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オーガニックマザーライフ〈明治神宮前店〉ハラカドスタッフのRIEです。シミ・くすみ・乾燥・ハリ不足。これらの多くは、紫外線そのものよりも、肌が毎日受けている“微細なストレス”の蓄積から始まります。だから大人の肌に必要なのは、強く遮断することではなく刺激を与えず、肌の防御力を育てること。それができるのが植物の抗酸化作用、なんですね。サンケアスキンセラム60ml/日焼けケア美容液オーガニック化粧品エシカル化粧品オーガニックコスメファンデーション卒業すっぴん素肌
オーガニックマザーライフ〈明治神宮前店〉ハラカドスタッフのRIEです。最近、起きた時歯が痛むことがよくあります。その痛み。意識して観察したら睡眠中からずっと食いしばっていることに気がつきました。咬筋や側頭筋は、ストレスや緊張によって無意識に食いしばられやすい部位。この緊張が続くことで、自律神経のバランス、特に交感神経の活動が過剰になる(興奮状態)可能性があります。咬筋と側頭筋は、翼突筋などの他の咀嚼筋と協力しながら、•噛む•開ける•閉じる•横に動か
—抗酸化は、戦うためじゃない—肌の老化を防ぐ、と聞くと「何を足すか」「どう防ぐか」を考えがちだけれど、本当は逆なのかもしれない。酸化や糖化は、体がずっとがんばって緊張し続けてきた結果として起きるもの。糖をとりすぎたから悪いこと、ではなく安心できない状態が長かったというサイン。抗酸化成分は、敵と戦うための武器じゃない。体を「もう大丈夫だよ」と落ち着かせるために存在してくれている自然界の成分。黒米や野菜、魚や果物をバランスよく食べることは、「守られている感覚」を体に思
私たちはきっと、ずっと戦っている。誰かに勝つためでも目立つためでもない。生き残るために。境界線と戦略なく、戦わないといけないという強迫観念が私たちHSPにとっての「ストレス」の正体なんじゃないかと思う。頑張らなければ価値がない。役に立たなければ愛されない。ちゃんとしていなければ、置いていかれる。そう信じて、体に力を入れ続けていることすら気づかない。けれど頭痛、食いしばり、肩こり、背中痛…痛みと炎症だらけの体がずっと教えてくれていた。少しずつ無理をしている力
オーガニックマザーライフ〈明治神宮前店〉ハラカドスタッフのRIEです。「年齢だから仕方ない」「もう変わらない」エイジングケアの相談を受けていると、そう言って諦めてしまっている方が、とても多い。でも、私ははっきり言いたいです。何歳かは関係ない。あなたの肌は、絶対に変わります。それは奇跡でも、特別な才能でもなく、肌が本来持っている“回復力”を思い出すだけだから。エイジングの意味を正確に知る。年齢を重ねると、シミ・くすみ・たるみ・乾燥が一気に押し寄せてくると思われがち。で
オーガニックマザーライフ〈明治神宮前店〉ハラカドスタッフのRIEです。これは、フェムケアを「始める前に」読んでほしい私の原点の話です。卵子ってね。実は、私が生まれる前から、もう私の身体にあったものなんですよね。私がお母さんのお腹の中にいるとき、すでに私の卵子は、私の体の中に蓄えられていた。つまり——私は、お母さんと一緒に卵を育んでいた。そしてお母さんも、そのまたお母さんのお腹の中で、同じように卵を育まれていた。女性の身体は、「今」だけを生きて
オーガニックマザーライフ〈明治神宮前店〉ハラカドスタッフのRIEです。私は元々、HSP気質です。以前は・人と会うと疲れる・人混みが苦手で、出かけるとぐったりしてしまう・大きな音が苦手・ひとりにならないと落ちつかない・人の気持ちや空気の変化に左右されやすいそんな自分を「弱い」と思い込み、ずっと責めていました。頭痛が出るたびに、またダメだ…と落ち込んでいました。でも、オーガニックスキンケアを始めて皮膚を“育てるケア”を続けていたら、繊細さを悪いものだと思わなくなったんです。
