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昨日は新国中劇場で、オペラ研修所の《ウィンザーの陽気な女房たち》を観ました。2/21に続いて2回目ですが、2/21はB組、昨日はA組。2回目も楽しかった!グルーバーの演出が楽しいし、ピットの森内シティもとても良かった。昨日はピットが見える前方の席だったので、森内シティの演奏を満喫。3回目とあってシティは森内さんの指揮によく反応して、この喜劇を盛り上げてました。前方の席で聴く音も良かった。歌手(研修生と修了生)の印象は、B組と同じ。もっと突き抜
新国立劇場のオペラ研修所公演へ。いや、ちゃんとね、真面目に観に行ったんですよ。勉強の場でもあるし、若い歌手たちのエネルギーを浴びに行こうと。……なのに。開演早々、私の脳内は別の方向に全力疾走していました。そもそも、この作品今回の演目は、オットー・ニコライ作曲《ウィンザーの陽気な女房たち》。同じ原作(シェイクスピア)をもとにした作品として有名なのが、ジュゼッペ・ヴェルディの《ファルスタッフ》。ヴェルディ版は、浮気三昧の愛すべき(?)おじさんが主役。ずるくて、憎めなくて、でも
昨日は新国オペラ研修所(ストゥディオ)のニコライ《ウィンザーの陽気な女房たち》@新国中劇場と、ウジョアソプラノ・リサイタル@武蔵野をはしご。先ず、《陽気な女房たち》の感想から。原作はシェイクスピアの同名小説。ヴェルディ《ファルスタッフ》(1893)も同じ小説が原作(台本はボーイト)ですが、ヴェルディがファルスタッフにスポットを当てているのに対し、ニコライ(台本はモーゼンタール)はファルスタッフに仕返しする二人の夫人にスポットを当てた印象。昨日観たのはB組。歌手には
先日は二期会オペラ研修所小森輝彦クラス本科修了試演会でした✨授業よりも、GPよりも、本番は更に素晴らしく….最後まで成長し続ける研修生の凄さに驚きました。未熟ながら講師として関わらせていただき、他の講師の方々や助演の方々から沢山のことを学ばせて頂けたこと、研修生からたくさんの感動を頂いたことを、心から感謝しております。
オペラ研修所時代の仲間から、突然メッセンジャー。荷物を整理してたら、懐かしい写真が出てきました〜って送られてきた確か試演会の打ち上げだったと思うけど、若い何十年前でしょうか必死な時代、いや、今も必死だけどけど、この歳になるまで、お互いお歌を続けられてて良かったね〜これからも頑張ろうね〜ってお返事したこの写真を見るたびに、ニューシネマパラダイスの美しい音楽が頭に浮かぶって、フランス語と戦う日々頑張るよはい、お散歩ですね今日も良き日でありますように感謝
令和7年度新国立劇場オペラストゥディオ秋のコンサート2025年11月3日(月・祝)14:00〜中劇場この連休、音楽関係の外出が続きました。新国立劇場で、明日のオペラ歌手を養成しているところですから、どんな方がどんな勉強の仕方をなさっているのか、どんなところまで勉強なさっているのか、聴きたいと思われている方が結構いらっしゃるようで、会場の中劇場は、ほぼ埋まっておりました。今回の秋のコンサートは、1人ずつオペラアリアを歌う形式は主に2部におき、1部はオペラの場面
Z席が取れたので観に行きました。新国立劇場オペラストゥディオ(オペラ研修所)サマー・リサイタル2025『スザンナの秘密』/『ルクレツィア』です〜オペラ研修所の公演は珍しい演目が多いのでたまに観ておこうと。そんなわけで新国立劇場は中劇場へ客席は半分以上は埋まっているけど、Z席もまだまだ残っている。身内か物好きしかいないんでしょうか。◆E.ヴォルフ=フェラーリ『スザンナの秘密』(50分)【伯爵ジル】中尾奎五(第26期)【伯爵夫人スザンナ】谷菜々子(第26期)【サンテ(黙役
新国立劇場オペラストゥディオサマー・リサイタル2025の公演を観に行きました。2025-7-26(土)14:00新国立劇場中劇場指揮:松村優吾演出:粟國淳ピアノ:岩渕慶子、髙田絢子◆『スザンナの秘密』E.ヴォルフ=フェラーリ作曲【伯爵ジル】小野田佳祐【伯爵夫人スザンナ】渡邊美沙季【サンテ(黙役)】宇井晴雄(賛助出演/演劇研修所第2期修了)◆『ルクレツィア』O.レスピーギ作曲【声】後藤真菜美【ルクレツィア】有吉琴美【セルヴィア】吉原未来
