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「反ワク」活動は大いに結構。ただし、ビル・ゲイツの飼犬たちがデモ・署名に関わっていると知ったうえで、賢く立ち回りましょう。2024.4.27リチャード・コシミズ新型コロナウイルス戦争6822024.4.27リチャード・コシミズ新型コロナウイルス戦争682「反ワク」活動は大いに結構。ただし、ビル・ゲイツの飼犬たちがデモ・署名に関わっていると知ったうえで、賢く立ち回りましょう。(No.681の補足)rumble.comということで、ある方向に大多数を持って行くときに使う手口に注意する
オーソモレキュラー療法とメガビタミン健康法によるアプローチの具体的な違い②違いその③消化吸収能の考慮次に、消化吸収能の考慮を行うかどうかについてです。メガビタミン健康法では、タンパク質の消化能力や炭水化物、脂質など、その方の消化吸収能力を考慮しないのに対し、オーソモレキュラー療法では個々に応じた消化吸収能を考慮します。例えば、いくら栄養満点の食事を食べたり、サプリメントを摂ったとしても、それがきちんと消化、吸収されなければ全く意味がありません。食べ物に含まれる栄養素は、しっかり消化・
オーソモレキュラー療法とメガビタミン健康法によるアプローチの具体的な違いここまで、メガビタミン健康法とオーソモレキュラー療法の成り立ちについて解説してきました。ここからは、メガビタミン健康法とオーソモレキュラー療法が具体的にどのような違いがあるのかについて解説していきましょう。メガビタミン健康法とオーソモレキュラー療法とでは、主に個体差における消化吸収能の考慮や病態の考慮、アプローチ方法の考慮を行うか否かが大きく異なります。この2つの違いをもう少し具体的に表すと、次の表の通りです。
リチャード・コシミズ氏の動画拡散支援中!RK氏のブログ等からの引用。反ワクチン運動の背後のカルト集団に要注意!リチャード・コシミズ氏は、『反ワクチン』それ自体は問題がないが、それを推し進めるカルトの集団が問題であると指摘する。サイエントロジー=『オーソモレキュラー療法』≒「オーソモレキュラー」(分子栄養学)とマルチ商法の親和性。カルトの臭い。【チャンネル動画48:03】=反ワクチン派の医者が多数を占める不思議さ!【動画48:48】『オーソモレキュラーを信奉する医師=サイエントロジー
クリニックで行われているオーソモレキュラー療法とはオーソモレキュラー療法を提供しているクリニックや組織は複数ありますが、ここでは主に当方が推奨するオーソモレキュラー療法の場合について解説します。オーソモレキュラー療法は、まず対応したクリニックで血液検査を行い、得られた検査結果を元に分子栄養学に精通した専門の医師が解析します。そして、その人の病態や状態など個人差を考慮した栄養アドバイスが行われ、そのアドバイスを参考に分子栄養学実践専用サプリメントでアプローチを行っていくのが基本です。
オーソモレキュラー療法とメガビタミン健康法のそれぞれの成り立ちオーソモレキュラー療法とメガビタミン健康法それぞれが誕生した理由を知る上で、まずは分子栄養学の歴史を理解することが重要です。分子整合栄養医学(ぶんしせいごうえいよういがく)とは、食物から摂取した栄養素や食品成分が、体内でどのように働くかを分子レベルで解明する学問のことです。分子整合栄養医学は、20世紀後半に北米で活躍した2名の科学者、ライナス・ポーリング博士(1901-1994年)とエイブラム・ホッファー博士(1917-2
分子栄養学と言われているものに、「メガビタミン健康法」と「オーソモレキュラー療法」があります。メガビタミン健康法とは、主に海外サプリメントなどを使ってサプリメントをメガドーズする療法です。対してオーソモレキュラー療法は、血液検査を行って専用のサプリメントで栄養療法を行っていきます。同じ分子栄養学と称されているのに、やり方も考え方も全く異なる療法が混在しているのは何故なのでしょうか?今回は、メガビタミン健康法とオーソモレキュラー療法の違いについて、詳しく解説します。メガビタミン
