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こんにちは、公演担当です。前回のカウンターテナーの歌声で特別な午後を③では「午後の特等席」の楽曲をご紹介いたしました。これまでスタッフ目線で「午後の特等席vol.8」をご紹介して参りましたが、やはり、藤木さんご自身の言葉で語っていただくのが一番だと思います。「住友生命いずみホール音楽情報誌Jupiter205号」に掲載されている藤木大地さんのインタビューを、オンライン・ジュピターでもお読みいただけます▼すべての人の心に寄り添う歌声を──住友生命いずみホールの“特等席”へ贈る特別なリ
こんにちは、公演担当です。前回のカウンターテナーの歌声で特別な午後を②では「午後の特等席」藤木大地さんの会見のご様子とメッセージ動画をご紹介いたしました。本日は楽曲についてお伝えしたいと思います。今回の公演では、ドイツ・オーストリアの作品と日本の現代作品を、藤木さんが信頼をおくピアニストのおひとり、松本和将さんと共に披露していただきます。藤木さんが選び抜いた、"午後の特等席"のための特別なプログラムです。前半はモーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーンの作品、シューマンの《女の愛
こんにちは、公演担当です。前回のカウンターテナーの歌声で特別な午後を①では、7/2の「午後の特等席」に登場する藤木大地さんについてご紹介いたしました。今回の②では、先月、藤木さんにホールにお越しいただき、記者取材をおこなった時の様子をご紹介いたします。写真は藤木さんのXよりhttps://x.com/daichi_sings/status/1783494617222287841多くの記者さん、ライターさんと机を囲んで、公演についていろいろなお話をしてくださいました。記者さんか
昨日、東京国際フィーラムでのORIGINES・・・すべてはここから始まったのクラシックのコンサートに行って来ました東京に住んでいても・・・この会場でのコンサートはお初です!まぁ~斬新な建物にも・・・目が点に兎に角、広く・・・会場ホールを探すのも大変!GW中で凄い人で・・・お上りさん状態藤木大地+みなとみらいクインテッドによる歌の豊穣ヴィオラ奏者の川本嘉子氏は存じ上げていますがみなとみらいクインテッド(ピアノ五重奏)と藤本大地(カウンターテナー)は初面々です!
こんにちは、公演担当です。日差しも明るい・・・を通り越して眩しくなってきましたそうこうしているうちに夏がやってきます。住友生命いずみホールの7月〜8月は注目の"熱い"公演が目白押しです。その夏公演のスタートとなる7/2、「午後の特等席vol.8」に登場するカウンターテナーの藤木大地さんをご紹介いたします。DaichiFujikiⓒhiromasa2017年日本人初、ウィーン国立歌劇場デビューを果たし、国内外のオペラに出演、日本を代表するカウンターテナーの歌い手です。オペラ、リ
ジャルスキーの歌唱でタンカ館さんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me
イングランド国教会の宗教音楽の中で細々と伝えられてきた声種ですので、敬意を表して「英語読み」。Countertenorをカウンターテノールとは呼ばない理由です。モンテヴェルディの《オルフェオ》といえば、オペラ史黎明期の大傑作であり、オペラ史全体を見渡しても傑作中の傑作ですが、この《オルフェオ》の世界初演時には、たぶん、カウンターテナーもカストラートも参加していたと思われます(「今日、マントヴァにカストラート到着」などといった書簡類が残っている)。17世紀初頭、オペラの主役はテノールかソプラノ
我が家のブーム夜の女王のアリアを誰が1番先にまともに歌えるようになるか競争暇か?いえ、真面目ですでも遊びですどっちやねん参考にしているのはこちらとこちら田中さんのコロラトゥーラは美しいですね〜我が家の疑問どうやったらあんなに涼しい顔であんな高音歌えるの?何度聴いても飽きない柔らかい鳥の鳴き声のような高音そんな我らの前にがっちゃんあらわるこれがまた高音がでるんだなえ?!カウンターテナーにでもなるの?歌ってばかりの我が家に新キャラ現る
4人の歌い手さんによる「スペイン語の歌のコンサート」を聴きに出かけました。爽やか。まずはそう思います。フランス語が霧ならスペイン語は涼風かな?とも思う。ピアノの方が達者でしたが、何でも、歌い手としての出番も多い方なのだそう。パーカッションの方もとても躍動感ある音を聴かせてくれました。あと、歌手4人の声種の内訳が、ソプラノ、テノール、バリトンとカウンターテナーという構成であったのも興味を惹きました。ソプラノとテノールの明るさ、バリトンの爽快感とさらっとした歌いぶりを感じる一方で、カウ
