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中華圏では今日は大晦日。会社も半ドンのところが多く、街中はどこもお休みモードになります。ここ香港では2月5日から7日が祝日でお休みです。この時期の大陸の帰省ラッシュは半端ないです深圳高鉄北駅。まるで。。。草原を行くヌーの大移動。
ニュー・ワールド・デベロップメントが12月27日にJDグループからFTLifeを買収すると発表しました。買収額は27億4千米ドルとなり、香港の保険業界史上最大の買収規模となります。ニュー・ワールド・デベロップメントは香港資本のコングロマリットで、不動産、運輸などを手掛ける、ハンセン指数の主要銘柄の1社です。ニュー・ワールド・デベロップメントは今回の買収について、香港の高齢化、貯蓄率の高さ、そして富裕層の高い人口増加を挙げています。ロイター通信によれば、香港コングロマリットの周大福、日
こんにちは!オフショアブログ研究所です前回、香港保険を年金代わりに運用を考えてみるというテーマでご紹介させて頂きました。今回は、もう一つ違った切り口で事例を考えてみました。前回は年払いでしたが、今回は無理のない月払いにして、一回あたりの金額を抑えて、払込年数を10年で長めに設定してみました。すると、以下のような運用が可能になりました。35歳・男性毎月払い:300米ドル(約3万4千円)年間保険料:3,600米ドル(約40万円)払込期間:10年30年後の65歳から15年間、毎年1
こんにちは!オフショアブログ研究所です日本に住んでいる皆さんは、日本の年金に入られている方がほとんどだと思いますが、自分が払った金額に対して、将来どれぐらいお金が受け取れるかご存知でしょうか?年代によっては、将来受け取れる金額は、自分が払った金額以下になる確率がかなり高いといった報道もされています。当ブログでも何度か紹介させて頂いたFTライフのリージェント2を使って、年金代わりの運用を考えてみました。以下のような運用が可能になります。35歳・男性年間保険料:5,000
こんばんは!オフショアブログ研究所ですあなたは将来の老後の為に備えていますか?今回は40代女性、商社にお勤めの方からの相談です。将来の貯蓄、老後の為に備えたい、ということで養老保険に入ることに決めました。プランは4タイプ①6/6プラン:一括払い、6年運用、7年目から12年目まで6年間支給②8/8プラン:3年払い、8年運用、9年目から16年目まで8年間支給③10/10プラン:5年払い、10年運用、11年目から20年目まで10年間支給④60/90プラン:5年/10年/15
こんばんは!オフショアブログ研究所ですあなたは安心のリタイヤ後の生活のために十分な貯蓄をしていますか?多くの人々はリタイヤ後に独自のライフスタイルを維持できるように、現役の時に効果的に貯蓄して投資するように努力しています。世界の投資家はこの目標を達成したでしょうか?今回、英Schroder社が2018年グローバル投資家研究レポートで興味深いレポートを出しましたので、共有したいと思います。研究は30カ国から2万2,000人以上の投資家にインタビューを行い、リタイヤ後の家
こんばんは!オフショアブログ研究所ですオンラインで契約出来る商品に関しての「投資信託型商品」の運用シミュレーションをこれまでに2つご紹介させて頂きました。シミュレーション事例としては、35歳男性プラン年数:20年月保険料:USD500総保険料:USD120,000上記の内容で、年利4%と9%の場合でシミュレーションを行い、運用の比較を行いました。それぞれの商品を比較して見えてきたポイントは・・・・S&P500INDEXは手数料がEVOLUTIONに対し
こんにちは!オフショアブログ研究所です本日は、前回に引き続き、オンラインで契約出来る商品の運用シミュレーションを見ていきたいと思います。今回の商品は・・・ITA(インベスターズトラスト)S&P500INDEX特長:・代表的な米国株式指数の一つである「S&P500」に連動したファンドに投資されるインデックス運用型の商品です。・こちらは、それぞれのプラン満期時に元本が保証されます。10年定期拠出プラン…満期時に、積立額に対して100%の元本保証15年定期拠出プラン…満期時に、積
