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おはようございます、ミアです。前回に続き、オーストラリアの紙事情について。オーストラリアで紙製品が高額なせいかそれともオーストラリア人の紙に対する意識の違いからか、私の衝撃的体験をちょっと紹介したいと思います。私がホームステイしていた時のホストマザーは鼻をかんだティッシュを何度も再利用していました。しかも、その何度も使い回すティッシュは簡単に折りたたんでポケットではなく、、、何処に入れて持ち歩いていたと思いますか?ブラの肩紐にはさんでいました。冬になると
おはようございます、ミアです。オーストラリアで買い物をした事がある方は気付いていると思います。オーストラリアで紙製品は日本に比べてかなり高額です。紙製品とひと言で言っても文房具類のノートやメモ帳日用品のティッシュ、トイレットペーパー、おむつ子どもの絵本や小説文庫本などなどだいたいお値段は日本の2.5倍と思ってください。日本で働いていた時、コピー機の前で数十枚もコピーして冊子を作成する作業中、ある同僚(豪人)から「君はまた樹木を破壊して自然を壊してる」「どんだ
こんばんは、ミアです。前回の続き。。。泣き叫ぶ困ったちゃんにヘルシー志向の母親が精算前の果物を与えるところからです。と、その前に。オーストラリアの子連れ買い物客は、コロコロ買い物かご(トローリー)に子どもも乗せて買い物します👇※画像はお借りしてきました。買い物中の母親は自分が買うつもりでトローリーに入れたバナナをむしり取り泣き叫ぶ子どもに与えます👇※ニュース記事から画像をお借りしました。もちろん、お会計の時にはバナナの皮だけが残るわけで。私は万引きGメンでな
こんにちは、ミアです。本日のタイトル、【素晴らしい発想の戦略】。『何のことだ?』ですよね?ちょっと脱線したところから始めますが、どうぞお付き合いください。必ず最後に納得するはずです。実は、私オーストラリアのスーパーで買い物中衝撃的なオーストラリア人の習慣を目の当たりにしてきました。よっぽどお腹が空いているのか、チョコバーらしきものを手に取り、精算前なのに食べながら買い物するお客さん。お会計の時に澄ました顔でゴミと化した空袋をピッとかざして精算。家に帰るまでいや
おはようございます、ミアです。せっかくなので、オーストラリアの良いところも是非紹介していきたいです。オーストラリアの大手スーパー、八百屋、健康食品店などで買い物をする時野菜や果物、健康食品店ではナッツやドライフルーツ穀物・粉類など大半が量り売りです。注)傷つきやすい一部果物はパック詰めされています。もちろんある程度量を買うことでパックや袋詰めされてお買い得になるものもありますが、基本は量り売りか袋詰めさられたものどちらでも選べます。トマト1個だけ、バナナ1本
こんばんは、ミアです。今日は。。。私がオーストラリアの幼稚園や小学校でボランティアしたときに気付いたこと【番外編】です。日本で、英会話や英語を勉強中の方、現在、英語圏に留学中の方、できるだけ多くの方に読んで知ってもらいたい内容の記事です。オーストラリアの幼児教育&躾の一貫に、あるフレーズを叩き込まれて身に付けさせられます。これらのフレーズは、不思議ですが日本の英会話や英語教育に含まれていないような気がします。あまりにも簡単過ぎて。。。飛行機の中でキャビンクルー
こんばんは、ミアです。中高一貫校でのボランティア活動の続きです。これまで、私の幼稚園と学校のボランティア活動は、主に日本語教育と日本文化の紹介や体験でした。が、中高一貫校で一変しました。ある日、国際語学部長から突然電話が掛かってきて驚きました。日本から3ヶ月短期留学で来ている10年生の女子生徒がいるんだけど、意思疎通がうまくできなくて困っているの。あなたに助けてもらいたいんだけど、お願いできるかしら?という内容。できるだけ早いほうが良いとのことで、その日の午後
こんばんは、ミアです。もう少し、続きます。オーストラリアの学校でのボランティア活動。。。道路1本を隔てて小学校の向かいに立地する中高一貫校に移りました。この中高一貫校の第二外国語は、日本語とインドネシア語でした。インドネシアはちょっとお手伝いできないので、日本語クラスのみ。その中高一貫校にはインターナショナルデーという日が年に2回ありました。というのも、その学校は世界各国からの留学生受入れ体制が整っていたので、毎年20名以上は留学生が現地生徒と一緒に勉強して
