ブログ記事729件
小学校では社会科というクラスがあった。地理もやれば歴史もやるが現代社会の仕組みにも触れていた。とても薄~い感じで大切な知識を得るというよりさらに学ぶキッカケづくりという感じだったと思う。社会の仕組みは知らないより知っていた方が得だ。だからビジネスの講座ではそこも重要なポイントになる。でも、もっと知っておいた方がお得な仕組みがある。それは意識の仕組み。なぜいろいろな人がいるのかなぜ自分はこう感じこう考えるのかなぜいつも同じパターンが
大変だよね大変な人大変だ大変だ大変だ大変が大変だなんて騒ぎまくる大きく変な人私たちが講座で提供するワークにちょ待てよ!というのがあるんだけどほんと、ちょ待てよ!漫画で描くなら顔面は必死の形相で足は高速回転で渦巻きになっていてそれなのに周りの景色は同じ(つまり足が空回り)一度落ち着いて深呼吸して地面を踏み締めて大変だを止めてみようそうしたら気づきやすくなるその大変は大変だと思うから大変なんだどうってことないさとすましていればほんとにどうってこ
昨日に続きナチスドイツの宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッべルスの言葉を反面教師としてみよう。望ましい結果を生む宣伝はみな良い宣伝で、それ以外の宣伝はみな悪い宣伝だ宣伝の目的は「大衆の獲得」であり、その目的に役立つなら、どんな手段でもよい「宣伝」を「告知」に書き換えれば集客コンサルタントのアドバイスと変わらない。結果を求めるのはビジネスなので当たり前?そんなことはない。売り上げと交換に魂を失ってどうするのだ。すぐやめよう。他にも反面教師的に参考になる言葉があ
大きな嘘を頻繁に繰り返せば人々は最後にはその嘘を信じるだろう。この言葉を紡ぎそして実行しようとしたのがナチスドイツの宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッべルスだ。以前「ガセネタ万歳」という記事『ガセネタ万歳』とんでもないニセ情報がネット上に氾濫している?それはそう。すぐガセネタだとわかる情報が当たり前のように拡散されている。そのとんでも度合たるやひどいものだ…ameblo.jpで書いたように「真偽にこだわるよりも多様性がもたらす果実を楽しむ」ことが大切だと思って
海を泳いでいるとき大きな背びれに出会ったらビビってしまうだろう。やばいやばいやばいサメに襲われる。恐怖で呼吸は浅くなり筋肉は硬直しもうそれだけで溺れてしまいそうになる。でも、ちょっと待って。それは本当にサメなのか?もしかしたらイルカが遊びに来ただけかもしれない。背びれだけではサメかイルカか判断するのは難しい。そう、サメとイルカは一見似ている。でもご存じの通りサメとイルカは全く違う。どちらも生き物だけどサメは魚類図鑑に載って
やばいですね。「ビジネス6年生からのアドバイス~その3」バズってます。『ビジネス6年生からのアドバイス~その3』ビジネス6年生からのアドバイスその1『が・ん・ば・ら・な・い』その2『メリハリつけて集中する』に続いて今日は第3弾。そのテーマはズバリ!『売り上げを追い…ameblo.jpとてもいい記事だと思うし私も登場してますのでさらに宣伝しときます。たまいちえ先生の最近の記事はこちら↓『それぞれの自己肯定感』バレエが大好きです。今は週4でレッス
生かすも殺すも言葉次第だ。生かすとか殺すとか仰々しいと思うかもしれない。でも、命よりも大切な魂の生死に関わることだからぜひ読んでみて欲しい。逆カルチャーショックの経験から始めよう。まず、私がヨガを始めたのが2009年の暮れ米国に移住して4年経った頃だった。毎日毎日、同じスタジオに通い同じレッスンを同じ言葉で受けた。先生は何人もいたがポーズも同じだし言葉もほぼ同じなのだ。そしてその言葉には大きな特徴があった。↓言葉に関してはこ
