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オーケーストアで決闘しよう!とお誘いしたらガッツ石松さんならOK牧場!と答えてくれるだろう。乱闘事件が起きたとき「いついかなる時でも誰の挑戦でも受けなければならない」と拳を振るったらしい。私だってボクサーのはしくれだからその気持ちはわかる。オーケーストアにも挑戦者がゴロゴロしているし毎日のように決闘が起きている。先日、私が巻き込まれた決闘はこうだ。その挑戦者はヘビー級のおばあさんだった。見るからに足が悪くてカートを押しながらのろり
前回の記事で仕事を夢中になってやろう集中してやろう没頭してやろう思いっきりやろうそしたら仕事を楽しめるようになると書いた。でも、中にはそれが当てはまらないという人もいるようだ。実際、そういったご感想をいただいた。私はすごく頑張ってるのに楽しいどころか仕事が嫌で仕方がないそんな人に考えて欲しいのはお金のために仕事をしていませんか?という質問。え。何言っちゃってるの?仕事はお金のためにやることだしそんな当たり前でしょ!
前回の記事でどうせ仕事するなら楽しんでやる方法を身につけるとよいよとお誘いした。今日は、仕事を楽しんでやれるようになる私流の方法を書いてしまおう。当たり前だけど方法は一つじゃない。でも私が一番おススメしたいのは夢中になってやる集中してやる没頭してやる思いっきりやるという類の方法。中途半端にできるだけ簡単に斜に構えて文句を言いながらやるよりずっといい。どうせやるならその時間その命の爪痕を思いっきり残そうよ。
今日もキックボクシング。1時からマススパーリング2時からボクシング練習3時からマススパーリングこのスケジュールを週一で続けている。強くなりたいとか健康になりたいとかそういう目的じゃなくて純粋に楽しくて続けている。でも、続けていれば強くもなるし健康にもなる(怪我は絶えないけど、自分はいつもすごく元気)ビジネスもそんな感じでやれば良い。そう思うからそうアドバイスしている。ビジネスを続ければ次第に売り上げは上がっていくし次第に人の役に立つ
毎食、超絶美味しいご飯をいただいている。そんな私が、美味しいご飯の食べ方をお教えしよう。それはとっても簡単で珍しい食材も難しいレシピもややこしい調理器具も電子レンジも必要ない。だれにでもできるし時間もかからない。でも私のお食事は5つ星レストランに負けていない。その秘密はそれを食べる私にある。美味しい美味しいと言って食べるのだ。もしそれがパスタなら実は前世イタリアンだったんだよと隣の美女に話しかけながら食べるしもしそれがカレーなら私実は前
どんなケーキがお好きだろうか?私のお気に入りはブラックフォレスト。名前の由来はドイツの「黒い森」。ダークチェリーx濃厚チョコレートという組み合わせが最高だ。このケーキを探すためにならどんな冒険の旅にだって出る。そう「チーズはどこへ消えた」のケーキ版だ。世の中には「ケーキはどこへ消えた?」と嘆く人がいる。そのことに気づいたのは小学生のころだった。酒屋を営む父に問屋さんが訪ねてくるのだが(酒屋の小僧シリーズ参照)『酒屋の小僧(5)
ラザロが病であると聞いたイエスは「この病は死ぬほどのものではない。それは神の栄光のため、また、神の子がそれによって栄光を受けるためのものである」と言った。(ヨハネによる福音書11章4節)その後ラザロは死んだがイエスはラザロを蘇生させた。これを題材に書かれたのがキルケゴールの「死に至る病」だ。キルケゴールは「死に至る病とは絶望である」とし、さらに「望みを失うことは自分を失うこと」としている。そうなのだ望みを失うと自分を失い自分を失うと望み
