ブログ記事32件
【前回の内容】鎧巨人を倒し、祝いの宴を始めたメンバー。5人目のメンバーゴウセルの登場で、メンバーの様々な秘密が暴露され、滞在の中は何とも言えない雰囲気に。ゴウセルがずっと育ててきたペリオは再会することを誓い、オーダンの村を旅立った。☆場面はヘンドリクセン派が増える王城。「ドレファス聖騎士長!!」ドレファス「ハウザーか。」「大丈夫なんスか!?もうずっと部屋にこもってたっスよね……。」ドレファス「心配をかけたな…。聖騎士長ともあろう人間が身内の死一つで…自分でも情けない
★戦いのあと豚の帽子亭に戻ったメンバー。ゴウセルが自己紹介を始める。「みんな!ゴウセルから挨拶があるってよ!ほれほーれ。」「挨拶…挨拶……了解した。やあ、こんにちわ七つの大罪色欲の罪ゴウセルだ。俺は……なぜ酒場に家畜がいる?」「挨拶から急に話がとぶな!!つか、誰が家畜じゃこらァッ!!」ゴウセルの自己紹介はホークの存在によって中断した。場面はメンバーの食事場面へ移る。「ねぇ…バン。その服替えがあったんだ?」「村へ来る道すがらチョットな〜♪」「また勝手に強奪してきたの
【前回の内容】バイゼル、オーダンの森での出来事を経て王都にいる聖騎士達の中にも内部分裂が始まっていた。ヘンドリクセン派はその数を増やし、ドレファス聖騎士長は危機感を感じていた。その危機感をよそにヘンドリクセンの魔神族復活計画は進み、復活まであと一歩、しかしまだ足りないものがあるらしく今回の復活の儀式は失敗に終わった。一方メリオダスたちは奪われた剣を取り返そうと王都に向っている。☆王都に向かうメリオダスたち。しかしメンバーは非協力的でマイペース。そこでメリオダスは奪わ
オーダンの森で鎧巨人と対峙したメリオダス。ゴウセルの幻覚魔法によって動きの封じたものの魔物部分は手ごわく、戦いは熾烈を極めた。この戦闘の轟音はオーダンの村にまで響き、魔物の強烈な魔力の気配は豚の帽子亭を訪れていたケインもこれに気づく。さらにそのあとをケインがメリオダスに持ってきた剣を抱えて今走り出した。☆森は魔物の邪悪な魔力に満ちようとしていた。森に住む動物たちはこの気配に気づいて一目散に逃げだしていた。これに巻き込まれ剣を抱えていたエリザベスは転んでしまう。「メリオ
ピピピピ…。(目覚ましの音)「ん…〜、5時…。」と眠い目をこすりながら彼女は布団から出た。「えっと…今日は授業が昼からやけん…。あ、お風呂入れないかん!」それから数十分後。玄関の扉鍵が開いた音がした。その音を聞いた彼女走って玄関に向かった。玄関から入ってきたのは男性であった。「かーなたくーんっ!!♡♡♡」そう言うと、男性に彼女は飛んで抱きついた。「うおっ!?どした!!」「ん〜朝から会えて嬉しいわ〜」「毎日会ってるじゃねぇか。」「だって、うちのほうがいつもはよ家出るやん
◎名前➭水瀬詩織◎仕事➭仲居高1で喜翠荘で働きはじめた。(高校時代は湯の鷺に住む、叔母の家から高校に行っていた)◎年齢➭19歳電車で女子大に通っている。◎出身➭京都育ち。父がイギリス人。母は日本人。話し方は京都弁。お客様と話す際は標準語を話す。父と話すときは英語。アメリカのNASAで働いている兄がいる。極度のシスコンでフランス人と既婚。父は大学教授、母は世界的に有名なデザイナー◎中3の時、叔母について来て喜翠荘に泊まった際に巴や女将の仕事姿に憧れ、
今日は新しい小説についてお知らせします明日から新作小説を更新することにしましたなんの小説かというと…花咲くいろはという過去にアニメ化した作品のオリジナル二次創作小説を書きます気になる方は、花咲くいろはで検索してみてください絶対ハマります!!七つの大罪小説と並行しながら書き上げていきます