緊張とか不安でガチガチになっている人いますよね。せっかくの良さを出せなくてどんどん悪い方に向かってしまう。見ている側としてはリラックスできれば自分も周りも楽になるしもっと能力を発揮できるのに!なんて思ったりする。でも、その渦中にいる人は自分だけでそこから抜け出すのは中々難しい。そんなときに役立つのがコーチング。その人が持っている能力を存分に発揮するお手伝いをする。能力を継ぎ足すのではなく能力を引き出す。その能力に私たちは長
昨日の記事で日本人は断トツで男性性が強く私たちはまじめに成績を良くしたり難関校に入ろうとしたり営業成績をあげようとしたり肩書きを得ようとしたりなどで頑張りすぎ「業績や成功・地位を重視する」。その過程で、「弱者への思いやりや生活の質を重視する」が後回しになり勝ちだ。とした上で、では、日本以外の文化が「まじめ」ではないかというとそれは違う。それ以外のものを重視することにより「まじめ」だと思えばわかりやすい。と書いた。その点を米国での体験か
ある有名な比較文化の研究で(GeertHofstedeの比較文化論)「日本人の男性性は断トツで高い」というデータが示されている。ここで言う男性性とは「男らしい」という意味ではなく「業績や成功・地位を重視する」という意味。反対の女性性は「弱者への思いやりや生活の質を重視する」だ。この男性性は日本文化の特徴の一つで性格のようなものなのだけれど大きくマイナスに働くこともある。でも、この特徴を意外に思う人もいると思う。日本人は「弱者への思い
ときどき受ける質問にいつからそうなったんですか?というのがある。『そうなった』で意味することは人によって様々かもしれない。でも前後の会話から推測するに●何にも動じなくて●いつもご機嫌という感じだと思う。それは私のセルフイメージに重なるしそう見られることは嬉しいことだ。なにしろ、この二つがそろっていると大抵のことはうまくいく。そんな質問に私は少しずつ変化してきたしその変化は今も進行中なんて答えることが多い。もちろん振り返ればい
キックボクシング依存症を発症している。重症だ。もう治らないかもしれない。10年ほど患ったヨガ依存症のときはまだ良かった。汗を流して瞑想できれば満足でヨガであーなりたいこーなりたいというのはなかった。ところがキックボクシングでは次々と出てくる。あんなふうに動けるようになりたいこんなふうに動けるようになりたいそんな望みを持ってしまいつい研究しつい練習してしまう。そして結果が付いてくるからどんどんのめり込む。強い中毒性があるようだ。でも禁断
昨日は「楽しい人生を送る秘訣」をお伝えした。↓『楽しい人生を送る秘訣』楽しい人生を送っている私は楽しい人生を送る秘訣を知っている。今日はそれをご披露しよう。それはとても簡単で「人生を楽しむこと」だ。拍子抜けしたかもしれない…ameblo.jpそのなかで「今を楽しむ選択を続ける」と書いたけれどもう少し具体的に言って!だよね。これ簡単にいうと「この瞬間にすべてを懸ける」半身に構えていつでも逃げられるようにして何かのついでにやるならぼーっとした
楽しい人生を送っている私は楽しい人生を送る秘訣を知っている。今日はそれをご披露しよう。それはとても簡単で「人生を楽しむこと」だ。拍子抜けしたかもしれないが大切なことだ。これができると人生が楽しくなりこれができないと人生は楽しくなくなる。わかるだろうか?シンプルなのに多くの人が誤解していることがある。お金がどうとか人がどうとか健康がどうとかそういった外部条件が「楽しい」をもたらすのではない。楽しくない人は外側に楽しさを見つけよう
隠れ信者さんが多いのが「だいじょうぶじゃない教」。ああなったらどうしようこうなったらどうしようどうしようどうしようどうしよう心配ばかりして不安を募らせて①発想を貧困にし②行動を鈍らせて③危険回避に現を抜かすうまくいかない人生の鉄板レシピだ。あなたもそんな人生がお望みなら「だいじょうぶじゃない教」に入信するといい。(親が入信していると子どももほぼ信者となるらしい)信者さんは人生の選択そのものが「何かからの逃避」だからうまくいかない教幹部への
