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門下生発表会例年は後期実技試験前の1月に開催されていましたが今年は12/28日(土)9:30〜リハーサル15:30本番娘の弾き納め曲数ヶ月演奏してきたリスト巡礼の年スイスより「オーベルマンの谷」昨日は先日の全国大会より緊張したそうです今年はいつも発表会でお世話になっているフローリストサキさんにアレンジフラワーをお願いしました受付が華やかになりました‼︎と喜んでいただけましたちょうど次男が帰省し夜はとんかつ屋さんへ明日は家族で温泉旅行うれしいなぁ
今年の夏は暑すぎのせいか夏ばて気味そこで昨日今日と自宅でクーラーつけてゆっくりしてます。フランツリストが作曲した、ピアノ独奏曲集「巡礼の年」をCD💿で鑑賞中リストが旅行したスイスとかイタリアの印象を、ピアノ🎹で見事に表現しています。3つのパートから構成されています。①第1年スイス🇨🇭②第2年イタリア🇮🇹③第3年今回は第1年スイスより「オーベルマンの谷」この曲は長く15分弱。19世紀フランス🇫🇷の思想家セナンクールが書いた小説悩める若き青年「オーベルマン」が感じる人生の迷いと
ピアノと音楽を愛する皆様、昨日7/6は🎹ピアノの日🎹らしいのですが、ご存知でしたか?‥僕はというと、これまでガッツリとピアノ&音楽に携わってきたのに一切知らず、先日たまたまTwitter(x)で見て知りました‥(実際にはいつ・誰が言い出したのか,制定されたのか知らんけどね)🔻🔻なんでも、【1823年かのシーボルトによって、日本に初めてピアノが持ち込まれた日だから】だそうな☝️💡しかも、それは長崎出島(デジマ)🤩まさに、江戸の鎖国時代にピアノは長崎に持ち込まれ、そこか
豊川市八幡町上宿きだかピアノ教室木高裕子です。ご訪問いただきありがとうございます。今日は、赤松林太郎先生のオンラインセミナー「現代を読むvol.7音楽×文学「オーベルマンの谷」の深淵を訪ねる」を受講しました。赤松先生の、音楽にまつわるお話を聞くのが好き。リストの心の動きなんて考えたこともなかったなぁ。大学生の時に友達が弾いていたのを聴いていたけど、ただただ大変そうと思うだけで、リストがどんな思いで作曲したのかなんて思いを馳せることもなかったし。演奏しながらの解説を聞いて、や
16日土曜日に、ピアノのレッスンに行ってきました。私は月2回のペースで、レッスンに行っています。レッスンは、2部構成。初めに、子ども用の教本で、奏法について習います。私が使っているのは、この本の曲は、短くて、簡単なのですが、自分が昔使った教本と大きく違うのは、右手メロディー、左手伴奏という形があまりないこと。単旋律を、左手で弾いたり、右手で弾いたり、どちらかがメロディーで、どちらかが伴奏という形ではありません。両手を使って、ひとつの音楽を作る感じです。ピア
今練習している曲の中に、異名同音が続くところがあります。異名同音とは、同じ高さの音なのに、違う名前でかいてあるもの。例えば、ド(C)と、シ#(B#)弾く音は同じです。自分の楽譜では、レ♭(D♭)と、ド#(C#)譜読みの段階で、異名同音であることに気づいてはいて、何か表現を変えないといけないのだなとは思っていたのだけど、どういう意味があるのかよくわかっていませんでした。そして、レッスンの時、先生から教えてもらったのは、♭は、前の部分に含まれていて、#はその後の
私のピアノは、子どもの時から弾いているYamahaのアップライト。今はリビングに置いてあります。リビングにあるということは、家族がテレビを見たりしていると、その間ピアノは弾けないということ。そして、リビングからの続きの和室が夫の仕事部屋になっているので、テレワークの時なども弾けません。そういうわけで、私の基本的な練習時間は、朝リビングに誰もいない時間です。だいたい6時半から8時くらい。朝早いのであまり大きな音にならないよう、真ん中の弱