今日はコンサート鑑賞。カウンターテナーの久保法之さんとピアノの木口雄人さん。演奏の前半は、打ちひしがれた、人生の冬をフランス歌曲で。続けてドイツ歌曲で春の気配を。5年のフランス留学から帰国された久保さんとウィーン在住の木口さんだからこその選曲でした。そしてその声、まるでこの世のものとは思えない。天から降ってきたような。それを支えるピアノもまた素晴らしく。夢のような時間でした。第2部は二人のトークショー。そしてプレゼントタイム。第1部とのギャップが楽しか
住友生命いずみホールでは平日のお昼のシリーズとして、ランチタイム・コンサートと午後の特等席の2つをご用意しております。「ランチタイム・コンサート」はちょっとクラシックを聴いてみたいな、という方に気軽にお越しいただけるように、お得なチケット価格のトークありのシリーズです。コンサートの後にランチへ出かけていただける時間に開催しています。そして、「午後の特等席」は本格的なプログラムを平日のお昼に楽しみたい、という方におすすめのコンサートです。今日は現在発売中・まもなく発売となる3つのコン
ある時ふとテレビをつけて「いい番組だなぁ!」と思い時々見ているのは土曜日午前11時〜BS朝日子供たちに残したい美しい日本のうた落ち着いたナレーションは小宮悦子さん久しぶりに声を聞きました歌の生まれた背景や作詞家や作曲家の紹介もあり歌をより深く知ることが出来ます一昨日は藤木大地さんが出ていました世界的なカウンターテナーで井上芳雄さんとは東京藝術大学の同級生井上さんのラジオ出演で知りましたミュージカル"モーツァルト"の♫星から降る金をデュエットとても素敵で
今朝のクラシック倶楽部はカウンターテナーの藤木大地さんの歌われるいのちの歌に魅了されましたどこかで聴いたことある歌でしたが竹内まりやさんが作詞そして歌われてるのですね※画像はお借りしています藤木大地さんのカウンターテナーは高い声の中に情緒があり響きがあり聴く者の心に訴えかける声の持ち主だなぁと思いましたあの歌声は彼の個性で無二の物だと久しぶりに感動しました^^きょうも気持ちよくキラキラな1日になりそうBonnejourne’e
シャンゼリゼ劇場にヘンデルの歌劇『リナルド』演奏会形式を聴いてきた。2024年2月2日。前日の『アルセステ』とは対照をなす、すばらしい演奏会だった。シャンゼリゼ劇場も珍しく4階席までかなり埋まっていた。よい公演になるとわかっているんだな。筋は、十字軍の将軍リナルドが、エルサレム軍の王アルガンテと魔法使いアルミーダに誘拐された婚約者のアルミレーナを助けに魔界へ行き、十字軍の仲間や魔法使いなどの助けを受けて誘拐者のアルミーダ、アルガンテに勝利する物語。歌手はリナルド役のカウンターテナーCar
今日はなんとカウンターテナー歌手、藤木大地さんの公開講座が明和高校音楽科で行われた。藤木さんがカウンターテナーで日本音楽コンクールで優勝された時のことはよく覚えている。とても衝撃的だったからだ。同い年だったし。講座は自己紹介から始まり、生徒達が予め課題として提示されていた「10ヵ年計画」に基づいて該当生徒と藤木さんとのディスカッション。さらに声楽専攻生のミニレッスンに藤木さんのミニコンサートまで…!なんとも贅沢な時間だった。高校生の頃、米良美一氏の歌を生で聴いたことがあったが、この
間もなく発売となる2024年5~7月主催・共催公演をお知らせいたします。いずみシンフォニエッタ大阪定期演奏会、ウィーンの巨匠ピアニスト、JAZZ、歌曲などなどバラエティ豊かな公演が発売となります。一般発売➡2月2日(金)10:30チケットセンターの電話予約、窓口販売、オンライン・チケットサービス、チケットぴあ、それぞれ上記日時より販売開始しております。フレンズ優先発売➡1月26日(金)10:30住友生命いずみホールフレンズ会員のみなさまには一般発売より1週間早く、チケットをご入手いただ
今日はこちらに。市ヶ谷ルーテルホールでフランスバロックのコンサート。開演時間を間違えて、3時間早く来てしまった。人気がないホールのドア、違和感を感じながら開けようとしたら閉まってる。中では恐らく、絶賛ゲネプロ中、かな?まだ、松の内だから、張り切って着物着てきた。だから、近いところで時間潰すことに。ゆっくりできそうなガストを見つけた。最初に頼んだベリーベリーサンデーはもう、食べちゃいました。あと1時間半…。もう一つ何か注文しよかな。長居するから。ところで、最近
埼玉県芸術文化振興財団(SAITAMAARTSFOUDATION)のメンバーズなので時々催し物の案内が送られて来ます。今年はクリスマス前にヘンデルのオラトリオ『メサイア』の演奏会があると夏頃案内があったのでカミさんと二人分のチケットを購入してありましたが、昨日(17日)に漸く聴いてくることが出来ました^_^日本を代表する古楽器オーケストラ&合唱団である「バッハ・コレギウム・ジャパン」の実演に接するのはこれまで2回経験があります^_^①復活祭前の四旬節によく演奏される『マタイ受難曲』