オフショアブログ研究所です今回は、香港の重病保険のご紹介です。重病保険とは、保険の種類としては、CriticalIllnessInsurance(C.I)、クリティカル・イルネス・インシュランス、と言われるものです。重病保険は、みなさんが会社に入社してほとんどの場合会社が手続きして加入している医療保険とは別物になります。一般的に医療保険は、風邪やケガなどの際、医療費をカバーしてくれるものですが、医療保険はガン・急性心筋梗塞・脳卒中などの重病はカバーされません。
こんにちは、オフショアブログ研究所です今回は40代前半女性、経営者、相談事例です。子供がおり、死亡保障米ドル100,000、それでかつ元本保証、安定利回り、支払期間5年程度の商品がないか、という相談です。今回は、最初の希望として、厚めの死亡保障額の希望があります。死亡保障額が厚めの元本保証貯蓄型商品、となればサンライフ社のライブブリリアンス5年プランです。ライブブリリアンスは希望の死亡保障額から保険料を逆算することが可能です。プラン:ライフブリリアンス5年数:5年保障額:米
こんばんは!オフショアブログ研究所です本日は、以前ご紹介させて頂いたオンラインで契約出来る商品の運用シミュレーションを見てみたいと思います。商品名:ITA(インベスターズトラスト)EVOLUTION(エボリューション)特長:・投資信託型の商品で、150種類以上のファンドの中からポートフォリオを組んで運用します。ポートフォリオに関しては、自分自身でファンドを選択する事も可能ですが、IFAに手数料(通常は、運用資産の1%/年)を払えば運用を委託する事が出来ます。・元本保証
こんにちは、オフショアブログ研究所です今回の相談事例は30代前半男性・会社員(メーカー勤務)の方で、既婚されていますが、まだお子さんはいません。今のうちに、月々無理のない支払い金額で将来に向けて積み立てをしていきたいとの事です。それとプラスαで、より利回りが良くなる年払いのプランも見てみたいとの事で、これから2つのパターンを見ていきます。商品は、おなじみのFTLifeリージェント2です。お見積りのプランは以下の通りです:①毎月250米ドル(約2万8000円)×10年払い②毎
こんにちは、オフショアブログ研究所です今回は60代前半男性、経営者、相談事例です。次の5年間もお仕事をされる予定で、その間に毎月積立てをし、最短かつ安定リターンを得られる商品がないか、という相談です。貯蓄型商品は最低でも6年は置いておかなければなりません。前期前納、もしくは、年払いの場合で、トントンになるのは最短で7年目からです。年払いも検討しましたが、ご本人の意向もあり、毎月の月払い、を選択しました。プラン:リージェントインシュランスプラン2年数:5年プラン積立額:米ドル3,
こんにちは、オフショアブログ研究所です今回は30代女性、メーカーにお勤めの方からの相談です。ご結婚もされていて、お子様が一人います。旦那様のほうは既に海外保険に入っており、今度は奥様ご本人も加入したいということです。今回は長期である程度の利回りと貯蓄リターンを確実に目指しつつ、万が一の際、家族の為に保障を備えたい、という要望です。長期でこつこつ、確実な利回り、厚めの死亡保障、という目標なので、ライフブリリアンス20、米ドル500月払い、にすることにしました。積立て年数:20年女
こんにちは、オフショアブログ研究所です今回は知合いの30代、システムエンジニアからの相談です。現在、独身、将来の老後の為に貯蓄を増やしたい、というのが要望です。今回は利回り重視、ということでしたので、商品はFTLifeの元本確保貯蓄型生命保険、リージェントインシュランスプラン2、2年プランに決めました。投資商品は初めてということで、当初毎月米ドル500からの積立てを検討していましたが、年払いと比較検討をしたうえ、米ドル6000年払い、にすることにしました。積立て年数:2年男性(非
