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為替は魔物だ。今1ドル=150円を超え、160円に近づくようなドル円レートだが、この為替レートは日々毎秒変動し、この先もっと円安が進むのか円高に戻るのか?明日どうなるかも予想することは難しい。160円に近づくと、政府の為替介入も有り得るが、口先介入だけでも数円は動く。実際に介入したとしても、その効果は今や極めて短期的だと考えられる。為替に関しては、日々の変動に右往左往するのではなく、10年くらい先まで見据えた長期的な展望が必要だろう。ただ、この日本においては、現状のよう
「海外積立は安全で、老後資金にも最適です」「あなたの属性なら代理店になれますよ。紹介すれば報酬も入ります」そんな“甘い誘い文句”を聞いた経験はありませんか?近年、海外積立型保険・海外投資の商品として知られるドミニオン(Dominion)を利用した、悪質なMLM(マルチレベルマーケティング)ビジネスが日本で急速に広がっています。本来、海外IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)が正しく扱うべき商品のはずが、情報弱者を狙った勧誘・誤った報酬説明・代理店スキームの隠蔽が横行
オフショア投資・外貨預金を理解するための資産運用用語解説資産運用の世界では「オフショア投資」や「外貨預金」といった言葉を耳にすることがあります。これらは一見専門的で難しく感じられるかもしれませんが、基本的な仕組みや特徴を知ることで、自分に合った資産形成の選択肢として活用することができます。本記事では、FPオフィスALIVEが運営する「資産運用ナビゲーター365」にて、オフショア投資と外貨預金に関連する用語をわかりやすく解説します。初心者の方も安心して読み進められるよう、基本から整理しました
こんにちは。ある一定の資産を築いた方が次に向き合うべき、より重要で根源的な問いがあります。それは「築いた資産を、いかにして守り、次世代へ円滑に引き継ぐか」という問題です。資産凍結、突然の相続による家族間の争い、事業の失敗による資産の差し押さえ…。私たちが生涯をかけて築いた資産は、常に様々なリスクに晒されています。そこで今日のテーマとして取り上げるのが、資産管理と承継の切り札「信託(トラスト)」です。近年、日本でも「家族信託」という言葉を耳にする機会が増えましたが、その本質的な力、
「オフショア投資」は、中世ヨーロッパの貴族の間で広まった投資手法で、歴史は古いです。みんなが知っている仮想通貨での投資よりもかなり古い歴史を持っています。「オフショア投資」は、非課税地帯(国)や課税の低い地域(国)で運用する投資方法です。フィリピンの独裁者だった元マルコス大統領の妻、イメルダ・マルコス夫人、独裁政権が崩壊してからは装飾品などは没収されたのですが、金融資産はオフショア地域で行っていたため、金融資産は没収されなかったということです
日曜日の夕暮れ一番、寂しくなる時間J-WAVESAUDE!SAUDADEを聞くと猛烈に寂しくなる滝川クリステルさんのアンニュイな話し方郷愁をイメージする選曲もう、寂しさにどっぷりですNXNIPPONEXPRESSSAUDE!SAUDADE...|J-WAVE81.3FMJ-WAVE81.3FMの毎週日曜17:00-17:54テンポップスとともに多様な価値観を探ります。ラジオ、radiko(ラジコ)でお楽しみください。www.j-wave.co.