昨日は新国中劇場で、オペラ研修所(オペラストゥディオ)のレアなオペラを観ました。Wビルで1本目はヴォルフ=フェラーリ《スザンナの秘密》、2本目はレスピーギ《ルクレツィア》。2本とも妻の貞節がテーマで、前者はコメディ、後者は悲劇。ピアノ伴奏で、ピットには指揮の松村さんとピアノが2台。ピアノ伴奏のオペラはパスしますが、レアなWビルなので聴きに行った次第。演出は粟国淳さん。《スザンナの秘密》の歌手はスザンナ役に谷菜々子さん、伯爵役に中尾奎五さん。回転する舞台を
新国立劇場、サマー・リサイタル2025令和7年度新国立劇場オペラストゥディオ(オペラ研修所)20257月27日(日曜日)14:00新国立劇場中劇場平たく言いますと、こちらの研修所で学んでいらっしゃる方たちが、あまり世間には知られていないオペラを、普通のオペラとしては小規模ですが、演出や、舞台装置、衣裳なども本格的にして、ピアノ2台がオーケストラピットに入って伴奏をして、かなり本格的な公演をするのです。今まで聴いた公演の中で、一番心に残っているのは
普通のOLにしては遊びすぎなんだけど、今日も新国へ。たまたま、チケットが混んでしまっただけなんだけど。。。これ、春にオペラ研修所の「フィガロ」を観て感激したので、期待大。ルクレツィアってチェーザレ・ボルジアの妹?くらいな緩さで劇場へ。「スザンナ」の登場人物は僅か三人、物語もシンプルで、その分存分に歌を楽しめた。タイトルロールのソプラノさんは声がやや細く揺れがちではあったけど、素直で心地よい声。夫(伯爵)役の方も無難な感じ。休憩後の「ルクレツィア」(レスピーギ作曲)が良かった。アル
仕事があったので、半分だけ観に行きました。新国立劇場オペラストゥディオ(オペラ研修所)2025春公演モーツァルト『フィガロの結婚』です〜新国立劇場オペラ研修所の公演に行くのは3回目。「悩める劇場支配人」「カルメル会修道女の対話」といったマイナーな作品が楽しかったのですが、今回はメジャー中のメジャー「フィガロの結婚」。最前列が取れたので行きました。そんなわけで仕事を終え、列車遅延に遭いながら到着しました新国立劇場到着したのは開演から1時間25分経った頃。前半の第二幕の真っ最中で、
名作と言われるオペラは数あれど「フィガロの結婚」の右に出るものはないのでは。歌手たちをより素敵に見せるモーツァルト×ダ・ポンテの天才ぶりといったら!!!個人的にはフィガロの実母:マルチェッリーナが第1幕ではスザンナとフィガロを撮り合ってビッチだったのに、いざフィガロ=生き別れの息子ラファエロとわかってからは母性愛ダダ漏れになるという、『魔笛』における夜の女王も真っ青なキャラクターの急変がツボ。今回は研修所公演ということもあって、さすがにマルチェッリーナ:牧羽裕がスザンナ:野口真瑚の
今日は、楽しみにしてたオペラ鑑賞@新国中劇場。2/23のキャスト陣は前後の2/22と2/24と違ってて、いちおう悩みはしたものの、初日は宅急便受取り、最終日は地域のゴミ当番で出かけられないという、極めて消極的な理由で中日に。行くと決心したのが遅すぎて、残ってた二階席の一列目、端っこ近く。でもチケットは全席4950円。オペラとしては安いよね。ホールはほぼ満席に見えました。舞台セットは回転ステージと薄いカーテンをうまく使って、変幻自在。至ってシンプルなのに、必要な小道具はしっかりと
昨日に続き、今日も新国オペラストゥディオ(オペラ研修所)の《フィガロの結婚》を観ました。今日は別キャスト(以下、便宜的に昨日をA組、今日をB組)。B組の伯爵役は中尾奎五、伯爵夫人役は吉田珠代(賛助)、フィガロ役は小野田佳祐、スザンナ役は冨永春菜、小姓ケルビーノ役は大城みなみ(賛助)、マルチェッリーナ役は小林紗季子(賛助)、医師バルトロ役は松中哲平(賛助)、音楽教師バジリオ役は矢澤遼、裁判官ドン・クルツィオ役は永尾渓一郎、庭師アントニオ役は的場正剛(賛助)、バルバリーナ役は渡邊美沙季、
昨日は新国中劇場で、新国オペラストゥディオ(オペラ研修所)の《フィガロの結婚》を観ました。《フィガロ》は大好きなオペラ。ダポンテの本も良いし、モツの音楽も最高。昨日は研修生(25期~27期、賛助あり)による公演初日でしたが、楽しかった!伯爵役は松浦宗梧、伯爵夫人役は大竹悠生、フィガロ役は駒田敏章(賛助)、スザンナ役は野口真瑚、小姓ケルビーノ役は後藤真菜美、マルチェッリーナ役は牧羽裕子、医師バルトロ役は松中哲平(賛助)、音楽教師バジリオ役は永尾渓一郎、裁判官ドン・クルツィオ
