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こんにちは😃パースに来て、一年以上が経ちました。幸い家族みんな健康に過ごせていて、大きな怪我や病気もなかったのですが、最近になって、何度か病院にお世話になることがあったので、今日はその中でも長男がサッカーの練習中にした怪我の話を書きたいと思います。ある日いつものようにチームの練習に参加していた長男。迎えに行くと、左足の太ももが痛いと引きづりながら帰ってきました。練習試合中にダッシュしたときに、プチっという感覚がして激痛が走ったのだとか。よく見ると、たしかに少し赤くなっていて、右太
出産翌日入院Day2、前日のランチから何も食べておらず、殆ど寝てなく、身動きも取れず、携帯も死んでいて誰とも連絡が取れない私は、まずくても良いから朝ご飯を楽しみにしていました。外が明るくなると次第に人が動き出して賑やかな感じになって来て、昨日とは違う助産師(ナース?)が現れ、朝食を持ってきてくれました人と連絡が取りたい、ベラ子の写真が撮りたかった私は携帯の充電器がないか聞きましたが、助産師はホスピタルにそういうものはない、スタッフが持ってるか聞いてみると言って去って行きました。(これ同じ流
今日は末っ子の予防接種をしに、近所のクリニックに行きました。もちろん今のご時世予約なしでは医療機関は受診できません。4時15分の予約のために、4時10分に現地到着。予約時間ぴったりに呼ばれることは200%ないので、15分前に到着とかはしません。車の中から、受付に電話を入れます。受付の方から発熱の有無、14日以内に海外から帰ってきたか、14日以内に空港を利用、空港の駐車場を利用したか、リスクが高いと思われる地域を行き来したか、などなど電話を通して問診があります。全てクリアすると
土曜日のことは後ほど記録することにして…。今日病院に行きました。予約がないので学校のMedicalCentreで診て貰えなかったのと看護師さんに症状を話すと今から病院に行った方がいいと。まあそれは自分でもわかっていたのですがこちらでGPがいる方は別としてすぐに近所の病院で診て貰うというのが難しいオーストラリア。診てもらえる病院を学校で教えてもらいBelmontに来ました。こちらは「BulkBilling」と言って強制の保険に加入していればノーキャッシュで診てもらえ
疲れ切ったので、詳細は後程ほんとに、50年前のコンピューターも何もない時代かよ医療技術は日本と比べてもほぼ同レベルと思うがっシステムは昭和30年くらいの時代ですよまじお金持ちじゃなきゃ助ける気はございましぇ~ん貧乏人は、消えてもけっこうお国のためには、金持ちだけ生かす!ここまで徹底していると潔いと言うか・・・笑うねあとは、常識が無さ過ぎる移民がさらに最悪なシステムを悪化させているほんと、マジ、この国で生き抜くにはお金持ちにな
前足をあげて後ろ足でまっすぐ立つ姿がとっても可愛いミーアキャット、実はメルボルンで動物園に行かなくても見られる場所があるんです。それは、royalchildren’shospital(王立子ども病院)。この子ども病院の素晴らしさは常々語っておりますが、映画館、ゲーム広場だけでなく、群で戯れるミーアキャットちゃんにゆっくり会える場所でもあるのです。こんなに近くで会えます。これ、ズーム無しの写真。お決まりのポーズ!キョロキョロして可愛いです。でも実は日光浴してるだけでなく外敵を監視する
遡ること昨年の10月から右の肩が痛くて痛くてたまらなかった。年末に日本に帰った時、いつもの整体に行ったけど、先生が退職されていて、代わりの担当者の施術は全く効かなかったそして、だましだまし生活してたけどオーストラリアに戻る前日、余りに肩から肩甲骨あたりが痛すぎて、中指にも痺れが、、、これは飛行機に乗れないかもと思い、痛みのクリニックに慌てて駆け込みました。レントゲンを撮影した結果は、七番目の首の骨の間にあるディスクがずれて、神経を圧迫しているから、痺れと、痛みがという診断応急処置で
