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「CASIOPEAのライブ演奏そっくりの楽譜制作」が私の生涯の趣味。元アマチュア・キーボーディストである私は、CASIOPEAの影響で、「即興演奏・アドリブ」の深淵にのめり込んだ。「継続は力なり」と練習を重ねた結果、何分でもアドリブを続けられるようになり、人前で演奏すれば「完全にアドリブですか?」と羨望の眼差しを向けられる存在となった。しかし、私自身は冷徹に自覚していた。「私のアドリブは素人は騙せても、プロの耳を欺くことはできない」と。その後、「好きな女子に近づきたい」という不純
雪付きカシオペア蓮田-東大宮8010レEF81-92+E26系2009年12月20日撮影
CASIOPEAのウインターツアー・名古屋公演に行ってきました♪会場は名古屋・ボトムライン。これまで何度この写真を撮ってきたか…という感じですが、今回も撮影w。今のご時世でも、この看板ってのが味わい深くていいですよね~。自分の席から開演前のステージをパチリ。メルマガ読者先行販売のおかげで、今回も4列目の席を確保できました♪野呂さんのメイン・ギター、YAMAHA:IN-DX!このギターの生鳴りが凄くてPAに通していない状態(野呂さんはマルチ・エフェクターからPA
「CASIOPEAのライブ演奏そっくりの楽譜制作」が私の生涯の趣味。CASIOPEAの数ある名盤の中でも、最高傑作との呼び声が高いアルバム「MINTJAMS」は私にとって特別な聖域。収録曲「TakeMe」、「MidnightRendezvous」、「TimeLimit」そして「DominoLine」は「MINTJAMS」バージョン一色でバンド譜を作り上げることに、無上の醍醐味を感じる。「耳コピが難しいから、わかりやすい他のライブ・バージョンを挿入」など一切の「浮気」はできな
KATOのEF510を買ってみました。EF510も少しずつ増えていますが、レッドサンダーは2両目になります。日本海縦貫線を想定した機関車でしたが、近年東海道線や山陽本線でも運用されレアな機関車ではありますが、鷹取貨物ターミナルでも見れることがあります。TOMIXのレッドサンダーはベーシックセットで手すりが省略され物足りないのでバージョンアップの意味も込めて増備です。色合いはKATOの方が鮮明でTOMIXがくすんだ感じです。屋上機器は碍子の色分けなど完全にKATOに軍配です。TOMIXはクリ
「CASIOPEAのライブ演奏そっくりの楽譜制作」が私の生涯の趣味。CASIOPEA「Asayake」は私がバンド譜制作に初めて取り組んだ記念すべき楽曲であり、今もなお改訂を繰り返している。MuseScoreの公式楽譜投稿サイトには、初期のバージョンが今も残っている。アカウント削除の手続き不備で残ってしまったものだが、私の制作の原点とも言える楽譜である。https://musescore.com/user/37467033/scores/8507762当時はまだ「本格的
みなさんこんにちは今日も朝から良いお天気で、”片付け”をやってたmikioです午後も、良さそうなので非常に助かる(=^・^=)だが痛い方の足に物を落として悶絶うったみなさん、午後もどうぞご安全に(^o^)丿さてさて昨日、ご報告した年末に有るイベント追加でこちらこれWeverseとYouTubeで観れるそうですヽ(^o^)丿年末に二人からプレゼント!!!ヽ(^o^)丿12月26日(金)午後8時ね楽しみに待っていよう
「CASIOPEAのライブ演奏そっくりの楽譜制作」が私の生涯の趣味。私の音楽的な生い立ちについては、以前の投稿でも触れた。『自己紹介~私がなぜCASIOPEAなのか?』音楽との原体験アニメや特撮ヒーローのテーマ・ソング、そしてピンクレディ、沢田研二、さらに田原俊彦、松田聖子といった「J-POP」という言葉が生まれる前の音楽が…ameblo.jpピアノ教室には通わず、姉の使わなくなったエレクトーンを「いたずら」するように弾き鳴らしていた子供時代。J-POPという言葉が生まれる前の歌謡曲