オーガニックマザーライフ〈明治神宮前店〉ハラカドスタッフのRIEです。乾燥する季節。40代、50代になると「この年齢だからケアしても…」とか「スキンケアをしてもイマイチ効果がない」そんな声をよく聞きます。でも、それは“年齢のせい”ではないんですよ。私たちの肌は、力をかけられるほど固まり、やさしく触れられるほど育つ。肌は植物と同じで、“育てるケア”が必要なんです。◆オーガニックスキンケアの本質オーガニックスキンケアは「自然由来のコスメを使うこと」だけではなくて、“自
オーガニックマザーライフ〈明治神宮前店〉ハラカドスタッフのRIEです。40代からの美しさは、心の豊かさで決まる。オーガニックスキンケアを始めて自信を持ってそう言えるようになりました。わたしたちは日々、いろんなストレスや不満を抱えているけれど、その多くは“自動操縦で年齢をネガティブにとらえてしまう癖”が生み出していることに、気づいているでしょうか。40代の女性が苦しくなる理由は、実は“肌の変化そのもの”ではないと思うんですよ。・年齢=劣化という思い込み・周囲と比べ続ける視
オーガニックマザーライフ〈明治神宮前店〉ハラカドスタッフのRIEです。境界線が薄いと、身体が代わりに硬くなるんです。それは、体のつくりが受け取る構造の女性が抱える“無意識の緊張”。「肩がいつもガチガチ」「顎を噛みしめる癖が抜けない」「呼吸が浅い」こんな状態が“当たり前”になっていませんか?実はそれ、あなたの意思の弱さでも、加齢のせいでもないかもしれません。なぜならば、境界線(バウンダリー)が薄くなったとき、身体は代わりに“硬くなる”ようにできているから。そしてこの仕組
オーガニックマザーライフ〈明治神宮前店〉ハラカドスタッフのRIEです。生きづらさの正体は、環境や、努力不足じゃなく「境界線」の欠如。それはたとえるなら。本来の自分という“黄身と白身”が殻の外へ流れ出しているようなこと。自分の形がわからない、保てないから苦しい。でも、その境界線の欠如のサインに、ようやく気づきました。今日は、「境界線がゆらいでいるとき、身体はどんな声を出してくるのか」フェムケア視点で丁寧に紐解いていきますね。これは、“わたしを取り戻すための身体
オーガニックマザーライフ〈明治神宮前店〉ハラカドスタッフのRIEです。フェムケアというと性欲につながる恥ずかしいこととイメージされることがあるけれど私自身は私の大切な体と女性として大切なアイデンティティーのケアだと考えているから、恥ずかしいと全く思わないのに…と考えていたら気がつきました。私たち女性は長い間性欲の定義を“男性基準”に合わせてきたということ。これは“性”の話のようでいて、実はフェムケアと境界線の核心につながるテーマ。女性の身体は、男性とは生理学的にも心理学的
オーガニックマザーライフ〈明治神宮前店〉ハラカドスタッフのRIEです。生きづらさ。ずっと私は、“性格の弱さ”や“力の足りなさ”のせいで生きづらいんだと思い込んでいました。だけど、本当は違うんだと感じています。生きづらさの正体は、境界線の薄さ、それが理由。他人の気持ちを優先しすぎて、自分の領域を守れなくなったとき、心は静かに悲鳴を上げます。肩が固くなる。顎がきゅっと閉じる。呼吸が浅くなる。太りやすくなる。涙がすぐに出る。怒りが出せない。全部、「わたしの
フェムケアはなぜ、境界線と繋がっているの?―“女性として生きる身体”の秘密から読み解くフェムケアという言葉を聞くと、「膣ケアのこと?」「生理のケア?」とイメージする人が多い。けれど私は、フェムケアの本質は単なる体のケアじゃないと思うんですね。フェムケア=境界線のケアつまり、女性の喜びを守るケア。その理由を、身体・心理・女性性の3つのレイヤーから紐解いていきますね。──────────────①女性の身体は“境界線そのもの”でできているまず知ってほしいのは、
40代をすぎてから、「昔みたいに痩せない」「努力しても身体が変わらない」そんな声を、ほんとうにたくさん聞きます。でもね、あれはあなたの意思が弱いわけでもなく、年齢のせいでもない。ただ、心と身体が“緊張しすぎている”だけなんです。──────────────────◆緊張すると、身体は太りやすくなる・我慢グセ・過剰な責任感・言いたいことを飲み込む癖・眠りが浅い・くいしばり・呼吸の浅さこれらは全部、交感神経が休めていないサイン。交感神経が働きすぎると、身体は