こんにちは、ミアです。今日は、私のオーストラリアでの挑戦ボランティア活動小学校編です。田舎町の州立小学校、少し小さ目規模でしたが、ボランティアしている間に1.5倍にふくれあがりました。人口増加地域に住んでいます。私が小学校でボランティア活動内容は、小学校に付属する幼稚園年長さんのクラスで、幼稚園でボランティアしていた内容の日本語レッスンを週1でしていました。その他にも、日本語を選択科目に選んだ生徒のみで構成される3年生から7年生(当時は7年生も小学校に通っていました。後
こんにちは、ミアです。前記事の免許証→車関係で最近新たに発見したことです。州ごとにさまざまな規制が違うので手続きに違いが出てくるのも分かります。先日、ひょんな事で知り合いになった日本人の仲が良さそうなカップルさん。他州から私の住む州に引っ越してきて「ちょっと聞いてもいいですか?」みたいな連絡がきました。その内容が。。。「もうじき車検が切れそうなんですが、登録まで一括でまとめてやってくれる整備工場を紹介してもらいたいんですが…。」でした。私としては、車検更新=整備工場???車検
おはようございます、ミアです。シリーズ化した?ボランティア活躍の紹介記事途中ですが、他方々のブログで自動車運転免許更新に関する記事を数件見掛けたので、思い出したように(どちらかと言うと忘れる前に)記事にしておこうと思います。前回、私が運転免許証の更新をしたのは2019年(今、確認してみました)。。。えっ?やだ〜、今年更新しなきゃです。オーストラリアは州ごとに規制が定められているので、道路交通規制も州ごとに若干変わってきます。ある州で取得した運転免許証は他州で有効力ゼロ。同じ国内に
こんばんは、ミアです。オーストラリアの幼稚園でボランティアしながら発見した事、実際にどんな事をしたのか、を紹介したいと思います。ちなみに、私がボランティアしたのは幼稚園です。義務教育を始める前の年、満4歳児対象の1年保育です。保育園と違って園児は全員揃って午前9時から午後2時30分までと時間が決まっていて、学期と休暇のサイクルは州立学校に準じていました。私がボランティアした幼稚園は、、、意外にも日本の幼稚園に似ていました。あっ、でもその幼稚園のトトトトイレ。。。にドアも仕
マンゴヤンパインみたいで可愛いでしょマンゴヤンカレンです母親再対決シリーズ0話〜ナリ心理学に出会うまで編〜1話教員1年目2話教員2年目3話先生を辞めた理由4話先生辞める時の親の反応5話失恋6話宮古島でのリフレッシュ旅7話ナリ心理学との出会い第2章〜ナリ心理学に出会ってから沖縄編〜8話母親=ゴミは徹底する9話母親と会話しなくていいと都合よく解釈する10話人生楽しむ方向にシフトする11話母はいつも分かってくれない12話ダイヤミング実践編1
こんにちは、ミアです。前記事、傘で思い出したこと。オーストラリアの田舎まちへ行くと、ちょっとビックリ😳する事があります。あっ、今日の内容はオーストラリアの中でも暖かい地域の田舎まち限定です。都会ではさすがに見掛けられないと思います。青空の下、さらさらの砂浜を靴履かずに裸足で歩く・・・気持ち良さそうですよね?いかにもオーストラリアらしい🏖いえいえっ、今日の話題の【裸足】は街中を歩く人の話です。靴を履かずにスーパーで買い物している人、郵便局で並んでいるときに列の前の人が裸足、車
こんばんは、ミアです。皆さん、天気予報を見ますか?私は、次の日の服装を考えたり、洗濯はいつしようか?とか、通勤手段を車にするか自転車にするかなど、、、とにかく翌日、欲を言えば翌1週間の天気がすごく気になります。夕方6時からの地方版ニュースで天気予報をチェックして、6時30分から都市部のニュースで地域の天気予報を見て、7時から国営放送オーストラリア全土のニュースの天気予報で全体図を再確認します。朝起きて一番にチェックするのは、携帯のウェジェット画面に登録している
