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N響オーチャード定期第128回を、Bunkamuraオーチャードホールにて。指揮:クリストフ・エッシェンバッハヴァイオリン:岡本誠司シューマン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調(アンコール)シューマン(岡本誠司編):若者のための歌曲集作品79より第19曲「春の訪れ」シューマン(岡本誠司編):“天使の主題”による変奏曲WoO24よりテーマブラームス:交響曲第2番ニ長調作品73(アンコール)ブラームス:ハンガリー舞曲集より第5番(パーロー版)N響定期でのブルック
茅ヶ崎市小和田harmonie(あるもに)音楽教室緑川眞由美です。お教室空き枠情報はこちら体験レッスン受付中です!あるもに音教室募集枠2024.4現在月曜日【担当講師緑川奈央】10:00〜14:30(大人の方は、女性のみ)15:00〜15:4517:15〜18:0018:00〜【以下担当講師緑川眞由美】火曜日15:00〜16:00〜16:30〜水曜日🈵木曜日15:00〜18:30〜
今日はN響オーチャード定期にて、プレトークの司会を務めました。ゲストは、今日のソリスト岡本誠司さん!岡本さんのシューマンのヴァイオリン協奏曲への愛情がよくわかるお話や、マエストロ・エッシェンバッハのマスタークラスや共演のお話、ベルリンに渡って改めて捉え直したシューマンやブラームスの音楽のお話、貴重なお話ばかりを伺うことができて幸せな時間でした!岡本さん、ありがとうございました!!そのお話を踏まえて聞く本編は格別でした!シューマンの甘く切ない旋律に、とらえてもとらえられないもどかしさや焦燥感
岩崎邸に入ると花の世界です。その中から少しだけ。最近「白」が気になっていたのですが今回の作品では今までカラフルなオバケバナでも大活躍していたパームボートが「白」になっていました。そして岩崎邸でこその金唐紙の壁紙の客室マントルピースには白い椿が。ヴェルディのオペラ「椿姫」を思い出しました。2年前のオーチャードホールでは椿姫の舞台とロビーに假屋崎先生の椿が豪華に飾られていました。💐岩崎邸からほんの一部だけ私目線のご紹介でした。会期は5/6までなのでまたお花もどんどん変わ
遂に千秋楽!!ツアー最後の舞台は大阪フェスティバルホールでございました。これまでのツアーレポートもなかなか更新できず時が過ぎてしまった...3/16森のホール21(松戸)3/23トークネット仙台大ホール3/31Bunkamuraオーチャードホール4/6福岡市民会館4/18大阪フェスティバルホール毎週末続いたコンサート。同じプログラムで、も毎回その時感じたままの音が出せたツアーでした。楽しかった...!!!毎度撮る写真が似たような写真ばかりなので、いくつか抜粋してみ
【第128回】プレトークのナビゲーターとゲスト決定!|N響オーチャード定期|Bunkamura「N響オーチャード定期」の特集サイト。様々な文化を通して未来を創る複合文化施設それがBunkamuraです。www.bunkamura.co.jphttps://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/nkyo/topics/8554.html4/29(月・祝)N響オーチャード定期のプレトークナビゲーターを務めます。ゲストはシューマンのヴァイオリン協奏曲のソリ
76歳オーチャードホール。1曲目に〈マイ・ウェイ〉。自信のセットリスト。独白コーナーが良かった。兎に角。76歳でこの声。十分だろう。熟練
最高気温28,1℃という3月としては異例の暑さだった昨日、布施明さんのコンサートに出かけました。今回の上京の目的、「上質の音楽を聴こう」第4弾です。布施さんは、以前六本木にあるSTB(スイートベージル)というキャパ250ぐらい、飲食付きのラフなライブで聴いたことがありますが、今回は渋谷のオーチャードホールでのコンサートです。ホールは現在デパートの改修工事中のため、正面は物々しい雰囲気ですが、ホール自体は変らずです。開演前から多くの人が集まり、チケット
3月24日(日)12時半開演K-Ballet「ジゼル」BOX席一番前の席でした。実は東京なのでお休みの日しか行けない。日帰り東京です。ベストキャストが嬉しいBOX席特典雅也さまと望さまのサイン入りもう素晴らしすぎて嬉しかった次はいつお目にかかれることかいつものようにJALにて雨の日でしたが綺麗にうつってるやっぱりJALが好き❤️
こんばんは昨日はほぼ現在週末のみのジム(ユニバ&パワー)後シャワーで汗を流してから久々のオーチャードでのKバレエ鑑賞夕飯をちゃんと食べる時間はないのでコンビニでツナ🍙を買ってユニバも踊りこみが多分あと1回だろうな木曜は恐らく無理だろうし昨日はあまり池袋でお見かけしないメンズの会員さんが参加されててしなやかでドラマティックで個性的な踊り方をされてたのでじっくり見入ってしまった普段どんなジャンルを踊っているんだ