真似だけで良いので拳で何かを殴る動きをしてみて。やった?ではもう一度ゆっくりと自分の動作に意識を向けながら殴る動きをしてみよう。殴る前に肩や肘を後ろに引いているよね。こんな感じ↓殴るとなったときに準備の動作が入る。これが普通の人。でも拳で競うボクシングではそれを徹底的にそぎ落とす訓練をする。相手は僅かな動きも感知してパンチを避けるからノーモーションで相手の急所にパンチを放つ。そうやって殴り合いに関してはボクサーは普通では
点と点をつなぐと線になり線と線をつなぐと面になり面と面をつなぐと立体になる私たちが観ている三次元世界はそうやってできている。どの点と点でどの線を引くかどの線と線でどんな面にするかどの面と面でどんな立体を作るか選んでいるのは自分(の意識)つまり自分が世界を作っているといえる。やらしい意識がやらしい点と点を結びやらしい世界をつくるいやしい意識がいやしい点と点を結びいやしい世界をつくるきびしい意識がきびしい点と点を結びきびしい世界をつくる
ニクヅキにカナメで腰。パンチでもキックでも相手に効かせるためには腰で打つ。腰が引けていれば届かない。腰を使えばガツンと響く。何事でも腰を入れることは大切だ。さて、好きなことを仕事にしようよと言い続けている。これには、二つの意味がある。1.好きなことがあるならそれで収入を得られるほどのめり込めば良い2どうせ仕事をするのなら好きなことでそれをやれば良いそのときに大切なことはやはり本腰を入れること。及び腰だと中途半端過ぎてやがて腰
初訪問のジムで練習してたらなんと荷物を入れたロッカーが開かなくなっていた。ロッカーのカギがおかしくなるのはときどきあることいつもならインストラクターさんがマスターキーで開けてくれる。ところが今日ここ、夜までインストラクターさんがいない日!ということで長時間一人練習で決まり。午後2時くらいに来たけどそのまま夜7時まで。ときどき人が来るけどほぼ一人の時間。たっぷり練習できた!午後の予定は変更になったけどいつもなら出来ない丁寧な練習ができてそしたら大切なことに気づ
今日もチャンプとマンツーマンだった。心地よい疲労感が全身を覆う。こんなときは眠いからといって少し昼寝する。少し眠れば疲れは回復するものだ。昨夏から練習量を増やして今は週6コマほど練習している。やるかやられるかの応酬を楽しむ(一応手加減してる)それが対人練習の醍醐味で以前はそれにしか興味がなかった。でも今は上手になるという楽しみ方も覚えて対人練習を2コマ基礎練習を1コマミット練習を3コマそんなスケジュールを楽しんでいる。他のクラスに気ま
卒業式が終わり入学式が始まる。そんな季節ですね。昨日も一つの区切りがあって気持ちを新たにしたわけです。たまいちえ先生経由で「予約の取れないイメージコンサルティングの先生」のことは知っていました。常にご紹介で予約がいっぱいで短い時で3か月待ち長い時には6か月待ちという超絶大人気の先生でたまいちえ先生ご自身のイメージチェンジの火付け役であり(ビフォーアフターの写真を見たらスゴイです)その変化に多くの人が興味をもち気付いたら10人近くも紹介し
とんでもないニセ情報がネット上に氾濫している?それはそう。すぐガセネタだとわかる情報が当たり前のように拡散されている。そのとんでも度合たるやひどいものだ。確信犯もいるだろう。利益をあげるためとか主義主張を正当化するためとか日頃のうっ憤をはらすためとか変な情報の方が注目を浴びやすいとかガセだとわかる立場なのにどんどんニセ情報を発信をしている人がいる。そして騙されやすく信じてシェアしてしまう人もいるだろう。「ウガッタミカタ」が大好物
