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毎年恒例の松本市信毎メディアガーデンで開催されるオーディオフェアに行って来ました。今まで、各メーカーの視聴は、メーカーの音源で視聴して居ましたが、今回はつい先月リリースされたR&BのSummerWalker"FinalOverIt"のCDを持参して、その音源で比較視聴してきました。このフェアでのオーディオ機器は、高級品ばかりで、スピーカー、アンプ、CDプレイヤーユニットの合計価格は、軽く400万円を超えて居りました。自分の主に聴いているオーディオ機器は、70'年代のもので、合計で50
久しぶりに今の時期に地元のオーディオ専門店が主催する、オーディオフェアに松本信毎メディアガーデンに、行ってきました。出展は、Accuphaze,FOSTEX,DENON,LUXMAN,TEAC,KKEF,FOCAL,Zonetoneetc値段はスピーカーは最低でも10万円から上は1000万円程でした。トータル的な感想は、いまいちの音質。視聴環境やスピーカーのエッジングなどのデメリットは在ると思いますが、全然心に響く音に出会えなかったです。それにしても全て高すぎます!会場は1Fが
三宅純はトランペット奏者であり、この楽曲は1983年にリリースされた、「JUNENIGHTLOVE」というアルバムに収録されている。出だしのピアノが印象的で、確かTDKのカセットテープのCMにも起用されていた。資料がないので記憶だけで書いちゃうが、この当時、「オーディオフェア」のTDKのブースで、三宅純が自分のバンドで演奏し、それを生録音するというイベントに参加したことがあって、この曲を自分で録音したカセットテープを貰ってきたことがある。ただ、何度かの引越の中で何時の間に
2日間,全ブースを聴くことができました。中にはすでにレポートの家価格のような例外もありましたが、こんなヘッドホンから、身近な価格のオーディオ製品の機能や音質までレポート出来ると思います。デジタルではCDSACDもありましたが、今まで以上にTIDALなどのサブスクストリーミングとレコードが目立ちました。また自作派には定番のFOSTEXさんの限定新型フルレンジや同社ではこれだけで、後はアルミに対し、最高価格のマグネシウム振動板ホーンまで。そうして、もうすぐ上陸のハイレゾサブスクストリー
間違えて早く付きすぎて準備での音出しを楽しませていただいています。松本オーディオフェア、一メーカー、1時間もあります。ほとんど高級音楽喫茶気分でいるのが自分スタイルです。いつもの自分の音を客観的に振り返ることができる、良い機会と捉えています。大きなのはダリの800万ペアのスピーカー。いい音ですが、おそらく300Hz未満を受け持つウーハーは上下4つ。部屋が広いことと、この強力なローエナジーを処理するにはかなりの工夫が要るかもです。LUXさんはフランスのFOCALスピーカーの輸入元だ
ビートルズの赤盤のリマスターステレオとオリジナルモノラルイギリス盤。NHKFMでディスカバービートルズ2で比較されましたね。NHKだから、針はDENON103で102のモノラル針は使っていない感じです。音の解像度、レンジ感はリマスターステレオ盤。AIで楽器ごとに分解して再構築できるそうですから。グルーヴ感、バンド感はオリジナルモノラル盤のように聞こえました。和田さんによると細部まで細かく見えるデジタル写真と、アナログの限界から背景はピント外れても、聴かせたいところに焦点のフィルム写
中には買えない価格のものもありますが、現代技術の最先端の音を聴けるオーディオフェアは貴重ですね。長野県のオーディオフェアは各社のトップクラスを鳴らす東京輸入オーディオフェアのような軒並み1千万クラスだけではありません。いずれにしても、耳の訓練、メーカーからの情報や質問、トップクラスを買えなくても、音質傾向を知れれば、セカンドクラス、サードクラスまでの普及品の試聴希望の機会にもなりますね。仕事が忙しく、5年以上オーディオと遠ざっていた頃に再開も、肝心の求める音のイメージが消えて、