「CASIOPEAのライブ演奏そっくりの楽譜制作」が私の生涯の趣味。CASIOPEA「Halle」は私のお気に入りの楽曲の一つであり、既にバンド譜として採譜し、制作を終えている。Cメロに潜む「予想外の真実」この「Halle」の中で、今回特に掘り下げるのは、Cメロにおける向谷実のストリングス・アレンジの大胆な手法である。この「Halle」のCメロでは、ギター・ディストーション・メロディをシンセサイザーによるストリングス音色で支えるという、CASIOPEAの定番アレンジを採用してい
初めて友達と出かけた音楽ライブが『カシオペア』と言うフュージョンバンドでした♪その後、イベント会社に勤めていた時にお会いした「向谷実(key)」さん何度も足を運んだワンマンオーケストラ「神保彰(dr)」さん野呂(g)さんとのデュオペガサスも拝聴した「櫻井哲夫(b)」さんこの御三方が年月を超え集結した『かつしかトリオ』⭐️チャーミングなネーミングの超絶カッコイイステージを堪能して来ました^^音楽ってやっぱりセンスだなって改めて感じた、素晴らしい時間でした♪↓2年前の「扇子」を「セン
私のアマチュアとしての葛藤と音楽業界の「体育会系気質」「CASIOPEAのライブ演奏そっくりの楽譜制作」が私の生涯の趣味。元アマチュア・キーボーディストである私は「子供の頃にピアノを習ったことがない自己流」だったので、ハードな練習を日々課した。一方、「覚えること」の多さを常に壁として感じていた。誰もが勧める定番の「ハノン」に登場する基本スケール。CASIOPEAも含むジャズの世界では様々なスケールとコード・フォームが存在する。さらに、即興演奏・アドリブでは「歌うフレーズ」も扱うように
ども!パウエルです!さて、気づけば2025年もあと3週間。早いですね〜ということで、今年の乗り鉄でも振り返っていこうと思います!では早速1月から!1月1/1この日は大晦日から元旦にかけて関東をぐるぐると乗り鉄しておりました!年越しの瞬間に乗っていたのは東武伊勢崎線の普通浅草行き。10000系で隅田川橋梁を渡りながら2025年を迎えました。その足で成田山にて初詣をした後は京成成田駅より成田山開運号ことシティーライナー222号に乗車。シティーライナーを日暮里で降りて新宿へワープし
今朝千種駅から職場へ向かう途中、名鉄タクシーの中日ドラゴンズタクシー(選手バージョン)を見ました。ちなみに午前中職場の用事で池下駅近くの金融機関へ行った際にも、同じ車かどうかはわかりませんがこのラッピングのタクシーを目にしています。そして昼休憩時につばめタクシーのマーくんタクシーに追い抜かれましたが、カメラを手にするタイミングが遅れたためこのような写真しか撮れませんでした・・・。その後RAKUSPAの「リグロス」(ホロライブデバイス)ラッピングの無料送迎バスを見ました
びわ湖バレイ・オールナイト・ジャズ・フェスティバル【1990年代】第23回(1990年7月28日)司会:行田よしおマルタ&HIT&RUN日野皓正&ブルー・ストラック・バンド(野力奏一keyb坂井紅介b岡田佳太ds宮本大路ts秋山一将g)ジョージ川口スーパー・シックス(中村誠一ts向井滋春tb岡野等tp市川秀男p水橋孝b)サリナ・ジョーンズオセロ・モリノー&カリビアン・ジャズ・レゲエ・バンド(サミーフィガロアvo,percケンウッド・ウッディ・ディナ
「CASIOPEAのライブ演奏そっくりの楽譜制作」が私の生涯の趣味。CASIOPEAに出会ってから「私のすべて」になった。しかし、その根底には、もう一人の偉大なアーティスト坂本龍一への熱い思いがある。今回は、私と坂本龍一「TheLastEmperor」との密やかな関わりを紹介したい。これは元アマチュア・キーボーディストとしての一面が垣間見える、私自身の物語である。CASIOPEAの陰で追いかけた音楽的ヒーロー学生時代に散開コンサートのYellowMagicOrchestraが