将来に備えるオプティマムヘルス。分子栄養学を学び、自分の健康は自分で守りましょう。最後に、分子栄養学と医学の大きな違いとして、分子栄養学と医学の「取り組み方」や「考え方」の違いがあります。基本的に、現在の医療では治療をお医者さんにお願いして、言われたとおりの薬を飲む、治療はお医者さんに任せるというのが一般的ですよね。対して分子栄養学では、自身の健康管理はお医者さんに丸投げせず、自ら分子栄養学を学んで、自ら健康管理を行っていく事が大切だと考えています。なぜなら、分子栄養学を十分に理解
分子栄養学では、なぜ大量の栄養素をサプリメントで摂取するのか?ドーズレスポンスと至適量の栄養補給を行う重要性②分子栄養学の基本②『個人差に応じた摂取量の考慮』続いて、個人差に応じた摂取量の考慮についてです。これは先ほど解説した消化吸収能力の考慮や、病態、薬の考慮と同じように感じるかも知れませんが、全く異なるものです。例えば、同じ病気を抱える方が、同じ消化吸収能力だったとしても、その人の年齢や性別、酵素活性や生活習慣、目指している目的などによっても必要な栄養素の量は変わってきます。
分子栄養学では、なぜ大量の栄養素をサプリメントで摂取するのか?ドーズレスポンスと至適量の栄養補給を行う重要性ここまで、一般的な医学と分子栄養学の違いについて解説してきました。分子栄養学は、各臓器の働きを理解し、体内で栄養素がどのように働いているかを分子レベルで解明する学問です。そして、個体差に応じて最適な栄養摂取の量をサプリメント(分子栄養学実践専用サプリメント)を用いてアプローチしていきます。ただ、この時に「サプリメントなんか使わなくても、食事から必要な栄養素を摂取すればいいの
分子栄養学的アプローチと、医学的なアプローチの具体的な違いでは、分子栄養学的なアプローチとは具体的にどのようなものなのでしょうか?分子栄養学では、前述したように前駆体の栄養素をサプリメント(分子栄養学実践専用サプリメント)を用いて補給を行います。この時、単に足りない栄養素を補給するだけで無く、個人差に応じた最適な摂取量の考慮や、補給した栄養素がきちんと消化・吸収されているか、補給した栄養素が体内できちんと活性化されて利用されているかを考慮して行われているのが分子栄養学です。どういう
医療で使われる薬の役割と、分子栄養学で使われるサプリメントの役割の違い分子栄養学では、病気の改善や予防のためにサプリメントで必要な栄養素を摂取して頂く事があります。例えば、骨粗しょう症の場合であれば、カルシウム・マグネシウムやビタミンD、ビタミンKなどのサプリメントです。対して、病院で行われている骨粗しょう症の治療においても、カルシウム製剤やビタミンD製剤、ビタミンK製剤、破骨細胞の働きを抑える「骨吸収抑制剤」などのお薬が処方されています。このように見ると、分子栄養学では単に薬をサ
近年、クリニックでは栄養療法や高濃度ビタミンC点滴など分子整合栄養医学を取り入れる所が増えてきました。また、健康意識の高まりによってインターネット上では様々な健康情報が飛び交っています。その中でも、分子栄養学や分子整合栄養医学、オーソモレキュラー療法といった言葉も多く目にするようになってきました。この分子整合栄養医学やオーソモレキュラー療法とは一体どのようなものなのでしょうか?分子整合栄養医学と一般的な医学では、何が違うのでしょうか?今回は、医学と分子栄養医学との違いについてと、分
食事には、栄養学だけでは量れないもっと大切なものが含まれているそして、分子栄養学を実践する際には栄養価以外のものにも目を向けてほしいと思います。栄養価以外のものというのは、その食品の歴史や製法、技術や生産者さんのこだわり、想いなど、その食べ物が持っているカルチャー(文化)のようなものです。栄養学や分子栄養学を学ぶと、どうしても食品に含まれる栄養素の量や質だけで食品の優劣を判断しがちになります。すると、お店で何か食品を選ぶ際には、「こっちの食べ物よりこっちの食べ物の方が栄養価が高いからいい
友だちを誘わないドテラの百香-モモカです^^*「私ってもしかしてうつ?」って思ったら栄養不足を疑ってみて^_^・なんだかほっとできない・ソワソワする・不安な気持ちがいつもある・寝ても夢ばかりみるそれはビタミンB6が足りなくて、GABA(ギャバ)が作れていないのかも!!GABAって何ぞや?GABAって何よ〜?ストレスが溜まってこうなったんだから、ゆっくり休んだり、心療内科でお薬もらうのが一番いい
