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店舗什器その4商品を並べる棚になります。本体はパインの古材ですが、比較的新しめのものを使っていますので、少し明るい印象です。下の収納の扉は、什器その1でワンポイントで使った薄いグリーンでペイント。本体から出っ張るような金物の取っ手はつけず、手掛け用の穴を開けました。今回お納めした4台の什器には、全てパイン系の古材を使用しましたが、材が使われてきた環境や年月の違いによって、統一感は残しつつ、色味や表情などの変化を見せてくれていると思います。#パイン古材#古材で店舗什器#オーダー家
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椅子の張替えと欠けていた肘掛けなど木部の補修と棚の不足していた部材の製作を行いました。椅子は座面にバネの入った古いものですが、しっかりと作られていて、デザインもシンプルですが凝っていますね。何度も張替えしたあとがあって、大事に長く愛用されてきたのが感じられました。棚は無くなっていた部材と、緩くなったくさびを再製作しました。後の2枚の画像は後日依頼主さまから。また長く使われることになりそうですね。#アンティーク座面張替え#家具リメイク#オーダー家具つくば
依頼主様の実家のキッチン収納をリメイク。厚い無垢の一枚板で作られていました。その天板を使って、ダイニングテーブルに。普段あまり扱いが少なく、目にしてないので確かなことはわからないのですが、板の雰囲気からおそらくイチョウだと思います。イチョウは、油分が多くそのため水はけが良いようです。またやさしい硬さなので、「まな板」に重宝されるのも納得です。将棋や囲碁の盤、料亭や寿司屋のカウンターなどにもよく使われているようです。イチョウ材は一般的には、着色せずにクリアで仕上げることが多いと思い
新築の御宅のランドリースペース。ガス式乾燥機の「乾太くん」とドラム式洗濯機を納める収納を製作しました。ご相談前から、依頼主様はすでに全体の形をイメージされていて、それを元に細かな寸法と仕様を決めていったという流れです。天板にはナラの無垢材。やはり質感が良いですね。手で触れたり、何か物をそっと置いた時に、なんというか安心感を感じる気がします。上は3枚引戸になっています。真ん中は小物の収納に、両サイドはガス、水栓、電気をつなぐスペースになっています。乾太くんは、家具を設置したあと後日設
既存のキッチン(パナソニックラクシーナ)のダイニング側に新規の収納設置のご相談。既存のFIXの面材とキャビネットを取り外し、あらたに収納をはめるつくり。当初キッチンの面材に合わせる案もありましたが、せっかくなのでと古材を使う仕様になりました。キッチンとはまったく別の家具に。古材を貼った引戸は、この家具の肝にもなるので、専用の金物を使い、キャビネットにかぶせた状態で開け閉めができるようにしました。戸を2枚のみにしたので、位置を変えるといろんな表情を見せてくれるようです。早速お施主さま
衝立をご注文いただきました。ご依頼主様は、ベッドの足元の目隠し用にずっと合うものを探されてきたそうです。はじめは、ただ木を組んだ衝立をご提案しましたが、ご依頼主様のヒラメキで、ステンドグラスを入れる方向に。ステンドグラスは、初めて扱ったのですが、牛久のステンドグラス工房「オクノシオ」さんに協力してもらって、趣のある衝立ができました。最初ステンドグラス風のガラスフィルムも検討しましたが、本物にして正解でした!ステンドグラス、無垢の家具と相性良いです。今更ながら、新しい発見です!
今日も暑いですね。梁に使われていた太い古材を割いてます。めったに使わない300ミリ超えの丸ノコで。190ミリの丸ノコがかわいく見えます。重いし、パワフルなのでますます暑いです💦#梁材#古材#オーダー家具つくば#丸のこ気をつけて
ホームページに載せていた7、8年前にオーダー製作したものと同じ形のご注文をいただきました。ご依頼主様は、やはり5年ほど前に、李朝家具の修理をいただいた方で、今回は文机のオーダーをいただきました!リピートのご依頼は本当にうれしいです!文机は、タモ材のオイル仕上げ。タモ材は、このような和っぽい雰囲気にはもってこいの材ですね。木目がキレイ抽斗(引き出しをこう書くと上品な感じ?)は、今回はやはりレールを使わない仕様で。ところで、タモ材は以前はロシア産のものがよく入ってきていましたが、最近は北
本棚です。おとなり牛久市の保育園にお届けです。当ラスカルファニチャーの工場から車で10分もかからないくらい。今年度の卒園生の親御さん達から保育園にお贈りするというもの。良いですね。保育園にはたくさん絵本があるでしょうから、記念品としては最良ではないでしょうか。ステンシルで文字もお入れしました。本棚がシンプルな形なので、ステンシルが映えますね。オイルフィニッシュですが、木材のきれいな白木な感じを残したくて、ほんの少し白味の入ったオイルで仕上げでいます。#シンプルな本棚#オーダ
12畳の広い子ども部屋を2つに仕切る間仕切り家具をお納めしました。それぞれの側から同じように使える収納です。ワードローブ部の裏側は、カレンダーやポスターなどを貼れるようにフラットに作っています。高さは天井までではなく、180センチにしているので、圧迫感も暗さも感じないと思います。間仕切り家具は、大きな改修工事をすることなく別々の空間が作れるのでオススメです。壁、床には固定していないので、後々仕切りがいらなくなったら、それぞれバラして移動可能。配置のバリエーションも広がる
久々の内装工事です。カウンターを取っ払って、リビングを広く使いたいとのご要望。確かにこのカウンターは便利で、ついつい日常品の物置きになって、ごちゃごちゃになりがちの印象です。またテーブルなどの家具の置き方も制限される様です。今回せっかくなので、ただカウンターを撤去するだけでなく、撤去跡をふさぐ意味もあって、壁一面の古材の板貼りを提案。古材そのものの質感や色味を残したくて、無塗装です。古材は針葉樹系。長さも様々で、ランダムに貼っていきましたが、途中少し単調になりそうだ
針葉樹系の古材を白くペイントして仕上げ材に天板にはナラの無垢材を使いました。脚と扉の把っ手もナラ材です。今年もいろいろなモノを製作させていただきました。皆さま、本当にありがとうございました。良いお年を!#古材ペイント#オーダー家具つくば#rascalfurniture#TVボード古材
ご自宅のリフォームに合わせてテーブルの天板の再塗装といすの張り替えをご依頼いただきました。ご依頼主さまのお好みで張地の色は違いますが、やはりどこか統一感が出ていると思います。天板は古い塗装を剥がしてからウレタン塗装。明るくなりました!#テーブル再塗装#いす張り替え#ラスカルファニチャーファクトリー#オーダー家具つくば
テーブルグラつきの修理のご相談でした。伺うと、何度か修理しているが、しばらく使っていると再びぐらついてくるとのこと。丸テーブルの1本脚の構造です。1本脚を支える4本の部材が抜けかけていました。少しワレもあるようです。私の実家にも同じような1本脚のテーブルがあって、同じような状態でした。どうやらこの部分には、なかり荷重がかかるようですね。改善するなら、脚の形を変えてもよいとのことでしたので、安定する4本脚にしました。脚の色は変えて#テーブル脚修理#丸テーブル1本脚#オーダ
何なのか?単体ではわかりませんね。ソファ横の空間に納める、上蓋の収納になります。ご依頼主さまからの、手描きの図面から形にしていきました。上蓋は軽い力で開けられて、閉まる時は最後ゆっくり閉まります。最後の写真は、後日ご依頼主さまから。綺麗にディスプレイされていました!恐縮です。#ソファ横収納#オーダー家具つくば#上蓋式収納#隙間収納