「CASIOPEAのライブ演奏そっくりの楽譜制作」が私の生涯の趣味。CASIOPEA「Halle」は私も好きな楽曲であり、既にバンド譜として完成させてある。終わらない探求:ライブ・バージョンの追求上記のバンド譜は現在の私のベストではあるが、ブラッシュ・アップしたいところも多い。例えば、採用したベース・ラインは「1985年12月14日名古屋」を基本に、「1987年7月24日観音崎京急ホテルゴルフリンクス」におけるお気に入りのフィル・インを随所に挿入した構成である。一方、「PERFE
「CASIOPEAのライブ演奏そっくりの楽譜制作」を私の生涯の趣味に選んだことは、このブログの恒例の挨拶となりつつある。今回の話題はCASIOPEA「TakeMe」。CASIOPEAファンならば誰もが知る名曲中の名曲である。元アマチュア・キーボーディストである私の目線からいうと、アルバム「MINTJAMS」バージョンは、キーボードを志すアマチュア・ミュージシャンの模範演奏となっている。使用された音色であるレジェンド・シンセサイザーYAMAHAGS1搭載のエレクトリック・
「CASIOPEAのライブ演奏そっくりの楽譜制作」を生涯の趣味に選んだ私にとって、CASIOPEA「Dazzling」は是非とも楽譜化したい楽曲の一つである。YouTubeでは多くのアマチュア・ミュージシャンがこの「Dazzling」を演奏しており、私もその演奏を参考に拝見させてもらっている。ここで、驚くべき事実に気がついた。それは、すべてのアマチュア・ギタリストが、楽曲全編で繰り広げられるコード進行の一箇所において、全く同じ間違いを犯しているということである。問題のコ
私が学生時代、音楽情報誌「キーボード・マガジン」と並んで貴重な情報源としていたのが「キーボードスペシャル」である。現在でもオークション・サイトにて取引されており、アマチュア・ミュージシャンにとって価値ある音楽情報源であり続けている。表記と現在の管理状況正式な表記は「KBSPECiALキーボードスペシャル」のようである。小文字の「i」が使われ、「キーボード」と「スペシャル」の間には句読点などの記号は入らない。月刊誌「キーボード・マガジン」は季刊誌を経て、20
このブログで既に表明しているとおり「CASIOPEAのライブ演奏そっくりの楽譜制作」を生涯の趣味に選んでしまった私。元アマチュア・キーボーディストであるが、今ではすっかりキーボードやシンセサイザーを弾かなくなってしまった。そのような私が今までどのような機材に囲まれてきたか、その変遷を紹介する。その前に、私の機材遍歴は次の二つの大きな「波」に翻弄された歴史と言える。練習優先期:子供時代にピアノを習ったことがなく、自己流でキーボードを弾いてきた。即興演奏やアドリブに興味をもったが
CASIOPEA「Zoom」で使用されている「田植え奏法」とは、全音関係の2音が連続する高速フレーズを人差指と中指の2本指で弾くキーボード奏法のこと。この「Zoom」は高速で変化する3連符のメロディを持つが、この「田植え奏法」は、そのメロディに追従する「第2のメロディ」と「第3のメロディ」を弾くという「3声ハーモニー」を形成するための演奏技法である。向谷実は「野呂一生に教わった」と語ったが、もちろん野呂一生が3声メロディを作曲しているものの、鍵盤での独自の弾き方を発明したのは、おそらく
2025年も残すところあと19日となってしまいました毎年恒例の2025年を振り返る10大ニュースについてです(※順位などに関しては管理人の独断と偏見によるものなので悪しからず2025年を振り返る10大ニュース第3位第3位はE26系寝台特急カシオペア引退廃車2025年9月にE26系客車が1両を残して長野総合車両センターへ回送、同月に除籍となりカシオペアの運転が終了してから早い段階で除籍となりました。デビューから25年ぐらい、シャワーなどの水回り系が多いので老朽化も早いと聞いていました
活動休止中だったCASIOPEAが「CASIOPEA3rd」として活動再開後にリリースしたライブDVD「LIVELIFTOFF2012」。私も購入し、野呂一生のギター・コード・フォームを全曲分析した。CASIOPEA3rdとしての新曲がまだ1曲しかなかった頃であり、CAIOPEA1st,2nd時代の曲満載で、私の知的好奇心は大いに満たされた。驚愕と歓喜をもたらした曲目リストこのDVDにはボーナス映像も収録されており、CASIOPEA3rdを活動するにあたっての宣伝用