今回は、前回から引き続き「知っておきたい安全なサプリメントの選び方」について解説したいと思います。まず、サプリメントを選ぶときに最も重要となるのが、値段でも含有量でも無く「安全性」です。小林製薬の紅麹サプリメント問題のように、健康のためにサプリメントを飲んでいて命を落としてしまったら本末転倒ですよね。ですので、サプリメントを選ぶときは何よりも第一に「安全性」が最も重要となります。そして、いくら安全であっても、身体にとって何かしらメリットがあったり成分が有効に働いてもらえな
サプリメントを利用しなくても、食事だけで分子栄養学は実践できる?食事から至適量の栄養を補給することはほぼ不可能です。ここまで、一般の栄養学の違いと分子栄養学の違いについて解説してきました。一般的な栄養学では主に食事から栄養を摂取し、分子栄養学では分子栄養学実践専用サプリメントで栄養補給を行います。ただ、人によっては「サプリメントなんか使わなくても食事だけで十分な栄養補給が出来るのでは?」と思いますよね。タンパク質は肉や魚から摂れますし、貧血改善に必要なヘム鉄も肉や魚などの動物性食品に多
一般的な栄養学と分子栄養学の違い⑤『個人差に応じた摂取量の考慮』続いて、個人差に応じた摂取量の考慮についてです。一般的な栄養学では個人差に応じた摂取量を考慮しませんが、分子栄養学では個人差に応じた摂取量を考慮します。これは先ほど解説した消化吸収能力の考慮や、病態、薬の考慮と同じように感じるかも知れませんが、全く異なるものです。例えば、同じ病気を抱える方が、同じ消化吸収能力だったとしても、その人の年齢や性別、酵素活性や生活習慣、目指している目的などによっても必要な栄養素の量は変わってきます
一般的な栄養学と分子栄養学の違い③『病態に応じた摂取量の考慮』次に、病態に応じた摂取量の考慮を行うか否かについてです。一般的な栄養学では、例えば「貧血」や「ガン」などの病態や症状に応じた栄養摂取量などは考慮しないのに対し、分子栄養学ではこれら病態や個人差に合わせた栄養摂取量やアプローチを行います。例えば、2020年版食事摂取基準の場合、ビタミンCの摂取量で言えば、成人では1日の推奨量が100mgと設定されています。これはあくまで健康な人が最低限摂取した方が良い目安であって、病態を抱
一般的な栄養学と分子栄養学の違い②『栄養素の質、劣化、損失量の考慮』次に、栄養素の劣化や損失など、質を考慮するかどうかの違いです。一般的な栄養学では栄養素の質などは殆ど考慮されませんが、分子栄養学では栄養素の働きを重視しているため、質や劣化、損失量なども考慮します。例えば、栄養素は光や酸素、温度や湿度などで酸化、劣化、分解したり、栄養素同士が反応したりしてしまうものがあります。よく、調理の際に野菜を茹でるなど加熱して食べた場合、水溶性ビタミンのビタミンCやビタミンB、カリウムなど栄養素の
一般的な栄養学と分子栄養学の具体的な違いでは、もっと踏み込んで、分子栄養学と一般的な栄養学の違いについて具体的に解説していきましょう。まず、一般的な栄養学が用いられている場面としては、学校や病院などにおける給食計画や、健診における健康指導などがあります。主に「栄養士」や「管理栄養士」の方が、厚生労働省の定めた栄養摂取基準である「日本人の食事摂取基準」に基づいて給食計画を立てたり、指導方針を決めたりしています。この「日本人の食事摂取基準」とは、厚生労働省から出されているガイドラインの
栄養学には、基本となる一般的な栄養学の他にも、様々な栄養学が存在します。その中でも、栄養療法や高濃度ビタミンC点滴など「分子栄養学」を取り入れるクリニックが増えてきました。分子栄養学は、人によって「分子整合栄養医学」や「オーソモレキュラー療法」などと呼ばれることもあります。この分子栄養学とは一体どのようなものなのでしょうか?一般的な栄養学と分子栄養学とでは、どのような違いがあるのでしょうか?今回は、一般的な栄養学と分子栄養学の違いと、分子栄養学がどのようなものかについてわかりやすく