流石に歳も昔の定年に近づくと、「ずく」(長野方言でやる気、根気、めんどうくさがらない)の意。このずくがさらに大きくなって、毎日異なるオーディオフェアブースのレポートは困難になります(笑)。毎日投稿は週末にまとめてとか、同じ話題を細分化して、毎回「つづく」方式なら可能ですが、読み手にきっと煩わしく?、自分の書く能力からは同じテーマを例えば起承転結でしっかり伝えにくいです。加齢で、ずくなしになった今は、予約投稿も入れて週末数日記が限度かもです。長野オーディオフェアのことを書き
貴重な新商品の試聴や、使いこなしの説明や質問も貴重なオーディオコアさんの長野オーディオフェア。今日明日です。
増幅機能を持ったプリアンプはMarantz#7Cのみで、試聴はあまたでも自宅でのプリアンプでは、パッシブ型のみです。かつてのCDプレーヤーの高出力に合わせたプリアンプの功罪?必要論をいまさらするつもりもありませんが、なかなかご自身のオーディオにパッシブ、それもトランス式のプリアンプ(アッテネーター)を使っておられるのは自分のほか、友人など数例です。過去デジタルDACやプレーヤーはアキュフェーズのDACDL-81L、ESOTERICGrandiosoP1/D1同D-01、SOULNOT
さすがはアキュフェーズ!レポートで長野オーディオフェアで初お目見え?の新型プリアンプC-2300の4バンドに及ぶトーンコントロールの使い方の質問に、電話のみならず、メールでお答えいただけました。「低音、高音だけではなく、(低域40Hz/125Hz、中低域500Hz、中高域2kHz、高域8kHz/20kHz)と4つ、変化させる周波数などを任意で選んで音質コントロール」できるプリアンプのことです。『長野オーディオアキュフェーズの新型プリアンプ』長野オーディオフェア時点では発表前
長野オーディオフェアでは、トライオードもシングルルーム?セミダブルくらいの広さの部屋でデモされました。スピーカーはスペンドールのトラディショナルスタイルのClassic1/2のようです。現代型BC2のようなイメージでしょうか。https://triode.co.jp/brand/spendore/index.html柔らかな肌合いのような22cmウーハーとは思えない伸びたローエンド。まずは同社の写真のWE300BアンプやMUSASHIで、リビングでゆったり聴くようなイメージで聴か
長野オーディオフェア時点では発表前なので、SNSやブログで紹介されないように前置きされたプリアンプ。それも他のアキュフェーズのプリアンプと違って、PRECISIONCONTROLCENTERC-2300と名付けられた、久しぶりの音質を好きにコントロール出来ることに力を入れたプリアンプです。このように、低音、高音だけではなく、(低域40Hz/125Hz、中低域500Hz、中高域2kHz、高域8kHz/20kHz)と4つ、変化させる周波数などを任意で選んで音質コントロールできるプリアン
Aタイプ引き込み電力をクリーン化するものには今回の長野オーディオフェアであるなし実験をされたアキュフェーズのPS-550のような電源生成タイプ(要は50Hzないし60Hzのサイン波を元電源から生成するアンプのようなもの?)。Bタイプパッシブ型にはご存知のクリーン電源トランスや、電源フィルタータイプ。Cタイプさらに、電源回路に直列に入らない、空きコンセントに刺すだけのタイプがありますね。電源波形が崩れていた場合や瞬間電源容量がそもそも小さくて、他の大電力使用で電圧変動が変わってしまう場
オーディオフェアに行くメリットは、最新機種の音質確認が一番ですが、何より設計開発された方も来ていることがほとんどなので、技術的なことから、音質的に目指したポイントをダイレクトに聴けることがありますね。アキュフェーズは、ホテルのシングルルームといった、比較的狭い=普通の日本家屋のルーム空間。それに絨毯でかなりデッドな環境なので、寛ぐリスニング残響からすると足りないですが、違いははっきり聞き分けやすい直接音メインな単独ルームでした。スピーカーはピエガ社の同軸2ウェイリボンツイーター