小さなことでもいいことがあると、かなり気分が上がる⤴️私。今朝ものすごくいいことがあったんです。それが血液検査。って、それが好きなのではなく、病院、歯医者とかものすごく苦手で。でも、今日初めていったところの血液検査!!!最高!一人も並ばず、ものの五分で完了。朝起きて、ファスティング(食べ物も飲み物もダメ)していかなきゃいけないから、コーヒーも飲めず、なんだかフラフラ。8:10amむすこっちを学校に送ったあと、近くの病院へ。メディカルセンターといわれるところ。の、
#ブリスベン#病院#ピルの処方#留学#婦人科#オーストラリアの医療システム#病院の行き方こんにちは!ブリスベンの真ん中セントラルステーション近くにある留学センター、iworldの村田です!今日は病院の行き方とピルの処方についてお話をしようかと!※本日お話しするのは日本で海外旅行保険に加入しているという前提です。センシティブな情報なのですが、女性の中には気にしてる人が絶対いると思ったので体験談を投稿してみます~女性の中で日本からピルを服用している人はいるか
私の、調べによると手術室には、3種類?の看護師さんがいます。細かく言うと4種かな?直接介助の、ScrubNurse間接介助?外回り看護師?の、ScoutNurse麻酔科介助担当の、AnestheticNurseあと、他のルームと混合して補助する、FloatNurse1週目は、ScrubNurse&ScoutNurseに、つきまといながら学んびました。もちろん手術に直接関われるわけではないです。手術までの準備手術の流れ手術時のそれぞれの看護師の動き手
気が付いたらもう29日。日本では今日が仕事納めという方も多いのではないでしょうか。あと一息でお正月休みですね。こちらオーストラリアのゴールドコーストでは夏真っ盛りで年越しやお正月というムードではありませんが、街はまだまだクリスマスホリデー期間中の趣があります。寒い日本でも暑いオーストラリアでも健やかに新年を迎えたいですよね。もし具合が悪いと感じたら早めに医者に診てもらいましょう。オーストラリアで医者にかかりたい時、まず訪れるのはGP(ジーピー)と呼ばれる一般開業医のクリニックで
私の書いた記事が掲載されました。オーストラリアの病院のシフトシリーズ最終回は『夜勤編』です!クリック!!↓↓↓日本の仕事内容は違うの?オーストラリアのシフト『夜勤編』ちなみに「午後勤務編」はこちらをクリック!オーストラリアのシフト日勤編はこちらをクリック!かやの
今日は7回目の結婚記念日覚悟はしてたけど術後の痛みに悶絶中鎮痛薬よ、なんで昨日みたいにバッチリ効かないの昨日は朝8時過ぎに病院に行って、受付で書類にサイン待機室へ案内されて、まずは手術着にお着替え。完全貧坊っちゃま系で、鏡で後ろ姿を確認すると超セクシーでした私物を全てカゴに入れてケータイともオサラバベッドに横になり、手術室の準備が整ったらストレッチャーで手術準備室へ。麻酔医と執刀医と簡単な会話をして、麻酔を。。。気がついたら、全て終わっていましたま、麻酔が効きすぎたみたいで、術後
先日、胃カメラやってきました。ここ2か月くらい胃の調子が悪くって、GP(診療所)に行って診てもらったのが7月の後半。そこから一か月かかって血液検査だの超音波だの、MRIまで受けさせられたところで、QLDからVICへのお引越し。引っ越しのため2週間以上開いて新天地VICでの新しいGP探し。私は胃の調子が悪かった時点ですぐ胃カメラをやってほしかったんだけど、オーストラリアではスペシャリストへの紹介状をGPに書いてもらわないと、胃カメラはできない仕組み。胃カメラにたどり着
