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「オフェリアと影の一座」ミヒャエル・エンデオフェリアは声が小さいので女優にはなれない。でも、芝居に関わる仕事をやる。時代の移り変わりとともにその仕事は不要になった。断らずにいろんな影を次々に引き受けて、それらの影と生活するその様子は怪しい人に見える。そして、追い出される。最後に引き受けた影は「死」だが、光に満ちた世界になる。いろんな人生はある。オフェリアは自分が選んだ人生に悔いを感じないように見える。自分で決めて選ぶ。追い出されても他者を責めたり、文句を言ったりしない。そこには悲壮感はない
ミヒャエル・エンデの「魔法の学校」というメルヒェン集を、小4の娘と読み進めています。魔法の学校エンデのメルヒェン集(岩波少年文庫)[ミヒャエル・エンデ]楽天市場836円その中の「オフェリアと影の一座」というお話を、娘が朗読してくれたのです。そのお話が、なんだか大人心に響いてしまって。😊✨✨✨✨✨そもそも。タイトルが良いです。「オフェリアと影の一座」原題はドイツ語だからきっと私にはよくわからないと思いますが、この邦題が素敵です。主人公はオフェリアさんという小さなおば
GWならぬSH期間中チャレンジ!自分のFacebookをどんどんと遡り、演奏活動を振り返って参りたいと思います💪〜ゆり先生ってこんな人〜その5「参加型ステージにはハプニングがつきもの💓」昨日ちょこっとお話しした宅配影絵ミュージカルNIJIさんの音楽を担当していたことがあります。自主公演は「オフェリアと影の一座」2015年11月そして「ピコのそら」2015年3月他にも幼稚園や高校、結婚式場でも依頼を受け公演しました。世界観ある作品が仕上がるまでのストイックな制作現場を間近
ふと,ブログで見かけた懐かしい絵本を手に取りました。「オフェリアと影の一座」文:ミヒャエル・エンデ絵:フリードリヒ・ヘッヘルマン訳:矢川澄子出版社:岩波書店父が天国に旅立って二週間と少し。後悔と怒りと悲しみと愛おしさがぐるぐると交錯する日々。今日,この懐かしい絵本を読んで涙しました。神さまは光の中でいっとう良い席を用意して待っててくださる。そう思うと,後悔と怒りと悲しみはすっと消えてしまったような感じすらします。安らかに。父
29年間…どれほど眠っていたのだろういくつの書店にならんだのだろう今…新刊のまま私のところに✨教分館ナルニア国岩波書店品切れ本入荷(倉庫より)「オフェリアと影の一座」ミヒャエル・エンデ文フリードリッヒ・ヘッヘルマン絵矢上澄子訳岩波書店緑色ふわっと霧かかったような絵本どこかからやわらかな光さしている絵本きれいなオフェリアさんの微笑み✨次々あらわれるだれのものでもない影たち…だれのものでもないだれの
こんにちは2年生最後の授業参観も終わってもうすぐ3年生なんだと驚いていますこの前入学したような気がしてたけど(↑いやいや、それはちょっと大袈裟か・・笑)来年度からは理科や社会も始まって勉強も難しくなりそう・・大丈夫かなさて、今日はちょっと演劇の絵本を紹介します特に大人に読んでほしい絵本です(落ち込んでる大人?人生に悩む大人?に)『オフェリアと影の一座』文:ミヒャエル・エンデ絵:フリードリヒ・ヘッヘルマン訳
昨年の5月からスタートした1,000冊絵本読む目標達成しました昨年の5月9日からスタートしているので2日遅れましたが読むことができました1000冊目は横浜市の都筑区の図書館で終わったのですがまだまだ読んでない絵本がいっぱいなんです絵本ってこんなにいっぱいあるんだなって改めて実感しました(╹◡╹)♡ここ数日の感動絵本は「オフェリアと影の一座」作ミヒャエルエンデ絵フリードリヒヘッヘルマン「でも影なら誰かの影でしよ?」「