子どもはみな天才だという。なら、大人もみな天才だ。歳をとると天才じゃなくなるなんてそんなつまらない常識は私には通用しない。「あなた天才ですよね!」と言われたら「そうなんです!」と答えるのだ。でも、大人の事情とかおっしゃってその天才性を隠してしまう人がいる。周りの目を気にするとか目立たないように生きるとかいつもすまなそうにしているとかそういうことで天才性を隠していれば天才として振る舞えなくなる。それはどういうことかというと自分らしさを失
お金を稼ごう普通に稼ごう。お金は人と人がいてはじめて成り立つ。人と人が大切な何かを分かち合ったとき増えていくのがお金だ。つまり、お金は人がもたらしてくれる。宇宙やご先祖様ががあなたにお金を運んでくれるわけではない。(宇宙資源やご先祖さまへの感謝を忘れようと言っているのではないし、お金を稼ぐのが大変だと言っているのでもない)宇宙にある資源(地球も宇宙の一部だ)を発掘して役立てるビジネスだって、お金は人からいただく。宇宙があなたの銀行口座にお金を振り込んでくれるわけでは
やるかやらないかという記事を数週間前に書いた。そこで今日はやるかやられるか。キックボクシングなどではまさにこれが当てはまる。同じくらいの力量という前提での話だが攻撃を仕掛けることが試合の主導権を握る鍵となる。攻撃すれば相手は防御に回りこちらのペースに巻き込まれる。しかし(スタミナ切れなどで)攻撃をやめると相手は反撃を始めゲームの主導権を引き渡すことになる。やるかやられるかなのだ。これをいつものとおり人生に当てはめてみよう。
もう時代が変わりつつある。だから、価値を提供しなくちゃなんて考えはやめておこう。ブログ記事もそうだし商品だってそうだ。人の物差しを推し量りそれに見合うものを提供するというのは疲れるだろう。(↑消費者ニーズを追いかける企業が疲弊する理由)それより自分の大好きなこだわりを提供しよう。それがビジネス講座でお伝えしているプロダクトアウトだ。(英語ではProductOriented)自分が好きなことをやって自分が好きなものを作ってそれを
ご相談で『何かを避けるための選択と行動』に出会うことがある。例えば、将来お金に困らないように例えば、あれこれ病気にならないように例えば、いつか独りぼっちにならないようにこれには気づいて欲しいことがありまあまあ質問したりする。避けるための選択と行動は望んだ結果をもたらしにくいものだ。そこに恐怖と(その裏返しの)欲望が絡みあっている。まず、潜在意識はその「避けたいこと」にロックオンしロクオン(録音)し言葉と出来事の再生を繰り返す。かくして『避けたいこと』が実現してし
肯定法という言葉がある。今、私が作った。(検索しても出てこない)これを消去法の対義語として使っていこう。(↑消去法の対義語で調べても良いのがないので)何かを選択するとき消去法で選ぶのは楽しくない。あれは食べたくないこれも食べたくないしかたないからそれを食べよう。それ↑では楽しくない。食べたい!と思うものを食べる方がずっと良いではないか!毎日の選択のなかで人生の選択のなかで極力、消去法を避け極力、肯定法を使おう。『肯定法に
むかしむかしそのむかしまだキリスト教の宣教師だったころある田舎道を行く私を年上の男性が追いかけてきた。そして「先生、先生、待ってください」と呼び止められた。何かと思って立ち止まると「私にもキリスト教を教えてください」と息を切らしながら仰った。「喜んでお伝えしますが何かきっかけでもあったのですか?」とお尋ねすると「どうもキリスト教の人のほうが人生が上手くいっている気がする」とのお答えだった。もちろん、できる限り丁寧にお伝えした。もう何十年も前の
キックボクシングではマススパーリングに明け暮れていた(過去形)。そのゲーム性にばかり夢中になり基礎練習には時間を割かなかった(過去形)。しかし、それも昔の話。半年くらい前から練習量を増やして基礎的な練習もするようになった。そして、その成果が確実に出ているのを感じる。やれば成果が出るということを身をもって知るために運動はとても良い方法だ。それはキックボクシングだけの話ではない。一つ、誰にもチャレンジして欲しい具体的な例を挙げよう。あなたは懸垂ができるだろ
