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先日オランダはデルフトで息子の親友の結婚式がありました。2歳からの友達で、今や弁護士なので例の賃貸していたうちの家がマリファナ畑にされた時も私について弁護士になってくれた子です。本来なら息子が出席するべきなんやけど、アメリカでグリーンカード申請中でアメリカから出られないんやねそう言うわけで私と娘が出席することになりました。オランダの天気を考えてずいぶん悩んだけどやっぱり着物を着て行くことにしたわ。今まで着付けしてくれる人が見つからなくて自分でなんとかしてたけど今回はロッテルダム在住のち
自然にかこまれたのミュージアムで結婚式オランダのミュジアムでウエデイングセレモニーは行われました。オランダ花留学レッスンで制作したフラワーアレンジメントを展示したミュージアムで、オランダMENTHINGミュージアムは自然にかこまれ、鳥の鳴き声がバックグラウンド室内はアンティークの調度品や絵などにかこまれ、お庭は緑がいっぱいの静かな環境で、このカップルだけの結婚式の始まり・・・・・フラワーアレンジメント作品ランプシェードオブジェの横で
緑の中に一際目立つ白い建物。私たちが結婚式を決めたホテルに到着した。その日宿泊する部屋にヘアメイクさんとフォトグラファーさんが来てくれ身支度が始まった。ドレスアップをしている最中のオフショット場面もぜひ写真に残したいと言い、撮影が始まった。真剣な表情でメイクをしてくれているが、終始和やかな雰囲気であった。結婚には興味はなかったが、ドレスを着るならこれだと昔から決めていたマーメイド型のドレス。はい。これもバーゲン。ええタイミングで買えたのでホンマに安く済んだ。あとはクリーニング(無
結婚式の準備を急ピッチで進めている。引っ越ししてから間がない上に、結婚式を9月に設定した。少々準備期間がないように感じるが仕方がない。子作りやら引越しやらがその先に待っているので来年まで結婚式を引き延ばせない。オランダには日本のように結婚式だけに特化した式場のようなものは存在しない。会社主催の各種パーティーや会議に使われたりする迎賓館的なところやホテル、池や湖のほとりのレストランを貸し切って行ったりするのがオランダ流らしい。そして、一般的な結婚式の流れは…①結婚式約50分(婚姻の
私は初婚であるが、レネさんは再婚である。日本で和装と韓国古典婚礼衣装で写真に残せたし、結婚式はしなくていいと思っていた。でも初婚の私に申し訳ないからどうしても結婚式をしてあげたいと言ってくれていた。日本の家族には歓迎されず結婚式なんて日本で挙げようもんなら恥さらしと言われるので、費用的な面も考えオランダであげることに決めた。ID取得は無事に終わったものの、銀行や保険の諸手続き、オランダ語学校への入学、さらには家の新築計画(あくまでも希望である)、それに加えて結婚式の準備を同時進行でしよう
今まで自分とは全くの無縁だと思っていた種類の雑誌がある。それは結婚情報誌である。ゼクシィやらウェディングなんちゃらやら・・・レネさんが日本に来た時色打掛と韓国古典婚礼衣装での写真撮影をしたがそのときですらその手の雑誌を読むことなく実行した。オランダで結婚式を挙げるのだから日本国内向けの情報誌を見てもあまり意味がないと思い先日まで素通りしてきた。しかし、海外在住の人たちのブログを読み進めていると女性たちが困るのはヘアサロンであることがわかった。ヨーロッパの女性と
アポスティーユという強敵に心をボキボキに折られましたが、ここに来て少し進歩の兆し。日本で結婚するとお互いの提出書類にアポスティーユは不要なので日本で結婚しようかと迷ったが、移民局に申請する永住許可の書類にアポスティーユが必要なので結局はアポスティーユの呪縛から逃れられないと観念した。さてオランダで在日韓国人がオランダ人と結婚しようと思ったら。。。※その他EU諸国も同じと聞くが定かではない①オランダで婚姻関係を管理するところは市役所である。※国によっては教会が管理すると