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SNS上で刊行予定を知り、発売を心待ちにしていた「怪物と出会った日~井上尚弥と戦うということ」購入。井上と拳を交えた各選手の下へ作者(森合正憲)が訪ねインタビューを敢行。その旅は遠くアルゼンチンまで及ぶ。その昔ボクシングマガジンでも日本のリングへ上がった海外選手のインタビュー記事が連載されており、実に興味深く好きな記事だった。またボクシング界の「ケーフェイ」というべき禁断の書「狂気に生き~パスカル・ペレスへの旅」(佐伯泰英)も現地訪問ドキュメンタリーの先駆け。※当
ここ数日、「怪物に出会った日井上尚弥と闘うということ」と言う本を読み続けています。ボクシングの4階級制覇王者井上尚弥と対戦し敗れたボクサーたちに取材したスポーツノンフィクションなのですが、これがとても面白く本から手が離せなくなってしまいそうなのです。私が、井上尚弥と言うボクサーを知り興味を持ったのは、わりと最近のことです。昔はボクシングは好きで世界タイトルマッチなどはよくテレビで見ていましたが、最近はテレビは全く見ませんし、スポーツもあまり関心を持たなくなっていました。ボクシングも日
今まで一番熱中したスポーツは?▼本日限定!ブログスタンプ陸上の短距離と拳闘だ双方合わせて11年くらいかな~一生懸命練習をしたそんなわけでスポーツ観戦も球技より格闘技や陸上競技が好きだな~長女など私の影響か大のボクシングファンであるそれにすべての基本動作は伝授済みだ最近感激したボクシングの試合は多々あるけれど一番の感動は井上直也とオマール・ナルバエスのタイトルマッチかな~あの天才ナルバエスを2RでKOしたからな~ロンドンオリンピックの村田の金メダルも感激だった
「それが全ての苦しみの始まりだったそしてそれが最高の歓喜の始まりだった」伝説を構成する原子は苦しみの結晶かも知れないそれはスーパーアスリート当人しか知る由もない井上尚弥が階級上げる話題アルゼンチンの印象的な強固な守りの話題そして年末のカウントダウンの日々語らずにはいられない補足せずにはいられないいや、記しておかなければならない井上が階級を上げるのは、言うまでもなく今回が初めてではない井上はフライ級を飛ばしているフライ級でタイトル獲得後に即刻返上することも勿論可能だったはず
アルゼンチンブログ第三段(最終回)は、アルゼンチン歴代ベスト10を選出。1位:パスカル・ペレス世界王座1団体。クラス8階級の時代に9度の防衛。五輪金メダリストでもある。技術、パワーともにアルゼンチン史上最強の選手且つ世界フライ級史上最強選手のうちの一人。150cm今ならミニマムやライトフライで戦っていただろう。92戦84勝(57KO)7敗1分最軽量クラスの戦績ではないな。2位:カルロス・モンソン規格外のリーチとフィジカルを併せ持った選手。右ストレートは「ライフル」の
《本日のTV鑑賞》この10年で本当に増えたなぁ~と、思うのはボクシングの日本人世界王者。IBFとWBOが認可され4団体になったのが1番だが、WBAの暫定王者問題や王座決定戦が多くなったのが原因だろう。やはり、ランキングは1位の上に王者が存在するように世界王者は特別な者であって欲しい。1番最新の92代目の日本のジム所属の世界王者になった井上拓真選手は、正規王者が決まる3週間前に訳の分からない暫定王座決定戦『観戦記1642』91代目の日本のジム所属の世界王者であり伊藤雅雪選手も、ワシル・
《本日のDVD鑑賞》なんとか10日に生中継(現地9日)されたUFC249だが、アメリカやイギリスなどではまだまだ格闘技大会の開催の目途が立たずにいる。なんと言っても、4月25日にラスベガスで開催予定だったWBAスーパー&IBFバンタム級王者の井上尚弥選手とWBOバンタム級王者のジョンリル・カシメロの3団体統一バンタム級王座戦が延期になり・・・・再スケジュールも発表にならないのが残念で仕方ない。1993年4月生まれの井上尚弥選手がデビューしたのが2012年10月、現在は27才でプロ19戦無