8月、2回目のピアノレッスンに行ってきました。いつもどおり、子ども用の教本を使って、ロシア奏法の基本を習ってから、リスト作曲の、「オーベルマンの谷」の序盤を、見てもらいました。言われたのは、音にもっと、深みや重みが必要ということでした。深み?深みって、よく使う言葉だけれど、いったい、どういうことなんだろう?実はよくわかっていませんでした。深みとは何か調べてみると、『ある人の人格・思慮・知識などが、全貌を容易に把握できないほどに壮大であることを意味する表現』
⛰️美しい地球を旅するあなたへ🌷懐かしく恋しく感じる場所はありますか?必ずしも幸せな瞬間とは限らない過ぎ去ると不思議と懐かしく感じる場所。「アルプスこそ自分の唯一の死に場所である」と、友人に手紙で綴るオーベルマン。フランスからアルプスへの郷愁を綴った文。物語の主人公オーベルマンは自分とは?自分の望みとは?猛烈な自然の中孤独にアルプスを彷徨った記録を友への手紙で綴る内容の小説📕セナンクールの『オーベルマンの谷』。『オーベルマンの谷』美しい地球を旅するあなたへ少し汗ばむく
美しい地球を旅するあなたへ少し汗ばむくらいの陽気に夏の気配。もう花屋にひまわりを見かける季節になりました。今日は普通にお仕事ですが何となく浮かれた街の雰囲気にGW気分を楽しんでますハンガリーの作曲家リストがダグー夫人との不倫の末スイス各地を旅行してジュネーブに落ち着き"旅人のアルバム"として作曲した曲集は(1842年)後に”巡礼の年”として再編されます。(1855年)ご紹介中の巡礼の年、第1年『スイス』から今日は曲集の中でも
ラフマニノフが長年好きではなかった。有名曲は大抵甘くてロマンティックで、それが気持ち悪く感じたものだ。けれど恐らく、それを本当に甘く、情緒たっぷりに弾いて……という演奏が多く違和感を感じていたのだと思う。モスクワの冬を経験してわかったことがある。もっと冷たくて良い。私はそう思う。ラフマニノフ・プレイズ・ショパン[セルゲイ・ラフマニノフ]楽天市場1,447円ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ~伝説の再創造[セルゲイ・ラフマニノフ]楽天市場2,140円11月4日に
ダンテソナタを弾いている人、ダンテの神曲読んでますか?オーベルマンの谷を弾いている人、セナンクールのオーベルマン読んでますか?夜のガスパールを弾く人、ベルトランの夜のガスパール読んでますか?楽譜の冒頭に一部引用されていることもあるけれど、すべて読むのと読まないでは全然違う。直接的に演奏に影響するとかでなく、色々な要素が複雑に絡み合って影響する。楽譜だけでなく本も読もう。あとは絵画も見よう。自分の音楽人生……というより人生全般がより豊
「フランツ・リスト」※ライブストリーミング配信【日時】2022年7月20日(水)開演20:00【会場】カフェ・モンタージュ(京都)【演奏】ピアノ:松本和将【プログラム】リスト:ハンガリー狂詩曲集S.244(1847)-第2番嬰ハ短調リスト:「オーベルマンの谷」≪巡礼の年第1年:スイス≫S.160(1848)よりリスト:ハンガリー狂詩曲集S.244(1847)-第6番変ニ長調リスト:バラード第2番ロ短調
10月は紅葉がどこもとても綺麗ですね!そしてコンサートやイベントも復活し始め芸術の秋酣(たけなわ)です。こんにちは、就能美有です。今日は、リスト作曲の3曲を軽く解説して参ります。・ダンテを読んで・歌劇「ファウスト」のワルツ(グノー)・オーベルマンの谷...................「ダンテを読んで」「オーベルマンの谷」はそれぞれ第1年:スイス』『第2年:イタリア』『ヴェネツィアとナポリ(第2年補遺)』『第3年』の4集から