マイプロパティがマレーシアで日本人10万人移住のプロジェクトを始動した。海外積立のマイプロパティは新サービスや改善を重ねていき、日本人のオフショア投資のサポートをしている。現在、海外に4支社(香港・シンガポール・マレーシア・タイ)を構えている。2022年から海外積立に興味のある日本人のお客様と海外IFAのマッチングビジネスを運営してきた。累計ご契約者数も3000名を突破した。近年、マレーシアへ20代~40代の日本人がお子様の教育を目的に多く移住している。日本の税制を嫌っての移住、語学を学ぶための
MBA・FPオフィスALIVE代表の國弘泰治です。今回は元本確保型の商品ってどういうものがあるのかについて説明していきます。昨日は新NISAは危ない?という議題で書きましたが、今回はその延長線上でオフショア投資の元本確保型とはという題で説明していきます。内容については以下の通りです。元本確保型とは??オフショア投資で元本確保型を設けている金融機関ってどこ??この2つで説明していきます。元本確保型とは積み立てた元本が確保されるもので、具体的には保険や定期預金です。元本確保型がお薦
香港のIFA(IndependentFinancialAdvisor)業界は今揺れに揺れている。特に、ICAC(IndependentCommissionAgainstCorruption)=廉政公署(れんせいこうしょ)という香港の汚職捜査機関が、香港IFAの中国市場(MCV市場)における保険の紹介販売とその過度な紹介手数料の支払いがリベート営業にあたるとして、IA(InsuranceAuthority=香港保険監管局)と初の共同捜査を行い、香港のIAライセンスに基づく保険
人気ブログランキングへポチっとお願いします!→https://economics-ex.jp/Lb0/2t4431・また全国(沖縄除く)ネットワークで売却活動出来ます。物件の売却考えてる方はお声掛け下さい。日々お疲れ様です。物件を購入した時に積立定期をお願いしますと特に信金・信組で言われることがありますよね。私も言われてやっています。資金が多少なりとも固定されるのでいやだなって思っていましたが大きな金額でもないので大勢に影響ありませんでした。もちろんなにかあっ
MBA・FPオフィスALIVE代表の國弘泰治です。資産運用をする上で少額で投資したいと考えている方も多いのではないでしょうか?今回は少額で資産運用を始める鉄則について解説していきます。テレビを見てわかるよという方も復習のつもりでご覧いただければと思います。内容としては以下の通りになります。資産運用をする目的資産運用で抑えるべきポイントの3つとは新NISA以外でもお薦めな金融商品この3点について解説していきます。資産運用をする目的資産運用をする目的について説明する前に突然
●オフショア投資は怪しくありません♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。今日はある経営者の方とお話をしました。その方は、現在7つの会社を経営されているそうです。素晴らしいです!ところで、その方は仕事柄これまで多くの方からオフショア投資を勧誘されてきたそうです。でもこれまで全て断ってきたそうです。なんだか、想像がつきます。おそらく、勧誘してきた人たちの多くはお金儲けが目的だったと思います。
・RL360加入人に誘われてRL360°に加入しました。2023年10月、不動産の勉強会で知り合った男性から金融教育という話と香港のBSウェルスに訪問して保険や投資信託の案内を受けられると聞きました。早速10月に月に1000ドルの運用開始半年間、放置。いろんな方からアドバイス貰いました。結果、RLについては日本人がやる意味は無い!という結果でした・香港BSウェルス社訪問2024年2月に香港に行ってBSウェルス社を訪問!私としては個人と会社の保険も含めて相談に行ったのですが、行っ
MBA・FPオフィスALIVE代表の國弘泰治です。今回は投資対象国や投資する金融機関の格付けを調べる方法の1つとして、S&PやMoodysの格付けの調べ方について説明していきます。内容としては以下の3点です。格付け機関とは投資対象国や金融機関について調べると日本で言うとどのくらいオフショア投資の金融機関の格付けは高水準??以下の点で説明していきます。それでは説明していきましょう。格付け機関とは??格付け機関はいわゆる格付け会社のことで、企業や政府そして金融商品などについての