おはようございます、ゆうきです☺️車校無事卒業しました〜!ってところで消息絶ってしまっていたので、4カ月ぶり?!2024年初のブログ投稿みたいです💦以前も週一投稿できないことがちょくちょくあったのですが、こんなに日を開けてしまうのは初めてですね、待ってくださってた方がいたらごめんなさい🙇🏻この4カ月も色々忙しく、楽しく過ごさせてもらって、2024年良いスタートを切れたかな?と思います。今日はそんな私の詰まった4カ月をさらっと報告しようかな?と思います。今日もお付き合いよろしくお願い
現在ワーキングホリデービザでオーストラリアにいる長男坊が、ちょうど1ヶ月後に帰国する事が決まりました。オーストラリアのワーホリは、条件さえクリアできれば最大で3年間滞在できるのですが、コロナが明けて一挙に世界中からオーストラリアに若い子たちが入っており、その〝滞在期間を2年3年と延長する条件〟である「オーストラリア政府指定の仕事で一定期間働く」をクリアする難易度が格段に高くなっているため、一年で帰国せざるを得なくなったような状況です。(オーストラリアのワーホリは、恐らく世界で一
昨日は、次男坊の二十歳のバースデーを祝うため、家族三人で(長男坊はオーストラリアにワーホリ留学中)中華料理を食べて来ました。「焼肉でも寿司でも何でもいいぞ」と言ったところ「◯◯◯の中華がいい」と言うので「誕生日なのに何で??」と言ったのですが、確かに高級感もヘッタクレもないけど美味しいのは確かですし、主役の本人がそう言うのであれば仕方がありません。食事の前にケーキ屋さんで、ショートケーキをタンマリ買ったのですが、三人でお腹がはち切れそうになるまで食べてしまったので、や
【男の子=青】意外と厳しいオーストラリアの固定概念海外は子供の意思を尊重する。海外では日本より性別による固定概念は少ない。日本のネットでは、そういう意見をよく聞きます。しかしオーストラリアに住むとそうでもないなと思います。オーストラリアは意外と性別に関しては保守的です。例えばオーストラリアで赤ちゃんが生まれたお母さんに贈り物をしたくて【babyboygift】と調べるとこのように、お勧めされる製品は見事に青一色です。これを【babygirlgift】に変えると今度はピ
【お土産に最適】イースターは高級ぬいぐるみが安くなる!?オーストラリアの子供に大人気のこちらのぬいぐるみ。かわいいんですけど値段を見てください。約8400円。これは、まだ安い方です。これより人気の白色のうさぎは1万円近くします。とても手が出せない価格ですよね。この高級ぬいぐるみを1000-2000円代で買う方法を知っていますか?そんなこと出来るのか?!……出来るんです。3/15くらいイースターの時期が近くなると、このように売れ残った哀れなぬいぐるみが大量に安売りされているのを見ること
【海外式】幼児に教えたい口の利き方3選よく海外では、そこまで上下関係が激しくない。とか日本より礼儀正しくない。という意見を聞きます。実際に海外では自分の親の年齢ほどの園長先生を【呼び捨て】にしますがその呼び方以外のところでは子供にキッチリかなり厳しく礼儀を教え込みます。オーストラリアの幼稚園では、なんと子供が1歳の頃から礼儀正しい口の利き方が出来るように教育します。その際に教えるのが、この3つです。【Thankyouありがとうございます】【Nothankyou結構です。い
日本の大手企業信仰の危うさ日本では一般的に良い大学に行き大企業に行くことを子供に推奨します。私は割と真面目な良い子だったので、この教えに疑問を持たず勉強し誰もが名前を知る大学、そして日本人なら誰もが知っているであろう大企業に入りました。しかし夫の仕事の都合で海外に転職してから気がついたのです。【大企業信仰は危うい】ということに。今日は私が思う大企業信仰が危ないと思う理由について2つ紹介します。①辞めたら人生の終わり例えば、いくら大企業に入ってもそこで事務の仕事ばかりしていては辞めた後で
【海外式】成績に拘らない子育てオーストラリアと日本の大きな違いは【成績にそこまで拘らない】ことだと思います。オーストラリア、特にゴールドコーストには子供用の塾は、ほとんどありません。(中華街に一軒、日本みたいな子供用の塾がありますが、そこにはオーストラリア人ではなく中華系の子供が通っています。)塾どころか学校に至っては宿題もないと言うところが多いようです。私は、このオーストラリアの成績に拘らない子育て方法は良いなと思います。というのも私自身が受験競争が激しい地域に住んでいたからです。私