11月に行ってきたコンサート。三枝成彰さん率いる六本木男声合唱団ZIGZAGのコンサート。そちらにカウンターテナーの村松稔之さんが参加。前回9月に行ったコンサートで村松さんのボーイソプラノに感動して涙したのでまた聞けるのを楽しみにしておりました。コンサート後の打ち上げに参加させていただきました。その時のショット。カウンターテナー村松稔之さんとピアニストの岩井美貴さん。三枝成彰さんは司会進行。六本木男声合唱団の皆様はアマチュアとは思えないほどの迫力がありましたし、ピアノと
オペラのシーズンですね!もう師走ですが(^^ゞ5人のカウンター・テナーが歌う大好きな、大好きなバロック・オペラ!!『アルタセルセ』(ヴィンチ作曲)とてもノリのいい、心地よい歌劇です演出も衣装も素敵。今もなお、私をときめかせているMaxEmanuelCencic(チェンチッチ)さん等あー、素晴らしい歌声……演技力・表現力も素晴らしいのです。もしよかったら、デュオ↓聴いてみて下さい。チェンチッチさんは、王セルセの娘マンダーネ
水曜日の今日は昼過ぎから小雨が降り始めて、夜まで続きました。そんな雨の中、僕らはクラシックホールのBOZARでカウンターテナーとバロックアンサンブルのコンサートを聴きに行ってきました。カウンターテナー歌手は目下のところ最も旬なヤクブ・ユゼフ・オルリンスキJakubJózefOrliński。アンサンブルはイル・ポモ・ドーロIlPomod'Oroです。JakubJózefOrliński&IlPomod'Oro|BozarBrusselsAtla
音楽堂室内オペラ・プロジェクト第6弾鈴木優人指揮バッハ・コレギウム・ジャパン(全3幕/イタリア語上演・日本語字幕付き)10月14日(土)15:00神奈川県立音楽堂チェーザレ:ティム・ミードクレオパトラ:森麻季コーネリア:マリアンネ・ベアーテ・キーラントクーリオ:加藤宏隆セスト:松井亜希トロメーオ:アレクサンダー・チャンスアキッラ
真夜中にオルリンスキがキタ~お住まいの地域により異なるかもしれませんが、東京地域では日曜日深夜~月曜日早朝にかけて、BSプレミアム(BS2)でクラシック関係の番組が、真夜中に放送されています。NHKBSプレミアム-Wikipediaja.m.wikipedia.org今日はバッハや古楽だ~、と思いながら見ていたところ、かるーく寝落ち…。真夜中にはた、と目を覚ますと、カウンターテナーのコンサートの様子が放送されていました。「あれ?この方…」と起きて朝方まで見てしまいました
ベストオブクラシックhttps://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/453_2926.html#radiruこんばんは☆いつもご訪問頂きありがとうございます。はじめましての方、ご縁を頂きありがとうございます。今夜のこの時間は…こちらです☆~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~ベストオブクラシックフィリップ・ジャルスキー「オルフェオの物語」初回放送日:202
映画「カストラート」のメイキングがYouTubeにあることがわかった。全然知らなかったので興奮している。カストラート、ファリネッリの声をどのように作り上げたのか、ソプラノ歌手とカウンターテノール歌手の声をどのようにミックスさせたのか詳細に映像化されている。映画「カストラート」メイキングメイキングオブカストラート(映画カストラート)*MakingOfCastrato*FarinelliILCastrato1995年もしくは1996年にTV放送された番組です二人の歌手の
ご無沙汰しています。こんなニュースが入りました。宮崎県人会世界大会歓迎コンサートに川越塔子さん、米良美一さん出演本県で初めて開催する「県人会世界大会」(10月27~29日)について、県は27日、大会初日に開く記念コンサートに、宮崎市出身のオペラ歌手川越塔子さんと、西都市出身のカウンターテナー歌手米良美一さんが...www.47news.jp県人会だから宮崎在住や宮崎出身の方しか聴けないのかなあ……
オヤスミソング夏になると聴きたくなる曲※夏に初めて聴いたから再生回数がもの凄いことになっていましたIlGiustinoRV717は、アルビノーニとヘンデルによって設定されたニコロベレガンの台本に設定されたヴィヴァルディによる1724年のオペラです。オペラはローマでの1724年のカーニバルシーズンのために作曲され、カプラニカ劇場で初演されましたヤクプ・ユゼフ・オル
筆者が、その人物の事を知ったのは、一枚の広告写真だった。SEIKOだったかCITIZENだったかは失念してしまったが、腕時計の宣伝広告だった。「この都会モノめ」と言う様なキャッチコピーが付けられていたと記憶している。少し斜めに構えた人物が、腕時計のバンドを咥え、口からぶら下げている図案だった。その広告が印象に残ったのは、何よりもその人物の風貌に拠る所が大きかった。その写真では上半身しか写っていなかったが、逆三角形型のタキシードの様な物を身に着け、顔は白塗りで唇は黒く塗り、髪はあたかも月代を