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うちに来てから正常にエンジンが掛からなかったため、OH済み予備エンジンに載せ替えた赤白1100F。降ろした不調エンジンをバラしてみた(^^♪外観から一度開けてあると予想してましたが、いつ開けたのか?何をしたのか?開けてからどのくらい走ったのか?分からないので確認のために私自身がOHすることにしたのです。仕事の昼休みや仕事終わりからの1時間を数日続けて、腰上をバラしました☆1100のお決まりであるスタッドボルトが錆びてシリンダーと固着していて、少々難儀しましたが何とかシリンダーは外せま
今日も晴れていましたが、少し風がありましたね~!昨日ほどの強風ではなかったですが、まだ風は冷たかったです。さて、今日はこちらのCB400Fの作業ですが、以前エンジンを組み上げていて、始動の確認まで行っていたんですが、どうも少し煙を吐いていたんです。もともと、分解された状態で入手した車両で、エンジンも一通り手を入れて組み上げたんですが、納得いかないので、分解していました。煙吐きの原因は、大きく分けて2個あり、オイル下がり、オイル上がりが有ります。症状的
ご購入はこちらからどうぞ!・高純度カッパー(表面処理なし)・高圧縮なピストンやエンジンの焼き付きに悩まされていませんか?・10回程度の再利用が可能なベースガスケットになります。【利用可能なオーバーサイズピストン】・ノーマルスリーブサイズ用100mm内径。・ガスケットの厚み1mm。クランクケース加工された、大型スリーブをご利用の場合は、拡大加工してご活用して下さい。・サーキットで利用していたレーシングパーツなので耐久性が強いSR400カスタムパーツ/SR
仕事終わりにIさんのガレージに。ピストンリングは抱き着き吸気・排気側に強い縦線。プラグ状態は…白化までは行かないまでも…やや…焼け過ぎ。シリンダーは縦線が出ているものの…ボーリング→オーバーサイズピストンで直せそうな感じ。排気量は100のラベルが貼られていましたが実際は75㏄。ピストンボアはФ47。ストロークは45前後?キャブは何と…ミクニのTM24。私も使っているキャブの兄弟。75㏄に24…20位では?大き過ぎる様な…。取敢えず…そんな状況でした。
メーカーより供給の絶えたLC10W用オーバーサイズピストンを制作予定です。適用車種水冷フロンテLC10Wエンジン用。フロンテクーペ・全グレード。フロンテセダン・LC10W(スティングレイ・ルック水冷モデル)、オーバルシェル・LC20。ピストン・ボア径52.5Φ(0.5mmOS)。53.0Φ(1.0mmOS)。ピストンキットピストン、ピストンピン、サークリップ(2)、ピストンリング×
前回、腰上の分解までご紹介したT様のCBX'79!!16万キロ走行号!!前回の記事はこちらから!!まずは分解した腰上のパーツを洗浄、点検していきます。まずはシリンダーのチェック。ピストンクリアランスを計測します。相当摩耗しているだろうという予測に反してピストンクリアランスは0.05~0.07mm。使用限度0.1mmがメーカーの指示です。ですが、シリンダー内壁に錆の跡もあり、ホーニングの跡もすっかりなくなっています。ピストン外径も64.47~64.49mmで摩耗が少
S2000F22RR搭載車両さて、急げ、まずフロントアッパーアームブラケットを突貫で処理する。突貫と言っても、ガゼット貼らないだけで手間は同じ(汗)まず、アンダーコートをひたすらメクる。で。。。。TIGと半自動、どちらを使う?・・・・・この場合、色々な状況から判断して、半自動ですね。バチバチ、バチバチ、っと出来るだけ熱入れない様に、かつしっかり付く様に。後日ガゼット含め補強します。溶接した箇所は熱入ってますのでサビが早いので少しの間の走行でもサビどめは
本日、火曜日は、ワーキングDAYそうなんです、仕事集中してやる日で、電話対応、接客対応なしの日ですですから、今日は、神戸まで納車の旅に行ってまいりましたいつもの様に、ダットラちゃんに乗せて、レッツラGO長い間待って頂き、その間一言も、まだ?とか、いつできます?もなく、じっと待って頂いたおかげで納得の行くまでやらせて頂きました我慢させてすいませんでしたでも、嬉しかったですよ、信じてじっと待って頂いた事は、わたくし一生忘れません(^^)最高の笑顔のオーナーエンジン掛けて、乗って頂き、
定休日明けの今日は午前中からお店を留守にしていました。名義変更に西三河検査場に行ったり(遠い)加工部品を引き取ったりと帰ってきたら15時仕事仕事NS-1のオーバーサイズピストンが手に入ったので内燃機屋さんにボーリング依頼。綺麗当たり前か(笑)ボアアップは簡単ですが50ccで生き残るのは部品もなくなりつつあるので大変ですね・・・しっかり組んで本来の走りを取り戻してあげます。明日も寒そうですが洗車したい車両が溜まってきている明日は朝から出かけるため15時頃からの開店になります
今回は10年ほど前にレストア、エンジンフルオーバーホールをしてもらったが、調子が悪く、殆ど乗らずに放置していたZ2を復活させたいと来店していただきました。エンジンフルオーバーホールは以前にしているが、前の店での作業が信用できないので、もう一度オーバーホールしたい。と依頼を受けたので、エンジン以外のチェック、見積り後、相談して早速分解です。この時点で、カムチェーン調整を全くしていなかったことが判明。ゆるゆるでした。コンプレッションは少し低め。カーボン多目ですね。エキゾース
