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こんにちは、ちょここっとです!テレビでニュースを見ていたら、大谷選手がかわいいハイタッチをしているそうで。その名もデコピンハイタッチ!デコピンをする手の形でハイタッチするものなのですが、あの手の形を見て思わず「む、娘ちゃんだ〜!!」と思った私!オーバーラッピングフィンガーのせいなのか、拘縮?のせいなのか、中指と薬指が開きにくく、逆に人差し指と小指が開きやすい娘ちゃん。おててがまんま大谷選手のデコピンハイタッチ!これはもう我が家で流行らせるしかないです!!娘ちゃんとハイタッチしま
こんにちは。ちょここっとです。今日は娘ちゃんが生まれてすぐのお話です。生まれてちゃんと泣いてはくれたのですが、声の弱々しかった娘ちゃん。処置をしてお顔を見て、一緒に写真を少しだけ撮らせてもらってすぐにNICUへ行ってしまいました。バースプランにはカンガルーケアや、手型足型をとりたいといった内容を書いていたのですが、それは叶わず……。そんな娘ちゃんを初めて見た時の感想は、以前も書いた通り「なんてぱっちりな二重なんだ!」ですびっくりするほど可愛いぱっちり二重さんなんですよ、娘ちゃん!
こんにちは。ちょここっとです。前回娘ちゃんのことばかり紹介していて、自分について全く紹介していなかったので自己紹介をば。私自身は現在30代の心理カウンセラーです。長年、療育の現場などで主に発達障がい、知的障がいの子どもさん(2〜18歳)と接してきまして、最近ですと成人された方(発達障がい、知的障がい、精神障がい)ともやりとりをさせていただいております。……そうなのです。自分で言うのもあれなのですが、私は発達障がい、知的障がい、精神障がいのある意味専門家なんですけど、まさかまさかの娘ちゃ
初めまして、ちょここっとと申します。プロフィール欄にも書いた通り、現在先天性の股関節と膝関節の脱臼並びに外反足がある娘ちゃんの子育てに奮闘してます。あれこれネットで情報を得ながら日々の子育てをしているのですが、先天性のこれらの変形に関する情報がなかなかなく……。それでも見つけたブログやSNSなどで知識や元気を頂いたので、私も子育て記録も兼ねて、筆をとった次第です。もしも同じ症状のお子さんがいらっしゃいましたら、参考にしていただけますと幸いです。今回は娘ちゃんの紹介です。股関節の脱臼は10
いおりちゃん生後677日目。お兄ちゃんが数日前からゴホゴホと咳き込んでいて、おかまいなしに徘徊するので、いおりは部屋に避難させています。子供が風邪ひいたりし出すと必然的に家族全員アウトというのがあるあるなんですが、いおりの場合、風邪でも救急搬送なので基本隔離です。子供など風邪でも動けたらウロウロしてウィルスを撒き散らしますからねぼくは真っ先にもらうタイプなのでもらったらマスクで対応します。ぼく、気管支弱いんですよね…。しばらく寝室待機が続くかなぁ。18トリソミーの
令和元年9月に長女を出産しましたちこと申します現在、適応障害と嘔吐恐怖症で治療を始めたところです。今までの経緯をお話しますが、結構長くなります妊娠初期は仕事もバリバリしており、つわりも気が紛れていたせいか、そんなに酷くはありませんでした。しかし中期になり切迫早産で自宅安静を余儀なくされました。もちろん仕事はお休みです。毎日が苦痛でした。起き上がっていいのは、トイレとお風呂と食事の時だけ。あとはひたすらベッドで寝る生活そんな地獄の1ヶ月も終わり、やっと買い物などに行ける!!と
我が子はお風呂が大好き。産まれた時は低体温だったので清拭だけでしたが、NICUで過ごした7日間は毎日沐浴をしていました。どんなにギャン泣きしててもお風呂にチャポンすれば「仕方ない、泣き止んでやりまちゅか」と言わんばかりの顔でまったりしています自宅でも毎日沐浴をしているのですが、18っ子ちゃんは体温調整が難しいため汗をかきやすいわけです。問題はグーの手です。生後1ヶ月くらいまでは力が弱かったので手のひらもゴシゴシ洗えていたのですが、最近は力が強いので手のひらが洗いにくい洗えたと思ってい
●生後4日目平成31(2019).3.23(土)今日も生きています!2.3日の壁は乗り越えました!2つ目の目標その1達成!そして、なんとなんと昨夜21:00、NICUへ行ったら、光線治療中でサングラス(アイマスクにサングラスの絵を書いている。お茶目。)をかけたのぶくんが「アロハー」って感じでグーの左手を高く挙げました。↑※グーの手。18トリソミーの子によく見られる手指の重なりのことをオーバーラッピングフィンガーというそうで
昨日、三男坊18トリソミーの「のぶ」と生きて会うことができました。医師から「18トリソミーの赤ちゃんは大抵流産か胎内死亡か死産。稀に妊娠後期まで生きていても、その後胎内でも生まれてからも、いつ心臓(生まれてからは呼吸も)が止まるかわからない」と言われていたので、まずは「生きて会うこと」を目標にしてきました。とはいえ、私にできることといえば、「帝王切開予定日まで産まないようにすること」ぐらいだったので、気休めですがゆっくり歩いたり上の子を抱っこしないようにしたり(おんぶはしていましたが)お腹が
よっさん月曜日夜発熱しました。一時は首で計って39.1度まで上がりましたが、夜半気がつくと、汗をかいて寝ていて、熱は下がっていました。分泌物が多めだけれど色は悪くない。熱が下がって次の日火曜はゼコゼコが多く、心拍数も高かったけれど、その次の日、心拍数とゼコゼコがやや落ちついてくると、今度は痰がかたくて出にくくなり、サチュレーションが少し下がってきました。今日はほぼ良くなってきて、サチュレーションも戻りつつある感じですが、念のため予定はキャンセル、様子見です。何のナニがどうしたんだろ
新聞紙はよっさんのお手軽なおもちゃです。つかんで眺めたり、落としてみたり、破ってみたり(自分では破れないので、母ちゃんが端っこを少し破いておいてから、手に新聞紙を握らせると、上手に破ります)母ちゃんと一緒にくしゃくしゃ丸めたり伸ばしたり。昨日の夜、よっさんが新聞紙で遊んでいる間ちょっと台所で片付けものをしていると、ちいさな破壊音がしました。なんだろうとあわてて見に行くと、よっさんが自分で新聞紙を破りとった音!写真撮るからもう一度やってみてー、とお願いしたけれど、母ちゃ
入院は月曜日の14時からだった。今日も病院まで2時間かけて、旦那と長男に送ってもらった。先生から検査入院の説明を受ける。今のところわかっているのは・胎児発育不全(FGR)・心臓異常・手関節の形・妊娠初期の頸の浮腫(NT)ひとつひとつが偶然起こったと考えるよりは、胎児に基礎疾患がある可能性が疑われる。=染色体異常の可能性染色体のパターンによっては、出生後の治療方針が変わる可能性がある。出生前に、染色体異常の有無が分かっていた方が望ましい。との事だった。自然