『オフェリアと影の一座』昨日大千秋楽を迎えました新潟公演東京公演千秋楽兵庫スタッフさん出演者全員打ち上げ兵庫芸術劇場大千秋楽なんか…どれも幸せな笑顔…みなさんキラッキラ✨この仕事は儚く出会って築いて紡いで別れていくもの舞台の一期一会には慣れているつもりでしたが大千秋楽後袖にはけた瞬間終わるのが寂しいと自然と涙がつたいましたそんな機会に巡り会えた事が大きな贈り物です皆様本当にありがとうございました
12月7日13:00兵庫県立芸術文化センターギリギリになって奇跡的にお休みがもらえることになり、観ることができました。まさかこんなにすぐにまたこの劇場に来られるなんて!笑光と影のコントラストがとても幻想的で、布やパーテーションのシンプルなセットも非現実的な世界を素敵に表現していて、「絵本のよう」という比喩がぴったりの舞台でした。トゥーランドットの終わり、客席も拍手をすることで舞台を創るお手伝いをほんの少しできたようで嬉しかったし、最後の暗転時の静まり返った客席がとても厳かな空間に感じ
12/3(土)19:00公演観劇。芝居が大好きだけど、声が小さいため、役者ではなくプロンプターとして働くオフェリア。劇場が閉鎖され、行き場のない影とともに影の一座をつくり、世界中を回る。劇中劇は、オンディーヌとトゥーランドット。白石さん、少女だったり、老女だったり、男性だったり、声が自由自在でビックリ。ゆみこさん、カラフ王子は流石。声が柔らかで立ち姿が美しい。彩乃さんのトゥーランドットは姿も歌声も完全に姫だった。オープニングの絵本も可愛いし、皆さんの歌声に聞き惚
『オフェリアと影の一座』12月3日(土)マチネ小さな町の小さな劇場の片隅で、セリフを忘れた俳優のためにセリフを小さな声でささやくプロンプターという仕事についたオフェリア。そんなオフェリアもすっかりおばあさんに。時代遅れになった劇場は封鎖され、そこに行き先のない影たちが集まって来て影の一座を作ることに。そんな影たちが演じる『オンディーヌ』と『トゥーランドット』。『オンディーヌ』は劇団四季で上演された事があるけど、未見。75歳の白石加代子さんが15
白石加代子さんがご出演されいている舞台を観たかったのです。チラシを見て、なんとなく気になっていて、行ってきましたッりゅーとぴあプロデュース『オフェリアと影の一座』詳しくはこちらをクリック!胸が震えました。人間て、こんなにもこんなにも美しくなれるんだ、と。ミヒャエル・エンデの絵本が原作。女優として輝くような未来を生きてほしいと、オフェリアと名づけられた少女。でも声が小さくて夢叶わず。小さな劇場のプロンプターになった少女は、あっというに間におばあさんに。時代遅れの劇場は閉鎖され
今日は芸術劇場に「オフェリアと影の一座」を見に行って参りました原作はミヒャエル・エンデ!!!!!小中学生の頃、ミヒャエル・エンデが好きでワクワクしながら読んでいたので、すごく楽しみにしながら劇場へ・・・あの何とも言えない不思議体験を実体験致しました宝塚出身の方が多数出演されていて、終演後に楽屋へ・・・同期のみほこ(彩乃かなみ)パワフルでキュートでそして踊っていて!!!!!同期の頑張りに力を貰い、感激致しましたこの日偶然にも美帆ちゃん(舞城のどかち