日本オーディオ協会の2時間とありますが、実質3時間?に及ぶハイレゾ・ライブ配信を楽しませていただきました。「最新ビルボードからアニソンまで!3時間ぶっ通しリクエスト大会!」JBL9900とアキュフェーズのトップエンド機器、テクニクスのレコードプレーヤーSL-1200G,針はテクニカの1000番でなんと16時~19時(20分延長)その時間、CD、メモリー、ストリーミングなど、リスナー持ち寄り音源試聴会は楽しかったです。オーディオ評論家土方先生の楽しい司会から制作側にも精通されている野
長野オーディオフェアでは、輸入元のPDNさんが多くの評論家のみならず、愛用する是枝重治さんまで評価のカナダのパラダイム社のペルソナのおそらく3Fが持ち込まれました。https://pdn.co.jp/paradigm/pd_persona_3f.htmlこのPDNさんのほかに、Zonotone社のデモで使われました。アンプはスイッチング電源もあいまった手のひらアルファサイズ。プレーヤーは忘れましたが、カットリッジは40万円ほどのもので、40代の日本人エンジ
少し前に、日本にまだ音場とかサウンドステージという言葉がなかった30年前くらいに、富山市のクリアサウンドイマイさんにいくつかのプレナー型スピーカーを輸入?販売しておられました。海外ではマーティンローガン、マグネパン、アポジー・・・・日本でもSTAX、ソニーまで。長野オーディオフェアの前の松本市のアナログオーディオフェアでプレナー型のマーティンローガンが意外なほど音が良かったと社長から聞いていたので、30年ぶりの試聴を楽しみに望みました。ミドルグレードのElectroMotionserie
忙しくなって、レポートする時間が取れません[m:56]ピエがのスピーカーを前に、アキュフェーズのプリメインアンプの2機種はAクラスとABクラスの違いを今回ほどはっきりわかったことはありませんでした。設計者の方自らのご意図とほぼ一致。ペルソナは有名になる前に輸入仕立てで聴いています。この実力は?マーティンローガンはクリアサウンドイマイさんで聴いて30年ぶり。あっと驚く為五郎。ペルソナも、マーティンローガンも手のひらサイズアルファのサイズでのBTLサイズのステレオパワーアンプBTLサイズの
長野駅から歩いて来れるホテルニューアベニューにて本日と明日とです。写真はごく一部です。明日は試聴メニューも変わります。やはり、実際に聴いてわかることも多いですし、店での陳列も一部。かつてのイメージが一新したメーカーなど得るものありました。
昨日のJBLのアンプやプレーヤー、業界のプロから中国メーカーのDUSSANのODMの可能性もあるそうです。JBLが明かすわけもないし、受けた方も話すわけにもいかないから謎のままです。上海にあるDUSSAN聴いたことがあります。AudioReferenceInc.www.audiorefer.comなかなか侮れないメーカーと、これを日本での輸入代理店の社長宅で聴いた6。7年前には感じました。いつもBlogをご覧になっているプロ音響の方がGOLDMUNDの音を聴いてみたい
数日前に紹介したGOLDMUND全体のパワーアンプではミドルクラスながら、日本に輸入モデルではトップモデルのTELOS1000NEXTGEN。給料が唯一30年上がらず、世界から不思議がられて「日本病」とされる日本では1,380万円では売れなくとも、どうして輸入したのかステラがオタイオーディオ動画で語られていました。https://www.youtube.com/watch?v=Pw9cI3Ja6Ps【GOLDMUNDが帰ってきた!】MIMESIS22HNextgen+
※12月15日(木)は納品のため午前から14時位まで留守となります、ご了承下さい。あさっては大型案件として今年最後の納品となりそう、スピーカーは大きくてウチのクルマでは運びきれないのでメーカーさんに積んできてもらい納品を手伝っていただけることになったのでひと安心。。。昨年はNAGANOオーディオフェアをこの時期に行うことになって、前日に大雪が降って散々な目にあったなぁ。。。もう一年経つのかぁ、そしてこういう納品があるのも年末を感じます。一年が早いっ!