みなさんこんにちは最低でも毎週ブログ更新することに決めました(あとから忘れるフラグ)私の創作キャラでSS描いているのですが(詳しくは「psychics!pixiv」で検索してください)敵組織を作ろうと思いましてね、その1人を描いたのですよ水を操る鮫好きの天海涼凪です。あれ?もう水を操る能力のキャラはいるんじゃないの?って言う人もいますがそんなことは気にしない気にしない姉御肌の人って憧れますよねコイツの場合ちょっと怒りっぽいけどそして組織名は「黒霧」というのですがメンバー全員に共通
鎧巨人との戦闘中、彼の中にまだ人間の部分が残っていることを確認したメリオダス。一方エリザベス達のいるオーダンの村の豚の帽子亭には、バイゼルの村の喧嘩祭りでメリオダスと対戦したケインが訪ねてきた。彼は出迎えたエリザベスを見るなり「リズ」と叫んだ。☆オーダンの森のメリオダスたちは鎧巨人と戦っていたが、ゴウセルの射た矢に射抜かれた鎧巨人は動きを止めていた。「……!止まった…怪物の動きが…!!倒した……のか?」「いいや…幻に囚われたのだ。それが俺の魔力…「侵入(インベイション
オーダンの森でメリオダスたちが遭遇したのは、ゴウセルの鎧を着た怪物だった。頭を落としたにもかかわらず、雄たけびを上げてメリオダスたちの前に立ちはだかった。☆場面は七つの大罪の登場と任務の完了によりオーダンの森を離脱した暁闇の咆哮(ドーン・ロアー)の会話。サイモン「しかし解せないな」男「ゴウセルのことですか?」サイモン「どんな理由で化け物に自分の鎧を着せていたって言うんだ?」女メンバー「・・・興味ないわね私はもっと奴らと戦ってみたかった」スレイダー「解せないわ~」
アニメ中心から原作沿いの小説に変わったので改めてオリキャラの設定を更新しましたオリキャラの設定。<七つの大罪>団員(8人目の大罪人であるが、あまり世間にはオープンにされていない。聖騎士たちの中では知られている。)謀略の罪(スクイレル・シン)サーラ・身長165㎝・体重44kg・種族不明(人間が魔術師に近い見た目)・誕生日5月7日・年齢400歳・血液型A型・刻印栗鼠(足の甲にある。)・魔力操作(オペレーション)・特技ゲーム、利き酒・好きな食
<暁闇の咆哮>(ドーン・ロアー)は鎧姿のゴウセルの隙をつき容赦ない攻撃を浴びせる。しかし、次の瞬間踏みつぶされたと思われていた青年、アーマンドがゴウセルの足元から立ち上がり、<暁闇の咆哮>(ドーン・ロアー)の最強の攻撃からゴウセルを守った。その姿は、七つの大罪のメンバーも見覚えのある<色欲の罪>ゴウセルであった。☆オーダンの森ではメリオダスたちと<暁闇の咆哮>(ドーン・ロアー)がこの急展開についてこれてない様子。スレイダー「この若僧が<七つの大罪>ですって?」「
タイトルを訂正します。第16話動かなかった男にします。☆少年の目の前に広がる惨状。巨大な鉄の拳に潰される男。その血の鉄鎚が振り下ろされる間際、正確には衝撃の0.2秒前四つの影が躍りかかった。さらにその0.5秒前鉄拳が振りかざされた瞬間飛び出す4つの影があった。キング「ゴウセル…!、どうしてあんな真似を…!」メリオダス「考えるのは後だ!!」次の瞬間、キングは惨状を持の辺りにして、立ち上がることもできないでいるペリオを保護し、安全な場所へ移動させた。スレイダー