昨年解約したRL360ですが、(↓解約した話はこちらに書いてます)『お金がない時に始めて良かったこと』私の投資デビューは2014年。キッカケは友達が開催していた資産運用のセミナー。その当時、友達はとあるIFAで働いていました。その会社に入って投資の重要性に気づ…ameblo.jp顧問税理士さんが確定申告で投資に関する表を作ってくれまして、ドルベースではマイナスで着地していたから損失が出ていたと思ってました。そしたらこの9年の為替の動きによって、解約ペナルティや手数料差し引い
私の投資デビューは2014年。キッカケは友達が開催していた資産運用のセミナー。その当時、友達はとあるIFAで働いていました。その会社に入って投資の重要性に気づき、知り合いに大事なことだから伝えたい!と無料でセミナーを開催していました。そして私は初めて投資信託をスタートさせました。それが昨年解約した『RL360(ロイヤルロンドン)』です。解約して半年後のブログはこちらです↓『RL360を解約して半年経って思うこと』私は昨年、9年間続けた投資信託を解約しました。私が解約
MBA・FPオフィスALIVE代表の國弘泰治です。今回はFX取引からオフショア投資に移行するメリットについて説明していきます。正直この記事を見ている人であれば、「FXだけで十分だろ??」って思う人も居るのではないでしょうか?FXとオフショア投資については基本外貨で運用する点は確かに共通点ではあるものの、FXは短期運用向けそしてオフショア投資は長期運用向けと言えます。打ち出の小槌みたいにFXだけで利益が出れば最高ですが、そうもいかないといった点がございます。説明の内容は以下の3点です。F
私は昨年、9年間続けた投資信託を解約しました。私が解約したのはオフショア投資で有名なRL360(ロイヤルロンドン)です。9年間積み立ててほぼプラスになることなく、最後もマイナスで着地したわけですが、なかなか解約の決断ができなかったのは25年間の長期での契約だったため、25年経ってみた未来にプラスの可能性を捨てきれない自分がいたからです。でも、その考えを変えるに至ったのは自分自身で2021年から個別株投資を始めてそれなりに成果がでており、高額な手数料を払ってまで投資信
お久しぶりです。皆さまお元気でしたでしょうか?私は色々あり、9月から半分ニート生活です(休職中です)ざっくり言うと、仕事も会社も合わなくて少々グロッキー状態になりました正直、こんなに長く仕事をしてない期間も人生の中で初めてです来年で50歳。。(あともう少しで49歳)これから先の人生を見つめ直すにはいい期間なのかもしれません皆さまも心身の健康は保ってください(なんかミスマッチな写真w)さて!先ずは、私が追加した新しい投資の商品として、8月からインド株のインデッ
こんにちは、Miloです!本日はFTライフの新商品ご紹介します一番の特徴として、いちど支払いが終わると支払い完了の次の年から年金や教育資金として支払金額の最大7%を毎年ずーっと引き出し続けることが出来るんです例えば1500万円を一括で支払って次の年から毎年75万円を受け取ります。驚くのはここから毎年75万円引き出して使った20年後、残る金額はなんと1500万円最初に支払った金額と一緒の金額です!ナゼ保険会社が残りの資金を複利で運用してく
つみたてNISAを日本でやるよりも、オフショア積立をやった方が有利なポイントとして、オフショア積立では海外のマザーファンドを直接購入可能だという点が挙げられるが、そのことについてChatGPT先生に聞いてみたが、まあまあまともな回答が得られたのでシェアしておきたい。マン島RL360のRSPやケイマン諸島ITAのEVOLUTIONなどが日本人が日本に居ながら海外のマザーファンドを少額から購入可能な積立型投資商品である。以下、ChatGPT先生の回答***タックスヘイブンで提
コロナ前の2019年に書いたものを、コロナが始まった2020年にリブログし、更にそれを2021年にリブログしていますが、円安が1ドル=150円まで進んだ昨年2022年にはリブログしていませんでした。それはおそらく、2年前に表題にあるとおり「最後のメッセージ」として上げたからだと思います。2019年からの記事を読み返してみて、当時からインフレと円安の進行については予想されていたことがよく分かります。なので、2019年~2021年にこの記事を読んで積立を解約したり停止しなかった方々
現実に1ドル=147円くらいになった今、まだ日本国民は飢え死にしてはいない。我々が徐々に円安に慣れてきていることは(以前黒田さんが言っていたように)事実だ。そして、我々は慣れてきているのではなく、巧妙に慣らされてきているのかもしれない。海外に行くと、円換算したときの物価の高さに驚かされると思うが、円安だけが原因ではなく、世界中でインフレが進んでいるのだ。日本だけ大した賃上げもなく、減税措置もなく、これと言った政府の補助金もなく、このインフレを耐え忍べと言うのだろうか?