昔、マウイ島に行ったときのこと。一度は経験してみたいと思いスポーツフィッシングのツアーに申し込んだ。まだ真っ暗な早朝指定された埠頭に着くとキャプテンと助手の男性が出迎えてくれもう一組のツアー客と船に乗り込んだ。米国人の50代くらいのご夫婦と20代と思われる息子さんだった。奥様は見学だけでご主人と息子さんが釣りに参加するという。船は暗闇の中を進んだがいつしか水平線が見えるようになりやがて空が明るくなってきた。陽が差し始めたときに無数のさ
誰かを思うとき生きていてくれるだけで有難いと思うことがある。たまいちえ先生と私がお伝えしている意識の第1次元に繋がる思いだ。それは「肉体」の生と死に関わる意識の使い方だ。そして、思いっきり楽しんで生きて欲しいと思うのが意識の第2次元だ。それは「魂」の生と死に関わる意識の使い方だ。どちらも大切だ。でも、私たちはあえて今は第2次元をやる時代だとお伝えしている。死なないように生きてしまうとこころが死んでいくのだ。今はそうい
『幸せになりたい』と願うほど幸せになりにくい。と書いたことがある。幸せになりたい人は「今ないもの」が幸せをもたらすと思いがちで幸せな人は「今あるもの」が幸せをもたらしてくれていると思う。でも幸せな人が何かを成し遂げたい何かを得たいという願いを持っていないわけではない。幸せな人もさらに前進できるし前進出来るとの思いが幸せをもたらしたりもする。ただ成し遂げていないことまだ得ていないことを幸せを感じられない理由にしたりしないだけだ。ここ
今日も進化が止まらない。下手だった縄跳びだけど少し上達した。縄跳びキッズに笑われるレベルだろうがだからこそまだ伸び代がある。たった一つやり方を変えただけで(前々回のチャンプのアドバイスのおかげ)新しい世界が見えてくるのが面白い。これまでパンチが当たっていたのはタイミングが自然にずれていたからだろう。これからはタイミングを合わせたり外したり色々なパンチを混ぜこぜに繰り出そうそうすればもっと当たりやすくなるはずだ。さて、これはカラダの使い方のお話。意識の使い方にも似たよ
とにかくエネルギッシュなおこの二人がアクセサリーブランドを立ち上げるそう。めっちゃ盛り上がっていて私もそのご相伴に預かってます。(用心棒役らしいです)お二人のお話を聞いていると美しさを色々な角度で捉えていることが分かります。流行りも大切だけどそれだけじゃなくて個性も大切だけどそれだけじゃなくて美しさって全然一通りじゃない。その核心に迫る会話がスゴイ。美しさにはたて軸もあるし横軸もあるしそこに奥行もあるそしてその裏も裏の裏もある。まるで数
小学校のころ学校の成績がうんと悪かった。それが中学校ではテストの成績だけは良くなった。その要因は色々かもしれないがひとつ明確に思い当たることがある。一夜漬けを覚えたのだ。普段は勉強しなかった。アマチュア無線とサッカーと読書これに明け暮れていた。しかし中学では中間テスト・期末テストがあってテストの直前(一日から長くて三日)集中して勉強したのだ。私にとってそれはゲームだったしそのゲームに勝つために集中したしそこそこ成功した。
空を仰いでも天使はそこにいない彼らの活躍の場は地上なのだから。彼らは名刺を配ったりしないし名札を付けているわけでもないでも、見ればすぐにわかる。昨日、電車で見かけた女性がそうだった。スマホを見てはニコニコしてメッセージのやり取りをしていた。時たま視線を上げ嬉しさを噛み締めていた。天使の微笑みだ。天使は名刺の代わりに微笑みを配る。そしてその微笑みを受け取った者は幸せに満たされる。世界の平和を守っているのは政治家でも官僚でも実業家でも兵士でもない
前のめりだよ、人生はうしろ重心でどうするの?そんな感じで生きている私は本当になんでも前のめりらしい。今日のボクシング練習で驚くべきことが発覚した。(私にとっては今年の10大ニュース候補だ)いつもの通りジャンプロープから始めたわけですよ。(縄跳びです)それを見ていたチャンプとの会話(チャンピオンベルト防衛おめでとうございます!)阿部さんそれ、意識してやっているの?え?3分間を1分づつ分けて・・・うーん、その答えが来るということは無意識だね