CIBの25周年パーティーに招待されたので行ってきました。関係者がたくさん集まりとても素敵なパーティーでした
こんばんは!オフショアブログ研究所です本日も、前回に引き続き、FTLifeの新商品「IncomePro(インカムプロ)」に関しての契約事例をご紹介させて頂きます。前回は35歳男性の方の事例でしたが、今回はさらに10歳若く、25歳男性のパターンで検証してみたいと思います。運用期間が10年長いと、より少ない支払い保険料で多くのリターンが見込めそうです。前回と同じく12年プランで、“35年後の60歳から80歳まで20年間、毎月1,500米ドル(約17万円)もらうためには毎月いくら積
こんにちは!オフショアブログ研究所です本日は、以前ご紹介させて頂きましたFTLifeの新商品「IncomePro(インカムプロ)」の具体例を紹介させて頂きたいと思います。先日もご案内の通り、この商品は「将来自分が受け取りたい金額、期間を設定し、そこから逆算して、いつからいつまで、いくら積み立てれば良いかがわかりやすい設定になっている」ので、日本の年金代わりやプラスαにピッタリです。今回はモデルケースとしまして"35歳男性が、25年後の60歳から80歳まで20年間、毎
こんにちは、オフショアブログ研究所です今回は知合いの会社経営者からの相談です。この方はご自身でも既に国内や海外株式など、投資経験豊かな方で、海外投資にご自身でも興味があり、いろいろと研究をしている方なんです。日本でなじみのあるサンライフを第1候補に年頭におきつつも、FTLifeはどうなんだろう、ということで何が違うのか比べてみたいという意向でした。そこで、早速比べてみました。42歳、男性プラン年数:5年年保険料:USD3,700総保険料:USD18,500★解約返戻金比較
こんにちは、オフショアブログ研究所です日本の証券会社に勤めている知合いから、香港保険の相談を受けました。この方は金融リテラシーは高く、投資には詳しい方なんです。FTLife、リージェントインシュランス2、一括払いと年払い、どの程度違うのか比べてみたい、との意向でした。投資金は米ドル18,000。早速、検証してみました。性別:女性年齢:42歳FTLife:リージェントインシュランス2(5年プラン)・年払い・一括払いそれぞれの設計書です。
こんばんはオフショアブログ研究所です本日は、前回のブログでもFTLifeの宣伝カーでご案内しました、新商品の「IncomePro(インカムプロ)」に関してご紹介させて頂きます。インカムプロは死亡保障付の年金保険で、支払い期間や支払い頻度、受取期間や受取方法が柔軟に選べるのが魅力です。将来自分が受け取りたい金額、期間を設定し、そこから逆算して、いつからいつまで、いくら積み立てれば良いかがわかりやすい設定になっているので、日本の年金代わりやプラスαを考えている人にはピッタリの保
こんにちは、オフショアブログ研究所です。以前、香港において7月16日から現金の持ち込みに関する規制に関し、紹介させて頂きました。香港持ち込み制限制度この制度は12万HKD相当額以上(約175万円)の現金などを所持している場合、香港入出国の際に申告が必要になります。今回、この規制に関し、香港政府はこの10月16日より違反者に罰金を課していくことを伝えました。7月16日から9月24日までの間に17件の違反を確認したと発表されています。初回の違反者の罰金は2千HKD
オフショアブログ研究所です香港の保険業監督局(InsuranceAuthority)から2018年上半期のレポートがでました。それによると、現在、日本人が加入できるFTLife社の成長ぶりがとても顕著です2018年第1四半期の保険料売上は前年同期比329%のアップ第2四半期は前年同期比は157%アップの成長率です香港保険会社ランキングでは、2018年上半期4位です2015年の17位から一気にランクを上げていますねFTLife社で日本人に人気の商品は、「リージ