《本日のTV鑑賞》1972年に生まれの私にとってプロレス~UWFが青春であり、第二次UWFが18歳の1990年12月に解散して青春の終わりを感じた。その後、UWFはRINGS、UWFインターナショナル、藤原組に分かる~そして、藤原組から誕生したパンクラスが誕生。船木誠勝選手、鈴木実選手が中心となって誕生したパンクラスは「完全実力主義」を掲げて「UWF最後の扉」と云われた‘ガチ‘での全試合シュートでの試合を行いUWFの総て信じ込んでいた私の価値観を崩壊させた。当時は「秒殺」と云われた試合が話
5月20日月曜日あの悪夢の入院から一ヶ月でございます通勤電車を待ちながら日経新聞を読んでるまあいわゆるおっさんスタイルそんな普通の生活に戻れたことに感恩報謝ですそして井上尚弥最高ところで昨日の英国は2興行もう一つの興行ではWBO世界スーパー・ミドル級王座決定戦地元の元ミドル級王者ビリー・ジョー・ソンダースが1位のシェファ・イスフィを120-108、118-110、117-113の12R大差の判定勝利で2階級制覇達成なんかカネロの後を追いかけてい
(≧∀≦)もうちょっとマシな見出しは無いんだろか!?f^_^;https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180601-00024818-theanswer-fightΣ(゚д゚lll)あの、ドネアが!?https://youtu.be/gm5uY0wgRKk👊KO集https://youtu.be/8XLHn9bSljo👊ノニト・ドネア(5階級制覇)VSオマール・ナルバエス(2階級制覇)https://youtu.be/6UOLcpaGFb
昨日は帰宅してもつ鍋健康診断に向けて5日間抜いてた酒も飲んでいい気分もどっかで昼間のセキュリティカード事件をひきずってたそして朝が来てまだ気分は鬱陶しい空模様やけども切り替えて日曜日を始めよう今朝は午前8時から『香芝を盛り上げていきましょいの会』のゴミ拾いJR志都美駅前隊長は所用でお休みも娘と有志で頑張ってきた帰りに久しぶりのCOCOCOFFEE赤いのと青いのを並べて素敵な時間その帰りにPANYAJUNAYAさんhttps://tab
WBO世界バンタム級タイトルマッチ'18.04.21/イギリス(118lbs/53.5kg)王者ゾラニ・テテ(南ア)26勝21KO3敗vs.同級1位オマール・ナルバエス(アルゼンチン)48勝25KO2敗2分世界最速KO勝ち記録を持つテテの防衛戦やね。相手は、井上にフルボッコにされたナルバエスやけど、その後の実力者相手の圧勝劇を見ると井上の実力が桁外れやったことが分かるね~つうか、このカードを生中継もオンデマンドもせえへんWOWOWはホンマにアホすぎると思うで
WOWWOWHDDチェック新年初の放送メインカードは、WBO世界バンタム級タイトルマッチ。王者ゾラニ・テテが同国人のシボニソ・ゴニャをわずか11秒でTKOした一戦。サウスポー同士。オープニングヒットの右フック一発でゴニャは失神。レフェリーは即座に試合を止めた。まだ身体的、視覚的にも相手パンチへの対応が出来ていないファーストラウンド決着は往々にしてあることだが、世界戦で11秒決着は空前絶後。今後この記録が破られることはないだろう。テテのパンチはこの快記
12回戦'17.10.14/ブエノスアイレス(118lb/53.5kg)WBO世界バンタム級1位オマール・ナルバエス(アルゼンチン)46勝24KO2敗vs.WBO世界バンタム級2位ニコライ・ポタポフ(ロシア)17勝8KO無敗1分モンスター井上にKO負けしたナルバエスと、モンスター井上にKO負けしたニエベスにスプリットディシジョンで判定勝ちしたポタポフによるWBOバンタム級挑戦者決定戦やね。つうかナルバエス、もう42歳なんよな~軽量級で40オーバーともなると、
