11月10日22:18。)AP通信などによりますと、トルコのエル
―――「情報機関ナンバー2」が暗殺団を組織し,暗殺団を指揮し,暗殺団に命令を出せるだと?馬鹿も休み休み言え!―――「ボス」は,プリンス・ムハンマド暗殺団に暗殺命令を出せる者であり,「ボス」は,プリンス・ムハンマド暗殺団の生殺与奪の権を持つ者ということになる。その者が,何者かと問われれば,その国のトップかそれに匹敵する地位にある者以外に考えられまい。(拙筆「これが「ボス」だ!」)検察当局の説明によれば、サウジ指導部の中でカショギ氏が国外にい
米国在住のシナ出身の著名な報道写真家である盧広(LuGuang)氏が、11月初めにシナに向けて出国。12月10日にシナのKGBと称される国家安全部に身柄を新疆ウイグル自治区で拘束されたことが確認された具体的な被疑事実は明らかになっていないが、盧氏が「シナにとって好ましくない人物」と判断されたためと思われる。その意味ではサウジアラビアの記者、カショギ氏と同じだ。盧氏は、炭鉱労働者や産業公害が原因でガンを患っている人々など社会的弱者を被写体に選ぶことが多い。逆境にある庶民の暮らしを克明
2018年12月20日(木)の北尾吉孝日記では、北尾さんが次のような見解を述べられておりました。『ジャーナリストの影響力』http://www.sbi-com.jp/kitao_diary/archives/2018122010869.html?fbclid=IwAR0Ts-pKAIn-UorFQNeyPbo95rL3XY8zoSfcrSQ7PIHIODIy5fWfsQepTsQ以下一部転載。「今年3月のブログで指摘した通り、メディアの最重要の仕事は、物事を正しく伝えることであります。
やはり、カショギ氏暗殺へのムハンマド皇太子の関与がさらに明らかに。ワシントンポスト紙が『CIAはサウジアラビアのムハンマド皇太子が殺害を命令したと結論付けた』と報じました。ワシントンポスト紙電子版によると『CIAはカショギ氏が総領事館に入り、暗殺されたことを示す音声記録を入手した』としました。『実行犯の1人がムハンマド皇太子の側近に任務が完了したと伝えた』とも。またカショギ氏がなぜサウジアラビア大使館に行ったかについては『皇太子の兄弟・ハリド駐米大使が皇太子からの指示を受
夏頃からかな、サウジ領事館で殺された記者カショギ氏のニュースをやってますよねで、少し前に、沢田研二ドタキャン騒動がありました全盛期のビジュアル系のころを考えると、随分変わったなと思うけど、誰だって年とれば変わるし、若い頃の体型や体力etcを維持するって大変です有名人って可哀想だな、とも思うでさ・・・あっテレビを見てて気が付いた間違えそうなくらい似てるよね
こんにちは。お腹の中が痛いっす。今まで感じたことのない痛みっす。精密検査とかしてみたら、恐らく聞きたくない病名を告げられると思われ。とりあえず、アンメルツヨコヨコで誤魔化してます。てんです。カショギ氏殺害について、サウジアラビアから声明が出ましたね。現時点で実行犯の5名の死刑が決まりました。併せて、ムハンマド皇太子は無関係であるとの声明を発表しました。中東の情勢については、テレビで見るぐらいでしか知らないんで
王室批判だけで殺害なんてやり過ぎと思っていましたがそうでしたか皇太子の指示では無かったなんて英国もサウジに恩を売る気ですね。各国諜報活動で暗躍されていますね。それにしても日本はスパイ天国・・悲しいです。
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暗殺されたカショギ氏の婚約者ハティジェ・ジェンギズさんがトルコのテレビに出演、サウジ側に厳しい処罰を求を求めました。ジェンギズさんは『カショギ氏が総領事館に行くことに不安を感じていた』と述べる一方……ジェンギズ氏によればカショギ氏は『トルコは安全な国なので拘束・尋問など望ましくなく事態が起きても』……『素早く解決されるだろうと彼は考えていた』とのこと。そして、ジェンギズ氏は『残忍な犯行に関わった者、最も高いレベルから末端のレベルまで、裁判にかけ処罰を』求めました。ま
国際社会は正義か金か!?サウジアラビアの反体制派のカショギ氏の暗殺!?事件は日本でも連日報道されている。トルコのエルドアン大統領は23日に真相を発表すると数日前に発言して演説で「計画的殺人」と断じ、サウジ側に一層の真相解明を求めた。疑惑が報じられるサウジのムハンマド皇太子については言及せず、関与を否定するサウジ王室の顔を立てた形で、「ありのままの事実」を明らかにすると予告していたが、トルコの捜査当局がカショギ氏殺害時の音声記録を入手しているなどと報じられているが、エルドアン大統領はそ
米国はイスタンブールのサウジアラビア領事館での殺人について必死に取り繕おうとしている。しかし、トルコはそんなに米国の思惑通りに動くつもりはないらしい。トルコのエルドアン大統領は「nakedtruth」を明らかにするそうであるwトルコ政府がなぜサウジアラビア領事館の中の会話を録音できているかは、まあ「そういうことだろうな」とは思うwまあ、しかしwこのくらいのことはどこの国もやっているだろうね。それはさておき、問題はトルコは「誤魔化す気はない」ということである。サ
サウジアラビアのこの問題。真相は推理できますが、あえて書きません。11月29日(木)20時半から「新横浜ベルズ」でレギュラーライブ、良かったら遊びにいらしてくださいね。大上芳樹のCDアルバムは、アマゾンで「ルネサンス大上芳樹」で検索の上、お楽しみ下さい。
サウジ暗殺団によるカショギ氏暗殺について調査を行っていたトルコは、エルドアン大統領が23日に事件の詳細を発表するとしました。一方、サウジ側は当初のカショギ氏と暗殺団18人の1対18の殴り合いという無理な言い訳を改め……カショギ氏が騒いだので絞め殺したと、少しリアリティが出てきました。一方、サウジアラビア外相は、暗殺団は職権を逸脱していたとして、あくまで暗殺団の単独犯行でムハンマド皇太子は無関係としています。しかし、サウジの脱石油の経済会議には欧米からの参加者は大幅減、サウ
昨年2月、クアラルンプール国際空港に暗殺団を派遣し、義兄の金正男氏を殺害した北朝鮮ならず者集団の金正恩の中東版を見る思いだ。トルコで起こったサウジアラビア人記者暗殺疑惑である。イスタンブールのサウジ総領事館で行方不明になったカショギ氏はサウジアラビア政府を批判して、2017年からアメリカに滞在している同国の著名な記者ジャマル・カショギ氏(下の写真の上=9月29日のロンドンでのセミナーで講演するカショギ氏。同氏の最後の公の姿となった、59歳)が2日、結婚に必要な書類を受け取るためにトル