こんにちは!オフショアブログ研究所です本日は、サンライフ社のサン・ダイアモンドインカムに関してご紹介させて頂きます。この商品は、海外の生命保険会社が提供する商品の中でも、養老年金商品(Annuity)というカテゴリーに属し、安定した運用で日本人の方にも非常に人気のある商品です。契約期間に応じて一定の貯蓄期間があって、その期間が終了するとインカム給付期間に入り、毎月配当やボーナスのある仕組みの養老保険です。パターンとしては、以下の4パターンがございます。①一括払いで6年運用後、7年目から
こんにちは!オフショアブログ研究所です今回は、サンライフ社の新商品、Commitment、に関する具体例のケーススタディーを紹介したいと思います。35歳男性支払期間:5年満期:18年特約:貯蓄保障USD100,000保険料:USD16,815(年払い)総保険料:USD84,075この方は子供の将来の学費の為に申し込みを決心しました。コミットメントの特約のひとつ、「貯蓄保障」、を付けました。貯蓄保障の金額は自身で設定が可能で、貯蓄保障金額を決めたら、そこから逆算して支払い保
こんにちは!オフショアブログ研究所です今回はサンライフ社の新商品、Commitment、に関する紹介です。コミットメントは死亡保障と貯蓄要素を備えた貯蓄型生命保険です。・投資ニーズに合わせ、死亡保障ボーナス、貯蓄保障ボーナス、2つの特約を付けることが可能です・ポリシー継続保障を採用被保険者が死亡し、死亡保障支払後も貯蓄保障が満期まで継続して受け継がれます。この場合、保険料を支払わなくてもそのまま運用が満期まで続き、ポリシーの継続が保障されます。おって、具体例をみながら紹介していき
こんにちは!オフショアブログ研究所です前回、S&P500(米国株式市場の動向を示す代表的な株価指数の一つ)に連動した商品も関して、概要を説明させて頂きました。今回は、商品の特長について掘り下げていきたいと思います。この商品は、一括払いも選択できますが、基本的には積立型での運用をおすすめしたい商品です。・最低投資金:月200米ドルから・年利は約4%・S&PIndexに連動・元本確保:運用成績にかかわらず、→契約後10年時点で、最低でも元本確保100%(総拠
こんにちは!オフショアブログ研究所です今回も引き続き、オンラインで申し込める投資信託型商品の紹介ですが、本日はS&P500(米国株式市場の動向を示す代表的な株価指数の一つ)に連動した商品を紹介します。この投資信託型保険商品の特長は、以下の通りです。・積立てまたは一括拠出の選択が可能。・投資期間:7年間の一括払、または10年、15年、20年の定期積立(年払い、半年払い、四半期払い、月払い)拠出・ロイヤリティボーナス:1-10年終了後(期間内総拠出額に対して)7.5%、以下5年終了後に
こんにちは、オフショアブログ研究所です。前回は日本でも馴染みのあるサンライフ社のユニバーサル保険を紹介しました。今回はFTLife社のユニバーサル保険商品の紹介と比較です。大きな違いは、利回り、解約時の手数料、です。●FTLife社は初期2年間固定金利4.5%があります。●3年目以降FTLife社予定利回り4.0%(保証利回り2.0%)です。サンライフ社は3.7%。●FTLife社解約手数料vsサンライフ社解約手数料1年目5%
こんにちは、オフショアブログ研究所です。今回はサンライフ社のユニバーサル保険の商品を紹介させて頂きます。この商品は保険商品ですが、、死亡保障が付いた年利3.7%の定期預金、と考えると分かりやすいです。初年度に保険料(最低USD50,000~)を積立てます。年に5回まで追加投資が可能、また、いつでも取り崩しが自由なので銀行の普通預金口座のように利用することも可能です。2018年時点で利回り3.7%(最低保証利回り2.8%)です。この商品には積立て追加ボーナスがあり、11年目から最低保証