◆顎がゆるむと、女性の境界線は静かに戻っていく。フェムケアを続けていると、肌や粘膜が整うだけでなく、“体の奥の緊張”がほどけていく感覚に気づく人が多い。その代表が食いしばり(下顎の緊張)。顎の硬さはただの癖ではなく、潜在意識が長いあいだ抱えてきた「我慢」のサインなんだと思っています。■フェムケアって、膣ケアだけじゃない世の中では“フェムケア=女性器のケア”と誤解されがち。けれど本質はもっと深く、広い。フェムケアとは——・我慢の蓄積をほどくケア・身体に戻るケア・境界線
オーガニックマザーライフ(明治神宮前店)ハラカドスタッフのRIEです。知ってます?カラダって、本当は「軽く在ることを喜ぶ生き物」なんですよ。だから苦しさ・我慢・制限で痩せようとすると、カラダはそれをストレスとして受け取り、交感神経(戦う神経)が優位に。脂肪をためこみはじめる。40代からのダイエットは「頑張る」ではなく「ゆるめる」が絶対に正解。ここからは、カラダの仕組みを少しだけ紐解いていきますね。──────────────────────◆0
オーガニックマザーライフ(明治神宮前店)ハラカドスタッフのRIEです。40代になってから、肌が“可愛い”と感じられなくなる理由。それは年齢のせいではなく、皮脂膜の調律が崩れるからだと知っている女性はまだ少ないんじゃないでしょうか!可愛さとは、若さではない。肌の“温度”と“柔らかさ”のバランスで決まる“質感の知性”です。皮脂膜は、たった0.02mmの薄いベール。けれどそのベールこそが、水分を抱き、油分を整え、透明感の器そのものを形づくっているんです。皮脂膜
オーガニックマザーライフ〈明治神宮前店〉ハラカドスタッフのRIEです。私の“オーガニック”の誤解少し前までの私は、「オーガニック=メイクしない人」「ナチュラル=地味」だと思っていました。でもオーガニックマザーライフのみんなはオーガニックをベースにメイクを楽しんでいたんです。本当のオーガニックメイク、オーガニックスキンケアの楽しみ♡これから伝えていきますね。〈オーガニックマザーライフ〉のみんながやっているのは「欠点を隠すために足すメイク」ではなく、「自
フェムケアを始めたきっかけを聞かれたら、私はこう答えると思います。「安心を思い出したかったから。」何かを“良くしよう”とするたび、私はどこかで、自分に力を入れすぎていました。完璧を目指すほど、体は緊張し、心は置き去りになっていった。けれど、呼吸をして、香りを感じて、やさしく自分に触れる時間を持つようになってから、体が少しずつ、“大丈夫”を思い出していったんです。触れることは、単なるスキンケアでもマッサージでもありません。それは、神経と会話し、心をなだめ、「私はここにいる」
フェムケアは「自分を主役に戻す」ためのケア最近よく耳にする「フェムケア」という言葉。でも実は、多くの人が「女性器ケア」と限定的にとらえている。けれど、本来のフェムケアとは“女性のケア”=この世界でのいちばんの宝物。私の体を整えること。それは、「私は私でいていい」という感覚を取り戻す行動なんです。🌓獅子座下弦の月が教えてくれる、自尊心のケア下弦の月は「手放し」「整理」「浄化」のフェーズ。獅子座が象徴するのは、自尊心・情熱・自己表現。つまりこ
オーガニックマザーライフ〈明治神宮前店〉ハラカドスタッフのRIEです。女性の多くが「完璧でありたい」という無意識に生きています。仕事でも、家族でも、人間関係でも―欠けてはいけない、弱みを見せてはいけない、しっかりやらなきゃ!と…。けれど、月を見てみて🤍毎晩、欠けては満ち、満ちては欠ける。そのリズムこそが美しさの本質。月は、完全であろうとしない。私たちの身体も同じです。生理周期、ホルモンの波、感情の起伏。それらはすべて、欠けながら満ちていく“女性の自然”。それなの