オーダンの村にいたメリオダスたちは、そこで七つの大罪、ごっこをする子どもたちと一人の気弱な青年と出会った。その村の山の方で聖騎士たちが悪者を追っているという話を聞き、自分たちのことかと思ったが、実はそれは鎧巨人(アーマージャイアント)というものだった。サーラの遠隔透視でもはっきりとは分からず、メリオダスはアーマージャイアントを、同じ七つの大罪の1人、色欲の罪(ゴート・シン)のゴウセルではないかと推測する。ゴウセルが危ないかもしれないということでメリオダス、バン、キング、サ
ここは王都のある建物の中、その中のある一室には聖騎士のギーラ、とジェリコ、部屋の奥にはへルブラムがいた。「ヘルブラム卿!!」そこへ一人の騎士が。「なになにどーしたの?おれっちたちは今休養中よ?」騎士「申し訳ありません!バイゼルより東、オーダンの森にて、鎧巨人(アーマージャイアント)を発見との報告がありました!」「フー…。」「鎧巨人(アーマージャイアント)?」「まさか残る七つの大罪の…?」「暁闇の咆哮(ドーン・ロアー)を呼べ。今度こそ逃がすな。…確実に仕留めろ。」騎
聖騎士団の襲撃を受けるメリオダスたち。その戦いの中、メリオダスは女神の琥珀の中に封印され、エリザベスの姉、ベロニカが命を落とした。さらに現れたヘルブラムによって追い込まれる七つの大罪たち。その時、封印を破り漆黒のあざに覆われたメリオダスが現れた。「うっ…っ…!熱い…っ、体の奥が…!」「どうやってあの琥珀から……なっ!?」次の瞬間、ギーラの腕からメリオダスの刃折れの剣とともに、彼女の手首が消え去った「あぁぁぁぁ…、、、っ!!!!!ぐっ……っ!!、よくも…っ!!」すると、
メリオダスに負け、石壁にめり込んでいたバンはその後ホークを見つけ、怪我は治っているのに、ダルそうな感じでホークの背中に乗っていた。「くっそ~、ぬかった〜。オレとしたことが団長の切り札をすっかり忘れてたぜ〜。つか、ありゃなんだー?」「んなことより重めぇよ。自分で歩け〜。」「つれねぇこと言うなよ師匠〜」「甘えん坊かおめぇは。」「フィジカルハントの後は反動で体がめっちゃ重いんだよ〜。」「ん…?プゴプゴ。匂うな」「残飯か?」「ちっげーよっ!」「こりゃ嵐がくんぜ…。」とホ
ディアンヌの神器を手に入れるためバイゼルの喧嘩祭りに参加した一行。それぞれがそれぞれの思惑を巡らせて、祭りはさらにヒートアップしていく。「団…じゃなかった、メリオダフ〜!ファイトーー!!」「バ、バァーン!あんまり無様に負けたらエレインに言いつけるぞーっ」「ふたりとも頑張ってー。」「あ、エリザベスも応援しなよ!大丈夫、周りには気づかれないからっ!」「え、ええ…(苦笑)」とディアンヌはスカーフをめくり、胸元にいるエリザベスに声をかけた。「それでは喧嘩開始ー!!」「ったく
はい!、今回もはじめは語り無しで前回の続きからそのまま行きます!三組目の戦いの前にこちらを。「グリアモール!!目を覚ましな!グリアモール!このバカ!!」グリアモールが目を覚ますとそこには自分が仕える主リオネス王国第二王女ベロニカがいた「ベロニカ様!…申し訳ありません。」「まったく、油断したね…。こんなことならギルサンダーを連れてくるんだった。」するとそこへ誰かが来た。「よぉーっ!大丈夫か?グリアモール!ベロニカ姫も、ちーっす」と挨拶したのはハウザーであった。「ハウザー
今回は、はじめの語り無しで前回の続きからスタートします。バイゼル喧嘩祭りでの決勝トーナメントの相手が決まって、バンのつけた偽名が不服でもめていたメリオダスたち。そこへ、サーラとキングが知る聖騎士が祭りの参加者であり、その青年が声をかけてきた。「ちょっとそこの兄さん。」「あ?」「その頬の大きな傷、まさかあの手配書の…」バンは顔をこわばらせた。「それにそこの坊主、確かギルが七つの大罪の団長は子供だって言ってたな…。」数秒間、不穏な空気が流れた。が、「あー!でも名前が違うも