10年程前にフレンズプロビデントの積立を日本人に仲介していた香港IFAのひとつ「MEGAGROUPHOLDINGS」という会社が廃業していたようだ。2015年の時点でHPはなくなっていたので、今まで存在していたことすら驚きだが、2012年にフレンズプロビデントが日本居住者からの申し込み受け付けを停止する直前に少し幅をきかせていたIFAだと記憶する。アロイ(Alroy)というIFAからフレンズプロビデントを移管したひとも多かったようだ。おそらく顧客は日本人しかおらず、大半はフレ
お久しぶりです最近はRRRの話題が多かったので、今日は不動産投資のお話をします。(最後にインド映画の話しありw)2023年5月26日をもって無事に不動産の売却が完了しました!私の場合5年以内に売却した為、短期譲渡所得に該当します。税金は約40%ですただし、売却益が約55万円だったため、来年の確定申告で経費を上げれば、還付は難しくとも税金の支払いは10万円以内でしょう。ですので、実際の売却益は50万〜45万円くらいです。多分、私はスム
MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。資産運用をほとんどの人がやっているから、つみたてNISAでもしようかなという方も居るでしょう。確かにつみたてNISAも良い手段であることは変わりないでしょう。ただつみたてNISAだとS&P500INDEXやNASDAQ100INDEXへの投資は出来ますが、外貨で投資は出来ないといった欠点がございます。この点を考えると外貨で投資できないとなるとどう考えますか?そこで外貨でも投資できる1つとしてオフショア投資について説明していきます。オフシ
日本では変額保険はリスクがあり、やめた方がいいという意見が多いようだが、どうなんだろう?そもそも変額保険って何?必要なものなの?という基本的なところからほじくってみたい。変額保険というのは、英訳すればVariableLifeInsurance(バリアブルライフ)となるが、海外に元々あったバリアブルライフが主に外資系の保険会社によって日本に輸入され、日本バージョンとしてガラパゴス的進化(退化?)を遂げたっぽいものの、既に海外のVariableLife(バリアブルライフ)と同じと
MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。今回は海外口座について解説していこうと思います。まずは海外口座ってどういうものがあるのかについて説明していきます。海外口座は2つ海外口座は銀行口座と証券口座の2つあり、銀行口座だけでも色々あり、商業銀行、投資銀行そしてユニバーサルバンクです。次は3種類の銀行について詳しく説明していきます。3つの銀行の概要とどんな銀行があるのか??今から3つの銀行の概要とどんな銀行があるのかについて説明をしていきます。商業銀行コマーシャルバンクと呼
MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。今回はオフショア投資の投資先について説明していきます。ただつみたてNISAと比較した場合もお伝えします。オフショア投資は金融庁の3条件に合っている??NISA(つみたてNISAや一般NISA)とiDeCoへの投資をしている方も見ているかもしれませんが、金融庁が提唱している資産運用の条件が長期・積立・分散の3つです。次に3つの条件に合っているポイントについて解説していきます。金融庁の3条件のどこがあっているのか何かのYouTubeでオフ
いい感じ?で更新できてます。前回の記事でサンライフの保険商品の契約について書かせていただきましたが、少し迷っていたものの契約するき満々でした。。。ただ、転職・引っ越し、結婚や不動産購入ではなく、保険商品だったため、自分の記憶から少し抜けていましたが、私、去年から今年まで天中殺なんです。。。気にしない人もいると思いますが、天中殺中の生命保険の契約はほぼ途中で解約するとう運気。。年1回とはいえ、4,000USDを5年払うわけですから、