元2階級制覇王者で、現在はIBF世界バンタム級3位(1、2位は空位)にランクされるオマール・ナルバエス(亜)と、同級4位エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)による、IBF世界同級挑戦者決定戦は、3月11日(日本時間12日)開催に移動。試合は米・メリーランド州ナショナルハーバーの、MGM・ナショナルハーバーで開催されるWBCダブル世界戦。フェザー級王者ゲイリー・ラッセルJr(米)vs暫定王者オスカル・エスカンドン(コロンビア)、スーパーウェルター級王者ジャーメル・チャーロ(米)vs同級
井上尚弥(大橋)選手にWBO世界スーパーフライ級王座を追われ、現在はIBF世界バンタム級3位にランクされるオマール・ナルバエス(亜)と、同級4位エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)によるIBF世界バンタム級挑戦者決定戦は、3月4日(日本時間5日)に米・NYのバークレイズ・センターで開催。同日のメインはダニー・ガルシアvsキース・サーマンの、世界ウェルター級王座統一戦。勝者がIBF世界同級王者リー・ハスキンス(英)への指名挑戦権を手に入れることになるナルバエスvsロソリゲス戦は、昨年1
IBF世界バンタム級挑戦者決定戦。同級3位オマール・ナルバエス(亜)vs同級5位エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)は、来年1月13日(現地時間)にアルゼンチンのチュブにて開催されることを、興行権を持つナルバエス側の、KO・インターナショナルが発表。井上尚弥(大橋)選手にWBO世界スーパーフライ級王座を追われた41歳ナルバエスが、執念を燃やす3階級制覇チャレンジへの道を自ら切り開くのか、それとも、15戦全勝(10KO)無敗のロドリゲスが、老雄に引導を渡すのか。大いに注目の一戦です。
英・プロモーター、エディ・ハーンは、WBC世界バンタム級8位にランクされるライアン・バーネット(英)の世界挑戦を、2017年2月から3月までに、バーネットの地元ベルファストで開催する意向で、既にオファーを出していることを明かした。メジャー4団体の世界バンタム級王者の中で、このオファーを受ける可能性が高いのはWBO王者マーロン・タパレス(比)。年末、日本リングに登場予定だったタパレスは、挑戦が予定されていた井上拓真(大橋)選手の負傷により、V1戦が宙に浮いている。タパレス陣営は、1
井上尚弥(大橋)選手に、WBO世界スーパーフライ級王座を追われた元2階級制覇王者オマール・ナルバエス(亜)は、IBF世界バンタム級王者リー・ハスキンス(英)への指名挑戦権を賭けて、IBF世界同級5位エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する事が決定。現在、IBF世界バンタム級3位にランクされるナルバエスと、ロドリゲスの一戦は入札により、$126,101を提示したKOインターナショナルが、$57,500のウォリアーズボクシングを押さえて興行権を獲得。試合は90日以内に行われる予定で
井上尚弥選手にWBO世界スーパーフライ級王座を追われた、オマール・ナルバエス(亜)が虎視眈々と、3階級制覇を狙っている。IBF世界バンタム級3位にランクされるナルバエスは、王者リー・ハスキンス(英)への指名挑戦権獲得を狙い、4位山本隆寛(井岡)選手と対戦交渉中との海外報を目にした。井上選手が海外でも”モンスター”と呼ばれ、知名度があるのも、ナルバエスに対する電撃的勝利があるからに他ならない。41歳ナルバエスが、指名挑戦権獲得に動き出すという報は、なんだか嬉しく思いました。今後に注
一つ前の記事に書いたボクシングの結果は、圧巻・圧倒・圧勝の三拍子が綺麗に揃ったパーフェクトな試合やった。メーンは、「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」。WBO世界8位の井上尚弥は、プロ4戦目で日本王座を獲得し、プロ5戦目で東洋太平洋王座を獲得後、プロ6戦目で初の世界王座を獲得後に返上。今回プロ8戦目が世界最速記録を狙った、世界2階級制覇への挑戦試合やった。チャンピオンは2階級制覇してるチャンピオンで、2つのベルトを合わせると計27度防衛してる名チャンピオン、オマール