今年は大事件が起こる年だなんて呪いの言葉に耳を傾けない方が良い。不安にかられ挑戦をやめてしまうことの方があなたと人類にずっと大きな損害をもたらす。いつの年も事件は大小起きる。「何かが起きるかもしれない」に振り回されれば自分を失う。人生の主導権を保つためには意識的にそういった言葉を遠ざける必要がある。何が起きるかではなくどう生きるかがずっと大切だし呪いの言葉に耳を傾けるか祝いの言葉に耳と傾けるかそれがあなたのどう生きるかの選択となる。(
世の中にはグッドディールがあるもんだ。その一例が私が通っているキックボクシングジム。●通い放題●朝早くから夜遅くまでオープン●清潔だし先生・生徒さんはみな礼儀正しく●そこらじゅうにジムがあり(58店舗)●自由練習もクラス参加もできて●色々なタイプ・経験の先生がいて●レッスンの種類も豊富で●マンツーマンで教えてもらえることも多く●試合形式の練習もさせてもらえ●毎月のお月謝は一万円でお釣りが来るとてもお得なサブスクリプションで私にとっては正真正銘の
ハタチのころからずっと人生相談に乗っている。ご相談内容は様々。でも、健康・経済・人間関係のどれかに当たることが多い。さて、あなたはご自身の健康・経済・人間関係に満足しているだろうか?(ちなみに、それぞれはみくさのかむたからのカラダ・思考・感情の影響を強く受ける↑「意識の夜明け」参照)どれも生きていく上で大切なことは間違いない。どれか一つがうまくいかないと他への負担が増えるし逆に言えばそれらが相互に補完しあっているということだ。健
チャンスについては「チャンスの神様には前髪しかない」という言い方があり来たチャンスをどうやって逃さないかという話が先行しがちだ。でも、今日はチャンスについて違う側面の話をしよう。ご存じない方もいるけどチャンスって、事前予約できる。チャンスが来た!と慌ててそれに飛びつくよりも前もってチャンスを検討してそれを確保できたらいいよねという話だ。私はそれを金融の世界で沢山経験した。実際、金融市場ではそれをオプションという商品名で取引している
人生の大一番!という勝負どころであなたは、自分の実力を存分に発揮できる人だろうか?本番に強くなることにあなたは、どれくらい価値を置いているだろうか?どんなに準備してもどんなに努力しても本番に弱いとその準備も努力も報われない。だからまず、本番に強くなろう。なぜなら、人生の大一番は実は何度もあってその一つひとつの結果よりも本番に強い体質を獲得することのほうがものを言うのだ。入学試験でも就職面接でも超重要なプレゼンテーションでも大好きな人へ
お前はもう死んでいるはケンシロウのセリフだがご先祖様に言ったわけでもお化けに言ったわけでもお刺身やお肉に向けて言ったわけでもない。息をしている目の前の人にあなたはもう死んでますよと伝えたのだ。ケンシロウは人を生きているまま葬れるらしい。そんなこと漫画の世界の話だとおもうがもっと身近なことに置き換えてみよう。むろん、意識の第1次元と第2次元の話だ。(「意識の夜明け」「自己肯定感AtoZ」参照)意識の第1次元はなんとか生き残るがテーマだ。
メリークリスマス。多くの聖書学者がイエス・キリストが生まれたのは12月でなくて春だったとしている。だとしても今日はメリークリスマス。春まで待たなくてよいからね。だから今日は、私からのプレゼントを一つ。当たり前にわかっていてもそれができないということは世の中に多くある。そのうちの一つを今日は私なりの方法でお伝えしよう。明日という日は、来ない。これ、わかるよね。時計の針がどんなに進んでも明日は永遠に明日のまま。暦が変われ
おなじみの自慢話になるけど私は本当に運がいい。なぜかというとここのところ週一ペースでプロボクシングの日本チャンピオンにボクシングを教えてもらってるのだ。日本チャンピオンになったことがある(過去形)とかじゃなくて今まさに現役の日本の王者!ものすごく真剣に体調管理しているのがわかるし(防衛戦もあるし)考えて考えて色々なアイデアを自分で試しているのがわかるしそれを生で教えてくれる。ド素人の私にはそのすべてはわからないしできないけど少人数(