今日は東京芸術劇場プレイハウスで白石加代子さん主演「オフェリアと影の一座」を観てきました。この舞台は新潟のりゅーとぴあという自主製作プロデュース。出演者が元タカラジェンヌ3名、ダンサー、元シルク・ドゥ・ソレイユ団員等と多彩な面々で不思議な影の世界観を描いたメルヘンで素敵な舞台でした白石加代子さんは大変な人気で本日も満員でした。元タカラジェンヌの鍛え上げた喉は今でも健在素晴らしかったです。来年公演高畑充希と共演楽しみです
皆さま、こんにちはごきげんいかがですか?さて、今日は楽しみにしていた彩乃かなみさんの舞台を観に行ってきました終演後に「オフェリアと影の一座」会場は池袋の芸術劇場でしたも〜感動しました今まで、歌手としてのかなみさんの素晴らしさは知っていましたが、今回は、初めて踊りとお芝居を観ることができましたダンスは、キレッキレお芝居には、心を揺さぶられ涙がこぼれました特に感動したのが劇中劇の「トゥーランドット」私の一番好きなオペラトゥーランドット姫を演じたかなみさんは、
東京芸術劇場で最近見た作品。まずひとつめは…「扉の向こう側」いっちゃん(一路真輝)、えりたん(壮一帆)、まひるちゃん(紺野まひる)の元雪組トップ3人が出演と知ってすぐにチケットを取りましたそこに、光夫さん(吉原光夫)さんや岸さん、泉見さんが加わるなんて見る前からもう楽しいえりたんの役がSM嬢だし、光夫さんヨボヨボだし初っぱなどうなることかと思いましたが、扉がつなぐ時空のステキなお話。序盤、中盤、後半と全く感じ方が変わってくるのかとても面白かったネタバレになるから詳しく書けませんが圧倒的
りゅーとぴあプロデュース「オフェリアと影の一座」2016年11月30日19時~プレイハウス@池袋原作/ミヒャエル・エンデ(岩波書店刊)上演台本/笹部博司(りゅーとぴあ演劇部門芸術監督)演出/小野寺修二CASTオフェリア/白石加代子影たち(劇中劇)/旺なつき、彩吹真央、彩乃かなみ、真瀬はるか、舘形比呂一、フィリップ・エマール踊り/大庭裕介、辻田暁、増井友紀子、藤田桃子、阿目虎南(大駱駝艦)、宮本正也(大駱駝艦)会社休んでマチソワ。ソワレはこちらへ。内容は、オフェリア
暦の上ではもう冬です。お元気ですか?私は今、「オフェリアと影の一座」のお稽古真っ最中です!この作品は、ミヒャエル・エンデ作の絵本「オフェリアと影の一座」を舞台化したもの。白石加代子さん演じるオフェリアさんの為に、影たちが集まってお芝居をします。その劇中劇は「トゥーランドット」と「オンディーヌ」。お稽古は本編と、この2つの劇中劇を同時にお稽古しているので、いつも以上に大変です(^^;でも、初めて共演させて頂く白石さんのお芝居、声、そしてお人柄に元気を頂いて、私たち影の一座は、初日に向
今日は夜ひたすら寝ていました。中途覚醒しまくっても無理やり寝てました。今はもうすぐ4時ですが、やっとこんな時間かって感じです。時間が過ぎるのが遅すぎて辛い。晴れてるのもムカつく。カーテンを閉めて、ひたすら毛布にくるまって時間が過ぎるのを待つ。夜が来たら落ち着くんだろうな。昼間は晴れてても曇ってても雨降っててもムカつくしイライラするから。あ、アレン君の服を着替えさせました。背景が汚いのはご愛嬌ということで…(;´Д`)横にいるのは葉月です。葉月はアレンおにーちゃん大好きだからなー。ちなみ
最近、劇場で入手したフライヤー。5月『尺には尺を』公演日程:5/25(水)~6/11(土)公演場所:彩の国さいたま芸術劇場大ホール【出演者】敬称略藤木直人多部未華子原康義大石継太廣田高志間宮啓行妹尾正文岡田正清家栄一新川將人手打隆盛(さいたまネクスト・シアター)松田慎也(さいたまネクスト・シアター)立石涼子石井愃一辻萬長他演出:蜷川幸雄演出補:井上尊晶作:W.シェイクスピア翻訳:松岡和子彩の国シェイクスピア・シリーズ第32弾です。昨日、い