NAGANOオーディオフェアにご来場いただいたお客様からのご注文品が12月に入ってようやく入荷してきました。品薄状態が緩和してきたかな?と感じたのも束の間、最近またメーカーさんの在庫がかなり少なくなってきたようで来年の2月あたりまで在庫無し、というものが増えてきています。年末商戦のシーズンに突入しますが売るものがない、なんて状況になりそう。年末年始は自宅でゆっくり音楽に浸りたい、オーディオでも始めてみようかと考えている方は早めのご相談をお勧めします。
デモスケジュールが決まりました。スケジュールの文字が小さくて恐縮です。個人的にはPhasemationをそのまま使ってリリース仕立てのオーディオアクセサリー効果のアコースティックリバイブ。新型振動板のウィーンアコースティック、TIASで聴き忘れたJBLifiのストリーミング機器。リニューアルしたというディナウディオコンターシリーズ。難物ウーハーのうちのアマティよりローエンドが伸びているアンフィオンをアキュフェーズがどこまで鳴らせるのか?TIASで十分試聴出来なかった、前後にマグ
長野オーディオフェアのあとは、松本オーディオフェアにとしたら、間に伊那谷オーディオフェアもやると。伊那市と飯田市のオーディオ店合同で今週末の土日だそうです。TIASレポートは1千万円単位のウルトラハイエンドの価格にため息ですが、伊那谷と松本は即売会も兼ねるためでしょう。売れ筋の10万円単位のホッとする価格表示のものが羅列されると思います。ところでスーパーハイエンドな欧米オーディオには、日本に輸入はされていないもの多数。それもデザインからどんな音質?というのが目白押しです。詳しくは末尾
久しぶりに店に戻った…。木曜日から出張で留守にしておりました。木曜日はアキュフェーズさんのミーティングに参加させていただいて新社屋の試聴室など拝見させていただきました。金曜日は国際フォーラムで本日まで行われている、東京インターナショナルオーディオショウを視察してきました。時間の都合でほぼNAGANOオーディオフェアに参加いただいたメーカーさんへの御礼周りでしたが色々と刺激を得てきましたよ。土曜日はホームシアター専門誌の「ホームシアターファイルプラス」の取材、当店がインストールさせて
最終日は9時前到着も自分よりオーディオパッション高い若者に負けて2番手です。昨日の後半の注目機種を。現代のウエスタンWE91アンプマジコM2届いたばかりのSMEトップエンドレコードプレーヤー。マスターテープから第一段階のラッカー盤を二度聴く。三浦先生保有。井筒香奈江さん保有。エリザベス女王戴冠式でロンドンでビルの屋上に設置されたタンノイ、PAスピーカー。高音質ソフトを知るのもこういう催しだから。
一番混むかもしれない東京インターナショナルオーディオショーの土曜日。注目はソナスファベールのStradivariusオマージュの現代版で自分のアマティの長兄に当たるイルクレモネーゼを約1千万円近い真空管211パラシングル(来春発売)の市販品まで完成させたフェーズメーション。すでに朝にこれを開発された同社斉藤技術部長と情報交換。カメラのモニター越しで画質は恐縮です。その他写真ですが、エソテリック営業時代から自宅試聴などで交流ある、ナスペックの営業からこのアンプは聴いてみてという、エステロン
毎日真面目なオーディオレポートの連続では書く方も読む方も飽きてしまうでしょう。間に面白話でも。個人名のみならず、メーカー名は書けませんが、直接なり偶然耳にした面白話です。とあるメーカーの営業さんは72歳。どの会社もそうでしょうが、60歳定年。65歳までせいぜい嘱託で給料半分になっても働く制度。それなのに72歳。メーカーからは日雇いだそうです。つまりオーディオフェア準備も入れて3日間の日当と交通費、宿泊費のようでした。別のメーカーに購入相談。同価格帯ながら、10年後に高く