王国の実権を握る聖騎士彼らは来たるべき聖戦に向け力を蓄えていた聖騎士見習いたちを呼び出し悍ましい実験を行う聖騎士長ヘンドリクセン。魔神族の血を飲むことで強大な魔力を得た者たち。一方、メリオダス一行はサーラの力を借り、ディアンヌの神器ギデオンを求め、バイゼル喧嘩祭りに参戦。遊びか、本気か、男たちのプライドをかけた戦いが今始まる。その頃、お留守番組のキングとエリザベスはバイゼルの近郊の森にいた。「とにかく食べれそうなものを集めてね。後で選別するから」「はーい!」少し
場面戻って、神器の話の続き。豚の帽子亭組は…「新世代?」「なにそれ、へんなの」「聖騎士になれない見習いに一晩で突然聖騎士のような力を手に入れた奴が現れたらしくてさ。たとえばギーラ。彼女がつい先日まで聖騎士見習いだった…といえば信じるかい?」「あいつが!?」「そんな事態の中、七つの大罪結成時にリオネス国王から賜った神器を売った!?」「店の資金がかかっちまってな(๑¯∀¯๑)」「盗まれた!?」「投獄された時にな〜♪」「うう…ボクってば悪い子…?(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷᷄๑)
バンとキング、死者の都に向かった二人が追っていたのはキングの妹、妖精のエレインであった。キングはエレインを殺された憎しみからバンを石化するが、それを救ったのは他ならぬエレインであった。そして、明らかになったバンとエレインの過去エレインが死に至った真相そこに襲いかかる聖騎士ギーラ。死んだ者しか入れないと言われていた死者の都で戦いは続いていた。「やぁ、バン。」「おいおい、なんのマネだ〜?キング」「見ればわかるだろ?助けに来たのさ」「助けにね〜。そりゃどーも♪」「どういた
その頃、メリオダスたちは二人がかりでギーラを相手にしていたが、苦戦していた「もっと頑張ってください。その程度の攻撃で私の爆炎(エクスプロージョン)の魔力は止められません。」〘グイィィィン…〙すると、ギーラの右手がなぜか後ろに引っ張られた「わりぃわりぃ、止めちった。♪」「バン!!」「フォックス・シンのバン、私の剣(レイピア)から手を離してください」「人聞きわりぃな、ねーちゃん。オレは何も触れちゃいないぜ?♪」〘ヴゥゥゥゥン。〙すると、さらに強くバンは引っ張りだしたギ
その頃、バンとキングを探すメリオダス一行はというと?「いないねぇ…」「このあたりにはいないみたいね。」と、探知をしているサーラの頭からは何やらビリビリとピンク色の光が出ていた。「もう現実世界に帰っちまったんじゃねぇの?…プゴ…!」するとみなは一斉に足を止めた。そう、目の前に人がいたからだ。「誰?」「初めまして、ドラゴン・シンのメリオダスサーペント・シンのディアンヌ。そして七つの大罪の隠された8人目、スクイレル・シンのサーラ聖騎士、ギーラと申します」「ギーラ!?
5人目の大罪グリズリー・シンのキングは生きていた強い恨みを抱き、バンを執拗に付け狙うキング一方のバンも何かを追い続けていた。そこへ一人の女が一行を付け狙う。「なるほど、死者の都は実在したようですね」「もしかして…お前は聖騎士…!!」女は兄弟二人の首元を掴み持ち上げた。「ぐうぅっ…!!」「やめ…っ」「」「」「もしよろしければ死者の都への行き方をおしえてください。」「誰が…教えるもんかっ…っ!」「お兄ちゃん…くっ…くる…しい…。」「おしえてください。」「何人にも代えが