もう何年も前のある米国出張のとき昼間は米国スタッフと本社オフィスで仕事夜は自宅(まだ米国に家があった)で日本のスタッフとオンラインで仕事なんてことを2週間ほど繰り返していた。日本と米国はちょうど昼夜が反対だからコンビニみたいに24時間稼働していた。日本と米国を同時に立ち上げるというタイミングで、急を要する案件ばかりだったのだ。何もかも初めての日本の社員からは夜分本当に申し訳ないんですけどこれが分からないとオープンに間に合わないんで・・・なんて感じで、入れ代
私はまあまあアキラメが悪い。結婚では1回2回と断られて3年目の3回目に相手が根負けした。あなたには無理だといわれでも諦めなくてやり遂げてきたことは他にも沢山ある。だからかもしれないがお膳立てが整っていて予定通りに事が運ぶなんてことは最初から期待していない。もしなんでもお膳立て通りなら裸の王様症候群を疑った方が良いと思う。人生はうまくいかないもの人生はつらいものとか言うつもりはない。人生はどんなことしたってうまくいくし人生は楽しい。
私は若ハゲかもしれない。体組成計による年齢は32歳なのに髪の毛の量が少なすぎる。まあ、どうでもいい。先日、キックボクシングの先輩からこの5年間でどう変わりましたか?と尋ねられた。(5年前に対人練習を始めた頃から教えてもらっている先輩だが、暦の上では私が20歳以上先輩だ)え、ちょっとは上手くなってるよねと答えようとしたら自分がいつまでキックボクシングを続けられるかと思って・・・と言う。この5年で体力の衰えがあるか気になっていたらしい。いや、それは全くな
私の名前はミズブロスキーサウナと水風呂の国、ロシアから来た。私は日本の温泉が大好きで温泉に入った後の水風呂が大好きで日本のトリコになってしまった。温泉に入ると幸せを感じるし温冷浴を繰り返せばその幸福感はさらに増す。これはバーニャと同じか、それ以上の体験だ。ところが、だ。温泉には入るけど水風呂には入ったことない水風呂なんて冷たくて入れない水風呂なんて入ったら風邪をひく水風呂なんて入って心臓が止まったらどうしてくれるのなんてことをおっしゃる
昨日の練習では相手がワンツーパンチで入ってきたところに右ストレートのカウンターをお見舞いした。(ダメージの残らないように抜いて撃っている)それに気を良くした私は次のラウンドで相手に花を持たせようと攻撃を一切せず連打を誘い一発だけ痛烈なパンチをあごに被弾し効かせられてしまった。これが昨日のハイライト。ちょうど書こうとしていたテーマにピッタリなのだ。まず、前のお話のおさらい。ボクシングではいくらパンチを速く強く何度も撃てても(土台となる動きの)『足を使って射程距離に入る
先日、10年ものの右膝の痛みが消えたことを書いた。(今も調子が良いのは続いている)↓その翌日、サンドバッグを蹴ったら前よりも強く蹴れるようになっていた。で、気を良くした私は巨人の左膝を勢いよく蹴り自爆した。嬉しいことだ。え!?それの何が嬉しいの?やっぱり良いことの後には悪いことが起きるよねとか人間万事塞翁が馬だよねとか思う人に解説しよう。今までは強く蹴れなかったので脛をそれほど痛めなかったがこれからは脛を痛めるほど強く蹴れる。これの何が良い
やってもやっても結果が出ないそんなご相談がまあまあある。それに対して⭐︎やっても結果が出ない理由はこれ!⭐︎これだけやっておけば結果が出るようになる!のような対応はしない。よくお話しをお聞きして一緒に考えたり潜在意識の反応を確かめたりしながら、次のステップを見つけるお手伝いをする。そう断った上で、多くの人に当てはまるポイントを私の好きなボクシングの例えでお伝えしよう。ビジネスでも対人関係でも健康管理でも自分のケースに当てはめて考えてみて欲しい。ボクシ