来週2/22~24に新国オペラ研修所(オペラストゥディオ)の修了公演があります。今年の演目はモツ《フィガロ》。会場は新国中劇場。演出はデイヴィッド・エドワーズ、美術はトーマス・ウムフリッド。ピットには佐藤正浩さん(オペラ研修所長)指揮ザ・オペラ・バンド。新国立劇場オペラストゥディオ2025春公演『フィガロの結婚』新国立劇場のオペラ公演「新国立劇場オペラストゥディオ2025春公演『フィガロの結婚』」のご紹介。新国立劇場では名作から世界初演の新作まで、世界水準の
研修生のものすごい成長に驚き、他の講師の方々や助演の方々から沢山の刺激を頂く有難い一年でした。4月からは本科になり演目も変わるので、私ももっともっと勉強しながら頑張りたいと思います。
今年度から二期会オペラ研修所小森クラスの声楽講師に加えて頂きました。素晴らしい先生方、優秀な研修生達の授業が毎回とても刺激的で楽しいです。まだまだ未熟ですが、少しでも研修生達のお役に立てるよう、私も沢山勉強しながら頑張りたいと思います。📷右から主任の小森輝彦先生、演出家&映画監督の深作健太先生、演出助手の大川珠季先生、(私)、声楽講師の富平安希子先生、副主任の小原啓楼先生
昨日は新国中劇場で、新国オペラ研修所修了公演プーランク《カルメル会》2日目(B組)を観ました。B組も楽しかった!2回観て、このオペラは心理劇という点で、ドビュ《ペレメリ》に似ていると思いました。グレーグラーの演出ノートからも、登場人物の心理描写に重点を置いたことが分かります。音楽はプーランク節が随所に聴かれ(引用と思われる箇所も多々)、ドビュやオネゲルの影響もありそう。ピットのストックハマー東フィルにはもっと精妙な響きが欲しかった。歌手では主役級のブランシ
昨夜は新国中劇場で、新国オペラ研修所修了公演プーランク《カルメル会》を観ました。研修所修了公演といっても、新国オペラと変わらない本格的なプロダクション。演出はシュテファン・グレーグラー。ピットにはジョナサン・ストックハマー東フィル。楽しかった!フランス革命の最中、16人の修道女が反革命の罪で死刑判決を受け、ギロチン刑に処せられた史実に基づくオペラ。シナリオはル・フォールの小説をベルナノスが脚本化したもの。主人公のブランシュはル・フォールが生み出した架
寿司屋のデリバリー係で生計を立てているラッパーが、たまたまオペラ座に配達に行ったことがきっかけで、その美声を認められ、オペラ研修所に入所、オペラ歌手のオーディションを受けるまでの物語。フランスの貧富の格差がこの物語に絡んでくるのですが、最後の名唱で全てが解決というベタな展開。でも、ストーリーなんてとってつけたもので良いんです。とにかく、オペラ座の舞台裏がタップリみられること、ベルサイユのアントワネットの劇場を彷彿とさせる豪邸内のプライベートシアターが登場すること(オーディオルームなんか
以前、新国オペラで取り上げて欲しい演目について書きました。来シーズンはその中から唯一、ヴェルディ《シモン・ボッカネグラ》が上演されます。『新国オペラとサマーミューザ』今日から3月。3/7に新国オペラのラインナップが発表されます。取り上げて欲しい演目は、ウェーバー《魔弾の射手》、ロッシーニ《セミラーミデ》、ワーグナー《パ…ameblo.jpそして、もう一つ朗報。取り上げて欲しい演目として挙げた、プーランク《カルメル会修道女の対話》。新国オペラ研修所の修了公演の演目
オペラ研修生時代の友人と、25年ぶりに会いました。昨年のリサイタルに来てくださってたので彼女は久しぶりという感覚ではなかったようですが…二人で会う予定にしていたのが、偶然が重なってもう一人の同期と、その時の担当だった先生もご一緒することに同窓会みたいになりました。どうやら、最初に会う約束していた彼女と私、当時は仲が悪いと思われてたみたいなのです。後から合流したもう一人に、二人で会って大丈夫?喧嘩しない?と心配されてました!!!それを聞かされた私たち、お顔がこんなでした!!!