前回車体がほぼ完成に近づいたHONDACB750fourK4国内物。前回の作業紹介記事はこちらから!!今回はエンジンの組立を進めていきます!!まずはシリンダーヘッドの組立。耐熱シルバーで焼付塗装をしてピカピカになりました!!カーボンを洗浄し研磨したバルブを摺合せして組立です。闇屋製0.5mmO/Sピストンでボーリングしたシリンダーも塗装して生まれ変わりました!!カムチェーンテンショナー周りのゴム部品は全て新品に交換です。クランクケースは分解せずにそのま
さて!なんやかんやで10月ですね!最近ブログをさぼってることに、周りから、大丈夫とお声をいただいてますが、少しだけ!大丈夫じゃないかも(笑)忙しくしてるが、数字になってこないから、地味に作業を優先してるのです!悩んでてて答えが出ない、RZ350Rのエンジン!こいつのシリンダーをどうするか?今回は、1.5オーバーサイズピストンで直すが、オーナーさんもまだまだ、こいつでガンガン走りたいということで!予備で、シリンダーを1セット探すことに!いいもの出てくるといい
BMWR100S車検ついでにあまりにもオイル漏れが酷いのでオーバーホールする事にSはやっぱり特別今回はマーレ製オーバーサイズピストンクランクも見える範囲で良好リングギャップを調整、いつものように秘密の加工をして組み付け、必ず一度放り込んで確認オンいい感じヘッドワークも完了完成と思いきやライト周りがおかしい原因はスイッチ明日やり直します
2019/9/吉日今日ははっちゃんが火入れ式に賛同したいと言う事で最後の詰めをお願いする事にしました取り敢えずキャブは私が10年近く前にOHしたVM29ですけど乗りっぱなしのままの状態ですが更にそのまま取付け(笑)マフラーは昭和アナログ製の手曲げエキパイがまぁ~るくてカッコいいですね^^やっと形に成りましたそして試乗エンジンは直ぐにかかり良い感じ圧縮は4気筒とも8kgで揃っています残す所本当に細
ピストンとコンロッドを合わせます。ピストンピンをはめ込みCリングで止めます。このCリングがめちゃくちゃ硬い。凄い張力なんです。普通は合口が会わないようにずらすのですが、リングの先端加工がちょっと荒い??のかくい込んで回せない、外せない・・・無理してピストンに傷付けたりするのも嫌だし、そもそもここまで固くくい込んでいたら外れないか・・・という事でしょうがないのでそのまま組み込みます。※結果、今でも大丈夫(^_^;)次回にピストン外す時は破壊か!?今回もシリンダーにピストンをセッ
今さらですけど2017年前半のオーバーホールの続き(^_^;)実は今年もヘッドをオーバーホールしましたけどね(T_T)0.25mmボーリング。0.18mm面研しました。僕が想像していたよりちょっと多い・・・多くても0.1ちょっとかと思っていたので。気になる方もいると思うので公開しますけど、今回の料金は以下。ボーリング0,2528,000円シリンダー面研磨12,000円計40,000円ま、これだけでは終わらんかったのですが(^_^;)今回使用した
FC2で書いたツーレポこっちにコピーしておいてみる。####################################################################################################################田子倉湖の日の出を見たい見たい見たい、見たいと思い始めたら止まらなくなり、前夜からわくわく。○04:30出発前の儀式。45039Km。なかなか壊れない。オーバーサイズピストン買う口実がそろそろ
2019/9/9台風の日夜は風の音が煩くて眠れなかった関東で御座いました朝9時頃に成ると強風もだいぶ弱まって来たので会社へ行こうと思い車を走らせたらなんと街の酷い事植栽の木は何本も折れているし風散した物があちこちに落ちている信号機が所々消えているので交通は大渋滞私が通勤で使う51号に出ようとすれば中々動かない状態なので今日は出社するのを辞めましたという事で時間が出来たのではっちゃんZ2の続きを再開❣️まずは電装パーツ周りの
SUZUKIGSX-R1100黒フレームにした油冷の1100に積むエンジンを全バラで西村さんで塗装して頂いてレーシングエンジンのようにケースのバリ取りから始めました。ピストンは初期型76mmから後期型78mmに。昔のヨシムラのボンネKITと同じサイズですね。前回のブログのカタナ1100はマフラー作り出しました。GS750も着々と。GSX750E・・・改1100それぞれの車両販売予定で製作してい
現在製作中の新商品車両HONDACB750fourK4国内物!!外注に出してあった部品達が綺麗になって戻ってきています!!バフ研磨に出したエンジンカバーはピカピカになって戻ってきました!!足回りの部品達も同じくピカピカです!!フレームのパウダーコーティングも完了!!艶々に仕上がっています!!車体の細かい部品も全てパウダーコーティングで仕上げています!!純正と同じように艶有りと半艶を使い分けております。フレームをセットアップして組立の準備です!!
