ブログ記事9件
今までずっと“三脚レベル”とか“望遠レベル”と呼んでいましたが、今回ブログで紹介するにあたって初めてこの道具の正式名称が“オートレベル”だと知りましたww測量でも使われる道具です。新築初期の工事で“遣り方”という基礎の位置や高さの墨出し作業をする時に使っていましたが、最近では基礎左官屋さんに依頼するので使う機会が減りました。上の図のような構造で、三脚に水平にセッティングして望遠鏡のように覗き込むと下図のように薄黒く“垂直の縦線”と“水平
こんにちは!1月も末となり、3年生は学年末考査の2日目です。雪が多く心配でしたが、このところは気温も上がり今日は雨降りです。まだ駐車場はご覧のとおりです。1月26日(火)2年作物専攻生が、育苗ハウスに作るプール部分の高低差を求めました。縦16m×横6.8mのプール部分を、縦は1m、横は約1.1mごとに区切り、水準測量をしました。オートレベルの据え付けも生徒が完璧に行い、標尺の振りも真剣に、合計105点を観測しました。結果をまとめたものです。観測値は色の濃さで高い部
【測定するための器具。3】地面の高さを測る・・ってどういうことかわかりますか?建物を建てようとする時、地面の高さがわからないと建てることも設計することも出来ません。崖地などですとわかりやすいのですが、平らな場合はいらんでしょ!なんてことにはなりません。地面というのはどんなにまっすぐ平らに見えても必ず高低差がありますから。このため建物の設計する際には必ず設計前に敷地の形や大きさを知るための求積測量と同時に敷地の高低測量が必要です。絶対にです。地面の高さがわからなければ床の高さや建
桜のシーズンになってきましたね、私の地域では前回紹介したようにちらほら咲で来週ぐらいからお花見シーズンもともと早い河津桜などの品種が植えてある場所が在るのですがこの様に道路の歩道脇、色気がありませんね~なぜか、このようにソメイヨシノが一部咲いてる樹を見つけては停まりパチリそして来週からのお花見口実のお出掛計画を念入りに思案最近は、山遊びと地味な果樹手入ればかりなので私もキャンカーで出掛けたい病が発症それなのに運悪く来週から2週間ほどの仕事をする事に💦
こんばんは、新居です。不定期連載?ビニールハウス施工はじめました今回使うのはアーチパイプと一般家庭にある?工具類。メジャーと穴堀り器脚立切断機パイプハンドオートレベルとアルミスタッフと……隠居中の現場監督このへんを使い、テキトーに測量して穴あけて、アーチパイプ刺してまた測量して、水糸張って、アーチパイプを刺す感じです台風を考慮し45cm以上埋め込みますアーチパイプは40cm間隔硬い岩盤の所はパイプを切断。とりあえず片側のみ。始めるの遅すぎた明日はビニールハウス施工
・オートレベリング化(近接センサとMarlin1.1.9を使用)⇒現在ガラスベッド導入により静電容量式近接センサに交換予定ですので、詳細はまた別途載せます。ごめんなさい。12/10追記~静電容量式近接センサが届いたので、交換してBILINEARで動作できました。センサ側の感度調整ネジを回してノズルよりセンサ先端が上になるところで反応するようにしておく必要があります。2/16追記~静電容量式近接センサを使用する場合は、取付時にノズルがベッドに当たる前にセンサ
大阪市内で専用通路の工事に行ってきましてこの日はオートレベル(水平を出す道具)をうっかりしちゃったんで(忘れた)水盛缶を使って敷地や周りの高さを見ていきます水がはけないとか、色々問題が出てくるんで高さチェックをしてから作業するんです。この缶じゃないけどバケツの中に入ってる水の高さと、ホースの中に入ってる水の高さはいつも同じなんでそれを基準に高さを出していくんです。高さチェックの後は重機を使って掘削作業この日もやっぱり悲しみの一人作業重機乗って、掘ってそ
急ですがアメリカンガレージ着工しますた急ーー∑(゚Д゚)どうなってたの?と思われていたでしょうがとうとう着工しますたいろいろ省略wwwでも・・・プチ問題にぶつかり、なかなか着工できずにいたのですがまさかの、ヘーベルがプチ問題を大きく解消してくれますたここでもヘーベル様様ですGWも迫ってきたのもあって、急に着工することになったためまたまたラム子父日帰りで召喚