3月に入り、何度かお出かけしましたまずは大好きな祖母のお墓参りをしてから、夫と妹とこちらへ。筑波梅林はちょうど見頃また、bunkamuraのオーチャードホールで、お友達とこちらを鑑賞してきました。また、3月は私のお誕生日いちご狩りを兼ねてプチ旅行でお祝いしてもらいました季節外れのこんな風景色々ないちご農園がありますが、5〜6種類のいちごがいただける、こちらの農園が大好きです榛名梅林はもう見頃を過ぎていましたが、こちらは見頃の時はすごいでしょうね。また来てみたい場所です今月は心
先週末に引き続き昨日も家族との優しい春時間を過ごしていました。娘の23歳のお誕生日に「何がいい?」と聞いたら「舞台!」と応えたので…昨年11月の終わり頃K-BALLETTOKYOのジゼルを選んでいたのですね。ジュリアン・マッケイ素晴しかったです。ボリショイバレエアカデミーで研鑽をつみローザンヌ国際バレエコンクール他数々の受賞を経た後英国ロイヤルバレエ団に研修生としていった後は↑熊川哲也さんと言えば!ロイヤルですものね♡その後はサンフランシスコ
バレエ🩰見てきた。面白かった。可哀想なほど実力差がでるんだな…ジュリアン・マッケイが格好良かった。まさに、ダンスールノーブル。
今日は、バレエ鑑賞。ジゼル熊川哲也さん率いるKバレエ。昨年のマダムバタフライ依頼です。久しぶりに渋谷のオーチャードホール。1階真正面素晴らしい席でした🎵始まる前にワイン次の演目の衣装も飾られていました。ジゼル……何回見ても泣いてしまう。今回の二幕は、今までとは違う仕上がりでした。舞台装置、演出、素晴らしい❗終わってワイン感想を語り合うわたしたちワイングラスのシャンデリア優雅な1日でした。もも、お留守番ありがとう😆💕✨
大好きなKバレエジュリアン・マッケイの回は早々にSOLDOUT観たかったなーオーチャードホールにバレエを観に来るとまずはオケ🎻の音にワクワクします☺️うんうん、オケいいなあポスターにもある“精霊達の一糸乱れぬ神秘の舞”本当に素敵だったその中で死ぬまで踊らされるヒラリオンそんなにひどい事してないよねーといつも思う最後にピシッと断罪するようなウィリ(精霊)の手の動きが美しくて怖かった。Kバレエの群舞、衣装もいつも素敵で大好きジゼルの飯島望未さん、浅川紫織さん一幕終わりの
3月10日約30年ぶりにオーチャードホールへ東急本店は無くなっていました文化村も営業しているのはオーチャードホールだけ約30年ぶりに来ましたホールのこけら落とし公演にも来ました上京して初めてのクラシックだったかな新星日響の演奏でベートーヴェンの合唱幻想曲でした東京フィル第998回オーチャード定期演奏会レスピーギリュートのための古風な舞曲とアリア第2組曲オルフカルミナ・ブラーナ指揮東フィル首席指揮者アン
夕方は渋谷へ移動、オーチャードホールでK-Balletの「ジゼル」を鑑賞。このチラシにあるように今回の目玉はアルブレヒト役を踊るバイエルン国立バレエからのゲストダンサー、ジュリアン・マッケイなのだろうが、筆者が観た回はジゼルを飯島望未、アルブレヒトを山本雅也が踊った回。これがとても良かった。亡霊となって現れるジゼルが第二幕のメインであるこの作品、線の細い、いかにもジゼルという飯島と安定感抜群の山本の組み合わせがハマっていた。
世田谷パブリックシアターで「メディア/イアソン」を観た。井上芳雄が出ていなければ、飛行機代を払ってまで観る事はないだろうギリシャ悲劇。だけどゲネプロ等で観た通り、とにかく綺麗な舞台だった。メディア役の南沢奈央は、映像も含めて演技を見るのは初めてかも。思っていたより背が高く、井上芳雄とのバランスが良かった。そして、あらあら、なかなかどうして。特に後半、イアソンに裏切られてからは、何処からあんな声が、って感じで。三浦宏規も良かった。身のこなしが綺麗なのは当然として、イ
2024年3月10日第998回オーチャード定期演奏会東京フィルハーモニー交響楽団指揮;アンドレア・バッティストーニソプラノ;ヴィットリアーナ・デ・アミーチスカウンターテナー;彌勒忠史バリトン;ミケーレ・バッティ合唱;新国立劇場合唱団児童合唱団;世田谷ジュニア合唱団(Bunakmuraオーチャードホール)【プログラム】レスピーギ;『リュートのための古風な舞曲とアリア』第二組曲オルフ;世俗カンタータ『カルミナ・ブラーナ』日頃はア
今日は寒い雨ですな。でも週末は晴れて暖かい。パッションパーティーが終わったら花見だな。さて、METライブビューイングの後は銀座から渋谷へ。東京フィルハーモニー交響楽団《カルミナ・ブラーナ》です〜あまり行かないクラシックコンサートですが、声楽が入っていると行きやすい。バッティストーニに《カルミナ・ブラーナ》だから楽しめるんじゃないでしょうか。そんなわけで渋谷はBunkamura………………東急百貨店が無くなっているオーチャードホールだけは営業を続けてますな私は3階最後方。会場
