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サンタ・マリア・ノヴェッラでお気に入りのトワレがあったけど、ここ何年も在庫切れ状態で⤵️諦めて、好きな香り探しの旅に出て数年、香水ジプシーでした🌀GUERLAINやLANCOME、YSL、HERMESと試して、近頃はJOMALONELONDONのイングリッシュペアー&フリージアが気に入っていたけど、ちょっと飽きてきたので、新しいのを求めて🔎近所の百貨店にもルラボが入ったので、試しにいったけど😞ピンとこず💔キャンドルでお世話になってるディプティックさんへ寄ってみたら⤴️ええ香り💕
こんばんは。先日、家族で沖縄旅行に行ってきました。那覇空港の免税店でこちらを購入しましたdiptyque(ディプティック)の香水、Orpheon(オルフェオン)ですこちら、ずっっっと前から気になっていたのですが、ディプティックの店舗が近くにないので香りを試せず、買えずにいたアイテムでした。オンラインでの購入を悩んだこともありましたが、香水系は実際の香りを嗅いでから買いたい派で…。お値段もするし、決められずにいました。そんな折、家族旅行で行った那覇空港の免税
こんにちは天気は良いけど、冷たい風が強く吹き荒れて厳しい季節。気温が低い時こそ香水の季節。重い香りでも香りだちが柔らかく心地よく感じるはず。ディプティックの香水にはオーデパルファムとオーデトワレがあって、オルフェオンはオーデパルファムのみの展開。ほかに練り香水やボディーケアラインもあってディプティックを代表する人気の香り。ディプティックオーデパルファンの三大ベストセラーといえばオルフェオン、フルールドポー、オーローズというところかな。私はヴェチヴェリオが一番好きですが。ディ
忘れられない香りに出逢ってしまった(*¨*).′.′鹵⁼³₌₃お誕生日を機に自分の香りに+++好き過ぎて携帯用にソリッドも+++鹵⁼³₌₃「何フェチ?」と聞かれたら「香りフェチ!」と答えます。…誰にも聞かれないけれども(⁻̑⺫⁻᷅)ORPHÉON伝説のナイトバーの香りのポートレート「オルフェオン」オルフェオンは、芸術の活気に沸き立つ1960年代初頭のパリを象徴する場の、香りのポートレートです。風合いを帯びたウッド、充満する酒の香り、踊り子たちのおしろいの残り香。
届きました🎵…香水🎵とりあえず、くんくん🎵どっちも、良い香り~✨オルフェオンとタムダオ…どっちつけてみようか?ちょっと迷って・・・オルフェオンつけても・・・良い香り~🎵なんていうか・・・めっちゃ美人及びイケメンの匂いする~✨・・・・・うちにはおらんが?…美人もイケメンも。・・・・・_| ̄|○なんていうか・・・三越の1階の香りがする。(伊勢丹でも可。)ほら、あの、化粧品と高級ブランドの入ってる1階よ。美人とイケメンの店員でかためられた1階の香りよ。←イメージです。・・・地下
え、もう3月が終わる・・・??最近私時間軸がだいぶずれていてすごい出遅れてますが、ようやくディプティックの新作香水「オルフェオン」を売り場で試してきました~ここのところ、街に出る機会がまた少なくなってて、なかなか実物をクンクンできてなくて・・・(と言いつつ、2週間ほど前に新しい香水買いました!そのお話はまた別途)オルフェオンについてですが、今日伊勢丹に寄って、「そういえばディプティックで新しい何か出たっけ」という浅いイメージだけで、前情報なしでクンクンした中での感想ですまず
AlbertDuhaupas“MESSESOLENNELLE”について(9)補足編Orphéons(オルフェオン)と日本の合唱コンクール(2)補足が思いがけず長くなったが,最後に山口隆俊が昭和4年の11月に東京日日新聞に書いたコンクールに関する大変興味深い文章を紹介する。前提として,山口が指揮する東京リーダー・ターフェル・フェラインは,昭和2年の第一回合唱祭で11団体中2位,昭和3年の第二回は11団体中3位と好成績だった。昭和4年の第3回直前に書いた「合唱競技祭の今
AlbertDuhaupas“MESSESOLENNELLE”について(8)補足編Orphéons(オルフェオン)と日本の合唱コンクール以後,一般的な合唱の話になるけれど,オルフェオンとの関係としてみていく。小松耕輔(玉巌)は,明治17年(1884年)生まれの音楽家。東京音楽学校に進学後,明治期に雑誌「音楽界」で合唱曲を紹介し,またメンデルスゾーンの男声合唱曲などを含む「名曲新集」を編集・出版するなど合唱曲の普及に努め,学習院助教授だった大正9年(1920年)から大
AlbertDuhaupas“MESSESOLENNELLE”について(7)補足編Orphéons(オルフェオン)についてGuillaumeLouisBocquillonWilhemフランスでは,革命歌や賛歌が消え去り,19世紀初頭は合唱活動が低調だったが,リーダーターフェルの影響を受け,次第に盛んになっていった。オルフェオンは,音楽教育で名を上げたギョーム・ルイ・ヴィレム(GuillaumeLouisBocquillonWilhem(178
AlbertDuhaupas“MESSESOLENNELLE”について(6)補足編Orphéons(オルフェオン)についてさて,デュオウパのミサはオルフェオンというフランスの国民的合唱運動のために作曲されたと書いた*。ドイツのリーダーターフェルに比べ知られていないようなので,ここではもう少し詳しいことをまとめる。私もあまり知らなかったので自分の勉強として調べてみると,実は意外な形で日本の合唱活動と関わってくることが分かった。*井上さつき先生が引用する『19世
AlbertDuhaupas“MESSESOLENNELLE”について「グリークラブアルバムの研究」デュオウパについて少し人間像がみえたところで,MESSESOLENNELLEのOSaltaris,DomineSalvum,PieJesuの3曲について,私と同様「これはなんやろか?」と思っている人もおられるだろうから,調べたことをまとめておく。ほとんどは吉村恒編「宗教音楽対訳集成」の受け売り。トレント式典礼によるミサの式次第では,通常分の聖歌はKyrie,G
AlbertDuhaupas“MESSESOLENNELLE”について「グリークラブアルバムの研究」さて,デュオウパについて幾つか資料が検索できた。①Biographienationaledescontemporains,éditéechezGlaeseretCie同時代国民伝②CyclopediaofMusicandMusiciansvol.1③Almanachdesorphéonsetdessociétésins
AlbertDuhaupas“MESSESOLENNELLE”について「グリークラブアルバムの研究」当初は「グリークラブアルバムの研究宗教曲編Kyrieeleisonデュオウパ作曲」として掲載の予定だったが,謎が多い作曲者とこのミサ曲について調べてるうちボリュームが多くなったため,独立項目を立てることにした。Duhaupasの日本語表記はデュオーパ,デュオパ,デュオウパなど様々あるが,ここでは資料引用部で原表記を用いる以外は