フランツ・リスト生誕200年記念として、ピエール=ロラン・エマールが主催した「リスト・プロジェクト」のコンサート・ライヴCDの2枚目。前回のCD1では«Liszt-Aspekte:SonatenineinemSatz»と題した「単一楽章のソナタ」を中心としたプログラムであったが、この度は«Liszt-Aspekte:ProphetischerLiszt»と題し、リストが持つ「預言者」的な影響に注目、「巡礼の年」を中心として近現代の作曲家の作品が演奏され、それぞれの楽曲の構成から「
7月にリリースされたリスト作品によるCDの、プロモーション映像を作成していただきました。お一人でも多くの方のお耳に届くと幸いです!JunkoKasaharaLiszt/笠原純子リストPVJunkoKasaharaLiszt/笠原純子リストCDのご購入は、Amazon.co.jphttps://www.amazon.co.jp/Liszt-%E7%AC%A0%E5%8E%9F%E7%B4%94%E5%AD%90/dp/B0B5ZCNK7B/ref=sr_1_1?_
自宅でフランツリストが作曲した、ピアノ独奏曲集「巡礼の年」をCD💿で鑑賞。リストが旅行したスイスとかイタリアの印象を、ピアノ🎹で見事に表現しています。ところで近々東京宝塚劇場で同曲集をフィーチャーした歌劇が上演されるそうです。3つのパートから構成されています。①第1年スイス🇨🇭②第2年イタリア🇮🇹③第3年全部で30曲ぐらい、3時間強。素晴らしい曲満載今日はその5。第1年スイスより「オーベルマンの谷」この曲も長く15分弱かかります。フランス🇫🇷の思想家が書いた小説。悩める若
CD完成しましたLiszthttps://amzn.asia/d/eHDsvYvAmazonで、笠原純子あるいはJunkoKasaharaと検索して頂ければお買い求め頂けますラプドサウンド、B-techJapanの皆様の温かく甚大なサポートで、今年初めに収録されたリスト作品。日々支えてくださっている、すべての皆さまに、感謝します
リストのオーベルマンの谷を練習しております。前半、どう弾こうかいまも苦戦しています。後半、指をどこかで切ってしまい、中間のトレモロの練習ができません。困ったものです。明日は2年ぶりに師匠宅に伺います。純粋にお会いできるのが楽しみです。中央林間・つきみ野・下鶴間おんぷピアノ教室神奈川県大和市つきみ野1丁目、4歳~お子様対象の個人教室です。tukimino-onpu-piano.amebaownd.com
横浜市青葉区ピアノ教室風見采香です※しれっとビジネスネームに変えたあさみですあさみピアノ教室は防音室を4部屋備えた青葉台駅前のピアノ教室ですコンサートに出演してきました曲目はリスト作曲巡礼の年第1年「スイス」よりオーベルマンの谷教室講師の西村先生が素敵な記事を書いてくださいました観客は、コロナ過なので、身内だけと言われていたのに西村先生にもそう言ったのに自信がなかったというのもあった来てくださいました教室講師も身内だもんね
最近ネットニュースをスクロールしてよく見かける記事がこんなん。投資対象の購入とメゾンのラグスポ高騰はここ3年の顕著な傾向という。そう言えば、そんなタイミングでパテックラグスポやその廉価版が高騰、煽りでAPロイヤルオークや果てはヴァシュロンのオーバーシーズまで‥‥クレージーですよ、まったく❗️なんてショップスタッフがぼやくのを(APはともかくヴァシュロンは‥‥というニュアンスだった)耳にしたことがある。ある頃の記事にこうあった。「今更気付いてももう乗り遅れ組=負け組」も
2021年11月23日(火・祝)冬めく気温も、青空のおかげでさわやかな午後。ヤマハミュージックリテイリング大阪なんば店2Fサロンにて、リサイタルが開催されました。本来9月26日に予定されていたところ、緊急事態宣言延長のため、延期された日程でしたが、スタッフの方々の心温まるサポートのもと、和やかな空間に。沢山のお客様にもお越しいただき、温かいエネルギーに包まれた会場となりました。ショパンとリスト、二人の天才が宇宙から切り取った縮図のような、素晴らしい世界。生老病死を超えた宇宙に、作