Helloeveryone昨日は東京フィルのオーチャード定期に行ってきました。先月に続き、至福のひと時を味わいました一曲目はレスピーギ作曲「リュートのための古風な舞曲とアリア」解説文に『奥底には、セピア色に染まった古の世界への回顧の情が脈打っている』と書いてありましたが、まさに16〜17世紀の音楽が現代のオーケストラで演奏される、素敵な曲でした💓バルコニー席から鑑賞。夫はエスクラ担当。二曲目はオルフ作曲世俗的カンタータ「カルミナ・ブラーナ」とにかくカッコいい、全
3月3日のこの日小椋佳図らずも生き延び過ぎて〜葬儀後10年〜オーチャードホールに出かけました小椋佳さんは1月18日に80歳を迎え、コンサートはもういい最後のコンサートになりますと言いながら毎年続ける不思議な方です林部智史さんをゲストに必ず迎えてくれる回があってとても可愛がってくださることがとても嬉しいです一部では僕は美しい女性が大好きなんですが、結婚していて残念でしたと、バンドゥーラ演奏家でウクライナ出身のナターシャ・グジーさんを紹介チェルノブイリのわずか3、5キロ
今朝もめまいはなかった。だけど昨夜布団に入ると、なんかフワフワしてて。今日の日中もイマイチ。昨日、飛ばしすぎたかな。反省😞昼休み「メディア/イアソン」のHPを見たら上演時間がアップされていた。休憩なしで約2時間。『メディア/イアソン』-世田谷パブリックシアターsetagaya-pt.jp昨夜のラジオによると、他のキャストは歌っても、井上芳雄は歌わないらしい。そういや「謎の変奏曲」の時も歌わなかったような。純粋に演技で選ばれたのかしらね。で、夜のオーチャードホール
Bunkamuraオーチャードホールで3/3に開催されたコンサートに行かせていただきました☆小椋佳「図らずも生き延び過ぎて〜葬式後10年〜」昭和を代表するシンガーソングライターの小椋佳さん。有名なすごすぎる曲がありすぎて、なんだか伝説を見ているような感覚で、美しい生演奏にもうっとり聴き入りました。ステージではお世話になっている方がたくさん出演されておりました。小椋佳さんの歌はもちろんのこと、MCで話されるこれまでのエピソードもおもしろく、あっという間の3時間でし
齢80歳オーチャードホール。ここだけは営業している。小椋佳、元気だ。改めて、曲がいいんだよね。トークも面白い。生き方にセンスがあるのだね。だからアイデアも出る。アンコールは〈山河〉。男女(JJ)の合唱付き(これがいい)。また行きたいなあ。もういいかい・まぁだだよ。
ひとつ前の当ブログで、4年前の2020年に「文京シビックホール」で観た「第93回キネマ旬報ベストテン表彰式」のことを書きました。監督作の『火口のふたり』(2019荒井晴彦監督)がベストワンに輝いた荒井晴彦さんですが、監督賞は若松プロの後輩・白石和彌さん、脚本賞はかつて『大鹿村騒動記』(2011阪本順治監督)を脚本共作した阪本順治さんと、後輩ふたりにさらわれました。特に、荒井さんの本業である「脚本賞」が獲れなかったことが悔しかったらしく、阪本さんに「脚本の書き方を教えてもらおうかな」と冗談ま
感動感動初めて目の前で聴いて、声も聴いて、アンコールも聴けて、夢の中にいるような感覚余韻に浸る帰り道
日曜日に、渋谷のオーチャードホールへ、東フィル(東京フィルハーモニー交響楽団)の定期演奏会を聴きに行ってきました。プログラムは、前半がベートーベンの「田園」、後半がストラビンスキーの「春の祭典」の大曲2つで、指揮は韓国というか世界のチョン・ミョンフンさんでした。この2曲は、静かな「田園」と、超激しい「春の祭典」という両極端の曲で、初演はそれぞれ1808年と1913年で、ほぼ100年の隔たりがあります。この2曲が同じコンサートで聴けるという、珍しいといか、ある意味
2024年2月25日(日)15:00開演オーチャードホール第997回オーチャード定期演奏会ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」指揮:チョン・ミョンフン演奏:東京フィルハーモニー管弦楽団ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー前回の東京フィル定期は終演時間を結構気にしなくてはならないコンサートでした。主催者側が掲示していただいている演奏時間はあくまでも目安なので、いろいろ気にしながら対応しています。今
超名演!感動で泣いちゃいました!!同じホールで同じプログラムを繰り返す定期演奏会は珍しくないけれど、東フィルはサントリーホール→オーチャードホール→オペラシティと都内のコンサートホールのツアーで開催。場所で選ぶも良し、響きで選ぶも良し。今日はオーチャードホール。そして、私は先月の読売日響に引き続き今年2度目の「田園」でした。チョン・ミュンフン×東フィル@オーチャードホールは立体的で壮大な響きが印象的。先月は代々木公園を散歩している気分だった「田園」だったのに対し、海外旅行先(