オーガニックマザーライフ〈明治神宮前店〉ハラカドスタッフのRIEです。―“NO”という勇気が、愛を守る―「人に優しく」と教えられて育った。でも、気づけば我慢が習慣になり、自分の声を押し込めていた。優しくしているはずなのに、どんどん生きづらくなる。それでも笑顔をつくっていた自分を、今では少し愛おしく思う。フェムケアを通してわかったのは。優しさとは“なんでも受け入れる”ことじゃなく、“いらないものを入れない”という強さの上に成り立つということ。皮膚も粘膜も、必要なものだけ
オーガニックマザーライフ〈明治神宮前店〉ハラカドスタッフのRIEです。空気を読みすぎて、心が乾いていることにすら気づかなかった過去の私に教えたい「過剰適応」という概念があります。頭じゃなく肌で空気を読んでいたんです。そうやって誰かに合わせることが当たり前すぎて自分を犠牲にしていたんです。“生きづらさ”の正体は、過剰適応という鎧でした。ずっと私を愛してくれない母のせいにしてきたけれどきっと母も生きづらくて頼りたかったんだ。そして私に
がんばらなくても、愛されていい。そう思えるようになったのは、最近のこと。朝、起きたら歯を食いしばっていたことに気づく。顎が重く、肩がこっている。顔の筋肉も、頭皮も、どこか硬い。これって「頑張りグセ」が、無意識に出ているサインなんです。⸻🌿潜在意識の中の「緊張プログラム」私たち女性の多くが、“頑張ること=愛されること”“我慢すること=強さ”と刷り込まれてきました。そのプログラムは、思考ではなく神経と筋肉に刻まれています。だから、「休もう」
「生き方としてのフェムケア」オーガニックマザーライフ〈明治神宮前店〉ハラカドスタッフのRIEです。潜在意識は、皮膚で書き換えられると思っています。なぜなら、私ができたから。そもそも【潜在意識】って何かわかりますか?癖、のことですよ。たとえば私は今、iPhoneを左手で持ち右手で文字を打っていますがこれすら、潜在意識の技。私たちは、思考で生きているように見えて本当は「感じていること」で人生を選んでいます。“安心”を感じているとき、体はゆるみ、呼吸が深くなり、潜在意
オーガニックマザーライフ明治神宮前店〈ハラカド〉スタッフのRIEです。今朝、頭皮マッサージをしていたら、腕や顔、胸のあたりまでぽかぽかしてきました。「えっ、頭を触っているのに上半身が温まってる〜!」そう思った瞬間、気づいたんです。──頭皮も、骨盤も、どちらも“感じる器官”なんだと。頭皮もフェムケアの一部だった私たちはつい、髪=頭皮、顔=肌、骨盤=下半身と分けて考えてしまいがち。でも実は、どれも“ひとつながりの神経の森”のような存在。皮膚と
オーガニックマザーライフ〈明治神宮前店〉ハラカドスタッフのRIEです。昨日、珍しく、二度寝をしました。二度寝したのは、何十年ぶりだろう!二度寝は骨盤に良くないと聞いていたし、以前の私は「二度寝=怠け」と思っていたので意識して避けてきたんです。でも今日は、目を閉じている間に、心の奥で何かが静かにゆるんでいくのを感じました。「休む」ことを許す感覚。そのやさしさが、身体全体に広がっていたんだと思います。⸻骨盤の開閉と眠りのリズム
オーガニックマザーライフ〈明治神宮前店〉スタッフのRIEです。「更年期=女性ホルモンが終わる時期」そう思っていませんか?本当は、女性ホルモンはゼロにはならず、かすかに揺らぎながら分泌を続けています。なのに「もう仕方ない」とあきらめてしまうのは、もったいない。最新の研究が示すのは──🌸膣粘膜を守る保湿ケア🌸骨盤底筋を鍛えるトレーニング🌸血流と自律神経を整えるリチュアルこれらが女性のQOL(生活の質)を大きく変えるということ。つまり、更年期は「老化の始まり」ではなく“美
10/3にオーガニックライフスタイルEXPOに出展します!@organic.mother.lifeさんのブースで、オリジナルマイブランド@sukoyaka.aromaオールインワン化粧水を販売しますので、ぜひ遊びに来て頂きたいです🎶オーガニック化粧品や、フード、雑貨なと、たくさん出展してて、私は初めてなのですが、とても楽しみです☺️ぜひ、生産者さんのこだわりの品々に触れに、お越し頂ければと思います✨☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️自宅サロンオリ