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私が初めて一條君に会ったのは、2001年『カキDEござ~る』会場でした。『カキDEござ~る』はそもそもは狭い1本道でアクセスの悪い「あっけし牡蠣まつり」子野日公園会場の混雑緩和のために立ち上げられたイベントでした。厚岸に来たばかりの私はそんな事情も何も知らず、社長に「うるするに入れ」と言われたままに「厚岸を考える会うるする」のメンバーとなり、町を挙げてのイベント『カキDEござ~る』のスタッフの一人として参加することになりました。私に与えられた持ち場は「漁船による厚岸湖周遊」のコーナーでし
2019年2月24日、無事に「第20回カキDEござ~る」が終了しました。厚岸町内外のお客様に広く牡蠣をPRする、今の形の「カキDEござ~る」は今回が最後になります。カキDEござ~るの最初の目的は、秋に行われる「あっけし牡蠣まつり」の行われる子野日公園へのアクセスが悪いことから発生する渋滞、混雑を緩和するために若竹埠頭会場を設けて集客の分散化を図ったのでした。しかし、カキDEござ~るの他にも、厚岸漁業協同組合直売店や厚岸味覚ターミナルコンキリエでも同時イベントが催されるようになり、カキDEご
口の中が甘ったるい・・・これ、クスッと笑った変り種(私の嗜好が把握されている?)さて、今年も「カキDEござ~る」が開催されます。日程は2月24日(日曜日)10:00~15:00。場所は厚岸味覚ターミナルコンキリエ(屋内)会場では「蒸し牡蠣」「五えもん鍋」「カキそば」「アサリ汁」(いずれも有料)が提供され、人数限定(16名)で「カキ食べ放題(参加料2500円)」、「牛乳早飲み大会(3名×3回:参加無料)」「ソフトクリーム早食い大会(3名×3回:参加無料)」「TAKEDILIG
平成11年より『あっけし牡蠣まつり』の開催期間中に、1日限りで開催されていたイベント『カキDEござ~る』は、平成23年から新たな内容で開催しています。地元の漁師さんが、自分で生産したカキを自信を持って販売します。しかも、牡蠣まつりと同様に、その場で焼いて食べることができます。道の駅である厚岸味覚ターミナル・コンキリエと協賛し、コンキリエ館内でのイベント、屋外でのイベントを開催します。漁師さんの直売のほか、牡蠣のつかみどりなどイベントも盛りだくさんです。開催日:2月18日場