前回の投稿にてMIDIについての話が登場したので、ここで私のMIDIについての知識がどれくらいのものかと、それにまつわるエピソードを紹介しておきたい。憧れから始まったMIDIとの出会い私が最初に購入したシンセサイザーは初期型のYAMAHADX7。当時、私のヒーローだった坂本龍一とCASIOPEAの向谷実が愛用。音楽情報雑誌での記事も豊富だったのが購入理由。MIDIに対して「鍵盤の無い音源を鳴らすためにMIDIキーボードを接続するシステム」というイメージは、向谷実がMIDIキー
前回の投稿では「PERFECTLIVE」における「Dazzling」の演奏の際に、向谷実はキー・トランスポーズ機能を使用して、ボーカリスト楠木勇有行の歌唱キーに合わせるために移調していたことを明らかにした。今回は実際にその当時使用していたシンセサイザーをどのように設定して、キー・トランスポーズを実現していたかを機材の仕様を調査して考察したい。もしMIDIシステムを使用しての実現ならば、「MIDIに弱い私」ゆえに、考察が途中で中止になる恐れを感じ、ここで私個人のMIDIに関す
「CASIOPEAのライブ演奏そっくりの楽譜制作」を生涯の趣味に選んでしまった私。CASIOPEA「Dazzling」は是非とも楽譜化したい楽曲の一つである。ギター・ソロはTV番組「MusicParty」バージョンを既に耳コピした。キーボードのブラスやボコーダー、難関のエレピは形になってきたが、ゴールはまだ見えていない。ベースやドラムとて疎かにしてはいけない。「そっくりに聴かす」ためには、ベースとドラムこそ「御本人のとおり」に演奏を再現する必要がある。これは、私が長年の経験で得たバンド譜制作の
今回も、「○年前の今日」シリーズから、11年前の今日(2014年12月11日)、撮影したE26系をご紹介させていただきます。この日はPF(EF651007号機)が牽引する「カシオペア」の試運転があるとのことで撮影に出かけました。上野での駅撮りですが…機関車側です。ホームのカメラマンは少なかったようで、他のコマも人の写り込みはあまりありませんでした。国鉄JR東日本E26系EF65EF651007EF65PF試運転上野駅
「CASIOPEAのライブ演奏そっくりの楽譜制作」が私の生涯のライフワークであることは、これまでの投稿で繰り返し述べてきた。その中でも私が最も思い入れの強い音源の一つが「CASIOPEAPERFECTLIVELIVEII」、通称「PERFECTLIVE」である。このアルバムには「楽譜にしたいCASIOPEAの曲」が多く収録されている。「PERFECTLIVE」に対する強い思い入れかつて私が「市販楽譜に間違いはない」と信じていた時代があった。「プロの演奏をそっくりに真似ない
CASIOPEAのYouTube公式チャンネルにおいて、野呂一生が自らギターのテクニックを教えてくれたことがある。すでにCASIOPEAの様々なライブ演奏を耳コピ・動画解析していた私は、この動画を見た瞬間、「これ、『EyesoftheMind』のあの部分だ」とすぐに気がつくことができた。御本人は曲名を明言することを避けたが、私は見逃さなかった。今回紹介するのは「EyesoftheMind」のBメロで使用されているC7のコード・バリエーションである。ギターのヘッドからブリッジ
外国サイト「インターネット・アーカイブ」にCASIOPEA「Zoom」のプロモーション・ビデオ(PV)がアップロードされていた。このPVに関してDVD「THEMINTSESSION」のトーク編にて、櫻井哲夫のエピソードが紹介されていたので、私が編集し、両者を合わせてみた。櫻井哲夫が語った撮影の裏側「THEMINTSESSION」では具体的に曲名を「Zoom」とは言っていない。アルバム「DOWNUPBEAT」のPVを撮影したとだけ語られていた。既出の「櫻井哲夫のエピ