昨日の午後はエコーと検診に行ってきました今回も医師との検診でした。こんなに頻繁にエコーや検診があるのは、ベイビーちゃんのサイズのせいだと思われます。日本ではこのくらいが普通かもっと多いんでしょうけど、オーストラリアはほんと少ないです。で、ベイビーちゃんの推測体重は2536gになっていましたまだ大き目だけど、とりあえず私の身長と人種を基準にした標準値内に入ってますが、このまま成長すると、グラフによると40週には4キロ近くになりますちょっと怖いような。。。早め
脳梗塞の女性患者さんをある日受け持ちました。幸いにも麻痺はなく、自力で動けます。(と言っても横綱ばりの大きさの方でしたが。)ところが、言語を司るところがダメージを受けてしまったようでまったく話せませんでした。相手の言ってることはわかるのです。ただ自分の返答が出来ない。ペンで書いても意味をなさない言葉を書く。言いたいのに言えない。言おうとしてるのにわかってもらえない。そのためかなり攻撃的になる時もありました。(暴力的にはなってませんが、大きな声を上げたりベッドやテ
病院実習が始まってこれがオーストラリアの病院かと思ったことの上位に入るのが多国籍です。スタッフは予測してたし、もちろん働いている人たちなので英語に問題なし。でも患者さんとなると話は別。英語を母国語としない人がたくさん入院してるのです。オーストラリアに住んでるんだから問題ないでしょ?と思うかもしれませんが意外にそうでもないです。特に高齢者の場合。本人の英語力にもよりますが、家族が通訳になることもあります。ナースステーションには通訳を呼ぶ電話番号もばっち
日本では常に申し送りについて賛否があった気がします。やめようといって最低限にしても結局長くなったり。そして元に戻り長くなってはやめようとなる。この繰り返しだった気がします。こちらの申し送りは日本と違います。患者さんの前で申し送りします。fundamentalというのを取り入れていて、その項目に乗っ取って申し送りします。Cognition夜間せん妄ありました、混乱してますなどObservation何時間毎のバイタルチェック、異常があった時どう対応したか、脳神経やどんな態
ナースは大きい人が多い。もちろんオージーです。日本の大きいレベルではないです。アジア系の人は細身が多い。おばちゃんでも普通のおばちゃん体型。ですが、女医は。細い人ばかり。この違いは何だろう?なんでも良いけど、女医さんのファッションチェックは欠かせません。
前回の投稿から少し時間があいちゃいました。慣れて来たとは言え、実習は疲れますね。実習だけならそんなに大変ではないのかもしれませんが、課題もあり、今後のことやいろんなことを考えて精神的プレッシャーもさらに加わっているのも大きいかもしれません。姉からのLINEに3日返信しなかったら死亡説が流れてました(笑)海外にいるから家族としてはすぐ連絡がないとあれこれ心配してしまうんでしょう。が、3日って短くない?心身ともに疲れているのに、ちゃんと遊んでいます。やっぱり時
4日間仕事をなんとかこなし、ついに27週に突入です昨日は4時半に起きないといけないのに、起きたの5時前。ニアさんに起こされるという。目覚まし鳴ったの全然気づかなかったですやっぱり疲れてるんだなぁ、と思いました昨日は、仕事の後、同僚と話しながら駐車場まで歩いていると息切れがしました妊娠の話をするたびに、週数の割にはおなかが小さいと人に言われますが、やっぱり大きくなった子宮が他の内臓を圧迫してるんだなぁって気がします正中線も濃くなってきましたこれって産後は薄くなるんですよね
認知症の患者さんに殴られる蹴られる、なんてことは看護師なら何度も経験しているかもしれません。私もつかまれたり、つままれたり痛い思いさせられました。病気のせいであって、患者さんに非がないとわかっていてもやっぱり嫌ですけどね。実習病院にも暴力的なおじいさまが入院してます。静かで平和な時もあるのですが、一度スイッチが入るともう手が付けられません。殴る蹴る叫ぶ。何も出来ないので、とりあえず皆遠くで見守るだけ。でも転倒してケガしてもらっちゃ困るし、トイレのケアも確実に必要。