○2023年2月19日(日)14:00-新国立劇場オペラ研修所修了公演「モーツァルト/コジ・ファン・トゥッテ(cosifantutte)」於:新国立劇場中劇場先週、新国立劇場オペラパレスでの初観劇となるはずだったヴェルディの「ファルスタッフ」ですが、インフルエンザ罹患により痛恨の観劇自粛泣く泣くチケットを手放しました今日はそのリベンジと言うわけではありませんが(会場もそもそもオペラパレスでなく中劇場)、オペラ初心者としては観られるものは出来るだけ多く観ておこうというスタンスな
今日は新国立劇場オペラ研修所の修了公演に行ってきました。今回卒業されるのはこちらの方々。23期はソプラノ2人、メゾソプラノ1人、バリトン1人の計4人しかいないんです。1年目の時に「すくな」って思ったのを思い出しました。でも、同期の数が少ないってむしろ良いような気はする。みんな仲良くなれそうじゃないですかね。勝手なイメージかもですが。で、同期って何事でも大事ですよね。心の支えになるというか。同じ苦労を同じ時にした仲間ってすごく大事だよなって思います。そんなことは置いておきまして、今回演目
作曲・台本/G・メノッティ全3幕英語上演〈日本語・英語字幕付き/2台ピアノ伴奏〉新国立劇場中劇場2022年7月17日14:00……この日は母の誕生日でした。命日はしっかり覚えているものですが、誕生日も大切にしたいものです。年齢はもう重ねませんが……先日オペラに新国立劇場にきた時に、《領事》の上演のお知らせをいただきましたが、期日が迫っていたので他の予定が入っていました。昨日まで迷っておりましたが、きっとこういう演目はあまり上演の機会がないので、一回逃してしまうと後
昨日は、新国立劇場のオペラ研修所修了公演に行ってきました。今年の演目はモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』でした。学生の頃から応援してる杉山沙織さんがドンナ・エルヴィーラで出演する為、どうしても聴きたくて夜勤明けでそのまま向かいました。かなり眠くてフラフラしてたので「序盤に」眠くなったら困るなと思いつつ…(はい、いきなりおもんないやつきたー!!)お目当ての杉山さんはもうそれはそれは拍手喝采でしたね。まず、さすがだなと思ったのが登場のシーン。出てきていきなりのアリアはハードル高いと思いますし、大
週の真ん中の祝日です。いろいろ迷っていたコンサートのチケットを買いまくった🎌祝日でした。原因は春祭です。昨年も中止になってしまった、数々のコンサート。今年はどうかと思っていたのですが、少し前向きに考えても良いようなので、一度購入してみることにしました。結局昨年は、払い戻しの嵐でしたが……今回は購入したチケットが無事に公演できるものになることを祈るような気待ちです。今回は天皇誕生日とのことで、祝日が初日になったこともあって満員の盛況でした。私は今回の公演を迷っていて、購入するこ
モーツァルトの作品は登場人物が多く、それぞれに見せ場があるからか、研修所や音大のオペラに頻繁に登場します。今回の新国オペラ研修所公演に登場する『ドン・ジョヴァンニ』も何度も上演されている定番作品です。コロナに対応した今回のプロダクションは、登場人物は基本的に舞台から客席に向かって直立不動で歌い、同じ場面に登場している共演者たちはそっぽを向いて棒立ちです。まるで昭和の時代のオペラ(演出の時代前)みたい。合唱は影コーラスとなり、群衆は影絵や助演の役者たちによって演じられます。舞台装置はヴェネチアの