こんばんは!園修一です!!昨日、ドイツ・マンハイムのルドルフ・マイスター先生の公開レッスンを受講しました。マイスター先生のレッスンは、3年前に初めて聴講に行き、そのときに曲の解釈や奏法、身体の使い方など、たとえ1小節でもとてもきめ細やかにご指導されている姿を見て、ぜひ受講したいと思いました。そして一昨年2月に念願叶って受講、リストの『オーベルマンの谷』を見ていただきました。ところが、この曲は約13〜4分に渡る大曲、前半部分を見ていただいただけで時間が来てし
この週末は気持ちを研ぎ澄まして考え見据えたいことがある。こんな時は余念は取り払いたい。だからパテック3998をはめた。家族とちょっと所用で出かけたが、腕元のこのパテックに目を落としつつ静かに内省した。リストの巡礼の年第一年「オーベルマンの谷」のホロヴィツ版でも聴きながら内省したいところだ。【→リスト=ホロヴィツオーベルマンYouTube】セナンクールも読みたいが邦訳がない。雑音を全て消して自己に向き合いたい。ま、現実問題なかなか難しいのだけど。派手な時計や、
こんばんは!園修一です!!今日は野谷先生のレッスンを受けてきました。今月24日にルドルフ・マイスター先生のレッスンで見ていただく予定の『♪オーベルマンの谷』です。この曲、一昨年札幌Kitaraで演奏させていただき、昨年のコンサートでも何度も弾かせていただいてきました。今回久しぶりに弾いて、他の曲で学んだことがこの曲にも活かされていると実感することが多々ありました。もう一度掘り起こしてみるか、それとも新曲にするべきか、……いや
(ノ_・。)ハンドフルート愛好者の吹き始めて1年以上経ったけど足踏状態最近のツイートです7月3日変化があるってことは、良くなったか、悪くなったかなんだけど。それに気付けたら、その時点で小さな成長なのかな。じゃ記録し振りカエルのも大事よねぇ。7月10日シが死となっている…(。´Д⊂)シが志になる日はくるのだろうか…(T_T)32のシがバラバラ。士の足並みが揃わねば先行きならぬではないか(>_<)7月11日昨日はシ。今日はミ。みの程しらずの証か。何故できな
(画像はユーロピアノHPよりお借りしました)こんにちは!園修一です!!来月、赤坂ベヒシュタイン・センターでルドルフ・マイスター先生の公開レッスンを受講させていただけることになりました。昨年2月に武蔵ホールでレッスンを受け、それ以来1年半ぶりとなります。今年は春に先生が来日されなかったので受けられるか心配だったのですが、無事に受けられそうで安心です。曲目は昨年と同じ、『リスト:♪オーベルマンの谷』の予定です。昨年時間が足りなくて、後半
こんばんわ。来年の発表会出演の手続きを終えたばかりのマユコですあれから毎週1回、現在の教室(某機関)にて生ピアノ部屋を借りて弾いては、音の感触、出し方をもう一度おさらいしています。今度の発表会で弾く曲は、チャイコフスキーの「四季」より、“今頃こんな時期になって弾くんかい!”と突っ込まれるであろう曲です。確かに「四季」は1月から12月までの各月において1曲ずつあてがわれてますが、現にコンクールの課題曲としても季節関係なく弾かれているのでいいんじゃないかと思っています。これまでショパ
日時:2017/3/25(土)14:00開演会場:佐倉市民音楽ホール(千葉・佐倉市)入場料:¥1,000演奏曲目:リスト『♪オーベルマンの谷』第2部の2番目に出演予定です。お時間ありましたら、ぜひいらしてください☺
こんばんは!園修一です!!2/26に埼玉県の武蔵ホールにて、ルドルフ・マイスター教授の公開レッスンを受講してきました!マイスター教授の公開レッスン、実は昨年もユーロピアノ主催で行われ、そのときは聴講でお伺いしました。そのときのレッスン内容が、音楽の捉え方、楽譜の読み方、具体的な奏法や身体の使い方はもちろん、『イメージを持つ』ということに重点を置かれていて、それが特に印象的だったのを覚えています。今回僕は、おそらく人前で一