以前にも書いたオーストラリアの患者さんについて。(過去記事→その1、その2)今回は日本で看護師していた人もそうそう出会わないだろうタイプの患者さんに出会いました。なんと患者さんは刑務所から来ました。そうです、囚人です。見た目はアジア系ですが、名前はイングリッシュ名。(マイケルとかアリスとか、そういうやつです)英語にアクセントもないからきっとオーストラリア生まれかな?そしてその全身にはタトゥーがいっぱい。映画やドラマに出てくるイメージそのまんま。チャイナタウン
私のブログを読んでオーストラリアで入院したくないと思い始めているかもと思ったので、今日は良いなと思ったことを。毎食メニューが選べます。午前中に紙が配られて当日のランチ、夕食、翌日の朝食のメニューを選べます。あらかじめオプションが書かれているので、好みのほうにチェックする仕組みです。例えば、ランチ、夕食ならメイン、サイドディッシュ、デザートを選びます。朝食はパンの種類(普通の食パンか麦パン、トーストするか否か)、枚数。コーンフレークかウィートか。ミルクはfullかsk
清潔、不潔の概念が謎。ほぼ毎日シーツを交換するのに尿気を床頭台やオーバーテーブル置く。ちなみに使用前号関係なく。シャワー後に同じ靴下をまた履かせる。患者さんも文句言わない。うーん、わかんない。
日本の病院実習では毎日、一人のナースが実習担当でいつもいました。それプラス受け持ち患者さんの担当ナースもいました。…たぶん、もう記憶が曖昧です。オーストラリアでも実習担当ナースが2人いるのですが、彼らの役割はあくまで病院と大学との懸け橋、シフトの作成という感じで日本の担当とはちょっと違う気がします。なので毎日組むバディが誰なのか、ということがとても大きく影響します。日本でも「今日あの人が患者さんの担当だ!」なんて怯えた記憶がありますが、そんな感じです。いやそれ以上かも
違いその1講師はいない。日本で実習してたときは担当教員が毎日来てましたが、今は週2くらいしか来ません。そして1日いるわけではなく2時間しないくらいで帰ります。違いその2学生の記録はない。日本の実習ではやたら記録が多かった‼帰ってからやることも多くて、寝ないで実習。食べてる時に寝てしまうこともあった。今記録はありません。その分楽に感じるけど、現場で動くということに関してはこっちの方が求められます。ではどうやって評価されるのか?フィードバックシートをバディに渡し
今日はアーリーシフトです。ハンドオーバーが終わり、さて始めるかと思ったとこで患者さんが急変したためMetcall。通称救急チームがやってきました。日本と同じように病棟の救急カートを用意してましたが、チームも専用のカートを持って登場。そしていわゆる三角コーンが廊下に置かれる。赤ではなく青です。急変対応中というサインです。その後落ち着きましたが、輸血開始。と思ったら違う患者さんも輸血オーダー。私のバディが忙し過ぎるので、私が浮いてしまうため他のナースにあれこれ
学生なので、医者と関わることはほぼありません。ですが、病棟で見る機会は多いです。多くの方が何となくご存知かもしれませんが、医師は私服でウロウロしてます。これがED(emergencydepartment救急)やICUではスクラブ(手術着みたいなの)を着てるのかもしれませんが、皆私服。女医さんは皆さんの期待通り、キレイな格好の人が多いです。ピンヒールはまだ見てませんが、ローヒールでもキレイ目な靴です。外来ならまだしも病棟でか、と思う。MRSA(免疫が落ちた人がなりやすい
実習2日目に新しくやって来たのはアル中の患者さん。元々は救命士。奥さんが亡くなってからアルコールに依存するようになったとか。なんか切ない。病院に来たときはいろいろ暴言行為があったようで、病棟に来たときはセキュリティスタッフ付き。私看護師になる前、精神病院で助手として働いた経験があるんです。でもセキュリティなんて見たことない。他にも様々な理由で、1:1で常に観察が必要な患者さんがいます。外部のアシスタントナースが交替で、付きっきり。日本でもこういう制度があれば良いの