【危険】絶対に直してほしい子供の癖2選保育園で、このような事故が起きるともちろん保育士の責任になります。しかし保育園で働いていると命の危険に直結するような癖を持つ子供に出会うことがあります。その癖を本当なら親御さんも家庭で教育して直すべきなのですが中には、その癖が、どれほど危険なのかを理解していない人もいます。そこで今日は【命の危険に直結する】【今すぐに家庭で直すべき】子供の癖を2つ紹介します。もし、お子さんが、この癖を持つ場合は本当に危険なのでどうにかして直してください。①2歳を
男の子を女の子と育てる大切さ保育園で働いていると2歳くらいから女の子にモテる男の子とモテない男の子がいることに気がつきます。モテない男の子は、こんな感じの子です。ヤンチャでよく動き、大声で叫んだりする、喧嘩早くすぐに他の子と喧嘩をする、可愛いけどおバカ……こういう所謂、男の子らしい男の子は保育園ではモテません。代わりにモテるのは、こんな感じの子です。穏やかで優しく気遣いの出来る男の子積極的に相手の意見を聞いて合わせられる子。お気づきでしょうか……人生の早い内から女の子にモテるのは男
【疑問】男の子向けの社会スキルの本がない子供の社会スキルに対する記事を書いていて、ふと疑問に思ったのですが子供の社会スキルに関する本ってこういういかにも女の子向けの本ばかりが多くて男の子向けの本が、ないんですよね。男の子に向けた本は、このような男の子本人ではなく保護者に向けたような本しかありません。私的には男の子にもハピカワみたいな女の子向けの社会スキル本を読み聞かせるべきだと思うのですが保育園に勤めていると、たまーにこのような自分が男の子であることを全力で主張してきて女の子のオモチ
子供の頃に学びたかった社会スキル前回のブログで子供の社会スキルを高める本について紹介しました。今回は、その本を読み自分の子供時代を振り返った上で思う【子供の頃に学びたかった社会スキル】を3つ紹介したいと思います。①金銭管理1つ目は、これです。私は子供時代、お小遣いをもらっていませんでした。何か欲しいものがあれば親に申告して買ってもらうシステムでした。このシステムは本当によくなかったと思います。結果、私は、お金の仕組みを全く知らないまま大人になってしまいました。お金は月に何円もらえ
【この1冊でいい!】子供の社会スキルを高める本前回の記事で子供の社会スキルを高めることの重要性について話しました。では具体的にどうやって子供の社会スキルを高めていけば良いのか……とても簡単です。それには3つの方法があります。まず1つ目は、こちらです。①【ハピかわかわいいのルール】という本を何度も何度も読み聞かせるお勧めしたいのが、こちらの本です。女の子でも男の子でも-全国の子供がいる家庭の方は、この本を購入して何度も何度も子供が完全に暗記できるまで読み聞かせてください。ただの漫画本
【保育士推薦】子供は、こう育てる私は、まだ27歳ですがベトナムに住んだり、オーストラリアに住んだり、日本で働いたり、学歴重視の大手企業から現場職に転職したりと人より少し多くの経験をして来ました。その経験と保育士の知識を使って今日は子供をどのように育てれば良いのかということについてのアドバイスを5つ書いていきます。①学歴に拘らない。学歴より資格。私は、そこそこ高学歴の大学から大手企業に入りその後、学歴が全く重視されない保育の現場職に転職しました。そこで思ったことはこれです。学歴より資格!
【知識よりコミュ力】海外と日本の保育士資格の違い私は日本でも保育資格を持っています。日本の保育士資格は国家試験ということもあり、このような9科目にも及ぶ膨大な知識量を求められます。量を可視化すると、こんな感じ。この本の内容を全部覚えて更に過去問を5年分くらい解かないと合格できません。このように知識を求める日本に対して海外……オーストラリアの保育資格は知識より【交渉力、コミュ力】を求めます。まず保育士を目指す学生は保育学校に入学して【1ヶ月も経たない内に】実習生としてローカルの保育園