分子栄養学基礎⑦将来に備えるオプティマムヘルス。分子栄養学を学び、自分の健康は自分で守りましょう。最後に、分子栄養学における重要な考え方として「オプティマムヘルス」があります。オプティマムヘルスとは、単に病気を予防するだけに限らず、心身ともに最高・最善の健康状態の実現を目指す事です。私達は、病気になったり調子が悪くなったりすると、当然ながら気分が落ち込んだり、活動量が低下したりしてしまいますよね。逆に、体調が良い状態が続いていれば、気分も明るく活動的に過ごすことが出来ます。ただ、
友だちを誘わないドテラの百香-モモカです^^*これは、2018年春から4年間娘の鬱や不安障害から体験したエピソードです精神科の転院こういうことをするようだとうちの病院ではもう診られません気さくで、そこそこ信頼していた精神科医にそう言われ、急に見放されてしまったような戸惑いを感じましたそして入院施設のある病院をいくつか紹介されましたごくごく普通の家庭そのうちに良くなるそう思っていたのに入
分子栄養学基礎⑥-2身体本来の機能を取り戻すには、運動・栄養・休養の3つのバランスを取ることが必要。そして、その目的のために必要な栄養を摂るという考え方が重要です分子栄養学では、運動・栄養・休養の3つの目的のために必要な栄養を摂るという考え方が重要ですでは、どのようにすれば、サルコペニア肥満やメタボリックシンドローム、ロコモティブシンドロームなどの生活習慣病を予防、改善できるのでしょうか?このような生活習慣病を予防、改善するためには、やはり運動して筋肉量を増やしていくことが必要になり
分子栄養学基礎⑥-1身体本来の機能を取り戻すには、運動・栄養・休養の3つのバランスを取ることが必要。そして、その目的のために必要な栄養を摂るという考え方が重要ですでは、天然由来で前駆体の質の良いサプリメントを至適量摂取していれば、それだけで身体本来の機能を取り戻せるのでしょうか?多くの方は、サプリメントを摂取する目的として、「何か不調を改善したい」「病気を予防したい」「もっと健康的な生活を送りたい」などの目的があるかと思います。しかし、このような不調の改善や病気の予防、健康増
サプリメントには、同じ栄養素のサプリメントでも値段に大きな差があります。例えばビタミンEと書かれている物でも、1,000円で売られている物もあれば10,000円で売られている物もあります。この金額の差は、いったい何が違うのでしょうか?同じ栄養素でも値段に大きな差があるのは何故なのでしょうか?中身が同じで値段だけ異なるのであれば、普通に考えて安ければ安い方が嬉しいですよね。ですが、1,000円で売られているサプリメントと、10,000円のサプリメントでは、その中身も安全性も何もか
分子栄養学基礎⑤-3摂取する栄養素は必ず天然由来で、かつ前駆体であること使用するサプリメントの質に注意!サプリメントにおいて重要なのは消化と吸収です。分子栄養学で用いるサプリメントで、もう一つ気をつけたいのが、サプリメントの質です。サプリメントには、前回の記事で解説した「合成型」と「天然型」、「活性型」と「前駆体」の違いに加えて、その栄養素がきちんと消化吸収されるか?ということも重要になります。例えば、市販されているサプリメントの中には、胃や腸で全く溶けないものがある事が報告されて
分子栄養学基礎⑤-2摂取する栄養素は必ず天然由来で、かつ前駆体であること栄養素の活性型と前駆体の違い。分子栄養学では、必ず「前駆体」を用いましょう。次に、栄養素の活性型と前駆体の違いについてです。栄養素には、同じように見えても「活性型」と「前駆体」があります。食品などに含まれる栄養素は、体内に入ってもそのままの形では働くことが出来ません。いったん身体の中で働ける形(活性型)に変えられてから、やっと働けるようになります。前駆体は、この活性型になる前の状態を言い、食品やサプリメントに含ま
友だちを誘わないドテラの百香-モモカです^^*やっぱり「栄養」86歳の母は、認知機能の低下とうつっぽさに本人も悩んでいたのですがビタミンBとDHAの摂取を心がけることで本人も明らかにわかるくらい調子がよくなってきています✨私の兄弟もそれは感じています^^そして、もう一つ!母のお気に入りはドテラの「ミネラルピンクパイン」スポーツドリンクなどちょっと味があるものが飲みたい時に、ちょうどよいよう