光岡BUBUライブディオチェスタのライトカバーZXホイールディオのメーター35ZXの金フォークになってる後輪はドラム小さいからAF14かな左側ドアのみイブかイブスマイルのフレームかな?ステム長いとイブパックス後ろが段になってるからイブスマイルな感じがしますAF18前期細軸ですね太軸はキック部分のカバーの段が多いです88ccなんかやってないだろうって思いましたがクランクウェブ厚いからロンクラ入ってますねリード90シリンダーじゃないからアルミのニカジリメッキの5
遅れて来た梅雨。かなりムシムシしてジメジメと暑いですね。じっとしていても、イヤしてないけど、汗ダクです。今回はホンダB18Cエンジンのオーバーホールが完成しました!今回はTODAレーシングさんのオーバーサイズピストンを使用しました。圧縮は12.5です。実際には12.6になってますが。コンロッドのフルフロー加工をするのですが、バラしたコンロッドは厚みがあり、出来そうなのでやってみたブッシュ圧入。B型エンジンでは珍しいです。でも耐久性は格段に向上します!クランクやコンロッドはバラン
本日加工から返ってきました。お願いしたのは、内燃機屋Headturners|HeadTurnershead-turners.com/シリンダーボーリング・ホーニングシリンダー下面2mm面研上面最小量0.1mm面研でお願いしました。ピストンクリアランスは0.08mmということです。上面は歪みがあったため最小量で。下面はこんな感じ↑ちょっとバリがあるので後で研磨します。2mm下面面研でポートがちょうどの位置にきました。
スナップリング抜けてピンにやられたシリンダー加工から戻って来ました🎵上面歪んでたとこ修正してくれてる🎵カーボンフィルムコーティング15年ほど放置された水没エンジン傷だらけだったのに素晴らしい仕上がりどうやって均一に吹き付けてるんだろう?本来なら捨ててしまうほどの傷でしたがSS50のM6シリンダーなんですここまでしっかり文字が売ってあるのは珍しいので修理したのですライナー製作は知り合いのとこでも二万掛かると言われました更にホーニング費用も掛かりますカーボンフィルムコーティン
昨日は大切な仲間の葬儀の為ブログを自粛しましたご理解願いますキャブの話スーパーディオ見た目はジュリオ車高調整モンキーホイールダグラス6Jバギータイヤリード125RDのオーバーサイズピストンで161ccアドレスヘッド90ギヤ溶接これをジュリカブにしたいのですだから嫌いな遠心覚えたくてリトルカブを始めたのですモンキーも軽2輪登録する為陸運局で調べたらピンクナンバーで廃車してからだったのがナンバーの色は関係なくなりました積むエンジンナンバーの石摺りが必要ラベルエンジ
ダックス70オーバーサイズピストン48パイリングまでセットなら安いART13105-087-712下3桁が違うリングは004で同じですね中華の48パイ買うよりは安心ですがレギュラーヘッドにしないとならないのが困ります75ccなんかにレギュラーヘッドはオーバークオリティ6ボルト50ヘッドの方が速くなります
以前フルレストアしたモンキーZ50Aピストンはお馴染みモンキーショップ早矢仕のハイコンプピストンで組んだが・・・白煙が・・・お客様から・・・元々付いてたノーマルピストンに戻っても・・・白煙が(涙)ボーリングしてオーバーサイズピストンしかないが。勿論純正はメーカーから出ない・・・かと言って72ccは論外。色々な業者に、聞いて1ミリオーバーをゲット。ボーリングも完了し、恐る恐る始動多少マフラー無いのオイルが燃えるまでは白煙でるがマフラーが熱くなり、次第に出なくなる。試走に走りナンバー裏確認◎か?暫
再度オーバーサイズピストン手に入れました、66mm。純正の61.5mmから径にして4.5mm。排気量は356ccから410ccに15%アップします。今回流用にあたって色々細かく調べていると、ピストン自体の高さは約3ミリ短く、ピン上にいたっては4mm短い。重さは純正が約200gに対して270g。そのまま使うと圧縮比がずいぶん落ちてしまうので、ボーリングのほかにも面研が必要になります。元の圧縮比を保つには66mmのボアで1mmプラスまで。つまり、3mm
降ろす前にピストンを左右に動かしてみるとかなりのガタがあります。ピストンを探さないといけません。オーバーサイズピストンを分けてもいいよと言う方は連絡よろしくお願いいたします。因みにピストンは、バーハンドルと同じサイズです。